株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年05月01日

アイフリークモバイル、人気動画クリエイター「HIMAWARIちゃんねる」とのコラボ企画、「森のえほん館」に登場

■絵本『おなかペコペコロボット!きゅうしゅつだいさくせん』配信開始

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は28日、同社グループ会社のアイフリークスマイルズが運営する、絵本アプリ「森のえほん館」(500冊以上の作品を収録)で、子どもたちを中心に絶大な人気を集めている動画クリエイター「HIMAWARI ちゃんねる」とコラボした絵本『おなかペコペコロボット!きゅうしゅつだいさくせん』を4月28日(金)から配信を開始したと発表した。

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 「HIMAWARIちゃんねる」は、登録者数310万人(2022年3月時点)を超える大人気ファミリークリエイター。まーちゃん・おーちゃんのなかよし姉妹を中心に、ファミリーみんなで楽しい動画を発信している。今回は、絵本のストーリーとキャラクターの設定・デザインをまーちゃん・おーちゃんが担当。そのスト ーリー等を元に、「森のえほん館」チームが絵本を制作した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:26 | プレスリリース

【話題】G−FACTORY、コスパ最強の神メニュー「うなめしギガ増し+」を期間限定で販売

■“SNS映え”も間違いなしのインパクト

 飲食店の運営の他、飲食店等を中心としたサービス業を展開する企業への経営サポートを行うG−FACTORY<3474>(東証グロース)は5月1日、「名代 宇奈とと」で大人気の「うなめしギガ増し+」を5月8日から期間限定で販売すると発表。

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 このメニューは、こだわりのたれをまとった鰻の蒲焼とのりが絶妙なハーモニーを生む「うなめし」の鰻の量が、なんと!約4倍という食べ応え満点のメニュー。ふっくら肉厚の鰻が山盛りに盛り付けられたその様は、“SNS映え”も間違いなしのインパクトだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:20 | 話題

ユーグレナはマレーシアに「熱帯バイオマス技術研究所」を開設、熱帯気候と多様な生物資源を活かす新拠点

■バイオ燃料原料用途のバイオマスの生産・利用に関する研究を中心に推進

 ユーグレナ<2931>(東証プライム)は5月1日、マレーシアに「熱帯バイオマス技術研究所」を開設したと発表。

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 東南アジアに位置するマレーシアは、熱帯気候のため植物が光合成をするのに適した地域。世界的にみても生物多様性が非常に高く、豊富な生物資源(バイオマス)を有している。「熱帯バイオマス技術研究所」では、マレーシアの気候と多様なバイオマスを活かして、ユーグレナなどの微細藻類、その他の藻類や植物など、バイオ燃料原料用途のバイオマス生産・利用の最大化・最適化を中心とする研究を実施するほか、マレーシアを含むASEAN圏におけるバイオマス関連の研究開発の推進を目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:46 | プレスリリース

マーチャント・バンカーズ、「土岐グランドボウル」を通じダイナミックな視点でプロモーションを展開

■複合レジャー施設、26年にわたり運営しコロナ禍でも利益に貢献

 マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は5月1日午後、岐阜県土岐市で、1996年9月より、26年にわたり運営している地元密着型の複合レジャー施設「土岐グランドボウル」について、今期から、ダイナミックな視点でプロモーションを仕掛け、地元のメディアや企業とタイアップしたイベントを展開し、地元と一体化した「ホットステーション」として、かつ、日本全国に向けた様々な情報の発信源として、ステップアップをはかっていくとした。

■高齢の方々に手軽に健康を維持できるスポーツとしてボウリングを紹介

 「土岐グランドボウル」は、長年、堅実な運営を行い、コロナ禍でも当社の利益に貢献している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:24 | プレスリリース

ファンデリーは『ミールタイム』で健康に配慮した母の日ギフトセットを限定発売

■お母さんにありがとうを伝えたい

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、『ミールタイム』にてエネルギー、塩分などを調整し健康に配慮した母の日ギフトセットを5月1日(月)から期間限定で発売する。

