株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年05月02日

フライトHDのフライトシステムコンサルティングがGoogle CloudのServiceパートナー認定を取得

■システム開発から導入支援・運用・利活用まで幅広い工程をサポート

 フライトホールディングス(フライトHD)<3753>(東証スタンダード)は4月下旬、事業子会社のフライトシステムコンサルティングがGoogle Cloud Partner Advantageプログラムにおいて、Google Cloud Serviceパートナー認定を取得したと発表し、今後もGoogle Cloud ・Google Workspaceを活用し、クラウド化で業務効率化を図りたいお客様に対して、最適な支援を目指すとした。

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 Google Cloud Partner Advantageとは、Google社が提供しているパートナープログラムで、パートナー制度の認定には、豊富な経験や高い技術力が求められる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:34 | プレスリリース

綿半HDグループの綿半ソリューションズが木造システム建築「PREST WOOD」を販売開始

■一般流通材と張弦材を独自の金物で接続、広い無柱空間を作る

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は1日、子会社の綿半ソリューションズ(長野県飯田市)が、木を活用した建築の市場開拓に向けて、木造システム建築「PREST WOOD」の販売を5月1日から開始したと発表した。

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 この「PREST WOOD」は環境にやさしい木造建築で、広くて使いやすい快適な空間を実現。 これまで鉄骨造でしか計画できなかった中間柱のない空間を、一般流通材のみ使用した木造で可能にした。一般流通材と張弦材を独自の金物で接続することで広い無柱空間を作り出す。 綿半ソリューションズは、「PREST WOOD」についての構造設計から実施設計、施工までを一貫して提供するとしている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:39 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は34円高だが4日続伸し高値更新、大型連休本番でTOPIXは小幅反落

◆日経平均は2万9157円95銭(34円77銭高)、TOPIXは2075.53ポイント(2.53ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は10億3952万株

 5月2日(火)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が引き続き堅調に推移し、対ユーロでの151円への円安進行などを受け、キヤノン<7751>(東証プライム)が一段ジリ高となりブリヂストン<5108>(東証プライム)は14時頃から小高く転換。自動車株の中にも下げ幅を縮める銘柄が増えた。ただ、米国3日、欧州4日に各々開かれる金融政策会合で利上げが見込まれる上、ウクライナ情勢も流動的とされ、連休中の変化に備えて手控える様子はあり、日経平均は2万9200円(約77円高)を上値に小動きを継続。大引けは小幅高にとどまったが4日続伸し年初来の高値を連日更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56 | 今日のマーケット

セイヒョーは初の海外向けOEMの報道が好感され1週間ぶりに4000円台を回復

■台湾向けの冷菓を製造と伝えられ注目集まる

 セイヒョー<2872>(東証スタンダード)は5月2日、前後場ともジリ高基調となり、14時30分過ぎに8%高の4105円(300円高)まで上げて約1週間ぶりに4000円台を回復し出直りを強めている。冷菓・アイスクリーム製造を行いい、「台湾企業向けのOEM(相手先ブランドによる生産)を始めた」「初の海外向け」(日本経済新聞5月2日付朝刊・信越地方経済面)と伝えられ、買い材料視されている。

 同社のOEM事業には森永乳業<2264>(東証プライム)向けなどがあるとされるが、報道によると、「セイヒョーは2022年4月に経営コンサルティングのウェルスブラザーズ(東京・港)と資本提携し、国内外への販路拡大を営業の基本戦略の一つに掲げている」。日本の食品に対する需要が拡大する中で、さらなる拡大への期待が広がる形になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:49 | 材料でみる株価

テラプローブは2011年以来の高値を更新、米半導体株指数高に乗り証券会社の投資判断も好感

■フェアバァリュー5000円と伝わる、PBR向上策への期待も

 テラプローブ<6627>(東証スタンダード)は5月2日、一段高となり、後場も一段と強含んで13時過ぎに14%高の2955円(358円高)まで上げて約半月ぶりに2011年以来の高値を更新し、再び上値を追う相場となっている。米半導体株指数SOX高を受けて半導体関連株が全体に強い中で、いちよし経研が投資判断「A」、フェアバァリュー(適正株価)を5000円として投資判断を開始と伝えられ、買い安心感が強まる形になった。

 半導体市況の調整局面でも相対的に業績が堅調であることなどが評価されている。また、株価水準がPER(株価純資産倍率)1倍未満のため、PBR向上に向けた取組への期待も言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:28 | 業績でみる株価

ジャストシステムは年初来高値を更新、日本で生まれた自立学習の教育メソッド「Smile Zemi」を米国の小学生を対象に展開

■家庭の中で子どもが自立的に学べる新しい学習サービス

 ジャストシステム<4686>(東証プライム)は2日、130円高(3.6%高)の3710円まで上げて年初来高値を更新している。同社は1日に、JUSTSYSTEMS AMERICA, INC.(アメリカ合衆国 カリフォルニア州)を設立し、全米の小学生を対象としたHome Learning Service「Smile Zemi」(スマイルゼミ)を2023年6月1日から開講すると発表。このことを好感して買われている。

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■米国の教育基準に沿った、質の高い新たな学びを提供

 「Smile Zemi」は、米国の小学生(Grade1−Grade5)に向けて、7割以上の州で採用されている教育基準”Common Core State Standards”(コモンコア)に対応した家庭学習サービス。コモンコアは2010年に公開され、保護者世代とは異なるカリキュラムのため、家庭での学習をうまくサポートできないという声が多く聞かれた。また、米国における学校外学習は塾や家庭教師が一般的だが、家庭の中で子どもが自立的に学べる新しい学習サービスとして、「Smile Zemi」を提供していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:15 | 材料でみる株価

デジタルプラスは後場も反発幅を拡大、「デジタルギフト」の流通総額10億円を超え沈黙期間後の決算発表に期待強まる

■キャッシュレス決済の普及により商品券のデジタル化が急拡大

 デジタルプラス<3691>(東証グロース)は5月2日、時間とともに上げ幅を拡げ、後場は一段と強含んで13時過ぎに9%高の878円(76円高)まで上げて反発幅を広げている。4月は値上がりした日が5日しかなかったが、4月13日に「デジタルギフト(登録商標)」「デジタルウォレット」の流通総額が2023年第2四半期(3月末)において10億円を突破したと発表。第2四半期決算の発表を沈黙期間(4月1日〜5月15日)後に控え、業績動向に期待の強まる相場になっている。

 発表によると、「デジタルギフト」は、サブスク型のデジタルギフト・サービスで、これまで紙券として発行していたギフト券や金券をデジタル化し、手軽に贈り受け取ることが可能。キャッシュレス決済の普及により、商品券のデジタル化への需要は急速に高まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:04 | 業績でみる株価

【株式市場】日経平均は朝方の155円高から値を消し18円安、景気敏感株など重い

◆日経平均は2万9104円83銭(18円35銭安)、TOPIXは2070.42ポイント(7.64ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は5億520万株

 5月2日(火)前場の東京株式市場は、米半導体株指数SOXの続伸と円安などを受けてアドバンテスト<6857>(東証プライム)などが上げて始まり、来週に決算発表を予定するSMC<6273>(東証プライム)HOYA<7741>(東証プライム)なども堅調に推移。一方、自動車、機械、鉄鋼、海運などは重く、ここ活況高だった鉄道株や旅行関連株も軟調に推移。日経平均は朝寄り直後の155円62銭高(2万9278円80銭)を上値にダレ模様となり、午前11時過ぎには40円05銭安(2万9083円13銭)まで軟化して前引けも小安かった。 
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

Fusicは急激に出直りストップ高、「ChatGPTを活用した開発支援事業などに注目再燃

■上場1か月あまり、下値模索相場だったが見直し機運

 Fusic<5256>(東証グロース・福証Q−Board)は5月2日、急激に出直る相場となり、午前10時前から何度もストップ高の4370円(700円高、19%高)で売買され、取引時間中としては5日ぶりに4000円台を回復している。2023年3月31日に新規上場となり、「ChatGPTを活用した開発支援開始のお知らせ」(4月12日)など、対話型AIの『ChatGPT』に関する積極姿勢が目立つ銘柄。2日は、「セキュリティーや著作権、生成AI利用へ指針、ディープラーニング協会」(日本経済新聞5月2日付朝刊)と伝えられるなど、チャット・生成型AIの前向きな活用に向けた取組が進む方向性が示されたとされ、期待が再燃した。

 株価は4月5日につけた高値6760円から急激な調整相場に転じ、4月28日には一時3515円まで下押した。3000円でのPERは36倍になり、下値のメドとの見方があるようだ。公開価格は2000円。今期・2023年6月期の業績予想は、売上高1,331,920千円(前期比18.5%増)、営業利益は158,438千円(同126.0%増)、当期純利益101,234千円(同129.9%増)、1株利益96円38銭を見込む。(HC)

■ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32 | 材料でみる株価

インスペックは高値に向けて出直る、NEDOの助成による新技術の事業化に期待

■「大口受注」で始まった上げ相場に新たな材料が加わった形に

 インスペック<6656>(東証スタンダード)は5月2日、3日続伸基調となり、午前10時30分にかけて7%高に迫る1950円(122円高)まで上げ、年初来の高値2059円(2023年4月19日)に向けて出直っている。4月28日付で、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の助成を受けて開発してきた新技術プログラムの完了を発表。「今後は、本事業で開発した露光装置の事業化に向けて加速度的に取り組む」(発表リリース)とし、注目の強まる相場になっている。

 この発表に先立つ4月3日には「大口受注に関するお知らせ」を発表し、株価は発表前までの小動き底練り状態から一変して急伸商状となった。直近の3日続伸は、この相場に新たな期待材料が加わった形の上げになり、波状的な高値更新相場への期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56 | 材料でみる株価

KeePer技研は4月の既存店売上高20.8%増など好感され連日高値

■黄砂、花粉による車の汚れ多く来店台数が増加

 KeePer技研<6036>(東証プライム)は5月2日、時間とともに上げ幅を広げて一段高となり、午前10時には5%高の5410円(280円高)まで上げて年初来の高値を2日連続更新している。1日15時に発表した月次動向「キーパーラボ運営事業とキーパー製品等関連事業の月次速報(4月度)」の既存店売上高が前年同月比20.8%増加。「先月に続き、黄砂、花粉の影響で車がひどく汚れ、来店台数が増加」(発表リリースより)などとし、注目を集めている。

 4月の全社合計での売上実績は同30.2%増加した。キーパー製品等関連事業でも、「全国的に洗車需要が高く忙しい日々が続いており」、「多くのフレッシュキーパーの施工に繋がって」いるとした。3月31日より、(株)ホンダアクセスで『KeePerコーティング』が純正品として取扱い開始されている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18 | 業績でみる株価

ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコは人工知能技術「ChatGPT」の活用を業務に導入

■社内導入をスムーズに行うための、活用推進チームを新設

 ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援するコムニコは5月1日、生産性および画像や動画等制作物の質向上を図ることを目的とし、業務において、米企業オープンAIが開発した人工知能技術「ChatGPT」の活用を導入することにしたと発表。導入にあたり、従業員が安全かつ効果的に活用することをサポート・推進するチームを新たに設立した。

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【「ChatGPT」導入の背景】

■コンテンツ制作に必要な情報収集やリサーチ業務の効率を上げ生産性向上を図る

 昨今の対話型AIや生成系AIの技術の発達に伴い、それらを企業・団体における業務効率化や生産性向上に活用する動きが活発になっている。コムニコにおいても、「ChatGPT」などのAIサービスが誕生した際、SNS投稿コンテンツの制作やリサーチといった業務における活用の可能性を見込み、導入にむけての計画を進めていたが、社内で「ChatGPT」に関する知識の向上や推進チームの設立を行い、本格的に導入することにした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | プレスリリース

ルネサスエレが続伸、米半導体株指数高など受け業績の伸びなどに期待再燃

■1〜6月の為替前提は1ドル132円、1ユーロ143円、差益発生

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東証プライム)は5月2日、続伸基調で始まり、取引開始後は4%高の1862.5円(79.0円高)まで上げ、約1か月前につけた年初来の高値19.6円に向けて出直りを続けている。昨夜のNY株式市場ではダウ平均やNASDAQ指数などが反落した一方、半導体株指数SOXは続伸し、日本企業の株価もルネサスエレなどが値上がりしたこともあり、業績の伸びなどに期待が再燃している。

 4月27日に第1四半期決算(2023年1〜3月・IFRS基準)を発表し、連結営業利益は前年同期比23.5%増加し、税引前利益は同62.3%も増加した。業績予想は次の四半期の開始にとどめている。1〜6月の為替前提は1ドル132円、1ユーロ143円のため、足元の実勢(1ドル137円、1ユーロ150円)から見るとすでにけっこうな為替差益圏に入っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53 | 業績でみる株価

京セラが年初来の高値を更新、NXHDの九州新倉庫を受け長崎新工場に期待強まる

■3月決算の発表は延期し5月15日に

 京セラ<6971>(東証プライム)は5月2日、続伸基調で始まり、取引開始後は7250円(72円高)まで上げて年初来の高値を連日更新している。九州に台湾企業などの半導体製造拠点が相次いで設置される中で、4月初に長崎県で新工場用地の取得を発表。5月2日に日本通運などのNIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)<9147>(東証プライム)が熊本に半導体倉庫を新設と伝えられ、注目要因として連想が波及している。

 3月決算の発表は、4月27日の予定を5月15日に延期すると4月下旬に発表した。要因は米国子会社で発生したサイバーセキュリティに係る事案により決算数値の確定に時間を要していることとし、引き続き21年3月期を底とする回復過程の動向などに期待がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:24 | 材料でみる株価

アイフリークモバイルは下値固め完了、24年3月期も収益拡大期待

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、電子絵本アプリや知育アプリなどのコンテンツ事業、および人材派遣のコンテンツクリエイターサービス(CCS)事業を展開し、成長戦略としてブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツ分野にも注力している。さらにe−Sports関連サービスの強化に向けて23年5月に子会社を設立する。23年3月期は営業増益予想としている。コンテンツ事業ではユーザー獲得に向けた投資、CCS事業では専門領域に特化したエンジニアの育成などを推進する。積極的な事業展開で24年3月期も収益拡大を期待したい。株価は安値圏だが下値固め完了感を強めている。こども関連のテーマ性も評価して出直りを期待したい。なお5月15日に23年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ファーストコーポレーションは上値試す、23年5月期増益予想

 ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は、造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。年商500億円企業の実現に向けて中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革の推進に取り組んでいる。23年5月期は前期の不動産売上の反動で減収だが、大型案件の本体工事着工など完成工事高の順調な推移が牽引して増益予想としている。完成工事総利益率の向上なども勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに24年5月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏だ。低PERや高配当利回りも評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:13 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

And Doホールディングスは上値試す、23年6月期大幅増収増益予想

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開し、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、および不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて収益の柱としている。23年6月期は大幅増収増益予想としている。ハウス・リースバック事業が牽引し、積極的なプロモーションによる販管費の増加などを吸>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

テンポイノベーションは上値試す、24年3月期も収益拡大基調

 テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応して積極的な仕入を継続している。23年3月期は転貸借物件数と成約件数が順調に増加して大幅増収増益予想としている。会社予想に上振れ余地があり、さらに24年3月期も積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は3月の上場来高値圏から一旦反落したが、利益確定売りが一巡して切り返しの動きを強めている。好業績や中期成長力を評価して上値を試す展開を期待したい。なお5月11日に23年3月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

日経平均は155円高で始まる、NY株は銀行破綻でも平穏でダウ46ドル安など3指数とも小反落程度

 5月2日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が155円62銭高(2万9278円80銭)で始まった。円相場は1ドル137円台に入り約2か月ぶりの円安水準となっている。

 NY株式はダウ46.46ドル安(3万4051.70ドル)と3日ぶりに反落し、S&P500種、NASDAQ総合指数も小幅反落。中堅銀行FRCの破綻が伝えられた割に平穏だった。半導体株指数SOXは続伸。連邦公開市場委員会(FOMC)が2日、3日の両日に開催され、0.25%の利上げが有力視されている。焦点は利上げ停止の時期に移っている様子。

 CMEの日経平均先物は2万9330円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を207円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット