■発電機事業の統合で市場競争力強化
三菱電機<6503>(東証プライム)と三菱重工業<7011>(東証プライム)は5月29日、発電機事業を統合することで基本合意したと発表。2024年4月に合弁会社を設立し、両社が保有する技術・資産を結集することで、市場競争力の強化とカーボンニュートラルの実現に貢献する。統合対象は火力、原子力、水力の発電機事業で、統合会社の出資比率は三菱電機が51%、三菱重工が49%となる予定。
■合弁会社設立でグローバル展開
同統合の目的は、地球温暖化に伴う気候変動への対応とエネルギー需要の増加に応えるため、両社が持つ発電機事業の技術・資産を結集し、市場競争力を強化すること。両社はカーボンフリー燃料や再生可能エネルギーなどの新たな発電システムの開発・提供にも取り組み、カーボンニュートラルの実現に貢献するとしている。
同統合の対象は、火力、原子力、水力の発電機事業である。両社はそれぞれ会社分割(簡易吸収分割)により対象事業を準備会社に承継させる。準備会社は三菱電機が100%子会社として設立し、対象事業の承継後に統合会社となる。統合会社の出資比率は、三菱電機が51%、三菱重工が49%となるよう調整される予定。
同統合は国内外の競争当局の承認等を条件としており、効力発生日は2024年4月1日を予定している。両社は本統合を契機に強固なパートナーシップを構築し、発電機事業をグローバルに拡大していく方針。




2023年05月29日
三菱電機と三菱重工は発電機事業を統合へ、カーボンニュートラルに向け技術・資産を結集
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:25
| IR企業情報
マーチャント・バンカーズ、ホテル事業など行う(株)ホロニックの企業価値向上に向けバックアップを継続
■ホロニックの4位株主、ホテル事業の進捗など発表
マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は5月29日の午後、同社が第4位の株主として13.77%出資している株式会社ホロニック(神戸市東灘区)のホテル事業の進捗などを発表した。
株式会社ホロニックは、「セトレ」ブランドで、明石海峡大橋と淡路島を臨む「ホテルセトレ神戸・舞子」や、ヤンマーマリーナから琵琶湖を臨む「セトレマリーナびわ湖」、坂本龍馬も愛したグラバー邸の長崎旧外国人居留地南山手から、長崎港と市街地を望む「セトレグラバーズハウス長崎」など、魅力的なロケーションで、ホテル5施設を運営している。
また、JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021>(東証プライム)と合弁で「株式会社JR西日本ホロニック」を設立し、山陰本線「梅小路京都西」駅前で、「梅小路ホテル京都」を運営している。
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マーチャント・バンカーズ<3121>(東証スタンダード)は5月29日の午後、同社が第4位の株主として13.77%出資している株式会社ホロニック(神戸市東灘区)のホテル事業の進捗などを発表した。
株式会社ホロニックは、「セトレ」ブランドで、明石海峡大橋と淡路島を臨む「ホテルセトレ神戸・舞子」や、ヤンマーマリーナから琵琶湖を臨む「セトレマリーナびわ湖」、坂本龍馬も愛したグラバー邸の長崎旧外国人居留地南山手から、長崎港と市街地を望む「セトレグラバーズハウス長崎」など、魅力的なロケーションで、ホテル5施設を運営している。
また、JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021>(東証プライム)と合弁で「株式会社JR西日本ホロニック」を設立し、山陰本線「梅小路京都西」駅前で、「梅小路ホテル京都」を運営している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:55
| IR企業情報
マーケットエンタープライズの株式を同社代表取締役の資産管理会社が買い増し、安定株主として長期保有へ
■1位株主の株式会社WWG、議決権割合は38.99%に
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は5月29日の17時、大株主間による保有割合の一部移動を発表し、1位株主で同社代表取締役を務める小林泰士氏の資産管理会社である株式会社WWG(2023年3月31日現在の保有株式数160万株、議決権割合30.07%)が、2位株主である小林泰士氏から株式を取得し、取得後のWWGの保有株式数は207万5000株、議決権割合は38.99%になるとした。
株式取得日は2023年5月31日。WWG社からは、引き続き安定株主として長期保有することが目的との通知を受領しているという。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は5月29日の17時、大株主間による保有割合の一部移動を発表し、1位株主で同社代表取締役を務める小林泰士氏の資産管理会社である株式会社WWG(2023年3月31日現在の保有株式数160万株、議決権割合30.07%)が、2位株主である小林泰士氏から株式を取得し、取得後のWWGの保有株式数は207万5000株、議決権割合は38.99%になるとした。
株式取得日は2023年5月31日。WWG社からは、引き続き安定株主として長期保有することが目的との通知を受領しているという。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:32
| IR企業情報
ユーグレナ社の次世代バイオ燃料「サステオ」で24時間耐久レースに挑戦
■100%バイオディーゼル燃料「サステオ」で完走
5月26〜28日に富士スピードウェイで開催されたENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankookの第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』において、ユーグレナ<2931>(東証プライム)が開発した次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を100%使用したマツダ<7261>(東証プライム)のディーゼル車「MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept」が、ST−Qクラスに参戦し、完走(529周回、約2414km)した。

■カーボンニュートラルの実現に貢献
「サステオ」は、バイオマス(生物資源)を原料とし、車両自体の内燃機関を変更することなく使用することが可能な燃料で、カーボンニュートラルの実現に貢献すると期待されている。同車両に搭載されているディーゼルエンジンSKYACTIV−D2.2は市販車両と同じものであり、化石由来の軽油と混合しない「サステオ」を使用しても十分な性能を発揮した。
ユーグレナ社は、今後も「サステオ」の普及拡大に向けて、スーパー耐久シリーズで燃料供給を行う予定である。同社は、微細藻類ユーグレナやクロレラなどを活用した食品や化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発や遺伝子解析サービスの提供も行っている。
5月26〜28日に富士スピードウェイで開催されたENEOS スーパー耐久シリーズ2023 Powered by Hankookの第2戦『NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レース』において、ユーグレナ<2931>(東証プライム)が開発した次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を100%使用したマツダ<7261>(東証プライム)のディーゼル車「MAZDA SPIRIT RACING MAZDA3 Bio concept」が、ST−Qクラスに参戦し、完走(529周回、約2414km)した。

■カーボンニュートラルの実現に貢献
「サステオ」は、バイオマス(生物資源)を原料とし、車両自体の内燃機関を変更することなく使用することが可能な燃料で、カーボンニュートラルの実現に貢献すると期待されている。同車両に搭載されているディーゼルエンジンSKYACTIV−D2.2は市販車両と同じものであり、化石由来の軽油と混合しない「サステオ」を使用しても十分な性能を発揮した。
ユーグレナ社は、今後も「サステオ」の普及拡大に向けて、スーパー耐久シリーズで燃料供給を行う予定である。同社は、微細藻類ユーグレナやクロレラなどを活用した食品や化粧品等の開発・販売のほか、バイオ燃料の製造開発や遺伝子解析サービスの提供も行っている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:27
| 話題
【株式市場】日経平均は317円高、3日続伸し1990年以来の高値を終値で5日ぶりに更新
◆日経平均は3万1233円54銭(317円23銭高)、TOPIXは2160.65ポイント(14.81ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億9414万株
5月29日(月)後場の東京株式市場は、前場軒並み最高値に進んだ大手商社株が高値もみ合いに転じ、同じく半導体関連株も一部は軟化など、上げ一服・小休止の様子となった一方、第一生命HD<8750>(東証プライム)やメガバンクは一段ジリ高となり、三菱重工<7011>(東証プライム)も一段ジリ高となり、交互循環物色をうかがわせる展開となった。日経平均は433円高で始まり、13時前に247円高の3万1164円前後までダレ模様になったが、大引けは持ち直して3日続伸。1990年以来の高値を4日ぶりに更新。終値では1990年以来の高値を5日ぶりに更新した。
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5月29日(月)後場の東京株式市場は、前場軒並み最高値に進んだ大手商社株が高値もみ合いに転じ、同じく半導体関連株も一部は軟化など、上げ一服・小休止の様子となった一方、第一生命HD<8750>(東証プライム)やメガバンクは一段ジリ高となり、三菱重工<7011>(東証プライム)も一段ジリ高となり、交互循環物色をうかがわせる展開となった。日経平均は433円高で始まり、13時前に247円高の3万1164円前後までダレ模様になったが、大引けは持ち直して3日続伸。1990年以来の高値を4日ぶりに更新。終値では1990年以来の高値を5日ぶりに更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:17
| 今日のマーケット
東電とトヨタ、電動車用蓄電池で定置用蓄電池システムを開発、風力発電所で実証試験へ
■エネルギー安定供給システムの構築と蓄電池の循環型社会の実現を目指す
東京電力ホールディングス(東電HD)<9501>(東証プライム)とトヨタ自動車<7203>(東証プライム)は5月29日、東電HDの「定置用蓄電池の運用技術・安全基準」とトヨタの「電動車用蓄電池のシステム技術」を融合した定置用蓄電池システム(出力1MW、容量3MWh)を開発したと発表。

このシステムを、豊田通商<8015>(東証プライム)とユーラスエナジーホールディングスが、ユーラス田代平ウインドファーム(大規模風力発電所)へ導入し、秋頃より4社が連携して、実証試験(以下「本実証」)を開始する。
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東京電力ホールディングス(東電HD)<9501>(東証プライム)とトヨタ自動車<7203>(東証プライム)は5月29日、東電HDの「定置用蓄電池の運用技術・安全基準」とトヨタの「電動車用蓄電池のシステム技術」を融合した定置用蓄電池システム(出力1MW、容量3MWh)を開発したと発表。

このシステムを、豊田通商<8015>(東証プライム)とユーラスエナジーホールディングスが、ユーラス田代平ウインドファーム(大規模風力発電所)へ導入し、秋頃より4社が連携して、実証試験(以下「本実証」)を開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:58
| プレスリリース
リニューアブル・ジャパンは前後場とも次第高、第1四半期好調で上振れ感が強い様子
■ひと呼吸入れて再び業績拡大への期待が再燃する形に
リニューアブル・ジャパン<9522>(東証グロース)は5月29日、前後場とも次第高の相場となり、13時30分を過ぎて11%高の768円(78円高)まで上げ、約1週間前につけた2022年7月以来の高値835円に向けて出直りを強めている。5月12日に第1四半期決算(2023年1〜3月)を発表し、その翌日は18%高(100円高の656円)と急伸。以後、高値更新相場となってきた。ひと呼吸入れて再び業績拡大への期待が再燃する形になっている。
23年1〜3月の連結売上高は前年同期比47.7%増加し、各利益は黒字に転換した。千葉県木更津市での太陽光発電所の稼働開始など積極展開が続いており、第2四半期、通期の業績予想には上振れ感が強いようだ。(HC)
リニューアブル・ジャパン<9522>(東証グロース)は5月29日、前後場とも次第高の相場となり、13時30分を過ぎて11%高の768円(78円高)まで上げ、約1週間前につけた2022年7月以来の高値835円に向けて出直りを強めている。5月12日に第1四半期決算(2023年1〜3月)を発表し、その翌日は18%高(100円高の656円)と急伸。以後、高値更新相場となってきた。ひと呼吸入れて再び業績拡大への期待が再燃する形になっている。
23年1〜3月の連結売上高は前年同期比47.7%増加し、各利益は黒字に転換した。千葉県木更津市での太陽光発電所の稼働開始など積極展開が続いており、第2四半期、通期の業績予想には上振れ感が強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:47
| 業績でみる株価
クリアルが上場来の高値を更新、不動産価格上昇を受け1万円から投資できるオンラインマーケットに注目強まる
■3月末時点での運用終了ファンドはすべて元本割れなく償還とのこと
クリアル<2998>(東証グロース)は5月29日、一時12%高の5140円(535円高)まで上げる場面を見せて2022年4月に上場して以来の高値を2日連続更新し、13時を過ぎても5000円前後で売買されながら強い相場を続けている。、1万円からインターネット上で不動産投資ができる、不動産投資オンラインマーケット「CREAL(クリアル)」を運営し、このところの不動産の値動きとして、マンションの場合「首都圏の1戸あたりの平均価格は7747万円と前年同月から2割以上上がった」(5月23日付の日経産業新聞より)などと伝えられ、「CREAL」への需要増などが期待されている。
同社ホームページによると、『CREAL(クリアル)』では2023年4月に計4件約21億円のファンドを組成した。3月末時点での累計調達額は275億円を超え、この時点で運用が終了しているファンドについては、すべて元本割れすることなく出資金の償還がなされているとした。(HC)
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クリアル<2998>(東証グロース)は5月29日、一時12%高の5140円(535円高)まで上げる場面を見せて2022年4月に上場して以来の高値を2日連続更新し、13時を過ぎても5000円前後で売買されながら強い相場を続けている。、1万円からインターネット上で不動産投資ができる、不動産投資オンラインマーケット「CREAL(クリアル)」を運営し、このところの不動産の値動きとして、マンションの場合「首都圏の1戸あたりの平均価格は7747万円と前年同月から2割以上上がった」(5月23日付の日経産業新聞より)などと伝えられ、「CREAL」への需要増などが期待されている。
同社ホームページによると、『CREAL(クリアル)』では2023年4月に計4件約21億円のファンドを組成した。3月末時点での累計調達額は275億円を超え、この時点で運用が終了しているファンドについては、すべて元本割れすることなく出資金の償還がなされているとした。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:07
| 材料でみる株価
ダイワ通信は反発、卓球審判のエッジ判定をサポートするAIエッジ判定システムを開発
■防犯カメラとAI画像解析システムを組み合わせる
ダイワ通信<7116>(東証スタンダード)は29日、204円高(10.3%高)の2188円まで上げて反発している。同社は26日に、プロ卓球チームを運営する金沢ポートと共同で、卓球審判のエッジ判定をサポートすることを目的にAIエッジ判定システム『ダイワの1mm』の開発に着手すると発表。このことを好感して買われている。

『ダイワの1mm』は、防犯カメラとAI画像解析システムを組み合わせることで、人間の目では判断が難しい判定(打球が卓球台の縁(エッジ)に触れたかどうかの微妙なエッジボール等)のサポートを目指していく。
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ダイワ通信<7116>(東証スタンダード)は29日、204円高(10.3%高)の2188円まで上げて反発している。同社は26日に、プロ卓球チームを運営する金沢ポートと共同で、卓球審判のエッジ判定をサポートすることを目的にAIエッジ判定システム『ダイワの1mm』の開発に着手すると発表。このことを好感して買われている。

『ダイワの1mm』は、防犯カメラとAI画像解析システムを組み合わせることで、人間の目では判断が難しい判定(打球が卓球台の縁(エッジ)に触れたかどうかの微妙なエッジボール等)のサポートを目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:48
| プレスリリース
グッドパッチは反発し上値を探る、AI新機能「正式リリースの時期」などに期待強い様子
■値動きの軽さ言われサイバーエージェントとの提携後などストップ高
グッドパッチ<7351>(東証グロース)は5月29日の後場、12%高の1016円(107円高)で始まり、年初来の高値1096円(2023年5月19日)に向けて出直りを探る相場となっている。4月14日に米OpenAI社のAI言語モデルを活用した新機能の「Beta版第一弾」を発表し、「正式リリースの時期などを検討」としており、期待の根強い相場との見方が出ている。
このところは値動きの軽さが言われており、同日の対話型AIによる新機能発表と、続く21日のサイバーエージェント<4751>(東証プライム)との提携発表の各々翌日にストップ高となり、以後、5月19日までジリジリ高値を更新してきた。直近は3日続落の調整を入れたが、25日移動平均の水準で下げ止まる様子のため調整一巡感が強まり買い直されたと見られている。(HC)
グッドパッチ<7351>(東証グロース)は5月29日の後場、12%高の1016円(107円高)で始まり、年初来の高値1096円(2023年5月19日)に向けて出直りを探る相場となっている。4月14日に米OpenAI社のAI言語モデルを活用した新機能の「Beta版第一弾」を発表し、「正式リリースの時期などを検討」としており、期待の根強い相場との見方が出ている。
このところは値動きの軽さが言われており、同日の対話型AIによる新機能発表と、続く21日のサイバーエージェント<4751>(東証プライム)との提携発表の各々翌日にストップ高となり、以後、5月19日までジリジリ高値を更新してきた。直近は3日続落の調整を入れたが、25日移動平均の水準で下げ止まる様子のため調整一巡感が強まり買い直されたと見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:00
| 材料でみる株価
【株式市場】日経平均は一時644円高まで上げ409円高、1ドル140円への円安など好感、大手商社は軒並み最高値
◆日経平均は3万1325円84銭(409円53銭高)、TOPIXは2166.41ポイント(20.57ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億325万株
5月29日(月)前場の東京株式市場は、1ドル140円台への円安、前週末の米半導体株指数の大幅続伸などが好感され、アドバンテスト<6857>(東証プライム)など半導体関連株が一部を除いて一段高となり、鉄鋼、造船、海運なども上げ、三菱商事<8058>(東証プライム)などの大手商社は投資判断の引き上げもあり、ほぼそろって上場来高値を更新した。日経平均は471円高で始まり、この騰勢を見てか証券株も上げた。日経平均は取引開始直後に644円12銭高(3万1560円43銭)まで上げ、1990年以来の高値を4日ぶりに更新。その後は一進一退となったが、前引けも上げ幅400円台を保ち3日続伸基調となった。
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5月29日(月)前場の東京株式市場は、1ドル140円台への円安、前週末の米半導体株指数の大幅続伸などが好感され、アドバンテスト<6857>(東証プライム)など半導体関連株が一部を除いて一段高となり、鉄鋼、造船、海運なども上げ、三菱商事<8058>(東証プライム)などの大手商社は投資判断の引き上げもあり、ほぼそろって上場来高値を更新した。日経平均は471円高で始まり、この騰勢を見てか証券株も上げた。日経平均は取引開始直後に644円12銭高(3万1560円43銭)まで上げ、1990年以来の高値を4日ぶりに更新。その後は一進一退となったが、前引けも上げ幅400円台を保ち3日続伸基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17
| 今日のマーケット
日経225マイクロ先物とミニオプションの魅力と活用法
■株式市場における新たな選択肢として注目

2023年5月29日から、日本取引所グループ(JPX)<8697>(東証プライム)は、日経平均株価(日経225)を対象とした新たな先物・オプション商品を取り扱い始める。それが『日経225マイクロ先物』と『日経225ミニオプション』である。これらの商品は、従来の先物・オプションよりも取引単位が小さく、より少ない資金で取引できるという特徴を持つ。では、具体的にどのような商品なのか、そしてどのように活用できるのかを見ていこう。
まず、『日経225マイクロ先物』は、取引単位が『日経225mini』の10分の1(基幹となる日経225先物の100分の1)である。つまり、日経225が30,000円の場合、1枚あたりの取引想定元本は30万円となる。これは、現物市場における投資の小口化の進展や、より細やかなリスク管理手段に対するニーズに応えるために開発された商品だ。個人投資家はもちろん、機関投資家も運用する株式のヘッジなどで一段とキメ細かい活用が可能になる。
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2023年5月29日から、日本取引所グループ(JPX)<8697>(東証プライム)は、日経平均株価(日経225)を対象とした新たな先物・オプション商品を取り扱い始める。それが『日経225マイクロ先物』と『日経225ミニオプション』である。これらの商品は、従来の先物・オプションよりも取引単位が小さく、より少ない資金で取引できるという特徴を持つ。では、具体的にどのような商品なのか、そしてどのように活用できるのかを見ていこう。
まず、『日経225マイクロ先物』は、取引単位が『日経225mini』の10分の1(基幹となる日経225先物の100分の1)である。つまり、日経225が30,000円の場合、1枚あたりの取引想定元本は30万円となる。これは、現物市場における投資の小口化の進展や、より細やかなリスク管理手段に対するニーズに応えるために開発された商品だ。個人投資家はもちろん、機関投資家も運用する株式のヘッジなどで一段とキメ細かい活用が可能になる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:55
| コラム
白洋舎が高値を更新、今期は大幅な収益回復を見込むため期待度高い
■ホテルの稼働回復など受けリネンサプライ部門など回復進む
白洋舎<9731>(東証スタンダード)は5月29日、大きく出直って一段高となり、午前11時前に18%高の2657円(404円高)まで上げて約半月ぶりに2021年6月以来の高値に進んでいる。23年5月1日からクリーニング料金の改定を実施。今12月期の連結営業利益の予想は前期比35%増を見込むなど大幅な回復を見込むため、期待度は高いようだ。
第1四半期連結決算(2023年1月1日〜3月)は各利益とも赤字だったが、ホテル、レストラン、宴会場の稼働回復などを受けてリネンサプライやユニホームレンタルなどが回復し、連結売上高は前年同期比16%増加した。(HC)
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白洋舎<9731>(東証スタンダード)は5月29日、大きく出直って一段高となり、午前11時前に18%高の2657円(404円高)まで上げて約半月ぶりに2021年6月以来の高値に進んでいる。23年5月1日からクリーニング料金の改定を実施。今12月期の連結営業利益の予想は前期比35%増を見込むなど大幅な回復を見込むため、期待度は高いようだ。
第1四半期連結決算(2023年1月1日〜3月)は各利益とも赤字だったが、ホテル、レストラン、宴会場の稼働回復などを受けてリネンサプライやユニホームレンタルなどが回復し、連結売上高は前年同期比16%増加した。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23
| 業績でみる株価
【話題】セレスはユニークな福利厚生サービスを提供、女性活躍を推進
■セレスが画期的な福利厚生で女性の健康とキャリアを応援

女性活躍推進法が施行されてから7年が経ち、多様性確保の上で女性の働きやすさは重要な課題となっている。そこで、ポイントサイト「モッピー」を運営するセレス<3696>(東証プライム)は、子会社サルースのオンラインピル診療サービス「エニピル」を活用し、低用量ピル服用にかかる費用を全額補助する福利厚生制度を導入した。これは企業向けへの導入は初の試みで、女性の健康とキャリアを支援する画期的な制度である。
セレスでは、女性が就業を継続し、活躍できる雇用環境の整備を目指しており、育児休業復職後の平均勤続年数を3年以上にすることを目標に掲げている。また、子どもの急な発熱などに対応する時間単位で休暇を取得する『子育て支援休暇』や、生理休暇なども導入している。
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女性活躍推進法が施行されてから7年が経ち、多様性確保の上で女性の働きやすさは重要な課題となっている。そこで、ポイントサイト「モッピー」を運営するセレス<3696>(東証プライム)は、子会社サルースのオンラインピル診療サービス「エニピル」を活用し、低用量ピル服用にかかる費用を全額補助する福利厚生制度を導入した。これは企業向けへの導入は初の試みで、女性の健康とキャリアを支援する画期的な制度である。
セレスでは、女性が就業を継続し、活躍できる雇用環境の整備を目指しており、育児休業復職後の平均勤続年数を3年以上にすることを目標に掲げている。また、子どもの急な発熱などに対応する時間単位で休暇を取得する『子育て支援休暇』や、生理休暇なども導入している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12
| 話題
ベクターが再び急伸、商号変更、定款の一部変更、太陽光発電所用地の売却を発表し好感買い先行
■新社名は6月26日からベクターホールディングスに
ベクター<2656>(東証スタンダード)は5月29日、再び急伸し、一時19%高の338円(69円高)まで上げて5月25日につけた戻り高値345円に迫っている。26日付で、商号変更および定款一部変更、太陽光発電所用地の売却を発表し、好感されている。新商号は、株式会社ベクターホールディングス(英文名 Vector HOLDINGS Inc.)。変更予定日は2023年6月26日とした。
定款変更では、新たな事業目的として「再生可能エネルギーシステムの普及促進、導入コンサルティング」「電力需給管理及びこれに附随する業務の請負、代行及びコンサルティング」を追加した。また、太陽光発電所用地の売却は、鳥取県西伯郡の物件で、23年4月4日付で開示した「太陽光発電所用地の取得に関するお知らせ」にて取得した発電所用地。売却先及び売却価格については非公表とした。(HC)
ベクター<2656>(東証スタンダード)は5月29日、再び急伸し、一時19%高の338円(69円高)まで上げて5月25日につけた戻り高値345円に迫っている。26日付で、商号変更および定款一部変更、太陽光発電所用地の売却を発表し、好感されている。新商号は、株式会社ベクターホールディングス(英文名 Vector HOLDINGS Inc.)。変更予定日は2023年6月26日とした。
定款変更では、新たな事業目的として「再生可能エネルギーシステムの普及促進、導入コンサルティング」「電力需給管理及びこれに附随する業務の請負、代行及びコンサルティング」を追加した。また、太陽光発電所用地の売却は、鳥取県西伯郡の物件で、23年4月4日付で開示した「太陽光発電所用地の取得に関するお知らせ」にて取得した発電所用地。売却先及び売却価格については非公表とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02
| 材料でみる株価
米債務上限問題で揺れる日経平均、デフォルト回避なら多極化相場に期待
■米国デフォルト回避なら株高期待!

日経平均株価は、米債務上限問題で基本合意したとの報道を好感し、利益確定売りに伸び悩んだものの、3万1560円43銭(前日比644円12銭高)まで上昇した。米国は6月5日までにデフォルトを回避する必要があるが、与野党の対立で見通しは不透明だ。デフォルトが回避されれば、株価の上値を圧迫していたリスク要因が解消されることになる。
金融マーケットでは、安全資産からリスク資産へ巻き戻し、為替は円安・ドル高に進む。これまでリスクオフの裏返しだった半導体関連株高の「一強多弱」相場も影響を受けるとともに、売られていた小型株や景気敏感系・ディフェンシブ系のバリュー株が切り返し「多極化相場」に発展する可能性もある。また東京市場の需給要因に関しても、海外投資家が本国市場に資金を還流させるレパトリエーションが起こるのか起きないのか見定める必要も出てくる。
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日経平均株価は、米債務上限問題で基本合意したとの報道を好感し、利益確定売りに伸び悩んだものの、3万1560円43銭(前日比644円12銭高)まで上昇した。米国は6月5日までにデフォルトを回避する必要があるが、与野党の対立で見通しは不透明だ。デフォルトが回避されれば、株価の上値を圧迫していたリスク要因が解消されることになる。
金融マーケットでは、安全資産からリスク資産へ巻き戻し、為替は円安・ドル高に進む。これまでリスクオフの裏返しだった半導体関連株高の「一強多弱」相場も影響を受けるとともに、売られていた小型株や景気敏感系・ディフェンシブ系のバリュー株が切り返し「多極化相場」に発展する可能性もある。また東京市場の需給要因に関しても、海外投資家が本国市場に資金を還流させるレパトリエーションが起こるのか起きないのか見定める必要も出てくる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:59
| コラム
シンプレクス・ホールディングスは9%高、業績快調で『日経225マイクロ先物』など材料視
■前3月期は中期計画の数値を1年前倒しで達成
シンプレクス・ホールディングス<4373>(東証プライム)は5月29日、反発相場となり、取引開始後に10%高の2415円(217円高)まで上げた後も9%高前後で売買され、大きく出直っている。金融リテールと保険ソリューションに加え、証券会社のシステム開発も行い、日本取引所グループ<8697>(東証プライム)でこの日『日経225マイクロ先物』『ミニオプション』が上場され取引が始まったことを念頭に注目する動きが出ているようだ。
業績は好調で、2023年3月期の連結決算は各利益とも最高を更新し、2024年度を最終年度とする中期経営計画の数値目標を1年前倒しで達成した。このため、『225マイクロ先物』など、口実があれば買いが入りやすいとの見方が出ている。
『日経225マイクロ先物』は、取引単位が『日経225mini』の10分の1(基幹となる日経225先物の100分の1)。また、『ミニオプション』は、現行の日経225オプション(週次設定限月)の10分の1の取引単位で売買できる。東証では、個人投資家の参加拡大を主眼としているようだが、機関投資家にとっても運用する株式のヘッジなどで一段とキメ細かい活用が可能になるため、運用の精度を高める上で活用余地があるとの見方が出ている。(HC)
シンプレクス・ホールディングス<4373>(東証プライム)は5月29日、反発相場となり、取引開始後に10%高の2415円(217円高)まで上げた後も9%高前後で売買され、大きく出直っている。金融リテールと保険ソリューションに加え、証券会社のシステム開発も行い、日本取引所グループ<8697>(東証プライム)でこの日『日経225マイクロ先物』『ミニオプション』が上場され取引が始まったことを念頭に注目する動きが出ているようだ。
業績は好調で、2023年3月期の連結決算は各利益とも最高を更新し、2024年度を最終年度とする中期経営計画の数値目標を1年前倒しで達成した。このため、『225マイクロ先物』など、口実があれば買いが入りやすいとの見方が出ている。
『日経225マイクロ先物』は、取引単位が『日経225mini』の10分の1(基幹となる日経225先物の100分の1)。また、『ミニオプション』は、現行の日経225オプション(週次設定限月)の10分の1の取引単位で売買できる。東証では、個人投資家の参加拡大を主眼としているようだが、機関投資家にとっても運用する株式のヘッジなどで一段とキメ細かい活用が可能になるため、運用の精度を高める上で活用余地があるとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39
| 材料でみる株価
メドピアは次第に上げて9%高、業績好調でヘルスケアアプリ拡大や提携も好感
■新規連結会社の寄与により従来の上期偏重の傾向に変化が
メドピア<6095>(東証プライム)は5月29日、時間とともに強含んで出直り幅を広げ、午前9時30分過ぎには9%高の1182円(93円高)まで上げ、出直りを強めている。ヘルスケアアプリ『Tヘルスケア』が100万ダウンロードを突破と4月18日に発表し、続いて、製薬・医療業界向けのメッセージングプラットフォーム『Shaperon』シリーズの運営などを行う株式会社シャペロン(東京都世田谷区)との提携なども発表しており、期待の強まる相場になっている。
業績は好調で、第2四半期連結決算(2022年10月〜23年3月・累計)は、この期から新規連結化したMIフォース社の貢献も加わり、売上高は71.29億円(前年同期比1.6倍)となった。MIフォース社の連結化により、従来の上期偏重の傾向が変化し、新サービスなどの拡販により下期の積み上げを計画するとした。(HC)
メドピア<6095>(東証プライム)は5月29日、時間とともに強含んで出直り幅を広げ、午前9時30分過ぎには9%高の1182円(93円高)まで上げ、出直りを強めている。ヘルスケアアプリ『Tヘルスケア』が100万ダウンロードを突破と4月18日に発表し、続いて、製薬・医療業界向けのメッセージングプラットフォーム『Shaperon』シリーズの運営などを行う株式会社シャペロン(東京都世田谷区)との提携なども発表しており、期待の強まる相場になっている。
業績は好調で、第2四半期連結決算(2022年10月〜23年3月・累計)は、この期から新規連結化したMIフォース社の貢献も加わり、売上高は71.29億円(前年同期比1.6倍)となった。MIフォース社の連結化により、従来の上期偏重の傾向が変化し、新サービスなどの拡販により下期の積み上げを計画するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:47
| 材料でみる株価
フライトホールディングスは調整一巡、24年3月期大幅増収増益予想
フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)は、電子決済ソリューションを主力としてシステム開発・保守なども展開している。国内初となるAndroid携帯でタッチ決済する小・中規模事業者向け決済ソリューションTapion(タピオン)については、本格サービスインに先駆けて複数店舗でパイロット運用を開始している。なお23年10月1日付(予定)で子会社を吸収合併し、持株会社から事業会社に経営体制を再編するとともに、商号をフライトソリューションズに変更する。23年3月期は前期の大型案件の反動などで減収減益だった。24年3月期はマイナンバーカード対応「Incredist Premium U」などの拡販を推進して大幅増収増益予想としている。有望案件が目白押しであり、中長期的に収益拡大を期待したい。株価は年初来安値圏だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
TACは下値固め完了、24年3月期2桁営業増益予想
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。中期成長に向けて教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規事業領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。23年3月期は減収減益だった。民間企業の採用意欲の高まりなどで大学生を主な受講生とする講座への申し込みが低調となり、出版事業における巣ごもり需要反動減も想定以上だった。24年3月期は2桁営業増益予想としている。個人教育事業の早期回復、新たな事業領域への挑戦、株価資産倍率(PBR)改善施策などに取り組む方針としている。積極的な事業展開で収益回復を期待したい。株価は安値圏の小幅レンジでモミ合う形だが下値固め完了感を強めている。1倍割れのPBRに加えて、リスキリング関連のテーマ性もあり、モミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
朝日ラバーは反発の動き、24年3月期減益予想だが保守的
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。23年3月期は主力の自動車向けゴム製品が自動車生産低迷の影響を受け、原材料・エネルギーコスト上昇や販管費増加なども影響して減益だった。24年3月期は、上期は半導体不足による自動車関連の受注調整の影響が継続するが、下期は回復基調として下期偏重の計画である。通期ベースで減益予想だが保守的だろう。極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は急騰・急落と乱高下したが、目先的な売りが一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや1倍割れのPBRなど指標面の割安感も評価して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ジェイエスエスは上値試す、24年3月期増収増益・連続増配予想
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)はスイミングスクールを全国展開し、スイミングスクール特化型企業では首位の施設数を誇っている。成長戦略として、新たな生活様式に適応しつつ水泳指導技術を活かした商品開発の強化を推進するとともに、スイミングにとどまらず健康運動への取り組みも推進している。23年3月期はコロナ禍の影響が和らぎ、燃料費高騰への対応策として実施した燃料代徴収なども寄与して大幅増益だった。そして24年3月期も増収増益で連続増配予想としている。水中ウォーキングプログラムの深化や水中バイク以外のプール対応型マシンの製品化など、成人集客に向けて大人への訴求力強化を推進する方針だ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏から反落したが、低PERや1倍割れのPBRなど指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ラバブルマーケティンググループは調整一巡、戦略投資先行だが中長期成長期待
ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)はSNSマーケティング事業を主力とする持株会社で、第2の収益柱育成に向けてDX支援事業も展開している。成長加速に向けて小規模でSNS運用する企業・団体向けのSNSマーケティング支援、東南アジアを中心とする海外展開、サステナビリティマネジメントも推進している。23年3月期は戦略投資に伴う費用増加などで大幅減益だったが、売上高は新規受注増加で大幅増収・過去最高だった。次期の連結業績予想については、6月29日開催の第9回定時株主総会での承認を条件に、10月決算に変更して23年4月〜10月の7ヶ月決算予定(5月24日公表)としている。当面は戦略投資負担が先行するが、積極的な事業展開で中長期的成長を期待したい。株価は動意づく場面があるものの、買いが続かず安値圏に回帰の形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ミロク情報サービスは調整一巡、24年3月期小幅営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は財務・会計ソフトをベースとして、ERPソリューションとデジタルマーケティングを融合した統合型DXプラットフォームの構築を目指している。基本戦略として会計事務所ネットワークNO.1戦略、中堅・中小企業向け総合ソリューション・ビジネス戦略、新規事業領域の統合型DXプラットフォーム戦略、クラウド・サブスク型ビジネスモデルへの転換、グループ連携強化によるグループ会社の独自成長促進、戦略実現を加速する人材力・経営基盤強化を推進している。23年3月期は計画を上回る大幅営業・経常増益だった。ストック型収益のサービス収入が順調に伸長した。24年3月期は不透明感、サブスクリプション型への移行スピード加速、戦略投資などを考慮して小幅な営業・経常増益にとどまる予想としている。ただし保守的な印象が強い。会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は24年3月期予想を嫌気して反落し、上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ファーストコーポレーションは上値試す、23年5月期増益予想
ファーストコーポレーション<1430>(東証プライム)は造注方式を特徴として分譲マンション建設などを展開するゼネコンである。年商500億円企業の実現に向けて中核事業強化の継続、再開発事業への注力、事業領域拡大による新たな価値創出、人材の確保・育成および働き方改革を推進している。23年5月期は連結決算に移行(5月26日に23年5月期連結業績予想を公表)し、従来の非連結業績予想に対して不動産売上を減額する形としたが、積極的な事業展開で24年5月期以降の収益拡大基調を期待したい。株価は年初来高値圏から反落した。目先的には不動産売上を減額した23年5月期連結業績予想を嫌気する可能性もあるが、週足チャートで見るとモミ合いから上放れた形であり、高配当利回りも評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
LibWorkは反発の動き、23年6月期予想を下方修正だが24年6月期回復期待
LibWork<1431>(東証グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴として、全国展開、住宅版SPAモデルへの進化、さらにSDGsへの取り組みを強化している。23年6月期第3四半期累計は大幅減益だった。期前半の受注落ち込みによる販売伸び悩みや資材価格高騰などが影響した。そして通期予想を下方修正して大幅減益予想とした。ただし受注は22年10月以降に回復傾向となっている。デジタルマーケティング強化や売上総利益率改善に向けた各種施策など、積極的な事業展開で24年6月期の収益回復を期待したい。株価は下方修正を嫌気する場面があったが、目先的な売りが一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
JPホールディングスは切り返しの動き、24年3月期営業・経常増益予想、さらに上振れ余地
JPホールディングス<2749>(東証プライム)は総合子育て支援のリーディングカンパニーである。長期ビジョンに「選ばれ続ける園・施設」を掲げ、認可保育園・学童クラブ運営を中心に子育て支援の質的向上と事業を通じた社会貢献を推進するとともに、新規領域への展開も推進している。23年3月期は概ね計画水準の増収だった。効率的な施設運営などで費用増加を吸収した。そして24年3月期も増収、営業・経常増益(当期純利益は特別利益一巡して減益)予想としている。小幅増益にとどまる見込みとしているが保守的な印象が強く、さらに上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は調整一巡して切り返しの動きを強めている。少子化対策関連の好業績銘柄であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43
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マーケットエンタープライズは上値試す、23年6月期3Q累計営業・経常黒字転換、通期も黒字転換予想で収益回復基調
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指してネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開し、個人向けリユースの成長回帰、中古農機具・建機および「おいくら」の成長加速など成長戦略再構築を推進している。23年6月期第3四半期累計は全セグメントが大幅増収となり、成長に向けた先行投資による費用の増加を吸収して営業・経常黒字転換した。そして通期の黒字転換予想を据え置いた。なお第4四半期に投資有価証券売却に伴う特別利益を計上(約3億円)する見込みで、業績予想の修正が必要となった場合は速やかに公表するとしている。積極的な事業展開で中期経営計画が順調に進捗し、収益回復基調だろう。株価は年初来高値圏から反落したが、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
綿半ホールディングスは調整一巡、24年3月期増収増益・9期連続増配予想
綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、ホームセンターを中心とする小売事業、長尺屋根工事や自走式立体駐車場工事を強みとする建設事業、および医薬品・化成品向け天然原料輸入を主力とする貿易事業を展開している。経営方針には「地域に寄り添い地域と共に新しい価値を創造する」を掲げている。23年3月期は営業・経常小幅増益だった。小売事業が新規出店コストや電力料金値上げの影響を受け、貿易事業も円安影響を受けたが、建設事業の順調な工事進捗が牽引した。24年3月期は増収増益・9期連続増配予想としている。各事業とも概ね堅調に推移する見込みだ。外部環境の変化に対応して新・中期経営計画を策定し、最終年度27年3月期の目標値に経常利益45億円を掲げている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落して水準を切り下げたが、利益確定売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
キヤノンは2018年以来の高値に進む、希少金属使わない有機ELテレビ新素材に注目集まる
■「量子ドット」にリサイクル調達しやすい鉛、材料コスト最大100分の1と
キヤノン<7751>(東証プライム)は5月29日、一段高で始まり、取引開始後は3547.0円(74円高)まで上げ、2018年以来の高値に進んでいる。円相場が1ドル140円台に入り半年ぶりの円安になっている上、「有機ELテレビに新素材、希少金属使わず脱中国」(日本経済新聞5月27日付朝刊)と伝えられ、注目が強まった。
報道によると、韓国サムスン電子などが量産化している量子ドットは希少金属の化合物であるリン化インジウムを使うのに対し、キヤノンは都市鉱山のリサイクル原料から調達しやすい鉛を使うという。「材料コストを最大100分の1程度に抑えられる見通し」(同)などと伝えられた。(HC)
キヤノン<7751>(東証プライム)は5月29日、一段高で始まり、取引開始後は3547.0円(74円高)まで上げ、2018年以来の高値に進んでいる。円相場が1ドル140円台に入り半年ぶりの円安になっている上、「有機ELテレビに新素材、希少金属使わず脱中国」(日本経済新聞5月27日付朝刊)と伝えられ、注目が強まった。
報道によると、韓国サムスン電子などが量産化している量子ドットは希少金属の化合物であるリン化インジウムを使うのに対し、キヤノンは都市鉱山のリサイクル原料から調達しやすい鉛を使うという。「材料コストを最大100分の1程度に抑えられる見通し」(同)などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28
| 材料でみる株価
信越化学は米半導体株指数高や日米共同声明など受け事実上の上場来高値を更新
■半導体関連株は軒並み続伸基調で始まる
信越化学工業<4063>(東証プライム)は5月29日、一段高で始まり、取引開始後は4%高の4503円(171円高)まで上げ、2日続けて事実上の上場来高値を更新している。半導体用シリコンウエハーの世界的大手で、米国のレモンド商務長官と西村康稔経済産業相が前週末に半導体サプライチェーンの強化などの「経済安保」に関する共同声明を発表したこと、前週末の米半導体株指数SOXが2日続けて6%超の大幅高となったことなどが好感されている。半導体関連株は軒並み続伸基調となっている。(HC)
信越化学工業<4063>(東証プライム)は5月29日、一段高で始まり、取引開始後は4%高の4503円(171円高)まで上げ、2日続けて事実上の上場来高値を更新している。半導体用シリコンウエハーの世界的大手で、米国のレモンド商務長官と西村康稔経済産業相が前週末に半導体サプライチェーンの強化などの「経済安保」に関する共同声明を発表したこと、前週末の米半導体株指数SOXが2日続けて6%超の大幅高となったことなどが好感されている。半導体関連株は軒並み続伸基調となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15
| 材料でみる株価
日経平均は471円高で始まる、前週末のNY株はダウ328ドル高など大幅高、政府債務上限問題で合意、1ドル140円台に入り半年ぶりの円安
5月29日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が471円70銭高(3万1388円01銭)で始まった。為替は1ドル140円台に入り半年ぶりの円安となっている。
前週末のNY株式は3指数とも大幅高となり、ダウは328.69ドル高(3万3093.34ドル)と6日ぶりに反発。バイデン大統領と野党のマッカーシー下院議長が政府債務の上限問題について基本的に合意と伝えられた。半導体株指数SOXは6.2%も上げ、2日続けて値上がり率6%台の大幅続伸。週明け月曜日はメモリアルデーのため休場。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1500円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値に比べ585円高かった。(HC)
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前週末のNY株式は3指数とも大幅高となり、ダウは328.69ドル高(3万3093.34ドル)と6日ぶりに反発。バイデン大統領と野党のマッカーシー下院議長が政府債務の上限問題について基本的に合意と伝えられた。半導体株指数SOXは6.2%も上げ、2日続けて値上がり率6%台の大幅続伸。週明け月曜日はメモリアルデーのため休場。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1500円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値に比べ585円高かった。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット
【株式市場特集】朝ドラ関連株に注目!NHK『らんまん』で花き・農薬・種苗株が上昇余地
■ミドルリスク・ミドルリターン銘柄に注目
今週の当コラムでは、ミドルリスク・ミドルリターン銘柄に絞ってスクリーニングすることにした。前提の相場シナリオとしては、前週までの半導体関連株の「一強相場」が、米国のデフォルト回避で「多極化相場」に変化することを想定した。参考にしたのは、前週末26日に半導体関連株とともに年初来高値を更新した小型株の2銘柄、OATアグリオ<4979>(東証プライム)と小池酸素工業<6137>(東証スタンダード)である。
※ミドルリスク・ミドルリターンとは、投資した資金が減る可能性がある程度ある一方で、投資した資金に対する利益もある程度期待できることを指す。ハイリスク・ハイリターンとローリスク・ローリターンの中間に位置する投資方法。
両銘柄に共通しているのは、業績が前期業績を再三上方修正し、今期業績も続伸し増配を予定していることであり、OATアグリオは、今12月期業績を早くも上方修正し連続増配幅を拡大させる。両銘柄とも年初来高値追いとなっているがなお割安であり、この類似の小型株、バリュー株が、ミドルリスク・ミドルリターンの有力候補になる。
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今週の当コラムでは、ミドルリスク・ミドルリターン銘柄に絞ってスクリーニングすることにした。前提の相場シナリオとしては、前週までの半導体関連株の「一強相場」が、米国のデフォルト回避で「多極化相場」に変化することを想定した。参考にしたのは、前週末26日に半導体関連株とともに年初来高値を更新した小型株の2銘柄、OATアグリオ<4979>(東証プライム)と小池酸素工業<6137>(東証スタンダード)である。
※ミドルリスク・ミドルリターンとは、投資した資金が減る可能性がある程度ある一方で、投資した資金に対する利益もある程度期待できることを指す。ハイリスク・ハイリターンとローリスク・ローリターンの中間に位置する投資方法。
両銘柄に共通しているのは、業績が前期業績を再三上方修正し、今期業績も続伸し増配を予定していることであり、OATアグリオは、今12月期業績を早くも上方修正し連続増配幅を拡大させる。両銘柄とも年初来高値追いとなっているがなお割安であり、この類似の小型株、バリュー株が、ミドルリスク・ミドルリターンの有力候補になる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16
| 特集
【どう見るこの相場】米国政府のデフォルト回避でリスクオン相場に?半導体株は一強継続か多極化へ
■米国政府の債務上限引き上げ合意で金利・景気懸念が後退
米国はワシントンからのグッドニュースをこれほど待ち望んだ週末はなかったはずだ。3連休前の26日の米国市場で、バイデン大統領とマッカーシー下院議長との間で続けられていた米政府の債務上限引き上げ交渉が、26日にも合意すると伝えられて、ダウ工業株30種平均(NYダウ)が328ドル高と6営業日ぶりに反発したからだ。この交渉は、やや時間が掛かりやきもきしたが、ようやく27日(現地時間)に原則合意され、あとは順調に議会手続きが進むのを待つばかりとなった。
このまま米国政府の資金繰りが行き詰まるデフォルト(債務不履行)が、期限の6月5日までに回避されれば、金利引き上げや景気後退懸念と並んで株価の上値を圧迫していたリスク要因の一つが解消されることになる。金融マーケットでは、安全資産からリスク資産へ巻き戻し、国債や金先物が売られて株式が買われ、為替は円安・ドル高に進む。サプライズは「全面高」相場だが、そこまでは至らなくても、これまでリスクオフの裏返しだった日米同時半導体関連株高の「一強多弱」相場も影響を受けるとともに、売られていた小型株や景気敏感系・ディフェンシブ系のバリュー株(割安株)が、切り返し「多極化相場」に発展することもないとはいえない。
また東京市場の需給要因に関しても、相対的に日本株が出遅れているとして大量買いを敢行し日経平均株価の33年ぶりの高値更新をリードしてきた海外投資家が、デフォルト回避によりリスクオンとなった本国市場に資金を還流させるレパトリエーションが起こるのか起きないのか見定める必要も出てくる。
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米国はワシントンからのグッドニュースをこれほど待ち望んだ週末はなかったはずだ。3連休前の26日の米国市場で、バイデン大統領とマッカーシー下院議長との間で続けられていた米政府の債務上限引き上げ交渉が、26日にも合意すると伝えられて、ダウ工業株30種平均(NYダウ)が328ドル高と6営業日ぶりに反発したからだ。この交渉は、やや時間が掛かりやきもきしたが、ようやく27日(現地時間)に原則合意され、あとは順調に議会手続きが進むのを待つばかりとなった。
このまま米国政府の資金繰りが行き詰まるデフォルト(債務不履行)が、期限の6月5日までに回避されれば、金利引き上げや景気後退懸念と並んで株価の上値を圧迫していたリスク要因の一つが解消されることになる。金融マーケットでは、安全資産からリスク資産へ巻き戻し、国債や金先物が売られて株式が買われ、為替は円安・ドル高に進む。サプライズは「全面高」相場だが、そこまでは至らなくても、これまでリスクオフの裏返しだった日米同時半導体関連株高の「一強多弱」相場も影響を受けるとともに、売られていた小型株や景気敏感系・ディフェンシブ系のバリュー株(割安株)が、切り返し「多極化相場」に発展することもないとはいえない。
また東京市場の需給要因に関しても、相対的に日本株が出遅れているとして大量買いを敢行し日経平均株価の33年ぶりの高値更新をリードしてきた海外投資家が、デフォルト回避によりリスクオンとなった本国市場に資金を還流させるレパトリエーションが起こるのか起きないのか見定める必要も出てくる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15
| どう見るこの相場
【6月の株主優待】アシックス、千趣会、穴吹興産、東海汽船、ビジョン、ラックランド、小僧寿しなど
【6月の株主優待】(2)
IBJ<6071>(東プ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=663円
ユニオンツール<6278>(東プ)
優待品=お米
売買単位=100株
直近株価=3230円
キッツ<6498>(東プ)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=1029円
富士電機<6504>(東プ)
優待品=オリジナルカレンダー
売買単位=100株
直近株価=6070円
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IBJ<6071>(東プ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=663円
ユニオンツール<6278>(東プ)
優待品=お米
売買単位=100株
直近株価=3230円
キッツ<6498>(東プ)
優待品=優待券
売買単位=100株
直近株価=1029円
富士電機<6504>(東プ)
優待品=オリジナルカレンダー
売買単位=100株
直近株価=6070円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38
| 株主優待&配当
【6月の株主優待】美樹工業、日本マクドナルド、CDG、ザ・パック、DIC、アース製薬、高見澤など
【6月の株主優待】(1)
アクシーズ<1381>(東ス)
優待品=チキン加工食品
売買単位=100株
直近株価=3025円
Lib Work<1431>(東グ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=787円
美樹工業<1718>(東ス)
優待品=サラダコスモ野菜セット
売買単位=100株
直近株価=4115円
三東工業社<1788>(東ス)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=3520円
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アクシーズ<1381>(東ス)
優待品=チキン加工食品
売買単位=100株
直近株価=3025円
Lib Work<1431>(東グ)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=787円
美樹工業<1718>(東ス)
優待品=サラダコスモ野菜セット
売買単位=100株
直近株価=4115円
三東工業社<1788>(東ス)
優待品=クオカード
売買単位=100株
直近株価=3520円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:37
| 株主優待&配当