株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年06月02日

一正蒲鉾、環境負荷軽減に向けて「白胡麻とうふ」「黒胡麻とうふ」のプラスチック使用量を約10%削減

■SDGs達成に向けた取り組み

 一正蒲鉾<2904>(東証プライム)は2日、環境負荷軽減を目的として、「白胡麻とうふ」「黒胡麻とうふ」の2商品を6月2日(金)から順次包材を変更し、プラスチック使用量約10%減によってCO2排出量を削減すると発表。

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■包装に使用するトレーを省略し、プラスチック使用量削減へ

 「白胡麻とうふ」(6月下旬発売、308円・税抜)および「黒胡麻とうふ」(6月2日発売、308円・税抜)において従来使用していたプラスチックトレーを廃止、プラスチックの外包装を従来品より5mm縮小する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:08 | プレスリリース

ネオジャパンはクラウドメールセキュリティサービス『MAILGATES Σ』の提供を開始

■サービス対象はグループウェア「desknet‘s NEO」ユーザー

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、サイバーソリューションズ(東京都港区)が提供するクラウドメールセキュリティサービス『MAILGATES Σ(メールゲーツ シグマ)』を6月1日から販売を開始した。

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 『MAILGATES Σ』は、日本企業特有のセキュリティ意識に最適な「クラウドメールセキュリティサービス」。現在利用中のメール環境のままで、顧客企業が抱えているセキュリティ問題も解決できる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:39 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は376円高、後場一段と上げ終値で33年ぶりの高値を2日ぶりに更新

◆日経平均は3万1524円22銭(376円21銭高)、TOPIXは2182.70ポイント(33.41ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は13億4221万株

 6月2日(金)後場の東京株式市場は、米国の政府債務法案を巡る懸念が両院を通過と伝えられ完全に解消し、日本製鉄<5401>(東証プライム)ホンダ<7267>(東証プライム)TDK<6762>(東証プライム)などが一段高で始まり、その後もジリ高となり、日本紙<3863>(東証プライム)住友商<8053>(東証プライム)などの低PBR株も一段と強含んだ。半導体関連株は総じて軟調なままだったが、日経平均は220円高で始まり、次第高のまま大引け間際に407円53銭高(3万1555円54銭)まで上げ、大引けも上げ幅を保ち2日続伸。終値で2日ぶりに1990年以来の高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:26 | 今日のマーケット

シナネンHDは今年で20回目となる「やっぱりガスだね‼キャンペーン2023」を実施

■毎日の家事の負担を軽減してくれる最新機器で快適生活を提案

 シナネンホールディングス(シナネンHD)<8132>(東証プライム)の子会社で、関東エリアでLPガス・電気・灯油等のエネルギー販売事業を展開するミライフは、今年で20回目を迎える「やっぱりガスだね!!キャンペーン2023」を、ミライフ西日本株式会社、東部液化石油株式会社、橋本産業株式会社、アストモスリテイリング株式会社の4社と共同で、6月1日(木)より開始する。

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 このキャンペーンは、顧客に「LPガスのある暮らしの素晴らしさ」を訴求し、快適な生活を提案するもので、今回、キャンペーン期間中に対象商品を30,000円(税込)以上購入した人の中から抽選で560名に、豪華景品をプレゼントする。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59 | プレスリリース

アイフリークモバイル、おかもとまり原案の絵本に登場のキャラクターイラスト&アイデア募集コンテストを開催

■斎藤工とNON STYLE石田明らが選考

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)は、 同社グループのアイフリークスマイルズが運営するクリエイター支援プラットフォーム 「CREPOS(クリポス)」において、えほんインク(東京都品川区、「えほんインク社」)が出版予定の絵本内に登場する「やさしいおばけ」のキャラクターイラスト募集コンテストとキャラクターアイデア募集コンテストを同時開催する。同絵本は、元ものまねタレントで現在はクリエイターであるおかもとまり氏が原案を担当している。

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 このコンテストは、おかもとまり氏が原案を、NON STYLE石田明氏が脚本を務め、俳優の斎藤工氏、タレントの中川翔子氏が声優を務めたYou Tubeアニメ「ウシガエルは、もうカエル。」のスピンオフ企画の絵本化(以下「同絵本」)に合わせて、 同絵本内に登場する「やさしいおばけ」のキャラクターデザインを募集するコンテスト(イラスト部門・アイデア部門)である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:07 | プレスリリース

