株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年06月01日

伊藤園が埼玉県熊谷市に新工場を新設!ティーバッグ製品の需要急増に対応

■ティーバッグ製品の供給体制を強化

 伊藤園<2593>(東証プライム)は31日、ティーバッグ製品の供給体制を強化するため、グループ会社である伊藤園産業においてティーバッグ包装工場「伊藤園産業 熊谷工場」を埼玉県熊谷市に新設し、2023年10月から稼働を開始すると発表。

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 伊藤園グループである伊藤園産業は、静岡県牧之原市において「お〜いお茶」をはじめとするティーバッグ製品の製造とむぎ茶製品の原料の焙煎を事業としている。ティーバッグ製品の需要の増加に伴い、埼玉県熊谷市に新たにティーバッグ包装工場を新設し、供給体制を強化する。「お客様第一主義」のグループ経営理念に基づき、ティーバッグ製品の安定供給に努めるとともに、運送効率の向上によるCO2削減を図っていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:42 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は260円高、後場は低PBR株買いも復活の様子で大幅に反発

◆日経平均は3万1148円01銭(260円13銭高)、TOPIXは2149.29ポイント(18.66ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億8403万株

 6月1日(木)後場の東京株式市場は、前場活況高の三菱商事<8058>(東証プライム)など大手商社が前場の上げ幅を保って推移し、日本製鉄<5401>(東証プライム)は一段と強含み、PBRの低い景気敏感株への物色が再燃の様子。半導体株もレーザーテック<6920>(東証プライム)は一段ジリ高など総じてしっかり。富士通<6702>(東証プライム)は13時位頃から急伸し新光電気工業<6967>(東証プライム)の売却報道に反応など材料株物色も旺盛。日経平均は140円高で始まり、高下しながらも上げ幅を広げ、大幅に反発した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:57 | 今日のマーケット

イトーキ、文部科学省の採択事業によりメタバースを活用した「バーチャルSTEAM教室」を開発し静岡聖光学院にて実装

■時間や距離、空間の広さなどの制約を受けず、生徒自ら選択し主体的な学びを実践する次世代の学習環境と教育カリキュラム開発に寄与

 イトーキ<7972>(東証プライム)は6月1日、生徒自らが個性を生かした表現活動を行う「研究発表会」と、海外と接続してオンライン上で交流を行う「国際交流会」をテーマに、メタバース技術を活用して仮想空間の学習環境をデザインし、次世代の教育カリキュラムとして学校法人静岡聖光学院(所在地:静岡県静岡市駿河区小鹿)協力のもと、実証研究を行い、授業として実装した。また、その成果を文部科学省『次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進事業』の成果報告会で発表した。

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■バーチャルSTEAM教室の背景と実施内容

 現在、文部科学省が開始した「GIGAスクール構想」のもと、児童・生徒へ1人1台の端末や通信環境の整備が進み、「教材のデジタル化」や「学習ログの蓄積」といった教育環境へのテクノロジー導入が加速している。こういった学習環境の変化が教育カリキュラムや授業スタイルなど、学びのあり方そのものに影響を及ぼし、変容/再定義が求められている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:40 | プレスリリース

ケンコーマヨネーズ、オンラインショップ限定「父の日」ギフトセットを数量限定で販売

■オンラインショップでしか買えない鯖缶とドレッシングのスペシャルセットが登場

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は6月1日、同社オンラインショップ限定で6月18日(日)の「父の日」に向けたギフトセット商品を50セット限定で販売すると発表。

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・父の日ギフトセット:https://www.kenkomayo.com/pro/g/gset014/

 同社からお届けするギフトセットは、同社お父さん社員がおすすめする鯖の缶詰&ドレッシング類。缶をあけるだけでまるで外食気分を味わえる『CANDISH saba』シリーズ各2缶に加え、しょうゆベースで和洋問わずさまざまな料理に合う調味料『ノンオイル薫るトリュフ 〜コク旨しょうゆ仕立て〜』1本、金ごまの上品な風味を引き出したクリーミーなテイストの『クリーミー金ごまドレッシング』1本の6点セット。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:19 | プレスリリース

【この一冊】Twitterで話題!笑いしかない33篇を収録した文芸書「猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました」が発売

■日常のちょっとした事件が思いも寄らない結末に!?