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 『ミールタイム』は糖尿病や腎臓病など、疾患により食事制限が必要な方に塩分やエネルギーを調整した冷凍の健康食を販売すると共に、栄養士が電話で体調に合った食事の提案を行っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:07 | プレスリリース

みずほリサーチ&テクノロジーズ、GPT活用支援サービス「ATHEUS for Generative AI」の提供開始

 みずほフィナンシャルグループ<8411>(東証プライム)の、みずほリサーチ&テクノロジーズは2023年4月18日から、GPT活用支援サービス「ATHEUS for Generative AI」の提供を開始したと発表。GPTをはじめ、様々な生成AIの活用に向けて、課題・データを考慮し、最適なユースケースの発掘、プロンプトエンジニアリング※1、データ収集、環境構築および検証を支援していく。

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 OpenAI提供のGPTをはじめ、生成AIは、汎用人工知能の実現を目指した研究分野として注目を集めており、多くの企業や自治体等が生成AIの利活用を試行しているほか、APIを利用したソリューションも提供が開始され、その活用の取り組みが広がっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:54 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は266円高となり22年8月以来の2万9000円台を回復

◆日経平均は2万9123円18銭(266円74銭高)、TOPIXは2078.06ポイント(20.58ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億2921万株

 5月1日(月)後場の東京株式市場は、前場上げた自動車株や鉄道株などは横ばいに転じたが、代わって三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)などの百貨店株やセブン&アイHD<3382>(東証プライム)などが一段ジリ高となり、雪印メグミルク<2270>(東証プライム)など食品株の一角も一段ジリ高。日銀の緩和継続を受け消費回復などへの期待が強い様子。米国ではFOMCを現地2、3日に控えるが、前場軟調だったソニーG<6758>(東証プライム)はジワジワ下げ幅を縮めるなどで大きな手控え要因にはなっていない様子。日経平均は前引けから40円ほど上げて242円高で始まり、中盤に前場の高値を2円ほど上回る298円45銭高(2万9145円89銭)まで上げ、大引けも上げ幅を保ち2取引日続けて年初来の高値を更新。終値としては2022年8月17日以来の2万9000円台に乗った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 今日のマーケット

プロレド・パートナーズは後場も高値圏で推移、事業譲渡と特別利益を好感

プロレド・パートナーズは後場も高値圏で推移、事業譲渡と特別利益を好感

■長期的には底練り相場だが「ボリンジャー・バンド」などで変化の見方も

 プロレド・パートナーズ<7034>(東証プライム)は5月1日の後場、14時30分にかけて10%高の500円(48円高)前後で売買され、前場の一時12%高(54円高の506円)からそれほど押さないまま強い相場を続けている。4月28日付で、事業譲渡と特別利益の計上を発表し、買い材料視されている。譲渡価額は2億2000円(決済方法:現金決済)とし、3月に発表した第1四半期決算では親会社株主に帰属する四半期純利益が1.56億円の赤字だったため、一時収入ではあるが収益への寄与度は大と受け止められている。

 株価は安値圏を低空飛行中の状態だが、約1か月半ぶりに500円台を回復してきた。テクニカル的な見方では、1日の急伸により、このところ狭まっていた「ボリンジャー・バンド」を上に抜け出したこと、日足の「一目均衡表」の「基準線」を上に抜け出し「遅行線」も好転したこと、などを挙げ、長期底練り相場に変化の兆しが出てきたとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:48 | 材料でみる株価

シナネンホールディングス、首都圏・中京圏を主な事業エリアとする総合建物メンテナンス会社「シナネンアクシア株式会社」を設立

■10月1日、グループ内の建物維持管理事業4社を統合

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)の子会社で、建物維持管理事業を展開するタカラビルメン(茨城県龍ケ崎市)、インデス(東京都町田市)、ガスシステム(愛知県名古屋市)、サンフィール(東京都渋谷区)は、2023年10月1日の統合にあたり、新しい会社の名称を「シナネンアクシア株式会社」に決定した。