アクリートは年初来安値をつけたあとストップ高、Pindrop Securityと提携しセキュリティ性の高い声紋認証ソリューションを提供

 アクリート<4395>(東証グロース)は2日、13円安(1.2%安)の990円と年初来安値をつけたあと、300円高(29.91%高)の1303円とストップ高している。全市場の値上がり率ランキングでは第1位。同社は2日正午、米国の声紋認証企業であるPindrop Securityとアジアパシフィックエリアでのパートナーシップを締結したと発表。

 このパートナーシップにより、アクリートはPindrop Securityの声紋認証サービス「Pindrop Voice API」と組み合わせた高いセキュリティ性を持つ多要素認証ソリューションを提供できるようになる。アジア・太平洋エリアではまだ声紋認証が普及していないため、Pindrop Securityにとってこれは新たな市場となる。また、Pindrop Voice APIは特定の言語やテキスト、環境に依存せずに高い認証精度を実現できる技術であり、さまざまな業界やシチュエーションで利用できる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:46 | 株式投資ニュース

Speeeは後場一段と上げ高値更新、ステーブルコインに関する提携など好感

■クロスチェーンインフラ構築のため三菱UFJ信託銀行などと技術提携

 Speee<4499>(東証スタンダード)は6月2日の後場、買い先行で始まり、取引開始後に一時17%高の2500円(357円高)まで上げて年初来の高値を連日更新している。2日付でステーブルコイン利用取引を可能とするクロスチェーンインフラ構築のため、三菱UFJ信託銀行などとの技術提携を発表しており、買い材料視されている。

 今9月期の業績は減益の見込みとするが、株価は5月頃から出直り傾向となっている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27 | 材料でみる株価

AIが食品卸売業界の課題を解決!富士通と日本アクセスが協働で買掛照合業務のデジタル化を推進

■2025年までに年間で約1万2000時間の削減を目指す

 総合食品卸売業の日本アクセスは2日、富士通<6702>(東証プライム)が開発したSaaS型AIサービス「Fujitsu買掛照合AIサービス」を、取引メーカーとの買掛照合業務の効率化を目的に導入し、2023年4月から運用を開始している発表。

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 両社で数カ月間実施したトライアルにおいて買掛照合業務に従事するスタッフ稼働時間の削減効果が確認できたことから、2025年までに年間で約1万2000時間の削減を目指し、運用開始に至った。

 日本アクセスは、企業理念である「心に届く、美味しさを『まもる。つなぐ。つくる。』」ことを念頭に、持続可能な社会の実現に向け、富士通と今後もAI技術の活用により人手不足などの業界共通課題の解決など、さらなるデジタルトランスフォーメーション(DX)化を推進していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:17 | プレスリリース

サーキュレーションは経産省のYouTubeに事例掲載など好感され下値圏から出直る

■「プロシェアリング」サービス、外部人材の活用促進を支援

 サーキュレーション<7379>(東証グロース)は6月2日の後場、一段と強含んで始まり、取引開始後は10%高の870円(81円高)まで上げて下値圏から出直っている。専門性の高い人材の経験・知見を複数の企業でシェアする「プロシェアリング」サービスの運営などを行い、1日、経済産業省のYouTubeチャンネル『metichannel』に東北経産局「令和4年度外部人材活用促進事業」の事例としてプロシェアリング活用事例が掲載されたと発表し、注目されている。



 7月決算銘柄で、3月に発表した第2四半期決算(2022年8月〜23年1月・累計)は、各利益とも前年同期比で17%から19%ダウンしたが、売上高は18%増加。今期・23年7月期の予想は前期比で売上高31%増、営業利益13%増などを見込む。株価は5月初に下げ止まり復調の兆しがうかがえる中、信用売り残が残っている状態。売り手の動向を注視する様子もある。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 材料でみる株価

カカクコム、ChatGPTプラグインで「価格.com」の商品検索が簡単に、AIが最適な商品を提案

■商品が簡単に検索できる

 カカクコム<2371>(東証プライム)は2日、購買支援サイト「価格.com」の新たな取り組みとして、OpenAI社の対話型AI「ChatGPT」向け機能拡張ツール(ChatGPTプラグイン)の提供を開始したと発表。ChatGPTで同プラグインを有効にすることで、価格.comに登録されている商品を簡単に検索でき、そのまま価格.comに移動して商品の詳細も確認できる。