 KADOKAWA<9468>(東証プライム)は、文芸書『猫の診察で思いがけないすれ違いの末、みんな小刻みに震えました』(著者=やーこ、イラスト=栖周、定価=税込1430円)を5月31日に刊行した。全国の書店、Amazon、楽天ブックスなどで購入できる。

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■読み始めたら最後まで笑いっぱなしの1冊

 Twitterで30万以上のいいねが付いた「猫の診察で泣きそうになった話」や「新幹線で座っていたら予想のつかない事態になり悔しい思いをした話」、「カツアゲにあった話」、「男が玄関に入ってきて悲鳴を上げた話」など話題作の他、書籍のために書き下ろした新作を10篇以上収録。長篇も含む全33篇。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:50 | この一冊

サイバーステップは続急伸、クレーンゲームアプリ『トレバ』の中国市場への進出に向けてACDと業務提携

■中国向けクレーンゲームアプリの配信を年内に計画

 PCオンラインゲーム大手のサイバーステップ<3810>(東証スタンダード)は6月1日、57円高(12.3%高)の522円まで上げて続急伸している。同社の主力サービスであるクレーンゲームアプリ『トレバ』の中国市場への進出にあたり、中国におけるマーケティング、コミュニティ運営、EC等で実績のあるACDと業務提携を締結したと発表した。中国向けクレーンゲームアプリの配信は年内を計画し、中国市場に適した開発、カスタマイズをACD社と共に行い、中国市場の開拓を進めていくという。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:40 | 株式投資ニュース

シナネンHDは次第に買い直される、今期「倍返しプラスアルファ」のV字急回復を見込み評価再燃

■新中期計画では廃棄物資源化、環境負荷の低い新燃料などの新事業

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)は6月1日、次第に買い直される相場となり、3690円(55円高)まで上げた後も堅調に売買されて出直りを指向している。5月12日に発表した2023年3月期の連結決算は営業利益が64%減だったものの、今期・24年3月期の予想は2.2倍とし、「倍返しプラスアルファ」のV字急回復を見込む。これらと中期計画についての機関投資家向け説明会を5月30日午後に開催し、改めて評価し直される相場になっている。

 23年4月から、「脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループへの進化」をビジョンとする第三次中期経営計画(2023年度〜27年度)を新たにスタートさせた。

 石油中心から電力・再生可能エネルギーなど、総合エネルギーサービスへとポートフォリオの転換を進め、脱炭素社会に寄与する新規事業として、再生可能エネルギー関連事業、廃棄物資源化関連事業、、環境負荷の低い新燃料製造・供給、住宅・建物の脱炭素化、などの実現をめざす。24年3月期の連結業績予想は、営業利益を20億円(前期比123.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13億円(同171.5%増)を予定する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:28 | 業績でみる株価

ファンデリー、お父さんにいつまでも元気でいて欲しい気持ちを込めて、『ミールタイム』父の日ギフトセットを限定販売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は6月1日、『ミールタイム』にてエネルギー、塩分などを調整し健康に配慮した父の日ギフトセットを6月1日(木)から期間限定で発売すると発表。

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 同社は、6月18日(日)の父の日プレゼント用セットを6月1日(木)から6月18日(日)まで期間限定で販売する。お弁当タイプの商品は、「ヘルシー食多めおかず」の中でもたんぱく質が多い順に4商品をお選んだ。また、「ミールタイム五目炒飯」は通常の炒飯より塩分65%カット※1、「ミールタイム海老ピラフ」は通常のピラフより塩分30%カット※2、「肉まん(4個入り)」は通常の肉まんより塩分約52%カット※3している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:22 | プレスリリース