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 シナネンホールディングスグループでの建物維持管理事業はM&A等を通じて拡大してきており、非エネルギーセグメントの中核事業の一つである。これまではタカラビルメン、インデス、ガスシステム、サンフィールが、それぞれの事業エリアに密着して高品質なサービスを提供してきた。今後、各社が持つサービス・リソースを集約し、より広範囲に、ワンストップで高品質なサービスを提供するため、各社のメンテナンス事業を、10月1日をもって統合するとしている。この統合にあたり、設立する新会社の名称をシナネンアクシア株式会社に決定した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18 | IR企業情報

大田花きが急動意、3月決算の見込みを増額修正し純利益は従来予想を85%上回る見込みに

■「冠婚葬祭を中心とした需要がコロナ禍以前よりも高まる」

 大田花き<7555>(東証スタンダード)は5月1日、急動意となり、午前10時に発表した業績予想の増額修正を受けて一時8%高の815円(60円高)まで上げて約1か月半ぶりに年初来の高値を更新し、その後も売買活発となっている。花卉(かき)の卸売事業を行い、2023年3月期の連結業績予想を親会社株主に帰属する当期純利益は従来予想比85.8%増の3.06億円(前期比76.9%増)に見直した。決算発表は5月中旬の見込み。

 23年3月期の連結業績は、「冠婚葬祭を中心とした需要がコロナ禍以前よりも高まり」(発表リリース)、売上高は従来予想を8.8%上回る42.85億円の見込みに見直し、営業利益は同34.8%上回る3.04億円の見込みに見直した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 業績でみる株価

ピックルスHDグループのフードレーベル、一口サイズの韓国おにぎりチュモッパが手軽に作れる!「チュモッパのり」を全国で発売

 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)の連結子会社であるフードレーベルは、「チュモッパのり」(498円・税込537.8円)を2023年5月1日に全国で発売したと発表。

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 チュモッパとは、韓国のりやたくあんをはじめとした具材をごはんに混ぜて、一口サイズに丸めた韓国版おにぎり。温かいごはんに混ぜるだけで、簡単に美味しいチュモッパがご自宅で作れる。ごまの香ばしい香りと海苔の香りが食欲をそそり、少し甘めなたくあんと相性抜群な商品。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:06 | 新製品&新技術NOW

IWI、スイス−ジュネーブで開催される「EBU Network Technology Seminar 2023」に出展、IP伝送の品質維持に必要なソリューションを紹介

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 インテリジェント ウェイブ(IWI)<4847>(東証プライム)は、2023年5月15日(月)から16日(火)の2日間、スイスのジュネーブで開催される、メディア制作インフラストラクチャ、ネットワーク、およびクラウド テクノロジーの最新の開発に焦点を当てた、主要な業界イベント「EBU Network Technology Seminar2023」に出展する。同展示会にて、IWIはEoM(IPフロー監視ソリューション)、EoM TFG(パケット障害発生装置)などのIP伝送の品質維持に必要なソリューションを紹介する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:37 | プレスリリース

フーディソンが反発、「初ガツオ5割高」「ホタルイカ漁不振、平年の1割」などで注目強まる期待

■飲食店向け仕入れサイト「魚ポチ」など運営

 フーディソン<7114>(東証グロース)は5月1日の前場、次第に強含む相場となり、午前11時過ぎに7%高の1781円(111円高)まで上げ、5日ぶりの反発基調となった。飲食店向けの生鮮品仕入れサイト「魚ポチ(うおぽち)」や、魚が主役の弁当や惣菜を提供する魚屋店舗「sakana bacca(さかなばっか)」の運営などを行いこの週末に、「初ガツオ卸値5割高、水揚げ減、味は当たり年」(日本経済新聞4月29日付朝刊)、「ホタルイカ漁、富山湾で不振、平年の1割」(同5月1日付)などと伝えられ、同社への需要が高まる期待が言われている。

 「魚ポチ(うおぽち)」は、「一般にはあまり流通しない鮮魚等を広く流通」(同社ホームページより)させることも意図している。また、魚屋店舗「sakana bacca」は4月27日に『JR東京駅グランスタ丸の内店』が「エキナカ」の5店舗目としてオープンした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:30 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は199円高、22年8月以来の2万9000円台、観光関連株など高い

