株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年06月07日

ペプシが「ヤキソバ専用コーラ」を発売!からあげ・フライドチキン・ザンギ専用に続く

■コーラにミントフレーバーを採用!

 サントリー食品インターナショナル<2587>(東証プライム)は7日、夏のイベント再開に合わせて、屋台の定番メニューであるヤキソバとの食べ合わせを考えた「ペプシ〈生〉ゼロ ヤキソバ専用」を6月13日に発売すると発表。カロリーゼロで、ミントフレーバーが特徴のコーラだ。

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 「ペプシ〈生〉ゼロ ヤキソバ専用」は、昨年6月に発売された「ペプシ からあげ専用」や同年12月に発売された「ペプシ フライドチキン専用」などに続く、ペプシらしいチャレンジングな商品。今年4月には北海道限定で「ペプシ ザンギ専用」も発売された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:24 | 話題

【株式市場】日経平均は5日ぶりに反落し593円安、後場は日銀総裁発言が消化難でプライム銘柄の7割が下落

◆日経平均は3万1913円74銭(593円04銭安)、TOPIXは2206.30ポイント(29.98ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億8794万株

 6月7日(水)後場の東京株式市場は、日経平均が前引けより60円ほど回復して409円安で始まり、中盤にかけてさらに持ち直したが、14時頃から日銀・植田新総裁の衆院財務金融委員会での発言が消化難とされて下げはじめ、前場の安値を割り込んで終盤は593円04銭安(3万1913円74銭)まで下押して安値引けとなった。下げ幅は今年2番目の大きさで5日ぶりの反落となった。

 ただ、直近までの4日間で1700円の値上がりとなっており、8日の先物・オプション6月物の売買最終日、9日のSQ算出を通過すれば需給的な圧迫感は後退するとの見方が出ている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:45 | 今日のマーケット

エキサイト、ChatGPTなど生成系AIを活用したシステム開発支援の提供開始

 エキサイトホールディングス(エキサイトHD)<5571>(東証スタンダード)は6日、自社におけるAIの研究・開発の知見を活かし、企業のウェブサービスや業務システムでChatGPTなどの生成系AIを活用するための開発支援サービスの提供を開始したと発表。

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■開発支援サービス提供の背景

 OpenAI社の「ChatGPT」やGoogle社の「Bard」をはじめ、生成系AIの盛り上がりはかつてないものとなっており、多くの企業でその活用が検討されている。しかし、ウェブサービスや業務システムに生成系AIを実装する際には、情報や実例が不足しており、取り組みが難しいという課題がある。エキサイトでは、数年前からAIに関する研究を行ってきた技術力と、経営管理クラウド「KUROTEN AI powered by GPT−4」をはじめ、自社サービスでの生成系AIの開発ノウハウを生かし、企業のウェブサービスや業務システムにおける生成系AIの開発支援を提供するに至った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:57 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、大阪府門真市がリユースプラットフォーム「おいくら」で不要品リユース事業をスタート

■6月は環境月間 新施策導入でリユースを促進

 大阪府門真市(市長:宮本 一孝)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は7日、2023年6月7日(水)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、リユース可能な物を捨てずに再利用する仕組みを構築し、門真市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 門真市では、廃棄物の減量化と適正処理を目指し、4R(リフューズ、リデュース、リユース、リサイクル)を推進している。環境に関する課題解決に向け、「ローカル・ブルー・オーシャン・ビジョン推進事業」など、これまで多くの取組を実施していますが、市では更なるリユース促進と廃棄物減量化を実現させるための新たな施策導入が不可欠と考え、具体策の検討を続けていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:52 | プレスリリース

【話題】商船三井、総合海運会社では初の女性自動車船船長を起用

■多様な人財が働き甲斐をもって共走・共創できる職場環境へ

 商船三井<9104>(東証プライム)は6月6日から、自動車運搬船「Beluga Ace」の船長に松下尚美さんを任命した。女性海上社員が船長として実際に乗船するのは、総合海運会社では初めてである。

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 松下さんは入社後、自動車船やコンテナ船で乗船経験を積み、陸上では営業支援や船舶管理などで活躍してきた。自動車船は、日本の海運業界で最も競争力のある分野の一つであり、就任はその分野における女性の活躍を象徴するものといえる。

 商船三井グループは、女性の活躍推進を含めたダイバーシティを「新たな成長の原動力」と位置づけており、「なでしこ銘柄」に3年連続で選定されている。今後も多様な人財が働き甲斐をもって共走・共創できる職場環境づくりやキャリア支援を推進していくとしている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:41 | 話題

日経平均株価は大幅反落も、東証グロース市場は売り買い拮抗

 7日大引けのマザーズ指数(東証グロース市場)では、値上がりが260銘柄で値下がりが238銘柄と売り買いが拮抗した。日経平均株価は前日比593円04銭安の3万1913円74銭と5日ぶり大幅反落し、利益確定売りが出やすい商状だったが、グロース市場には出遅れ株が買われる場面が見受けられた。コラボス<3908>(東証グロース)フィーチャ<4052>(東証グロース)マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>(東証グロース)サークレイス<5029>(東証グロース)などがストップ高となり、ユナイテッド<2497>(東証グロース)クリアル<2998>(東証グロース)BRUNO<3140>(東証グロース)バルニバービ<3418>(東証グロース)アルファクス・フード・システム<3814>(東証グロース)などが高値を更新した。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:37 | 今日のマーケット

ビューティガレージ、美容業界初となるChatGPTによる美容サロンの開業相談&EC問合せ対応を開始

■DX推進における対話型AI活用の第一弾

 プロ向け美容商材EC最大手のビューティガレージ<3180>(東証プライム)は6日、美容業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進における対話型AI活用の第一弾として、ChatGPT連携による「美容サロン開業相談チャットボット」「EC問合せ対応チャットボット」の2つをリリースしたと発表。

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■美容サロン開業相談チャットボット

 美容業界初、美容サロンの独立開業・新規出店に関する質問に無料で答える、ChatGPT連携のチャットボット。美容サロン開業支援において、年間約600サロンの実績をもつ当社のノウハウを惜しみなく詰め込んだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:19 | プレスリリース

【日経平均】前日比593円安の3万1913円と5日ぶりに大幅反落

 7日の東京株式市場で、日経平均株価は前日比593円04銭安の3万1913円74銭と5日ぶり大幅反落して取引を終えた。一時は3万2708円53銭(前日比201円75銭高)まで値を上げて高値を更新したが買いは続かなかった。株価指数先物の売りで軟化し、利益確定売りが出やすい商状となった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:16 | 今日のマーケット

ヤマトHDとJAL、2024年4月から運航する貨物専用機の改修作業に着手

■旅客機から貨物専用機への改修

 ヤマトホールディングス(ヤマトHD)<9064>(東証プライム)日本航空(JAL)<9201>(東証プライム)は6日、2024年4月から運航開始を予定している貨物専用機の導入にあたり、旅客機から貨物専用機への改修をシンガポールで開始したと発表した。改修を終えた航空機は10月下旬に日本へ到着し、11月下旬から運航乗務員の飛行訓練を実施する。

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 貨物専用機とは、貨物専用の輸送を行う航空機のことで、旅客室がなく、機内はすべて貨物室になっている。危険物や高さ160cm以上の背高貨物など、旅客便では輸送できない貨物を運ぶことができる。ヤマトHDとJALは、エアバスA321ceo P2F型機を3機受領し、ドイツのエルベ・フルクツォイヴェルケ社と契約して改修を行っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:59 | プレスリリース

富士急行、富士急ハイランドに新感覚のバイクコースター「ZOKKON」登場

■総工費約45億円をかけた12年ぶりの誕生となる新大型コースター

 富士急行<9010>(東証プライム)は7日、富士山北麓で展開するアミューズメントパーク・富士急ハイランドに、総工費約45億円を費やした12年ぶりの新作となる大型コースター「ZOKKON(ぞっこん)」(料金:2000円・税込)を導入し、2023年7月20日(木)にオープンすると発表。

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 「ZOKKON」は、バイク型のライドに乗り込んでハンドルを握りしめ、右に左に駆け巡り、全身で風を感じる“爽快MAXコースター”。

 リニアランチ方式による4回の加速や、次々と訪れる“旋回”、“トンネル内の走行”、“逆走”など、胸が高鳴るようなスリリングで心地よい体験は何度も乗りたくなること間違いなし。また、ライド本体にはLEDライトを搭載し、3編成あるグリーン、ブルー、ピンクの車両が夜になると鮮やかに光り輝く。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:56 | プレスリリース

ラクスルは4日続伸、グループ会社の高速調査サービス「ノビシロ」に新機能、ChatGPTを活用した調査票の自動作成機能を開始

■「調査票が作れない」課題を解決し、調査における早い、安い、簡単を実現

 ラクスル<4384>(東証プライム)は7日、71円高(5.19%高)の1439円まで上げて4日続伸している。同社グループで、運用型テレビCMサービスを中心にマーケティングの民主化を目指すノバセルは5日、高速調査サービス「ノビシロ」の新機能として、ChatGPTを活用した調査票の自動作成機能を開始したと発表。

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 ノバセルは、調査票を自分で作成することが難しいという顧客から課題の声を受け、調査したい内容のキーワードを入力するだけで調査票が自動作成できる機能を開発した。これにより、調査票作成が難しく時間を要していた方だけでなく、これまで調査を行ったことがない方も簡単に調査ができるようになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:40 | 材料でみる株価

駅や電車で5Gが使える時代へ!JR東日本が鉄道沿線における5Gインフラ整備を推進

■山手線・東海道線などにインフラシェアリング事業を展開

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 JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は、鉄道沿線における第5世代移動通信システム(5G)のエリア化を推進している。特に高輪ゲートウェイ駅から品川駅までの山手線区間において、インフラシェアリング事業による5Gエリア化を図っていく。この取り組みにより、鉄道沿線に5Gインフラ設備を整備し、移動通信事業者に提供することで、社会全体のインフラ投資の最適化と顧客の利便性向上を図っていく。今後も鉄道沿線での5Gインフラ整備を推進し、目標である「5G整備エリア累計100箇所」を達成を目指す。

■東京駅、秋葉原駅、上野駅など計21駅での整備

 同社は、高輪ゲートウェイ駅から品川駅までの山手線区間において、5Gインフラ設備の整備し、移動通信事業者に提供するための準備が整った後、2023年夏以降に5Gサービスの開始を予定している。さらに、駅構内でも5Gインフラ整備を進めており、東京駅、秋葉原駅、上野駅など計21駅での整備が行われた。首都圏主要駅や新幹線駅の一部も対象にして5Gエリア化拡大に向けた整備を推進する予定である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:28 | プレスリリース

ウェルプレイド・ライゼストはカヤックと初の協業新サービスに注目集まり後場も強い相場続く

■『eeeレク!』を提供開始、大きく出直って推移

 ウェルプレイド・ライゼスト<9565>(東証グロース)は6月7日、12%高の3250円(344円高)まで上げた後も10%高の3200円前後で売買され、大きく出直ったまま後場も強い相場を続けている。「eスポーツの総合商社」を標榜し、同日、カヤック<3904>(東証グロース)と初の協業サービスになる『eeeレク!』の提供開始を発表し、注目集中となった。

 発表によると、この新サービスは、世代を超えて楽しめるeスポーツによって社員間のコミュニケーションの活性化と、企業と従業員のエンゲージメント向上を目的にした、社内レクリエーションサービス。月間1000以上の大会が開催される日本最大規模のトーナメントプラットフォーム「Tonamel」を活用し、オンラインだけではなく、対面でのeスポーツ大会運営をサポートし、社内のチームビルディングと円滑なコミュニケーションを促進させるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31 | 材料でみる株価

ネオジャパンの主力3製品が「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023 」の3部門で10の賞を受賞

■『AppSuite』は過去最高の6つの賞を受賞

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、スマートキャンプ株式会社(東京都港区)が実施する“今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD Summer 2023 」”において、主力3製品『desknet’s NEO』『AppSuite』『ChatLuck』が、それぞれ3部門で10の賞を受賞したと発表した。

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 「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」を運営するスマートキャンプが、優れた SaaSを審査、選考、表彰するイベント。今回の 同AWARDは、2022年4月1日から2023年3月31日までの 1 年間で新たに投稿された口コミ約16,000件を審査対象としている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | プレスリリース

キューブが後場ストップ高、5月の既存店売上高5ヵ月ぶりに増加、初の大型路面店に期待強まる

■全店ベースでは4か月ぶりに増加し前年同期比19.6%増に

 キューブ<7112>(東証グロース)は6月7日、後場も一段高となり、寄り後にストップ高の1099円(150円高、16%高)まで上げ、その後は買い気配となっている。6日午後に発表した5月の月次動向「5月度・直営店月次売上速報」が買い材料視されている。4月下旬に開店した同社初の大型路面店である青山店が売上増加に寄与したとし、想定を上回る寄与度を示したようだ。

 直営店の全店ベースでは4か月ぶりに増加し前年同期比19.6%増となり、既存店は5ヵ月ぶりに増加して同6.6%増となった。コロナ禍におけるゴルフブームの過熱感は落ち着きつつあるものの、行動制限が解除され、インバウンド需要も再び高まりを見せる中で、コロナ禍以前の状況に市場が戻りを見せてきているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:11 | 業績でみる株価

美津濃は「睡眠市場に本格参入」など好感、2018年以来の高値に進んだ後も強調推移

■まずは高機能マットレスと敷パッド、新たな事業分野に期待

 美津濃<8022>(東証プライム)は6月7日の後場、3705円(40円高)で始まり、前場につけた2018年以来の高値3770円から指呼の間で売買されている。連続最高益基調の好業績に加え、5月下旬、「睡眠市場に本格参入」と高機能マットレス&敷パッドを発表しており、新たな事業分野に期待の強い相場となっている。

 このほど、睡眠市場への本格参入に向けて、新シリーズ『MIZUNO SLEEP(ミズノスリープ)』を立ち上げた。第1弾として、高い体圧分散と寝返りのしやすさを実現した新構造のフィジカルサポートマットレス『ReFull(リフル)』、睡眠中の熱を逃がす敷パッド『風道−フウドウ−』を発売。マクアケ<4479>(東証グロース)のクラウドファンディング方式の応援購入サービス『Makuake』を通じて2023年6月14日11時に予約受注を開始するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53 | 材料でみる株価

【株式市場】日経平均は5日ぶりに反落し467円安、直近4日間で1700円上げたため一服の印象

◆日経平均は3万2039円34銭(467円44銭安)、TOPIXは2215.01ポイント(21.27ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加し8億1943万株

 6月7日(水)前場の東京株式市場は、朝方にNY株の反発と円安などを受けて4日連続33年ぶりの高値を更新したが、ほどなく日経平均の先物に大口の売りが現れたとされ、日経平均は取引開始直後の201円75銭高(3万2708円53銭)を上値に値を消し始めた。中で、水素エネ政策関連の岩谷産業<8088>(東証プライム)トクヤマ<4043>(東証プライム)などは活況高。個別材料株も個々に高い。日経平均の前引けは5日ぶり反落模様だが、直近4日間で1700円の上げからは小反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:02 | 今日のマーケット

インタートレードが一時ストップ高、株式市況の活発化やステーブルコインいよる追い風に期待

■信用倍率1倍台のため需給面でも注目の様子

 インタートレード<3747>(東証スタンダード)は6月7日、急反発となって再び上値を指向し、午前11時にストップ高の543円(80円高)まで上げ、V字型の急出直りとなっている。証券会社などにディーリングやトレーディング業務用の自社開発パッケージソフトを提供し、5月末に「ステーブルコイン」を材料に急伸。直近は、日経平均の33年ぶり高値圏などで株式取引が活発化していることも買い材料視されている。

 信用売り残の多い状況が続いており、信用取引倍率は1倍台。この状態で株価が強い場合は、売り手の買い戻し戻しが誘発されやすくなると見られている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:26 | 材料でみる株価

スズキは3ヵ月ぶりに5000円台を回復、目標株価の引き上げや大量保有報告書など材料視

■みずほ証券が目標株価を6200円に設定と伝えられる

 スズキ<7269>(東証プライム)は6月7日、続伸一段高となり、5051円(156円高)まで上げて今年3月9日以来、約3ヵ月ぶりに5000円台を回復している。みずほ証券が投資判断を改め、目標株価を200円引き上げて6200円に設定と伝えられたほか、大量保有報告書で投信運用などの国際的大手ブラックロックの保有割合が5%超になったと伝えられ、思惑含みとなっている。

 スズキは2030年度までにEV開発関連の投資を2兆円規模で振り向ける計画を打ち出している。インド市場に加えて中東欧市場での展開にも.実績があるため、ウクライナ情勢の行く末とともに復興需要への期待も言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 材料でみる株価

EduLabは急伸、GPT−4を活用しAI−OCR「DEEP READ」に機能を追加

■独自の文字認識技術を組み合わせて書類管理のDXを推進

 EduLab<4427>(東証グロース)は7日、59円高(12.52%高)の530円まで上げて急伸している。同社は6日、手書き文字の読み取りも可能なOCRサービス「DEEP READ」(AI−OCR)において、GPT−4を組み合わせた機能を追加したと発表。AIを活用することにより、従来型のOCRの課題であった手書き文字も高精度で認識することが可能。

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■あらゆる種類の書類から必要な情報をAIが自動抽出

 「DEEP READ」では、「GPT−4」と独自の文字認識技術を組み合わせた新機能を追加した。主な改善点として、キーワードを指定するとAIが情報を自動抽出すること、また、あらゆる種類の書類に対応することが挙げられる。なお、「Azure OpenAI Service」を活用することで、高度なセキュリティでデータを保護する。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:07 | 材料でみる株価

ファンデリーは『旬をすぐに』メニューの並び替えと検索機能を拡充、ユーザビリティ向上へ

■お好みの商品が選びやすくなる

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は7日、同社が運営している『旬をすぐに』にて、メニュー検索機能と並び替え機能を6月7日(水)に拡充すると発表。

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 『旬をすぐに』は、国産100%かつ生産者を特定した食材を使用した冷凍食品を、常時250メニュー以上販売してる。

 同社は、お好みの商品を選びやすいように、並び替え機能とメニュー検索機能の拡充をした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03 | プレスリリース

RPAホールディングスは年初来の高値に迫る、第1四半期(3〜5月)好調の見方

■RPAツール『BizRobo! Basic』新バージョンをこの夏リリース

 RPAホールディングス<6572>(東証プライム)は6月7日、大きく出直る相場となり、一時12%高の434円(48円高)まで上げた後も420円台で売買され、今年4月につけた年初来の高値450円に迫っている。第1四半期(3〜5月)の業績好調との見方が浮上した模様であるほか、グループ企業が展開するRPAツール『BizRobo! Basic』の新バージョンを今夏より提供開始と5月末に発表しており、発売に向けて進展があった可能性も言われている。

 第1四半期の決算発表は7月なかばの予定。前期・2023年2月期は「BizRobo」シリーズ導入企業が増加し、ストック収入は増加するとともに解約率は引き続き低水準を維持した。今期の連結業績予想は売上高を前期比10.8%増、営業利益を63.5%増、純利益は約3倍とし、急回復の見込みとしている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42 | 業績でみる株価

FRONTEOは急伸、AIレビューツール「KIBIT Automator」に新アルゴリズム実装

■AIツールの利用拡大に期待感

 FRONTEO<2158>(東証グロース)は7日、81円高(12.21%高)の744円まで上げて急伸している。同社は6日、自社開発のAIレビューツール「KIBIT Automator(キビットオートメーター)」に、人間が色合いを一目で認知する際の優れた直感的判断能力から着想を得た新アルゴリズムを実装したと発表。

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■人間の優れた直観的判断能力から着想を得たコア技術をAIに搭載

 KIBIT Automatorは、レビュー作業の大幅な効率化と質の向上に貢献するAIツール。新アルゴリズムは、従来の2つのアルゴリズムの長所を併せ持ち、さらにより高精度かつ判定根拠への高い説明性を備えるもの。人間には、文書をレビューする際に、証拠への関連性の有無を素早く正確に判断する能力がある。これが、検知したいものだけを高速かつ無意識に認識する視覚直感性の「カラーバス効果」などに類似していることにインスピレーションを受け、「人間は文書中の単語を色彩、文書全体のニュアンス(ワード出現の多寡や組み合わせ)を色合いのように捉えている」という認知モデルを着想し、そうした人間の直観的判断に近い判定を行えるアルゴリズムとして開発された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:41 | 材料でみる株価

サークレイスは急騰、生成AI「ChatGPT」と「Circlace」を連携させた業務効率化の取り組み開始

■一時ストップ高して年初来高値を更新

 サークレイス<5029>(東証グロース)は7日、150円高(20.8%高)の871円まで上げて一時ストップ高して年初来高値を更新し急騰している。同社は6日、生成AI「ChatGPT」とSaaS型クラウドサービス「Circlace」を連携させた社内WEBサービス「Knowit(ノウイット)」を開発したと発表。このサービスは、社内情報の検索および問い合わせ業務を中心とする業務効率化に向けた取り組みの一環。

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■社内の業務効率化に向けたさらなる取り組みを開始

 「ChatGPT」は、米OpenAI社が開発した、まるで人間を相手にするかのように自然な会話を行うことができる高度なAIチャットサービス(対話型AI)。同社では、顧客に提供するサービスのDX化をさらに進めるために、自社開発とSaaS製品としての販売も加速させている「統合型デジタルコミュニケーション・プラットフォーム『Circlace』」を社内外問わず積極的に業務上でも活用している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 材料でみる株価

HEROZは小安く始まった後一段高、AI株人気に加え将棋AIの実績もイメージされ高値更新

■「現在は将棋に限らず様々な課題を解決するAIを各産業に提供

 HEROZ<4382>(東証プライム)は6月7日、小安く始まった後一段高となり、7%高の1911円(131円高)まで上げる場面を見せて2021年11月以来の高値を連日更新している。AI関連株人気に乗って5月初の1200円前後から次第に騰勢を強めているが、7日は、将棋の「学生名人戦」優勝者が対局中にAIアプリ使用したことが判明し失格になったと伝えられ、将棋AIの開発で知られる同社への注目が上乗せされたとの見方が出ている。

 同社では、「現在は将棋に限らず様々な課題を解決するAIを『HEROZ Kishin』として各産業に提供」(ホームページより)としている。証券業界では、SMBC日興証券との提携事業で最適な株式の組み合わせをAIが提案する『AI株式ポートフォリオ診断』、保有する株式の取引タイミングを知らせる『AI株価見守りサービス』を共同開発し、注目された。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:14 | 材料でみる株価

フューチャーリンクネットワークが急伸、地域店舗・事業者の情報発信をまるまる代行するサービス「まるまるおまかせプラン」の販売を開始

■一時ストップ高し急伸

 フューチャーリンクネットワーク<9241>(東証グロース)は7日、300円高(28.01%高)の1371円まで上げて一時ストップ高し年初来高値を更新している。同社は6日、地域事業者のローカルウェブマーケティングを支援するため、情報発信アウトソーシングサービス「まるまるおまかせプラン」の販売を開始したと発表。このサービスを通じて、地域事業者のSEO・MEO対策、SNS運用をまるまる代行することで、店舗経営で忙しい事業者や、ITツールに苦手意識のある事業者も効果的なローカルウェブマーケティングを実現することが可能となる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | 株式投資ニュース

ホンダは『NーBOX』9か月連続首位やインドでのEV展開など注目され連日高値

■インドには2輪車で浸透しておりブランド定着

 ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は6月7日、一段と上げて始まり、取引開始後は4297円(50円高)まで上げて2015年8月以来の高値を連日更新している。5月の車名別国内新車販売台数で『NーBOX』が9か月連続首位と伝えられたほか、インドのムンバイで同日に電気自動車(EV)を3年以内に投入することを明らかにしたと伝えられ、買い材料視されている。

 インドは中国、米国に次いで世界3位の自動車市場とされている。ホンダは、すでに2輪車で同国市場に浸透しており、ブランドが定着していることやマーケティング網も整っていることなどが注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:45 | 材料でみる株価

トクヤマが一段高、政府の「水素基本戦略」を受け「水電解装置」による水素大量生産に期待

■6日夜のテレビ番組で紹介され改めて注目強まる

 トクヤマ<4043>(東証プライム)は6月7日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の2374.0円(137.5円高)まで上げ、2021年9月以来の2300円台に進んでいる。「水電解装置」による水素の大量生産の実現を目指しており、政府が6日に「水素基本戦略」を正式決定し、向う15年間で官民合わせて15兆円超の投資を行うとしたことなどが買い材料視されている。

 NHK総合テレビが6日夜、政府の水素戦略の特集番組を放送し、この中でトクヤマが取り上げられた。あらためて注目が強まる形になっている。岩谷産業<8088>(東証プライム)山王<3441>(東証スタンダード)加地テック<6391>(東証スタンダード)なども一段と高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価

日経平均は112円高で始まり3日続けて1990年以来の高値を更新、NY株は3指数とも反発しダウは10ドル高、NASDAQとS&P500は年初来の高値

 6月7日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が5日続伸基調の112円00銭高(3万2618円78銭)で始まり、取引時間中としては3日続けて1990年以来の高値を更新している。為替は1ドル139円台でやや円安となっている。

 NY株式はダウが10.42ドル高(3万3573.28ドル)となるなど、3指数とも小幅だが2日ぶりに反発。S&P500種とNASDAQ総合指数は終値で年初来の高値を更新した。

 米モルガン・スタンレー証券の国際投資戦略として、日本株をトップピックとし、中国株を減らす方針で相場に臨んでいると伝えられた。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2645円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を138円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03 | 今日のマーケット

【注目銘柄】ハルメクは連続2ケタ増益業績を見直して割安直近IPO株買いが続く

■上場来安値からの底上げ幅拡大

 ハルメクホールディングス<7119>(東証グロース)は、今年6月2日につけた上場来安値1544円からの底上げ幅を拡大させている。同社株は、今年3月23日に新規株式公開(IPO)され、IPO後の初決算として3月期業績を今年5月15日に発表しており、前2023年3月期業績が、IPO時予想をやや上ぶれて着地し、今2024年3月期業績も、2ケタの増収増益を見込んだことを見直して直近IPO株買いが再燃した。投資採算的にも、PER12.3倍と東証グルース市場の低PERランキングの第55位と上位にランクインしていることから割安修正期待を高めている。

■『ハルメク』の定期購読者47万人、「ハルメク365」ユーザーの230万人が業績押し上げ

 今2024年3月期業績は、売上収益320億円(前期比11.4%増)、営業利益22億5000万円(同10.8%増)、税引前利益21億円(同12.7%増)、純利益14億円(同12.2%増)と予想されている。同社は、「50代からの女性がよりよく生きられることを応援します」を経営理念に、シニア女性向けに雑誌『ハルメク』や動画や講座の配信サービス「ハルメク365」を提供する情報コンテンツ事業と、カタログやEC、店舗によりオリジナル商品を開発・販売する物販事業を主力事業としている。年間購読料6960円の『ハルメク』の定期購読者は、前期末で47万人、「ハルメク365」の月間ページビュー(PV)は、511万回、月間平均アクティブユーザーは230万人に達しており、このコアのファンによる継続需要などが業績押し上げ要因となってきた。
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