アスカネットは2日ぶりに900円台を回復、葬儀社の悩みを解決する『葬テック』ソリューションを6月下旬に出展

■コロナ禍を過ぎてヒトの集まりが回復し業績は回復傾向

 アスカネット<2438>(東証グロース)は6月1日、一時4%高の936円(38円高)まで上げた後も堅調に売買され、2日ぶりに900円台を回復している。葬儀社の悩みを解決する「収益確保」「業務効率」「人材不足」などのソリューションを6月20〜21日にパシフィコ横浜で開催される、「フューネラルビジネスフェア2023」で多数展示し、『葬テック』で新しいソリューションを提案すると6月1日午前に発表しており、期待の強まる相場となった。

 コロナ禍を通過してヒトの集まりが回復し、業績は21年4月期を底に回復傾向となっている。今期・2023年4月期の決算発表は6月9日に予定。この予想を3月6日の第3四半期決算発表時に増額修正し、売上高は70億円(前期比10.6%増)、営業利益は6.4億円(同45.5%増)などとした。空中ディスプレイ事業が軌道に乗れば一段と業績の拡大が見込める。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 材料でみる株価

JPホールディングスは政府の『こども未来戦略方針』素案への期待などで出直り強める

■業績も好調、財源確保より施策充実を先行と伝えられ注目再燃

 JPホールディングス<2749>(東証プライム)は6月1日、次第に出直りを強める相場となり、後場は13時にかけて7%高に迫る336円(21円高)まで上げ、反発幅を拡げている。保育園運営の最大手で、少子化対策関連銘柄。少子化対策について、「政府は1日に少子化対策の拡充に向けた『こども未来戦略方針』の素案を公表する」(日本経済新聞6月1日付朝刊)などと伝えられており、期待の強まる相場になった。

 報道によると、首相は31日、2024年度からの3〜5年間に必要な予算を年3兆円台半ばとするよう関係閣僚に指示した。「財源の確保より施策の充実を先行させる」(同)とされ、少子化対策関連銘柄にとっての追い風が期待されている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26 | 材料でみる株価

安川電機と米国ベンチャーが資本業務提携、いちごの完全自動生産に挑む

■農業・食品分野での自動化のグローバルリーダーを目指す

 安川電機<6506>(東証プライム)は31日、Oishii Farm Corporation(本社:米国ニュージャージー州:Oishii社)と、5月30日に資本業務提携を行ったと発表。Oishii社が展開する植物工場に対して、同社が推進するソリューションコンセプト「i3−Mechatronics(アイキューブ メカトロニクス)」に基づく自動化ソリューションを提供することで、農業・食品分野での自動化のグローバルリーダーを目指し、食の安定供給等によるサステナブルな社会の実現に貢献していくことを同資本業務提携の目的としている。

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■米国のベンチャー企業、いちごの自然受粉による安定量産に成功

 Oishii社は米国ニュージャージー州を拠点にいちごを製造・販売するベンチャー企業であり、栽培サイクルが長く最も高度な農作物と言われるいちごを、ハチによる自然受粉を用い、世界で初めて安定量産することに成功している。また、自然とテクノロジーを融合させながら、雨・空気・熱・光・栄養といった要素を植物にとって最適な条件で再現し、年間を通して旬のいちごを消費者向けに届けることを可能にした企業である。将来的には、いちごの完全自動生産の実現を目指している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:23 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は88円高、一時297円高まで上げて値を消すが大手商社など軒並み反発

◆日経平均は3万976円43銭(88円55銭高)、TOPIXは2139.89ポイント(9.26ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億9193万株

 6月1日(木)前場の東京株式市場は、米FRB理事などが6月の米国の利上げ見送りを支持する姿勢を示したと伝えられたことなどが好感され、自動車株や半導体関連株が反発し、小安く始まった日本製鉄<5401>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)なども切り返して堅調に推移。住友商事<8053>(東証プライム)などの大手商社株は低PBR株物色の再燃も言われて軒並み反発した。日経平均は午前10時30分頃にかけて297円17銭高(3万1185円05銭)まで上げ、上海株式の取引開始とともに値を消して一時34円44銭安(3万853円44銭)迄軟化したが、前引けは堅調で前日比反発基調となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

ピックルスホールディングスは夏季限定商品への期待と低PBR銘柄への人気再燃など受け高値を更新

■「すずしろ日和おひさまレモン大根」夏季限定で6月1日発売

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 ピックルスホールディングス<2935>(東証プライム)は6月1日、強含んで始まった後もジリ高基調を続けて上値を追う相場となり、午前11時にかけては7%高の1316円(92円高)まで上げて約1週間ぶりに「ホールディングス」となって以降の高値に進んでいる。「牛角韓国直送キムチ330g」の増量キャンペーンを6月1日より期間限定で実施することと、夏季限定商品「すずしろ日和おひさまレモン大根」の6月1日発売を5月31日に発表し、期待材料視されているほか、1日は、このところ一服気味だった低PBR(株価純資産倍率)銘柄への注目が再燃する様子があり、同社株もPBRは1倍未満のため買い人気に乗ってきたと見られている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 材料でみる株価

ローソンは食品ロス削減の一環として余剰食材を活用した手巻寿司やちらし寿司を発売

■漬まぐろや穴子を再利用!

 ローソン<2651>(東証プライム)は、6月6日(火)から、全国のローソン店舗(13,944店:2023年4月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、恵方巻の余剰食材を具材に使用した「手巻寿司 漬まぐろ」(税込181円)を発売すると発表。

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 また、関東甲信越地区では、土用の丑の日にあわせ、規格外のサーモンの切り落としや、余剰食材となった穴子や海老などを使用した「もったいない!ちらし寿司 穴子・刻みうなぎのせ」(税込983円)の予約受付を6月6日(火)から開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:23 | プレスリリース

建設技術研究所、道路橋のレーザー打音検査によるリモート検査の実証実験、道路橋のリモート検査に適用可能

■人の手に頼らないロボット点検技術のイノベーション

 建設技術研究所<9621>(東証プライム)は5月30日、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)、国立大学法人東海国立大学機構(名古屋大学)、計測検査、フォトンラボとの共同研究により、これまでの人力打音検査を代替え・定量化する「レーザー打音検査装置」を国内で初めて道路橋の診断支援技術として活用するための実証を行ったと発表。その結果、30m離れた橋梁床版の損傷を斜め下方の地上から検知することができ、レーザー打音検査装置は、道路橋のリモート検査に適用可能であることを示すことができた。

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■概要

 同社は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(本部:千葉県千葉市「QST」)、国立大学法人東海国立大学機構(機構長:松尾清一、「名古屋大学」)、計測検査(本社:福岡県北九州市、「計測検査」)、フォトンラボ(本社:東京都中央区、「フォトンラボ」)との共同研究により、道路トンネルのロボット点検技術として社会実装を進めてきた「レーザー打音検査装置」を道路橋の診断支援技術として活用するための実証を行った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:17 | プレスリリース

ブレインパッドが高値を更新、伊藤忠商事との生成AI「研究ラボ」などに期待強い様子

■業績予想の下方修正は株価にほとんど影響せず上値追う

 ブレインパッド<3655>(東証プライム)は6月1日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時30分にかけて9%高の839円(72円高)まで上げ、1週間ぶりに年初来の高値を更新している。5月12日に発表した第3四半期決算発表では今6月期の業績予想を下方修正したが、株価への影響はほとんど見られず、むしろ下値・上値をセリ上げるピッチが強まっている。同日に、伊藤忠商事<8001>(東証プライム)との生成AI(ジェネレーティブAI)に関する「研究ラボ」の共同設立も発表しており、AI関連株としての期待が強い事を示す形になったとの見方が出ている。

 伊藤忠商事との「研究ラボ」では、伊藤忠商事の多種多様な業界向けビジネスにおける業務変革をテーマとして生成AIの技術検証・実証実験を行い、企業の生産性向上に資する業務改革やビジネス開発の支援に取り組んで行くとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:05 | 材料でみる株価

アンジェスが反発、HGF遺伝子治療薬「コラテジェン」の条件解除申請を厚労省に提出

 アンジェス<4563>(東証グロース)は一時17円高(13.6%高)の142円まで上げて反発している。同社は31日、HGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」について、慢性動脈閉塞症の下肢潰瘍の改善を効能として、条件解除に向けた製造販売承認申請を厚生労働省に行ったと発表。コラテジェンは、2019年に条件及び期限付き承認を取得し、同年9月に田辺三菱製薬から発売された国内初の遺伝子治療薬である。同件が承認されれば、再生医療等製品の条件及び期限付き承認制度の導入後、初めて条件解除の承認を受ける製品となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:58 | 株式投資ニュース

トヨタが反発、米国市場でBEV(バッテリーEV)生産工場建設と電池工場へ追加投資発表

■米国で初めてのBEV生産

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は1日、一時64.5円高(3.37%高)の1973円まで上げて反発している。同社は1日、米国市場でBEV(バッテリーEV)の供給拡大に向けて米国初となるBEV生産工場建設と電池工場への追加投資を発表した。同社が米国でBEV生産するのは初めて。またトヨタの北米統括会社と豊田通商は現在建設中のTBMNCに21億ドルを追加投資し総投資額59億ドルに達した。グローバルでは2025年頃までに全車種を電動専用車もしくは電動グレード設定車とする予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:56 | 株式投資ニュース

エア・ウォーターは陸上養殖プラットフォーム提供事業に参入、北海道にサーモン養殖プラントを稼働

■高品質なサーモンを陸上で作る

 エア・ウォーター<4088>(東証プライム)は30日、陸上養殖プラットフォーム提供事業に参入すると発表した。同社は、北海道東神楽町に建設した陸上養殖プラント「杜のサーモンプラント・東神楽」を稼働させ、高品質で美味しいサーモンの生産技術やノウハウを確立するとともに、各自治体や漁協、外食チェーン店、食品商社などに陸上養殖プラットフォームの提供を開始する予定だ。

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 陸上養殖プラットフォームとは、養殖時に不可欠な酸素、エネルギー、人工海水などに加え、遠隔監視・鮮度保持・食品分析などの技術を組み合わせ、養殖プラントの設計から設備の運転、メンテナンスまで一貫したパッケージで展開する事業だ。同社は、この事業により、食料自給率の向上に貢献するとともに、2030年度には年間売上100億円を目指すとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27 | プレスリリース

ファンデリー、『旬をすぐに』父の日セット2種類を限定販売、「身体を気遣う6食セット」「お酒と楽しむ6食セット」の2種類

■たんぱく質やビタミン・ミネラルがバランスよく摂れる

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、『旬をすぐに』にて、たんぱく質多めの「身体を気遣う6食セット」と晩酌にピッタリな「お酒と楽しむ6食セット」の2種類を6月1日(木)から発売すると発表。

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 6月18日(日)父の日のプレゼント用セット2種類を6月1日(木)から6月16日(金)12時まで期間限定で販売する。「身体を気遣う6食セット」は、たんぱく質の1日推奨摂取量60〜65g※の1/3よりも多い28g以上が1品で摂れる。「お酒と楽しむ6食セット」は、アセトアルデヒドの分解を促すたんぱく質やビタミン・ミネラル(肉・魚・野菜)がバランス含まれており、肝臓の働きを助ける。両セットとも国産食材100%使用のハイクオリティな食事が、レンジで温めるだけで食べられる。
※参考文献:日本人の食事摂取基準(2020年版)18〜64歳男性65g、65歳以上男性60g
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25 | プレスリリース

加賀電子は朝安を切り返し上場来高値に迫る、来期再び増益予想で下値固い

■来期は取引先の在庫調整の影響など一巡の見込み

 加賀電子<8154>(東証プライム)は6月1日、取引開始後の20円安(5100円)を下値に切り返し、その後は60円高(5180円)まで上げて売買され、事実上の上場来高値5350円(2023年5月23日、29日)に向けて出直っている。前期の最高益に対し今期は減益の予想としたが、来期は取引先の在庫調整の影響など一巡の見込みとして再び増益を見込む。PERは6倍台のため割安感。値動きを見ると、25日移動平均を割る水準で投資すれば、ほぼほぼ成功している」(株式市場関係者)ため、今朝の切り返しもこの点が意識されたと見られている。

 2023年3月期は営業利益が前期比54%増の322億円となるなどで、売上高から各利益項目まですべて最高を更新した。今期は国内外の経営環境や市況を慎重に見て、電子部品事業を減益の見込みとし、連結業績も営業利益を22%減の250億円の予想とした。しかし、来期・25年3月期は、顧客の在庫調整の影響などが一巡する見込みとし、中期計画を拡大方向に見直し、連結営業利益の予想を300億円とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:19 | 業績でみる株価

芝浦機械は上場来の高値に迫る、今期売上高46%増予想など業績好調

■EV電池用セパレータフィルム製造装置など牽引

 芝浦機械<6104>(東証プライム)は6月1日、反発基調で始まり、取引開始後は6%高の4615円(270円高)まで上げ、5月29日につけた上場来の高値4770円に向けて出直っている。EV電池用セパレータフィルム製造装置などが好調で、今期・2024年3月期の連結業績予想を売上高46.1%増、営業利益2.6倍などと想定。PERは6倍台。好業績の割安株としてジリ高傾向を続ける期待が出ている。

 業績好調にもかかわらず、組織再編などによる経営改革を進める方針で、これまで以上に全体最適を図るため、「事業部制」を廃止し、「カンパニー制」を採用するなどの施策を行う計画だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 業績でみる株価

シチズン時計が高値を更新、脱コロナとともに腕時計への需要も回復の期待

■PBR向上への期待も強い

 シチズン時計<7762>(東証プライム)は6月1日、再び一段高で始まり、取引開始後は5%高に迫る893円(37円高)まで上げ、約3ヵ月ぶりに年初来の高値を更新している。2021年3月期を底に業績回復傾向が強まる見込みである上、東証が向上を求めるPBR(株価純資産倍率)はまだ1倍そこそこの水準とあって、注目度は強いようだ。

 直近は、高級時計で「夏の夜空」をイメージした限定モデルの6月15日発売開始などを発表。脱コロナが進むにつれて腕時計への需要回復も進む期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 業績でみる株価

日経平均は1円安で開始後小高く転換、NY株は3指数とも下げダウは134ドル安

 6月1日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が1円87銭安(3万886円01銭)で始まり、ほどなく小高くなっている。為替は1ドル138円台で円高方向になっている。

 NY株式はダウ134.51ドル安(3万2908.27ドル)と2日続落し、S&P500種、NASDAQ総合指数は小幅反落。金利情勢では、FRB理事や連銀総裁の一部が6月の利上げ見送りを支持する姿勢を示したと伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万780円となり、東京市場31日の現物(日経平均)終値を108円ほど下回った。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

【編集長の視点】ELEMENTSはeKYC市場で4年連続トップ、下値抵抗力強く最高値奪回へ

■株価は200円幅のボックス往来から脱出なるか

 ELEMENTS<5246>(東証グロース)は、今年4月以来、1200円台を上限、1000円大台割れを下限とする200円幅のボックス往来を続け、この下限の今年4月10日の安値940円に並ぶ安値水準からやや切り返して引けており、下値抵抗力の強さを示唆している。eKYC(電子本人確認)市場で、同社の個人認証ソリューション「LIQUID eKYC」が、4年連続でシェア・トップとなったことを手掛かりに成長可能性の高さを期待するAI(人工知能)関連株買いが継続した。ヒストリアル的にも「LIQUID eKYC」の新規導入のたびにストップ高を演じており、この急騰特性を先取りする待ち伏せ買いも意識されている。

■自動化実現のAI審査機能と低コスト導入の新プランの提供が寄与

 eKYC市場は、オンラインサービス利用時や金融機関のWeb口座開設時などで本人確認の機会が増加していることで拡大しており、調査会社のアイ・ティ・アール(東京都新宿区)によると、市場規模は、2021年度が前年度比ほぼ倍増の44億3000万円、2023年度が同52.1%増の64億円となり、このあとも年率28%と高成長し2026年度には152億円に高成長すると予測されている。このなかでELMENTSは、2022年度のベンダー別売上金額のシェアで4年連続のトップとなった。昨年6月に本人確認業務を自動化するAI審査機能と、導入の手間を省き低コストで利用できる新プランの提供を開始したことが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | 編集長の視点