◆日経平均は2万9056円25銭(199円81銭高)、TOPIXは2070.43ポイント(12.95ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億5451万株

 5月1日(月)前場の東京株式市場は、ゴールデンウイーク(GW)入りということで東武鉄道<9001>(東証プライム)などの私鉄株が軒並み年初来の高値に進み、JR各社やANAホールディングス<9202>(東証プライム)などの空運株も上げ、KNT−CTホールディングス<9726>(東証スタンダード)などの旅行株も高い。円安を受けて自動車、機械株などもしっかり。半面、半導体関連株は軟調な銘柄が目立ち、鉄鋼、海運株も軟調。日経平均は201円高で始まり、午前9時40分過ぎの287円45銭高(2万9143円89銭)を上値に一進一退となったが、取引時間中としては2022年8月19日以来の2万9000円台に乗った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:06 | 今日のマーケット

PBシステムズは「大型受注」に注目集まり一時ストップ高

■SaaS用プライベートクラウド基盤10.7億円との発表を好感

 PBシステムズ(ピー・ビーシステムズ)<4447>(東証グロース)は5月1日、急伸商状となって大きく出直り、一時ストップ高の895円(150円高、20%高)まで上げた後も850円前後で売買され、約半月ぶりに850円台を回復している。4月28日に「大型受注のお知らせ」を発表し、好感買いが集中した。

 発表によると、主力事業のセキュアクラウドシステム事業において、既存顧客からSaaS用プライベートクラウド基盤の大型案件を28日付で受注した。受注額は約10億71百万円(消費税含まず)。売り上げ計上は2023年9月期から24年9月期にかけて。同社の売上高は25億円規模(2022年9月期)のため、インパクトは大きいとけ止められている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 材料でみる株価

Aimingはストップ高、営業利益が予想の2.6倍など好感される

■第1四半期決算、『ドラゴンクエストタクト』など予想を上回る

 Aiming<3911>(東証グロース)は5月1日、一段高となり、午前9時50分にかけてストップ高の536円(80円高、18%高)で売買された後そのまま買い気配を続け、2020年10月以来の高値に進んでいる。4月28日に発表した第1四半期連結決算(2023年1〜3月)が2月に開示した予想を大幅に上振れ、注目集中となった。『ドラゴンクエストタクト』『陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン』を中心に配信サービスが予想を上回った。

 同社では、業績予想について、「短期的な変化が激しいことなどから(中略)四半期ごとの決算短信発表時に翌四半期の業績見通しを公表」(決算短信)する方式としている。第1四半期(2023年1〜3月)の連結営業利益は5.76億円となり、期初に開示した第1四半期の予想の2.6倍に急増した。経常利益は同2.8倍だった。一方、第2四半期の予想(23年1〜6月・累計)は、連結営業利益を5.98億円、経常利益を6.49億円とし、小幅な伸びにとどめたが、第1四半期と同様の上振れ期待が強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06 | 業績でみる株価

日本電設は連続大幅増益予想など好感され1年半ぶりに1900円台を回復

■営業利益は前期の29%増に続き今期39%増を見込む

 日本電設工業(日本電設)<1950>(東証プライム)は5月1日、一段高で始まった後も上値を追い、13%高の1985円(229円高)まで上げる場面を見せて2021年10月以来、1年半ぶりに1900円台を回復している。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)系の電気工事会社で、28日に発表した2023年3月期の連結決算の営業利益が前期比29.6%増加したのに続き、今期・24年3月期の予想は39.5%増とし、注目が強まった。配当予想についても、今期は普通配当を1株当たり8円増配し42円の予定としたため期待が強まった。

 23年3月期は、前期に比べ工事採算性の高い工事が完成したことなどにより、営業利益は前期比29.6%増加し、親会社株主に帰属する当期純利益は同37.3%増加した。連結受注高は1826億円(前年同期比106%)と拡大した。今期の連結業績予想は、売上高を前期比11.8%増、営業利益を同39.5%増、当期純利益を同31.4%増とし、大幅増益が継続する見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 業績でみる株価