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■価格.comが持つ商品データベースと連携

 今回、同社は価格.comにおける最新のテクノロジーを活用した新たな取り組みとして、同社の審査を経てChatGPTプラグインの提供を開始。同プラグインにより価格.comが持つ商品データベースを連携することで、ユーザーがChatGPTを使って条件に合った商品を簡単に検索できるようにした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:48 | プレスリリース

新生銀行グループのアプラス、「BANKIT」を利用したAI顔認証決済の実証実験第二弾へ参画

■富山地方鉄道バスの運賃を手ぶらで支払い

 新生銀行<8303>(東証スタンダード)グループのアプラスは、丸紅<8002>(東証プライム)と富山地方鉄道が実施する、「BANKIT(バンキット)」を利用したAI顔認証決済の実証実験に、2023年6月1日から参画すると発表。

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 丸紅はアルピコ交通との間で、2023年5月10日から「BANKIT」を利用したAI顔認証決済の実証実験を実施しており、同実験は第二弾となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:21 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は236円高となり高値更新、年3兆円規模の少子化対策も好感

◆日経平均は3万1384円93銭(236円92銭高)、TOPIXは2172.36ポイント(23.07ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は6億1723万株

 6月2日(金)前場の東京株式市場は、NYダウやNASDAQの反発に加え、日本政府の少子化対策が年間3兆円規模とされたため景気対策にもなるとの見方があり、株価指数先物が買われて現物株が上がる場面もあった模様。低PBR株の底上げ期待もあるようで三菱紙<3864>(東証プライム)住友不<8830>(東証プライム)三井物産<8031>(東証プライム)なども高い。日経平均は152円高で始まり、276円14銭高(3万1424円15銭)まで上げ、前引けも上げ幅200円台で続伸基調。終値ベースでの1990年以来の高値を前引け時点だが3日ぶりに上回った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14 | 今日のマーケット

大阪王将、AI調理ロボットで職人の技を再現!2023年夏からテスト導入

■調理ロボットのパイオニアTechMagic(テックマジック)と協業

 イートアンドホールディングス<2882>(東証プライム)グループの全国に350店舗(2023年2月末時点)を展開している餃子専門店「大阪王将」を運営する大阪王将は2日、テクノロジーによる持続可能な食インフラの創造に取り組むTechMagicの新開発調理ロボットのテスト導入を、2023年夏から開始すると発表。

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■AI調理ロボットで人材不足解消を目指す

 飲食業界では人材不足が大きな問題となっており、特に料理人の確保・育成は喫緊の課題となっている。大阪王将では、“職人の技”と“元気なおもてなし”を大切に、“おなかいっぱいの幸せ”を提供してきた。この職人クオリティの料理を、調理ロボットが提供することができたら。そのような想いのもと、職人いらずの事業展開を目指して、このたびTechMagicとの協業を決定。TechMagic」が開発した調理ロボット『I−Robo(アイロボ)』を2023年夏にテスト導入し、調理工程の自動化実現を目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:39 | 話題

大王製紙が高値に迫る、物流の『2024年問題』に対応しダブル連結トラック輸送、低PBR物色も再燃の様子

■中継輸送実証実験を明石海峡大橋などで実施へ

 大王製紙<3880>(東証プライム)は6月2日、次第高となり、7%高の1122円(78円高)まで上げた後も午前11時を過ぎて1100円前後で売買され、5月12日につけた年初来の高値1177円に迫っている。1日付で、物流の『2024年問題』への対応策として新たな輸送手段を検討し、ダブル連結トラックの中継輸送実証実験を明石海峡大橋などで実施と発表し、好感されている。また、2日の株式市場では、大手不動産株や大手商社株も高いなど、低PBR銘柄を物色する動きが再燃してきたとされており、三菱製紙<3864>(東証プライム)も高いなど、PBRで割安に放置されている銘柄に注目が回帰する様子があるようだ。(HC)

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:28 | 材料でみる株価

【この一冊】AIが書いたAIについての本――AIに取り残された人へ

■AIが語るAIの未来

 「AIが書いたAIについての本」(著者/編集:ジェームス・スキナー)は、日本初のAI自身が書いたAIについての紙書籍である。話題のAI・ChatGPTをはじめ、多くのAI自身が、AIについての様々な分野における質問へ回答し、その内容をほぼそのまま記載している。同書は、未来と思っていた世界が、ついにやってきたことを示す一冊である。

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 人工知能の短い歴史や機能、ビジネスや社会に与える影響、人類の生き残りをかけた課題や提言など、AIに関する幅広いテーマについて、AI自身の視点から説明している。AIは、人類最大の進化とも言える革命を引き起こし、芸術も恋愛も株式も政府も国家保安も、AIをいかに上手に活用できるかが問われる未来を予見している。人類は、この革命に遅れずに対応し、AIと協力・導入することで生き残る道を探らなければならない。

 同書は、現状、AIについてほとんど知らない人に向けたAI自身による提言であるとともに、AIに興味のある人やAIを活用したい人に向けた入門書でもある。低価格で多くの人にAI体験してもらいたいという思いから出版された同書は、人類の進化と危機を語るAIの声を聞くことができる貴重な一冊である。(AI)

・著者/編集:ジェームス・スキナー
・出版社:フローラル出版
・発行形態:単行本
・ページ数:382p
 https://techplay.jp/book/7317
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:09 | この一冊

伊藤園は今期増配、前4月期決算が好調で今期は営業利益7%増を見込む

■1日発表、ミネラルむぎ茶のギネス認定、新工場とともに好感される

 伊藤園<2593>(東証プライム)は6月2日、3%高の4365円(140円高)まで上げた後も4300円前後で売買され、出直りを強めている。1日、2023年4月期の連結決算と今期の増配、さらに「健康ミネラルむぎ茶」のギネス世界記録に認定を発表。31日に発表したティーバッグ包装工場の新設と合わせて好感されている。

 23年4月期の連結決算は増収増益となり、営業利益は前期比4.2%増の195.88億円だった。今期・24年4月期の連結営業利益は7.2%増を見込む。また、配当については、23年4月期に1株当たり年間40円の予定とし、今期・24年4月期は同42円の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01 | 業績でみる株価

リプロセルは一時15%高まで上げ年初来の高値をうかがう、AI個別化医療プラットフォームを好感

■ビッグデータの分析を簡素化・高速化する『Pharmacology−AI』

 リプロセル<4978>(東証グロース)は6月2日、再び急激に出直り、15%高の321円(41円高)まで上げた後も300円前後で売買されて堅調に推移し、年初来の高値329円(5月23日)をうかがう相場となっている。1日の15時、AIを活用した個別化医療プラットフォーム『Pharmacology−AI』を用いた新規ビジネスの開始を発表し、期待が強まった。

 発表によると、『Pharmacology−AI』は、個別化医療や医薬品開発に関するビッグデータの分析を簡素化・高速化する機械学習プラットフォームで、薬物反応や臨床結果に影響を与える個人差を特定するのに役立つ。従来のビッグデータ解析は、非常に時間がかかる上、専門知識を必要とするものだったが、『Pharmacology−AI』を活用することにより、より容易に個別化医療にかかわるデータ解析が可能になる。

 また、製薬会社は、新薬の効果が期待できる患者層を医薬品開発の初期段階で特定することができるため、より低コストかつ成功確度の高い臨床試験の設計が可能となる。(HC)

■ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 材料でみる株価

プリ機トップシェアのフリューが写真スタジオ向けに開発、AI画像処理レタッチソフト『FURYU retouch』を本格販売開始

■成人式等記念のスタジオ撮影において10代後半のレタッチ希望は85.5%!486万通りで自然に“盛れる”満足感と、スタジオの作業効率向上を同時に実現

 フリュー<6238>(東証プライム)は6月1日、写真スタジオ向けのレタッチソフト『FURYU retouch(フリューレタッチ)』を6月1日(木)から本格的に販売開始すると発表。

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 同ソフトは、プリントシール機トップシェア(2021年夏自社調べ)のフリューが培った“盛る”ための画像加工に関するノウハウや感性を、プロカメラマンが撮影やレタッチを行う場面に活用するべく新たに開発したAI画像処理を駆使したサービスだ。対象OSはこれまでのMacに加え、Windowsも加わり、より多くの写真スタジオに利用できるようになった。まずは成人式フォトに特化したブランド『NALU』から提供を開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26 | プレスリリース

科研製薬、多汗症治療剤『エクロック』の韓国における独占的販売契約をドンファ社と締結、マイルストンなど受領へ

■国内では初の原発性腋窩多汗症用の外用剤として20年11月販売

 科研製薬<4521>(東証プライム)は6月2日朝、原発性腋窩多汗症治療剤『エクロック』の韓国における独占的販売契約をドンファ社(DongWha Pharm.Co.,Ltd.、本社:韓国ソウル市)と結んだと発表した。株価は出直り基調となり、午前10時にかけては3555円(55円高)まで上げる場面を見せて戻り足となっている。

 『エクロック』(本剤)は、発汗に関与する神経伝達物質であるアセチルコリンの作用を阻害する抗コリン剤に分類される外用のゲル剤。本剤は、多汗症の原因となるエクリン汗腺に存在するムスカリン受容体へのアセチルコリンの結合を阻害することで、優れた臨床効果を発揮する。

 日本国内においては、2020年11月18日付「原発性腋窩多汗症治療剤「エクロック ゲル5%」の薬価基準収載および新発売について」で開示したとおり、初めての原発性腋窩多汗症用の外用剤として、科研製薬が20年11月26日より販売している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11 | プレスリリース

パナソニックHDが人とロボットが共存する環境での自律走行を革新するAI技術を開発

■人とロボットの共存に向けたAI技術

 パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)<6752>(東証プライム)は6月1日、人や他のロボットが共存する環境下でもロボットの効率的な走行経路を計画できる技術を開発したと発表した。同技術は、屋内などの限られたスペースで人と多種・複数のロボットが共存する環境における自律走行ロボットの活用シーンを広げる技術として期待される。

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 同技術は、ロボットの通過時間に関する確率分布のパラメータをベイズ推論で遅延が観測されるたびに更新することで、効率的に走行経路を計画可能とするものである。これにより、ロボットが衝突を避ける際に減速や停止を繰り返すことによる到達時間の遅延を抑えることができる。

 同技術は問題設定と先進性が国際的に認められ、マルチエージェント技術のトップカンファレンスであるAAMAS 2023(The 22nd International Conference on Autonomous Agents and Multiagent Systems)に採択された。2023年6月1日、ロンドンで開催される本会議のポスターセッションで発表される。

■ChatGPT関連銘柄記事一覧(株式投資情報総合版)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:58 | 話題株

アイビス、全世界3.2億ダウンロード数を誇るモバイルペイントアプリ「ibisPaint」にAI超解像度機能をリリース

■ディープラーニングの技術を駆使し、イラスト作品の高画質化をワンタップで実現

 モバイルペイントアプリ「ibisPaint(アイビスペイント)」を開発・運営するアイビス<9343>(東証グロース)は6月1日、5月10日に、同アプリの最新バージョン10.1.0にて、革新的な新機能である「AI超解像度機能」をリリースしたと発表。

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 「AI超解像度機能」は、ディープラーニングの技術を駆使し、自身が描いたイラスト作品の高画質化をワンタップで実現する。保存された画像の画質とサイズを2倍に向上させることができるこの機能では、仕切りバーを使って適用前後の解像度の比較を容易に行うことができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | プレスリリース

インタートレードが急伸、「ステーブルコイン」関連株とされ3日連続ストップ高

■関連法の6月1日施行を受け新たな需要に期待続く

 インタートレード<3747>(東証スタンダード)は6月2日、一段高で始まり、取引開始後まもなくストップ高の500円(80円高、19%高)で売買され、3日連続ストップ高となっている。電子決済を一段と便利にする「ステーブルコイン」に関する法律の6月1日施行などが買い材料とされ、2月17日につけた年初来の高値を更新、2022年9月以来の500円に進んだ。

 6月1日、「ステーブルコイン発行へ、改正法きょう施行、地銀など年内にも」(日本経済新聞朝刊)などと伝えられた。改正資金決済法が同日に施行され、ステーブルコインが日本で発行できるようになり、「三菱UFJ信託銀行は『プログマコイン』を発行する見通し」(同)。地銀でも年内に発行する所が現れるもよう。関連システム開発や運用・保守などで新たな需要が広がるとみられている。今9月期の連結業績は増収減益の見込みとしているが、転換の期待を先取る相場になっている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42 | 材料でみる株価

Gatebox、アスカネットの等身大空中ディスプレイを使用した接客用AIキャラクターを開発、コンテンツ東京でデモ展示

■AIキャラクター技術とアスカネットの空中ディスプレイ技術が織り成す新たな取り組み

 Gateboxは1日、アスカネット<2438>(東証グロース)の空中ディスプレイ事業が展開する等身大の空中ディスプレイを使用した接客用AIキャラクターを開発。さらに、2023年6月28日〜30日まで開催されるコンテンツビジネス総合展「コンテンツ東京2023」アスカネットブースにてデモ展示を行う。

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■ASKA3D空中ディスプレイについて

 空中ディスプレイとは、光の反射を利用することで空中に映像を表示させる技術のことをいい、特殊なメガネなどを用いず、肉眼で目の前に映像が浮かび上がる。センサーや触覚を加えることで空中タッチパネルとしても利用でき、非接触のインターフェースとして感染症対策や衛生管理が必要な場面でも活躍している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | プレスリリース

ライトアップがChatGPTを活用したAI事業計画書作成支援サービスの正式提供を開始

■JSaaSに新規追加!事業計画書作成支援機能

 ライトアップ<6580>(東証グロース)は2日、同社が提供する、経営者支援サービス「JSaaS(ジェイサース)」で、新しくChatGPTを活用した事業計画書作成支援機能を追加したと発表。事業計画書作成に不慣れな中小企業の経営者に対し【自身の想いをスムーズに言語化する】環境をJSaaS上で提供することで、新規事業に取り組む企業を増加させ、国内経済の活性化につなげていくという。

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 【主な機能】 JSaaS(ジェイサース)とは【補助金・助成金は自分で申請できる】頑張る経営者のための経営支援サービス。主に、新規事業に取り組む中小企業経営者が、自分自身で事業計画書を書くことができるよう「合格した事業計画書のダウンロード」「その書き方の解説動画」「専門家への1on1依頼」などのサービスを、月額3000円のみで提供している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | プレスリリース

イトーキは上値試す、23年12月期1Q大幅営業・経常増益で通期上振れ余地

 イトーキ<7972>(東証プライム)はオフィス家具の大手で物流設備なども展開している。構造改革プロジェクトを推進して新製品投入などを強化している。6月1日には、次世代の学習環境および教育カリキュラム(文部科学省の採択事業)として、メタバースを活用した「バーチャルSTEAM教室」を開発し、静岡聖光学院にて実装したと発表している。23年12月期第1四半期は、オフィス移転・リニューアル案件など需要が高水準に推移し、販売価格適正化や構造改革プロジェクト推進による売上総利益率改善も寄与して想定を上回る大幅営業・経常増益だった。そして通期も大幅営業・経常増益予想としている。第1四半期の利益が想定を上回ったことも勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は17年以来の高値圏だ。好業績や指標面の割安感を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:24 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ジェイテックは上値試す、24年3月期収益改善基調

 ジェイテック<2479>(東証グロース)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を主力としている。成長戦略としては、テクノロジスト700名体制の早期実現に向けた人材採用・教育の強化など収益基盤強化を推進している。23年3月期は営業黒字転換した。技術職知財リース事業においてテクノロジストの稼働率と平均単価が上昇し、全社的な業務効率化なども寄与した。そして24年3月期もテクノロジストに対する需要が高水準に推移して大幅増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は24年3月期大幅増益予想を好感する形で反発の動きを強めている。上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ケンコーマヨネーズは調整一巡、24年3月期は大幅増益・増配予想で収益回復基調

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大し、4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)およびサステナビリティ方針に取り組んでいる。23年3月期は外食分野の需要回復や価格改定効果で増収だが、原材料価格・エネルギーコスト高騰の影響で大幅減益だった。24年3月期は大幅増益・増配予想としている。原材料価格・エネルギーコスト高止まりを見込むが、価格改定の追加実施、商品統廃合の実施と利益を確保できる商品の販売促進、徹底した効率化などで収益性改善を推進する方針だ。下期偏重の計画だが積極的な事業展開で収益回復基調だろう。株価は反発力が鈍く年初来安値圏だが調整一巡感を強めている。1倍割れのPBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

巴工業は調整一巡、23年10月期減益予想だが上振れ余地

 巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。第13回中期経営計画では重点施策として海外事業拡大、収益性向上、SDGsや脱炭素、迅速な意思決定と効率的な営業活動に繋がるDX、資本効率改善、持続的成長に資する投資、社員一人一人が活躍できる職場環境作りに取り組むとしている。23年10月期は化学工業製品販売事業における前期の反動、先行投資に伴う販管費の増加などを考慮して減益予想としている。ただし保守的な印象が強い。第1四半期の営業利益が順調だったことを勘案すれば通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価はやや上値の重い展開だが、一方では大きく下押す動きも見られない。1倍割れのPBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

パナソニックHDは電池事業の事業戦略など好感され続伸スタート、高値に迫る

■電池事業の2030年度の売上高3兆円以上めざす

 パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)<6752>(東証プライム)は6月2日、続伸基調で始まり、取引開始後は2%高に迫る1487.5円(24.0円高)まで上げ、5月19日につけた年初来の高値1508.0円に向けて出直っている。電池事業部門のパナソニックエナジーが1日に事業戦略説明会開催し、同事業の売上高を2030年度に3兆円以上(22年度の3倍超)とする方針を示したことなどが好感されている。

 同社の足元のPBRは1倍未満。2日朝の株式市場では、大手商社株などPBRの低い銘柄の値上がりが目立っており、個別の買い材料に加え、東証が推進するPBR向上に向けた取組への期待も強いようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:13 | 業績でみる株価

日経平均は152円高で始まる、米国で利上げ見送り説、NY株はダウ153ドル高など3指数とも反発

 6月2日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続伸基調の152円71銭高(3万1300円72銭)で始まった。為替は1ドル138円台でやや円高に振れている。

 NY株式は3指数とも上げ、ダウは153.3ドル高(3万3061.57ドル)と3日ぶりに反発。
米金融政策会合(FOMC、13〜14日)で利上げが見送られるとの観測が出ているもよう。NASDAQ総合指数とS&P500種は反発。半導体株指数SOXも反発した。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1400円となり、東京市場1日の現物(日経平均)終値を252円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【注目銘柄】スマサポ、2Q業績下振れ着地を織り込みコンタクト数過去最高を手掛かりに底上げ窺う

■2Q業績下振れ着地を織り込みコンタクト数過去最高を手掛かりに底上げ窺う

 スマサポ<9342>(東証グロース)は、今年5月19日に売られた上場来安値1158円に並ぶ安値水準で底もみを続けているが買われる場面もある。今年5月10日に発表した今2023年9月期第2四半期(2022年10月〜2023年3月期、2Q)業績が、昨年12月29日の新規株式公開(IPO)時の予想を下ぶれて着地したものの、2Qのスマサポサンキューコールの入居者とのコンタクト数が、2Qとして過去最高となり、今後の成長ドライバーの入居者とのコミニュケーション・アプリ「totono」の契約不動産管理会社数が続伸し、ダウンロード数が10万ダウンロードを超えたことを手掛かりに下げ過ぎ修正買いも交錯している。テクニカル的にも今年1月につけた上場来高値3195円から値幅で2000円、日柄で4カ月調整しており、値幅・日柄調整十分として底値感を強めている。

■成長ドライバーの「totono」のダウンロード数も10万件を突破

 同社の今期2Q業績は、売り上げ9億6800万円、営業利益4200万円の赤字、経常利益5500万円の赤字、純利益6600万円の赤字となった。四半期決算が初開示となるため前年同期比較はないが、IPO時予想に対して売り上げは2億5200万円、営業利益は7600万円、経常利益は8000万円、純利益は8500万円下ぶれた。主力の入居者に対する生活サポートを提供するスマサポサンキューコールで、大東建託パートナーズへのサービス開始が遅れ、受託のためにシステム整備費用が先行投資されたことなどが要因となった。ただスマサポサンキューコールの2Q契約不動産管理会社は、900社に拡大し、入居者とのコンタクト数は、7万6305件と過去最高となった。また「totono」の契約不動産会社も83社に拡大し、ダウンロード数も10万6539件と大幅に増加した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | 注目銘柄