株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年05月24日

鉄道運行オペレーションを変革!JR西日本とオルツが運転整理のAI支援ソリューションを共同開発

■運転整理のAI化でサービス品質向上と社員の活躍を目指す

 JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021>(東証プライム)とオルツは5月24日、ダイヤ乱れの早期回復によるサービス品質向上の実現を目指し、運転整理のAI化に向けた開発を共同で取り組んでいくと発表。

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■ベテラン指令員の思考をデジタル化

 同件については、2020年にJR西日本イノベーションズがオルツに出資し、出資に基づく業務提携によりJR西日本グループの保有する技術ノウハウのAI化に取り組んできた。その一つとして、運転整理を行うベテラン指令員の思考および判断のデジタル化の実現可能性を検証してきた。2022年度はJR西日本管内の実在する線区・実在するダイヤのデータを用いて、列車の運行乱れが発生した際に自動で運転整理を行うためのAI学習モデルを検証してきた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:39 | 株式投資ニュース

シナネンホールディングスは第17回「いつもありがとう」作文コンクールを開催

■普段言えない大切な気持ちを作文で家族に伝えよう

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、今年で17回目を迎える「いつもありがとう」作文コンクール(主催:シナネンホールディングスグループ、朝日学生新聞社)を開催し、全国の小学生からの作品募集を開始する。

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 このコンクールは、シナネンホールディングスが創業80周年を迎えた2007年から、グループとして行っている社会貢献活動である。これまでも、全国の小学生を対象に「普段なかなか言えない家族への感謝の気持ちを文章に書いてみよう」というテーマのもと実施してきた。コロナ禍3年目での開催となった昨年度も、これまでと同様に同コンクールを全国の小学校からの支援により、応募総数は11,388作品、応募団体数は844団体だった。その結果、これまでの累計応募総数は、484,072作品となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:17 | プレスリリース

凸版印刷はバーチャルモール「メタパ」のWeb版を開発、ダウンロード不要で直接ストアにアクセス可能

■高精細なデータ表現とシミュレーション機能

 凸版印刷<7911>(東証プライム)は5月24日、2021年12月から提供しているバーチャルモールアプリ「メタパ」のWeb版を開発し、2023年5月より提供を開始したと発表。

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 Web版を提供開始することで、出店店舗のプロモーションを行う上で課題となっていたアプリダウンロードが不要になり、出店されている各ストアへURLから直接アクセスすることが可能になった。企業ホームページやSNSにURLを掲載し、流入経路を増やすことで、アクセス数の増加が期待できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:10 | プレスリリース

奥村組がAIチャットボット「PKSHA Chatbot」を導入、ヘルプデスクの問合せ対応を劇的に改善

■システム導入の加速に伴う問合せ増加対策にAIチャットボットを導入、全社的な生産性向上を目指す

 PKSHA Technology<3993>(東証スタンダード)は5月24日、グループ会社のPKSHA Workplaceと、奥村組<1833>(東証プライム)が、AI対話エンジン「PKSHA Chatbot(パークシャチャットボット)」の運用開始したと発表。PKSHA Workplaceは多様なAI SaaSプロダクトにより、未来の働き方の実現と企業のDX推進を支援していく。

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【導入背景】

■チャットボットと既存システムの高度な連携で「問合せ対応の効率化」と「ナレッジ蓄積」を同時に解決

 奥村組では、全社的に様々なシステムの刷新を予定する中で、ICT統括センターが主管するヘルプデスクへの問合せの増加が想定されており、対応の効率化が課題となっていた。また、一次窓口を担うヘルプデスクで解決ができず、ICT統括センターが引継いで解決した内容をヘルプデスクに共有されていない為、対応範囲が広がらないといった課題があったほか、問合せの増加に伴うFAQのメンテナンスコストやヘルプデスクの人件費の増加といった課題もあった。これらの課題を解決するべく、システム部門でのナレッジの共有化とユーザーが問題を自己解決できる情報の公開を同時に実現できる設計を求め、AI対話エンジンの対応精度と既存システムの連携を鑑みた運用性の高さより「PKSHA Chatbot」の導入を決定した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:14 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は275円安となり2日続落、石油株や電力株は高く材料株も人気

◆日経平均は3万682円68銭(275円09銭安)、TOPIXは2152.40ポイント(9.09ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は12億4322万株

 5月24日(水)後場の東京株式市場は、石油資源開発<1662>(東証プライム)出光興産<5019>(東証プライム)が一段高となり、原油相場の上昇など好感。東北電力<9506>(東証プライム)などの電力株も一段と上げ、女川原発(東北電)の再稼働差し止め請求の棄却や大手証券による投資判断など好感。鉄鋼、重工、商社の一角も高い。ただ、中国でのコロナ再拡大が言われる中、日経平均は前引けから30円ほど下げて365円安で始まり、半導体株が輸出規制を受けて一部を除いて安いこともあり軟調相場を継続、14時にかけて150円安の3万800円まで持ち直したものの大引けは下げ幅270円超で2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:54 | 今日のマーケット

ファンデリー、医師が執筆する「パワーアップ!食と健康(第6回)」、多田紀夫先生が「無理のない食環境の重要性」について解説

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師によるWebメディア「パワーアップ!食と健康(第6回)」を5月24日(水)に掲載する。

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 同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、低栄養・フレイル・サルコペニアの予防・対策に関して、医師による食と健康法をアドバイスするWebメディア「パワーアップ!食と健康」を運営している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:43 | プレスリリース

ログリーは後場もストップ高気配が続く、「eスポーツ」五輪に向け強化とされ注目集まる

■成長戦略では⼤会運営だけでなくクリエイティブ制作・広告配信も

 ログリー<6579>(東証グロース)は5月24日、朝方にストップ高の784円(100円高、15%高)で売買された後そのまま買い気配を続け、後場は14時になってもストップ高買い気配を続けている。共同通信初のニュースとして23日夕方から24日朝に「政府、五輪採用に『eスポーツ』強化支援へ」などと各メディアが伝え、関連銘柄として注目が集まった。また、4月には『ChatGPT』搭載の広告クリエイティブ自動生成ツール(β版)を開発と発表した翌日から急伸したことがあり、合わせて買い材料視する動きもあるようだ。

 業績は大幅に回復し、2023年3月期は大幅増益となり、純利益が黒字化し各利益とも完全黒字化した。今期・2024年3月期の予想は減益を見込むが、eスポーツ事業については、⼤会運営だけでなく、クリエイティブ制作・広告配信を開始し、新たな収益源に持ち込む計画を進めるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:23 | 材料でみる株価

ヴィッツが後場急動意、経産省・国交省の自動運転プロジェクトに仮想空間ソリューション活用され注目集まる

■業績は好調、全体相場が冴えないため大幅増益などに注目し直す様子も

 ヴィッツ<4440>(東証スタンダード)は5月24日の後場、急動意となり、取引開始後に11%高の1180円(117円高)まで上げる場面を見せて大きく出直っている。昼頃に、「仮想空間ソリューション『WARXSS』が経済産業省・国土交通省の『RoAD to the L4』において活用」と発表し、注目が集まった。『RoAD to the L4』は、両省が推進する自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクトで、2025年頃までに無人自動運転サービス(50ヵ所)の実現を目指しているという。業績は好調で、全体相場が冴えないため投資の基本である業績動向に立ち返って注目を強める様子もある。

 8月決算銘柄で、4月に発表した第2四半期連結決算(2022年9月〜23年2月・累計)は、スクデット社の連結子会社化も加わり、売上高は前年同期比18%増加し、営業利益は同22%増加。とりわけ営業利益は好調で、通期予想の99%に達した。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45 | 材料でみる株価

【小倉正男の経済コラム】米国・債務上限問題 茶番で終わるか大惨事か

■合意なければ6月1日にデフォルト

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 米国連邦政府の債務上限問題だが、いまだ合意にいたっていない。このままモメ続けることになれば、6月1日にはデフォルト(債務不履行)に陥りかねない。米国経済どころか、世界経済の大混乱をチラつかせた「政治ゲーム」となっている。

 バイデン大統領とすれば、何がなんでも連邦政府の債務上限を引き上げなければならない。しかし、それには議会の承認が必要である。議会を通す日程からすると、いま話を取りまとめないと6月1日には間に合わない。

 バイデン大統領の交渉相手は、共和党のマッカーシー下院議長である。共和党の立場は、インフレはバイデン大統領によるものであり、大幅な歳出削減を求めている。

 しかし、米国のいまのインフレは、新型コロナ禍突入という状況だったにしても、トランプ大統領(当時)が無関係だったとはいえない。トランプ大統領(当時)が大統領選を意識して行った“大盤振る舞い”も関連している。インフレの片棒を担いだとまではいわないが、共和党に責任の一端がないわけではない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:07 | 小倉正男の経済コラム

みずほ証券が導入したアドバンスト・メディアのスタンドアローン型AI音声認識アプリ「AmiVoice ScribeAssist」、機密性とリアルタイム性を両立

■みずほ証券の25部署以上で利用、さらに拡大中

 アドバンスト・メディア<3773>(東証グロース)が提供する、録音からテキスト化、編集、要約までをワンストップで実現するAI音声認識文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist(アミボイス スクライブアシスト)」が、みずほ証券に導入された。既に25以上の部署で利用が進んでおり、会議・打合せに関連するあらゆるシーンにおける記録業務が効率化されている。

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■AI音声認識で議事録作成を効率化

 みずほ証券では以前、議事録作成に時間と手間がかかり、正確性や精神的負荷の問題もあった。そこで、「AmiVoice ScribeAssist」を導入し、リアルタイムで会議の内容をテキスト化することで負担を軽減した。アプリのスタンドアローン型であるため、情報漏洩のリスクもなく安心して利用できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | プレスリリース

科研製薬、壊死組織除去剤「ネキソブリッド外用ゲル5g」が24日に薬価収載

■新たな熱傷治療の選択肢を提供、8月上旬に発売

 科研製薬<4521>(東証プライム)は5月24日午前、壊死組織除去剤「ネキソブリッド外用ゲル5g」(以下「本剤」)が、同日、薬価基準に収載されたと発表した。本剤の発売は2023年8月上旬を予定している。

 本剤は、パイナップル茎の搾汁精製物を有効成分とし、タンパク質分解作用により熱傷によって壊死した組織を除去する外用剤。熱傷部位に塗布及び除去することで、健常な組織を傷害することなく、壊死組織を選択的に簡便かつ速やかに除去することができる。海外では「NexoBrid」(登録商標)として米国、欧州やイスラエルなど40ヵ国以上で承認されている。

 科研製薬は、MediWound Ltd.(本社:イスラエル)と本剤の日本における独占的ライセンス実施許諾契約を2016年4月に締結し、開発を進めてきた。本剤は、深達性2度または3度熱傷の患者を対象とした国内第3相臨床試験において良好な有効性と安全性が確認されており、22年12月23日に「深達性2度又は3度熱傷における壊死組織の除去」の効能・効果で製造販売承認を取得した。

 科研製薬は、壊死組織除去剤という新たな熱傷治療の選択肢を提供することで、より多くの患者や医療関係者の負担軽減に寄与できるものと期待している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:36 | 新製品&新技術NOW

【話題】ホンダが2026年からF1復帰を発表、カーボンニュートラルと電動化の両立を目指す

■アストン・マーティンと共にチャンピオンを狙う

 2026年からホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は、2021年に撤退していたFIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)への参戦を発表した。この参戦に伴い、Aston Martin Aramco Cognizant Formula One Team(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ・ワン・チーム)との間で、新レギュレーションに基づくパワーユニットの供給契約を結ぶことになった。

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 F1は、2030年までにカーボンニュートラルを実現することを目指しており、2026年以降は100%カーボンニュートラル燃料の使用が義務付けられる。さらに、エンジンと電動モーターの出力比率も変更され、エンジン出力と電動モーター出力が同等になる新システムが導入される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:27 | 話題

【株式市場】日経平均は333円安、中国でのコロナ再拡大報道など影響、半導体株は輸出規制で重い

◆日経平均は3万623円83銭(333円94銭安)、TOPIXは2149.76ポイント(11.73ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億8414万株

 5月24日(水)前場の東京株式市場は、東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株が軒並み高となり、大手証券による各銘柄の目標株価引き上げ、女川原発(東北電)の再稼働差し止め請求の棄却など材料視。原油相場の反発を受けINPEX<1605>(東証プライム)なども高い。一方、中国で新型コロナが再拡大との報道を受け、日本航空<9201>(東証プライム)や資生堂<4911>(東証プライム)がジリ安基調となり、半導体株は政府が先端半導体の製造装置など23品目を7月下旬から輸出規制と伝えられ冴えない。日経平均は229円安で始まり、午前11時過ぎに360円64銭安(3万597円13銭)まで下押し、前引けは小戻した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

江頭2:50が”働き方”にモノ申す!ネオジャパン『desknet’s NEO』のTVCM、大反響を得て全国主要5エリアにてオンエア決定!

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は5月24日、芸人や動画クリエイターとしても活躍中の江頭2:50を起用した、グループウェア『desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)』のTVCMを5月24日(水)から全国主要都市で放映すると発表した。タイトルは「まるごと業務改善」篇(15秒)。


 同CMは、昨年11月から関西圏などエリア限定で公開され、そのインパクトの大きさから「一度観たら忘れられない」という声を多く頂いた。放映エリアを全国に拡大することにより、いままでにない規模で企業・製品の認知度向上を図り売上拡大につなげていくという。また、YouTubeチャンネルやボランティア活動を通じて若い世代に人気のある江頭2:50を起用することで、採用活動の活性化や従業員のエンゲージメント向上を図っていくとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:47 | IR企業情報

アースインフィニティは一時18%高、24日はSDGsに対する取組みも材料視

■ブックオフとの提携に続き注目再燃

 アースインフィニティ<7692>(東証スタンダード)は5月24日、出直りの勢いを強め、18%高の218円(33円高)まで上げて約2週間ぶりに200円台を回復している。5月19日にブックオフグループホールディングス<9278>(東証プライム)のブックオフコーポレーションとの業務提携を発表したのに続き、23日にはSDGsに対する取組みを発表し、見直し買いが増えたと受け止められている。

 SDGsに対する取組みでは、寝屋川市民約23万人の生活から発生するごみを処理している寝屋川クリーンセンター発電所の余剰を電力購入し、環境負荷の低い電力を需要家に供給している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 材料でみる株価

NECは上場来高値に向け上値追う、迷子など探す業界初のAI「あいまい検索技術」など材料視

■3月決算「大幅過達」、発表後に急伸しジリ高続く

 NEC(日本電気)<6701>(東証プライム)は5月24日、連日上値を指向し、午前10時にかけて6490円(50円高)まで上げて昨23日につけた年初来の高値に顔合わせし、上場来高値6850円(2021年4月)に向けて出直りを続けている。4月末に発表した3月決算を受けて5月初に急伸し、以後、ジリ高傾向となって年初来の高値を更新中。24日は、朝のテレビ情報番組で、迷子など特定の人物をAIによる業界初の「あいまい検索技術」で高速・高精度に検索することのできるシステムが放送されたとして注目を強める投資家もあるようだ。「あいまい検索技術」は同社ホームページに5月19日付で掲載されている。

 2023年3月期の連結決算は、売上収益、調整後営業利益、当期利益とも「予想値を大幅に過達」(説明資料より)。政策保有株式原則ゼロ方針を推進し、保有銘柄数(上場株式)は20年3月末から7割減少。キャッシュ・フローに大きく貢献した。(HC)

■ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:45 | 材料でみる株価

TDKは独自のAIデータ分析プラットフォーム「Aim」を開発し社内運用を開始、材料開発の高速化・高効率化を目指す

■「Aim」の運用により、中長期的な材料開発のための基盤を構築

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 TDK<6762>(東証プライム)は5月23日、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)推進の一環として、独自のAIデータ分析プラットフォーム「Aim」を開発し、2023年4月から社内運用を開始したと発表。

 同社は独自の材料技術を磨き上げることで、受動部品をはじめとする各製品の材料開発のためのデータ解析技術を蓄積してきた。その一方で、その技術は各事業部や各部署の中で蓄積され、全社に展開する点において課題があった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | プレスリリース

ファンデリーは「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」を使用したコラボ商品を『ミールタイム』で発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は5月24日、キング醸造の「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」を使用したコラボ商品「たらの甘酢あんかけ」を6月1日(木)から『ミールタイム』で発売すると発表。

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 同商品は、主菜の「たらの甘酢あんかけ」に「日の出 便利なお酢糖質ゼロ」を使用した。ふっくらと柔らかいたらに自然な甘みとコクをプラスした一品。通常の白身魚(さわら)の甘酢あん※1と比べ、糖質を約71%カットしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 新製品&新技術NOW

オエノンHDが高値を更新、営業利益の進ちょくなどに注目強く2021年10月以来の高値に進む

■営業利益は第1四半期で通期予想の9割に達し相場つき一変

 オエノンホールディングス(オエノンHD)<2533>(東証プライム)は5月24日、次第に上げ幅を広げて一段高となり、午前9時30分にかけて7%高の373円(24円高)まで上げ、2021年10月以来の高値に進んだ。合同酒精などの持株会社で、5月10日に発表した第1四半期連結決算(2023年1〜3月)で営業利益が通期予想の9割近くに達したことなどが好感され翌日に急伸、以後、相場つきが一変し、ジリジリ上値を追う相場となっている。

 第1四半期の連結決算は、売上高が前年同期比19.3%増加し、各利益とも黒字に転換した。12月通期の連結業績予想は据え置き、売上高は880億円(前期比8.5%増)、営業利益は黒字転換の10億円、当期純利益も黒字化し5億円。第1四半期までの推移から上振れ期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:55 | 業績でみる株価

トヨタは昨日終盤の急落を奪回、「異例の値動き、材料見当たらず」と伝えられたが全体への影響軽微

■時価総額トップ級のため一時は指数先物を通じた裁定売りを懸念

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は5月24日、反発基調で始まり、取引開始後は6%高の1959.5円(102.5円高)まで上げ、他の自動車株が軟調に始まった中で急反発となっている。昨23日は前場に年初来の高値を更新したが、大引け間際の5分ほどで5%急落し終値は93.0円安の1857.0円。24日の日本経済新聞・朝刊は「異例の値動き、市場『材料見当たらず…』」と報じ、誤発注説や、一部による株価を押し下げたい意図の可能性などを伝えた。24日は、ひとまず急反発で始まり、下げを取り戻した形になっているため、誤発注説が濃厚になっている。

 同社株は時価総額トップ級のため、時価総額型の株価指数であるTOPIX(東証株価指数)への影響度が大きい。コトと次第によっては、TOPIX先物が下げて日経平均先物に割高感をもたらし、裁定取引が介在して日経平均構成銘柄に機械的な売りが発生するといったケースも考えられたようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 材料でみる株価

日経平均は229円安で始まる、NY株はダウ3日続落し231ドル安、NASDAQは反落

 5月24日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が229円08銭安(3万728円69銭)で始まり、昨日午後の軟調転換に続き2日続落模様となっている。

 NY株式は3指数とも下げ、ダウは231.07ドル安(3万3055.51ドル)と3日続落。一方、S&P500種とNASDAQ総合指数は反落。政府債務上限を巡る民主党と共和党の対立については、過去にも政府職員への給与や自由の女神の展望台エレベーターの運行停止などの実害が出てから合意に達したことがあり、両党ともいかに働いているかを示す政治ショーと醒めた見方がある。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万680円となり、東京市場23日の現物(日経平均)終値に比べ278円ほど安い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

【注目銘柄】BTMは最高値奪回にチャレンジ、商工中金との協業開始を歓迎し連続最高業績も後押し

■全国11拠点でDX推進の協業を進める

 BTM<5247>(東証グロース)は、23日に寄り付きから買い物を集めて705円高の5660円とストップ高しなお買い物を残した。大幅に3営業日続伸し、今年5月2日につけた直近安値3405円からのリバウンド幅を拡大させた。今年5月22日に商工組合中央金庫(東京都中央区)とビジネスマッチング契約を締結し、協業を開始したと発表した成長戦略を歓迎したもので、今年3月に同様の契約を八十二銀行<8359>(東証プライム)との間で締結し、4日連続でストップ高し9割超高したことが連想された。今2024年3月期業績が、2ケタ増収増益で連続して過去最高更新と予想されることも後押し材料となっている。

■全国のDX推進の成長戦略のビジネスマッチング契約は今年3件目

 同社は、地方企業や地方公共団体などを中心にDX(デジタル・トランスフォーメーション)推進を支援する事業として、エンジニア人材を提供するITエンジニアリングサービスとDXソリューションサービスを展開しており、全国のDXを加速するため全国11拠点を活用して協業を進める成長戦略を相次いで打ち出している。今年2月にAIソリューションを提供するヘッドウォータース<4011>(東証グロース)と協業を開始し、同3月には八十二銀行<8359>(東証プライム)と地方企業のDX化のための課題解決に向け顧客紹介のビジネスマッチング契約を締結し、今回も、政府系金融機関の商工中金と協業し、商工中金に寄せられた相談や問い合わせに対応、同社が受注して開発を請け負うほか、最適な開発会社やエンジニアをマッチングして地元企業のDXを支援する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:27 | 注目銘柄