京成電鉄は上場来初の5000円台、予想を上回る好決算と今期営業利益2.4倍予想など好感、売り建て玉の行方も注視

■前3月期は各利益とも3期ぶり黒字に

 京成電鉄<9009>(東証プライム)は5月1日、一段高で始まり、取引開始後は5%高の5040円(245円高)まで上げて約3年半ぶりに上場来の高値を更新し、初の5000円台に進んでいる。28日に発表した2023年3月期の連結決算が各利益とも3期ぶりに黒字化し、今期・24年3月期の予想も営業利益を2.4倍の見込みとするなどで、期待が強まっている。信用売り残が厚いため、売り建て玉を買い戻す動きが活発化した場合は予想外に値上がりする場面が発生するとの見方が出ている。

 23年3月期の連結決算は、売上高に当たる営業収益は従来予想を16%上回って着地するなど、全体に予想を大幅に上回った。成田空港と都内を結ぶライナーの利便性強化や移動需要の回復などが寄与した。今期の予想は、営業収益を前期比22.4%増とし、営業利益は同2.4倍、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.7%増を見込むとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51 | 業績でみる株価

ファンデリー、グルメなお母さんへ素材にこだわった国産ハイブランド冷食を贈ろう、『旬をすぐに』母の日セットを限定販売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は4月28日、『旬をすぐに』にて、調理時間が長い料理やお家で外食気分が味わえる商品を揃えた「母の日セット」を5月1日(月)から発売すると発表。

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 『旬をすぐに』は素材と安心・安全にこだわり、国産食材100%、健康被害の恐れのある82種類の添加物を使用しないハイブランドな冷凍食品を製造・販売している。

 5月14日(日)の母の日に贈れる「母の日 旬すぐ6食セット」を5月1日(月)から5月12日(金)12時まで期間限定で販売する。焼きロールキャベツなど調理時間が長いメニューや普段食べる機会が少ない鴨つみれ汁など、人気の高い商品をセットにして用意した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | プレスリリース

日本エム・ディ・エムは23年3月期減益、24年3月期は増益予想

(決算速報)
 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は4月28日取引時間終了後に23年3月期連結業績を発表した。売上面はコロナ禍の影響が和らいで2桁増収だが、利益面は為替の円安影響、人件費や支払手数料の増加などで減益だった。概ね計画水準で着地した。24年3月期は日本および米国における症例数の増加や、円安影響の一巡などで増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は戻り一服となってモミ合う形だが調整一巡感を強めている。24年3月期増益予想を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | 決算発表記事情報

JSPは23年3月期が減益着地だが、24年3月期は大幅増益予想

(決算速報)
 JSP<7942>(東証プライム)は4月28日取引時間終了後に23年3月期連結業績を発表した。需要が概ね堅調に推移し、製品価格改定も寄与して2桁増収だったが、期前半に製品価格改定が遅れた影響で原材料価格・ユーティリティコスト高騰の影響をカバーできず減益だった。ただし概ね計画水準で着地した。24年3月期は需要が堅調に推移して増収、製品価格改定の進展も寄与して大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は3月の年初来高値圏から反落したが、調整一巡して切り返しの動きを強めている。24年3月期大幅増益予想や低PBRを評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28 | 決算発表記事情報

インフォマートは23年12月期2Q累計予想を上方修正、通期も上振れの可能性

(決算速報)
 インフォマート<2492>(東証プライム)は4月28日取引時間終了後に23年12月期第1四半期連結業績を発表した。前年同期比では先行投資の影響で減益だったが、利用企業数が順調に増加して売上高が計画を上回る大幅増収となり、販管費も計画を下回ったため第2四半期累計予想を上方修正した。通期予想は据え置いたが上振れの可能性が高いだろう。積極投資の成果で中期的に収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。上方修正を評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:28 | 決算発表記事情報

ファンデリーは23年3月期営業・経常赤字拡大、24年3月期は黒字転換予想

(決算速報)
 ファンデリー<3137>(東証グロース)は4月28日取引時間終了後に23年3月期業績(非連結)を発表した。計画を下回り減収、営業・経常赤字拡大して着地した。コロナ禍の影響などで売上回復が遅れた。当期純利益は減損損失が一巡して赤字縮小した。24年3月期は販管費が増加するものの、売上回復などで増収・黒字転換予想としている。コロナ禍影響の緩和や積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は急伸して底放れの動きを強めている。24年3月期黒字転換予想も評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | 決算発表記事情報

加賀電子は上値試す、24年3月期も収益拡大基調

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品・情報機器等の商社ビジネス、および電装基板製造受託のEMSビジネスを展開し、さらなる成長に向けて収益力の強化、経営基盤の強化、新規事業の創出、SDGs経営を推進している。23年3月期は大幅増収増益・増配予想としている。主力の電子部品事業が伸長し、販売ミックス良化に伴う売上総利益率向上なども寄与する見込みだ。積極的な事業展開で24年3月期も収益拡大基調だろう。株価は3月の上場来高値圏から反落したが、利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。指標面の割安感も評価して上値を試す展開を期待したい。なお5月11日に23年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテリジェントウェイブは下値固め完了、23年6月期大幅増収増益予想で収益拡大基調

 インテリジェントウェイブ<4847>(東証プライム)はシステムソリューションを展開している。高度な専門性が要求されるクレジットカード決済のフロント業務関連分野に強みを持ち、収益力向上に向けてクラウドサービスを中心としたストックビジネスへの転換も推進している。さらに、決済・金融・セキュリティ分野を含む企業のビジネスリライアビリティを支えるITサービス会社を目指している。23年4月には休暇制度の新設および改定を実施し、社員の「働きやすさ」と「自律的なキャリア形成」を支援するための休暇制度も導入した。23年6月期は大幅増収増益予想としている。コスト面では先行投資を継続するが、システム開発や保守が堅調に推移し、クラウドサービスが本格化する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は下値固め完了して切り返しの動きを強めている。好業績を評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

シナネンホールディングスは上値試す、24年3月期収益改善期待

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会を見据えるグローバル総合エネルギーサービス企業グループである。成長戦略としてシェアサイクル事業・再生可能エネルギー事業・新規事業への戦略投資を推進し、サステナビリティ経営も推進している。23年3月期は先行投資なども影響して減益予想だが、積極的な事業展開で24年3月期の収益改善を期待したい。株価は急反発して戻り歩調だ。低PBRも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。なお5月12日に23年3月期決算発表および第3次中期経営計画の発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

TDKが年初来の高値を更新、今期業績予想など好感され買い気配で始まる

■為替前提は1ドル130円、1ユーロ142円、すでに差益圏

 TDK<6762>(東証プライム)は5月1日、買い気配のあと5%高の4900円(225円高)で始まり、約2ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。28日の15時に発表した2023年3月期の連結決算(IFRS)は税引前利益や当期利益が減益だったが、今期・24年3月期の予想を2ケタの伸び率とし、期待が再燃している。今期の配当予想も年間116円(前期比10円増)の予定とした。

 23年3月期の連結税引前利益は前期比3.1%減だったが、今期の予想は12.5%増とした。当期利益も前3月期は13.0%減だったが、今期の予想は28.7%増とした。為替前提は1ドル130円、1ユーロ142円のため、足元の実勢との比較では1ドル6円、1ユーロ8円の差益圏内に入っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 業績でみる株価

日経平均は201円高で始まり昨年1月以来の2万9000円台、為替は円安。前週末のNY株はダウ272ドル高

 5月1日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が201円61銭高(2万9058円05銭)で始まった。2万9000円台は2022年1月以来。円相場は対ドルで136円台に入り、対ユーロで150円台に入っている。

 前週末のNY株式はダウが272.00ドル高(3万4098.16ドル)と2日続伸し、、NASDAQ総合指数は3日続伸、SP500種も2日続伸。半導体株指数SOXも上げた。4月のシカゴ地区購買部協会景気指数などが好感された。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は2万9065円となり、東京市場28日の現物(日経平均)終値に比べ209円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット