株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年08月31日

トレジャー・ファクトリー、9月16日に「トレファクスタイル藤沢石川店」をオープン、服飾専門リユースショップ

■これによりグループ店舗数は252店舗に

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は8月31日、グループとして9月に以下の1店舗を新規オープンすると発表した。

【店舗名】トレファクスタイル藤沢石川店
【業態】服飾専門リユースショップ
【所在地】(〒252−0815)神奈川県藤沢市石川3−22−13
【オープン日】9月16日(土)
【営業時間】10:00〜20:00

 これにより、トレジャーファクトリーグループ店舗数は252店舗(2023年9月末時点)になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:34 | IR企業情報

パナソニックHD、世界初のガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池を開発、「Fujisawa SST」で長期実証実験スタート

■ガラスと太陽電池が一体化

 パナソニック ホールディングス(パナソニックHD)<6752>(東証プライム)は31日、ガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池のプロトタイプを開発し、技術検証を含めた1年以上にわたる長期実証実験を、神奈川県藤沢市のFujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)内に新設されたモデルハウス「Future Co−Creation FINECOURTV」で開始したと発表。

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 パナソニックHDはペロブスカイト太陽電池を、まち・くらしに調和する「発電するガラス」と位置づけ、再生可能エネルギーの創出と都市景観の調和を両立するとともに、CO2削減へのインパクトとして貢献していく。実証実験を通して発電性能や耐久性等の確認などを行いながら、事業化に向けて技術開発を加速していく。

※世界初:ガラス建材一体型として、2023年8月31日現在・パナソニックHD調べ
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | プレスリリース

エスプール、宮崎県門川町とゼロカーボンシティの実現に向けた包括的連携協定を締結

 エスプール<2471>(東証プライム)は31日、本日宮崎県門川町(町長:山室 浩二)と包括的連携協定を締結し、同町の持続可能な発展や地域資源を活用したゼロカーボンシティへの取り組みを開始すると発表。

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■協定の背景および目的

 同社は、企業の温室効果ガス(GHG)排出量の算定や環境情報の開示支援を行う子会社、ブルードットグリーンのノウハウを活用し、自治体を対象にした脱炭素社会への移行支援のコンサルティングサービスを展開している。一方、門川町は自然豊かで良好な漁場として知られ、温暖多照な気候を活かした農産物が収穫できる地域となる。こうした貴重な自然環境を守るため、町内では積極的な環境保全活動が行われている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:50 | プレスリリース

アイフリークモバイル、グループ会社が「第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023」に出展

■日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市

 アイフリークモバイル<3845>(東証スタンダード)のグループ会社アイフリークスマイルズが、9月6日(水)から8日(金)まで開催される、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市『第96回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2023』に出展する。

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 同イベントは、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市であり、これまで約 50年、90回以上の開催実績を誇り、さまざまなジャンルの魅力的な商品が一堂に会する見本市として、高い評価を得ている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:40 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は285円高、後場は出来高を増して一段と上げ4日続伸

◆日経平均は3万2619円34銭(285円88銭高)、TOPIXは2332.00ポイント(18.62ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は後場増えて16億6428万株

 8月31日(木)後場の東京株式市場は、米金利先物が値上がり(利回り低下)しているとされて買い安心感が広がり、東京エレク<8035>(東証プライム)ホンダ<7267>(東証プライム)が中盤にかけて一段と上げるなど半導体関連株、自動車株が出直りを拡大。三菱商事<8058>(東証プライム)日本航空<9201>(東証プライム)なども一段ジリ高となり、味の素<2802>(東証プライム)など食品株の一角も一段高。日経平均は次第高から一段高となり、14時にかけて359円30銭高(3万2692円76銭)まで上げ、大引けも上げ幅300円近くを保ち4日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:40 | 今日のマーケット

テクノロジーズは後場一段と出直り拡大、7月締めの第2四半期決算に期待高揚、値上がり率3位

■全国のTOYOTA系販売店向けにSaaS8月納入

 テクノロジーズ<5248>(東証グロース)は8月31日の後場一段と出直りを強める相場となり、13時を過ぎては18%高の2650円(412円高)まで上げて大きく出直り、約3週間ぶりに2600円台を回復している。グロース銘柄の値上がり率3位。1月決算銘柄で、7月締めの第2四半期決算は「9月中旬」に発表する予定。8月初旬には、「全国TOYOTA系販売店向け営業追客ツール『トヨトーク』に当社のSaaS型SalesTech製品『Circle』の採用決定」と発表するなどで、下期の見通しにも期待が盛り上がる様子となっている。

 業績予想は1月通期のみ開示しており、今1月期の連結業績予想は、売上高を13億96百万円(前期比29.9%増)とし、営業利益は1億66百万円(同1.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は88百万円(同18.4%増)としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:03 | 業績でみる株価

タイガースポリマーは後場も一段高、為替差益の期待に加え大阪・関西万博の需要も意識、今期増配

■9月中間配、3月期末配を各10円(従来予想比3円増)に

 タイガースポリマー<4231>(東証スタンダード)は8月31日の後場一段と強含んで上値を追い、13時過ぎには7%高の830円(57円高)まで上げて2018年以来の高値に進んでいる。ゴムシートやホースで知られ、米国向けを中心に円安の恩恵を受けるとの期待が出ているほか、国内需要としては、パビリオンの建設の遅れなどが言われている万博を巡り、「大阪・関西万博、政府主導で対応、首相指示へ」(日本経済新聞8月31日付朝刊)と伝えられ、需要喚起の期待が出ているという。

 今期・2024年3月期の配当予想を8月9日に増額修正し、9月中間配当、3月期末配当とも1株につき各10円(従来予想比3円増)の予定に見直した。年間では20円(前期比8円の増配)になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 材料でみる株価

フジ日本精糖は後場一段と強含む、ホテル「東横INN茅場町駅」9月1日オープン、通販の新事業にも進出し期待強い

■土地活用事業は安定収益源として注目

 フジ日本精糖<2114>(東証スタンダード)は8月31日の後場、一段と強含んで始まり、後場寄り後は4%高の1109円(44円高)まで上げて3日ぶりの反発相場となっている。30日に新事業として機能性食品素材を中心とした通信販売事業を開始すると発表したほか、土地活用で建設したホテル「東横INN茅場町駅」(東京都中央区日本橋)が9月1日にオープンする運びで、安定収益源として注目されている。

 新事業にともない、株式会社ErThreee社(東京都稲城市)が運営する通信販売事業の一部を譲り受けるとした。一方、ホテル「東横INN茅場町駅」は東京証券取引所から徒歩数分、東京駅へも徒歩圏内。株式会社東横インが347店目のホテルとしてオープンする。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:02 | 材料でみる株価

フジテレビとイオンがベトナムで子供向け事業を展開、『じゃじゃじゃじゃ〜ン!』を通じて新たな子供コミュニティ創出

■ベトナムの子供たちに笑顔と幸せを届ける

 フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東証プライム)グループのフジテレビはイオン<8267>(東証プライム)と共に、ベトナムで子供向けのコミュニティ事業を始めると発表。その第1弾として、両社が共同開発・制作した子供番組『じゃじゃじゃじゃ〜ン!』をベトナムで配信、ベトナム国内のイオンモールでのイベント実施、MD事業等、多角的に子供向け事業を展開する。さらに、第2弾IPでのコラボも予定している。

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 イオンは2014年にベトナムでの小売り事業を開始、以降ベトナム政府、地域社会と強力な協力関係を構築し、積極的に事業活動を展開している。イオンが最重点エリアと位置づけるベトナム事業の拡大に伴い、フジテレビも、ベトナムで子供向けコンテンツの「体験とシェア」を丁寧に積み上げることで、未就学児コミュニティの形成を図っていく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:37 | プレスリリース

【株式市場】前場の日経平均は183円高、景気敏感株など強く「そごう・西武」のセブン&アイ・HDも高い

◆日経平均は3万2517円23銭(183円77銭高)、TOPIXは2326.94ポイント(13.56ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は5億3793万株

 8月31日(水)前場の東京株式市場は、ガソリン・電気料金への支援継続やNY株の4日続伸などが好感されて自動車、鉄道、鉄鋼株などが上げ、半導体関連株も続伸基調となった。中国からの旅行客現象の懸念が伝えられたが三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)資生堂<4911>(東証プライム)などは堅調。「そごう・西武」問題のセブン&アイ・HD<3382>(東証プライム)も高い。日経平均は27円高で始まり、午前10時半頃に201円39銭高(3万2534円85銭)まで上げ、前引けも上げ幅を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 今日のマーケット

タカラトミー、「アシックス」を着こなす17才のリカちゃん、人気シューズ「GEL−PTG MT」モチーフのスニーカーを着用

■「#Licca #アシックススポーツスタイル」を発売

 タカラトミー<7867>(東証プライム)は31日、着せ替え人形「リカちゃん」が17才の現役SJK(高校2年生)になった「#Licca(ハッシュタグ リカ)」とアシックス<7936>(東証プライム)のスポーツブランドがコラボレーションした「#Licca #アシックススポーツスタイル」(希望小売価格:5500円/税込)を、2023年10月21日(土)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売すると発表。

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 「#Licca #アシックススポーツスタイル」は、「アシックス」のライフスタイルシューズ「GEL−PTG MT(ゲル ピーティージー エムティー)」モチーフのスニーカーを着用した#Liccaのドールセット。PTGシリーズが今年40周年を迎えることを記念して、今回のコラボレーションが実現しました。リカちゃんが実在ブランドのシューズをモチーフとした靴を着用するのは今回が初めて。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02 | プレスリリース

ストレージ王がストップ高、防災時の「モバイル建築」報道を受け連想買い波及の見方

■次第に騰勢を強め約半年ぶりに年初来の高値を更新

 ストレージ王<2997>(東証グロース)は8月31日、次第に騰勢を強めて午前10時過ぎにストップ高(100円高の603円、20%高)まで上げ、そのまま買い気配を継続、約半年ぶりに年初来の高値を更新している。トランクルームの運営などを行い、朝のテレビ情報番組で防災時の「モバイル建築」(移動できるコンテナ型住宅)が放送されたことを受けて連想買いが波及したとの見方が出ている。29日には「他社運営トランクルームの運営管理を受託」と発表している。

 開発分譲事業では、用地選定から建築管理を自社で行い、建築した店舗を収益不動産として販売する。トランクルームとともに、近年は、女性の利用者の増加や衣類や家財保管のための空調付施設へのニーズも高まっているようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30 | 材料でみる株価

コーユーレンティアは業界初となる建設現場向け「防災備蓄品レンタルサービス」を開始、東急建設様の首都圏10作業所にて導入スタート

■「レンタル」に加え「購入」「買い取り」のパターンも用意

 コーユーレンティア<7081>(東証スタンダード)は30日、レンタルスキームを活用した、BCP対策ソリューション「防災備蓄品レンタルサービス」を開発し、2023年9月1日からサービス開始すると発表。第一弾として2023年9月から、東急建設<1720>(東証プライム)の首都圏10作業所に納品することがこの度決定している。

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 レンタルスキームを活用した、FF&E(家具、什器、備品)と防災備蓄品の一体型サービスの提供は業界初となる。

【防災備蓄品レンタルサービスの特長】

1.業界初「防災備蓄品レンタルサービス」
 業界で初めてレンタルでの「防災備蓄品レンタルサービス」の提供を開始。あわせて、通常のオフィス家具や防災備蓄品の保管に関わる棚、書庫などの備品のセット納品も可能。さらに、顧客の予算や初期費用、利用期間などに合わせ、「レンタル」に加え「購入」「買い取り(切り替え)」のパターンも用意している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12 | プレスリリース

ブライトパス・バイオは次第に上げて11%高、千葉大で『iPS−NKT』の臨床試験6月に開始し期待強い

■5月には米社から新技術、細胞療法プログラム創出にも期待

 ブライトパス・バイオ<4594>(東証グロース)は8月31日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前11時にかけて11%高の133円(13円高)まで上げ、約3週間ぶりに130円台を回復している。2020年6月から国立大学法人・千葉大学で頭頸部がんを対象とする『iPS−NKT』の臨床第1相医師主導治験が行われており、推移に期待が強まっている。

 また、23年5月には、米Artisan Bio社と遺伝子編集技術を導入する契約を締結し、固形がんを含む様々な適応症に対して高度な遺伝子組み換え型『CAR−iPSNKT』を利用した細胞療法プログラムを創出することが可能になった。こちらへの期待も強いようだ。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04 | 材料でみる株価

ハイデイ日高は6年ぶりに上場来の高値を更新、月次動向への期待強まり膨大な信用売り残の動向にも注目強い

■業績予想の増額修正を発表後に急伸、買い戻し再燃の見方も

 ハイデイ日高<7611>(東証プライム)は8月31日、再び一段高となり、午前10時20分にかけて6%高の2979円(159円高)まで上げ、株式分割後の相場で2017年につけた上場来の高値を約6年ぶりに更新している。21日に業績予想の増額修正を発表しており、毎月初に発表する月次動向への期待が高揚している。

 また、株式需給をみると、信用売り残が買い残の20倍(信用倍率0.05倍)に達しており、売り手が買い戻しに転じれば大きな株高になる可能性を秘める状態が継続中。株価は8月21日の業績予想の増額修正を受けて急伸し、その後も高値圏で底堅いため、月末という日柄要因もあって買い戻しが膨れたとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 業績でみる株価

ソーシャルワイヤーが急伸、反社チェック専用ツール「RISK EYES」のリスク情報をモニタリングする『リスクアラート』と『取引先管理』機能の提供を開始

■取引先のリスクモニタリングの自動化を実現し、業務課題や働き手不足に貢献

 ソーシャルワイヤー<3929>(東証グロース)は31日、28円高(9.03%高)の338円(10時18分)まで上げて急伸している。同社は、取引先等が“反社会的勢力”などに関与した疑いがないかを効率よくチェックする反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ:)」の『リスクアラート』機能の開発が完了したと発表。このことを好感している。

 同社では、上場企業やその関連会社、上場準備企業、スタートアップを中心に、WEBニュース記事・新聞記事といった公知情報を用いて、取引先等が“反社会的勢力”、“犯罪”、“不祥事”、“訴訟”、“脱税”などに関与した疑いがないかを効率よくチェックする反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ:)」を提供している。RISK EYESにて2023年提供開始を目指してきた、『リスクアラート』機能の開発完了と8月31日から正式に提供を開始する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 材料でみる株価

プラザホールディングスはストップ高い気配、株主優待制度をの拡充、グランピング宿泊体験・アパレル商品を加え既存のカタログギフトも拡充

 プラザホールディングス<7502>(東証スタンダード)は31日、80円高(20%高)の480円水準でストップ高買い気配となっている。同社は、2023年10月1日実施予定の株式併合に併せ、株主優待制度を拡充すると発表。このことを好感している。

 同社は新しい事業へのチャレンジを続けており、最近では家族で楽しめるグランピング事業「THE GLAMPING PLAZA」や、デジタルプリントによるアパレル DX「HATTO CREATIVEPLAZA」などをスタートした。株主に新しい事業に触れてもらい、株主優待制度にグランピング宿泊体験・アパレル商品を加え、既存のカタログギフトについても、内容を拡充する。同社は新しい事業へのチャレンジとともに、株主への還元も重視しており、今回の株主優待制度の拡充はその一環と言えるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 材料でみる株価

オエノンHDが高値を更新、主力商品を相次ぎ拡充、第2四半期黒字の好業績に拍車の期待

■缶チューハイをリニューアル、「博多の華『芋』」に新サイズ瓶

 オエノンHD(オエノンホールディングス)<2533>(東証プライム)は8月31日、次第に上げて一段高となり、午前10時にかけて11%高の409円(40円高)まで上げて約3か月ぶりに年初来の高値を更新し、2021年4月以来の400円台に進んでいる。第2四半期連結決算(2023年1〜6月・累計)が各利益とも大幅な黒字に転換し、注目度が強い中で、8月29日に缶チューハイ「NIPPON PREMIUM」シリーズのリニューアルを発表し、30日には本格焼酎「博多の華『芋』」に900mlサイズ瓶を追加と発表。一段の業績上乗せなどに期待が強まっている。

 チューハイ、およびその元になる焼酎は同社の看板商品。「博多の華」は同社を代表するブランドで「むぎ」の他に「芋」「そば」「こめ」など幅広いラインアップをそろえている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13 | 材料でみる株価

セイファートはストップ高、美容師向け求人情報サイト「re−quest/QJ navi」の新機能をリリース

■人材マッチングと検索機能を向上

 セイファート<9213>(東証スタンダード)は31日、300円高(28.52%高)の1352円まで上げてストップ高し年初来高値を更新している。同社は30日、主力商品の美容師向け求人情報サイト「re−quest/QJ navi」の2023年2月のデザインリニューアルに続き、2023年8月29日に美容師ユーザーが自分の求める条件が叶う美容室を探しやすくなるように、人材マッチングと検索機能を向上させた新機能をリリースしたと発表。このことを好感している。

 今回は、美容師ユーザーそれぞれの要望にマッチした新しい検索機能をリリース。また、これらの検索機能の全てを「re−quest/QJ navi」会員限定のコンテンツとすることで、美容師ユーザーの会員化促進を図り、月間新規会員数25%増を計画している。併せて、新規会員数が伸長することにより「re−quest/QJ navi」のユーザー活性化が図られ、応募件数等の増加が見込まれることから、求人広告掲載企業の満足度向上に繋がり、同件サイトに掲載される求人広告数も共に伸長する計画としている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 材料でみる株価

セブン&アイ・HDは切り返し反発基調、「そごう・西武」9月1日付で売却決定とされ資本の論理からは好感

■日証金残高、先安を見込んで売るための「貸株」残が急減

 セブン&アイ・HD(セブン&アイ・ホールディングス)<3382>(東証プライム)は8月31日、小安く始まった後切り返し、午前9時40分を過ぎては5942円(13円高)と前日比でも反発相場となっている。グループの百貨店「そごう・西武」を巡り、会社側は「9月1日付で(中略)米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループへ売却することを決議する」(日本経済新聞8月31日付朝刊)とされている一方、そごう・西武の従業員組合は31日にストライキと伝えられている中で、投資家・資本の論理からは案件の処理が進むと受け止められている。

 日証金の貸借取引残高を見ると、先安を見込んで売るための「貸株」残高が30日は急減し、先安感が後退した形になっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 材料でみる株価

日経平均は始値27円高から100円高、NY株は主要指数が4日続伸しダウは37ドル高

 8月31日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が27円56銭高(3万2361円02銭)で始まり、その後位40円高まで上げて100円高前後となっている。

 NY株式は主要指数とも4日続伸し、ダウは37.57ドル高(3万4890.24ドル)。8月のADP全米雇用リポートなどが好感された。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2390円となり、東京市場30日の現物(日経平均)終値に比べ60円ほど高い。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 今日のマーケット

神鋼商事は調整一巡、指標面に割安感、24年3月期減益予想だが2Q以降の挽回期待

 神鋼商事<8075>(東証プライム)は、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核商社として鉄鋼製品、鉄鋼原料、非鉄金属、機械・情報、溶接材料・機器などに展開している。成長戦略としては、重点分野と位置付けているEV・自動車軽量化関連および資源循環型ビジネス関連の拡大を推進するとともに、サステナビリティ経営も強化している。24年3月期は取扱量の減少や販管費の増加などで減益予想としている。第1四半期の経常利益の進捗率は21%にとどまったが、積極的な事業展開で第2四半期以降の挽回を期待したい。株価は戻り高値圏から反落したが調整一巡感を強めている。指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

カナモトは年初来高値圏、23年10月期増収増益予想

 カナモト<9678>(東証プライム)は建設機械レンタルの大手である。成長戦略として国内営業基盤拡充、海外展開、内部オペレーション最適化によるレンタルビジネスの収益力向上を推進するとともに、環境対策機への資産シフトなどサステナビリティを意識した取り組みも強化している。23年10月期は増収増益予想としている。災害復旧・防減災・老朽化インフラ更新など国土強靭化関連工事で需要が堅調であり、レンタル単価適正化なども推進する方針だ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上げ一服の形だが年初来高値圏で堅調に推移している。1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお9月8日に23年10月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インフォマートは上値試す、23年12月期増益予想で再上振れの可能性

 インフォマート<2492>(東証プライム)は企業間の商行為を電子化する国内最大級のBtoB電子商取引プラットフォーム(飲食業向けを中心とする受発注システム、全業界を対象とする請求書システムなど)を運営している。23年12月期は従来の減益予想から一転して増益予想(7月21日付で上方修正)としている。利用企業数が順調に増加し、販管費が想定を下回ることも寄与する見込みだ。修正後の通期予想に対する第2四半期累計の利益進捗率が高水準であり、事業環境が良好であることやストック収益が積み上がる構造であることなども勘案すれば、通期会社予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は順調に水準を切り上げて戻り歩調だ。自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

インテージホールディングスは年初来高値更新、24年6月期営業・経常増益予想

 インテージホールディングス<4326>(東証プライム)は、市場調査事業を主力としてシステムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。第14次中期経営計画では、Date+Technology企業として、販促最適化への新たな価値を創出することや、社会的課題解決に向けた行政EBPM推進への価値を創出することを目指し、目標値には最終年度26年6月期の営業利益60億円などを掲げた。配当方針については第14次中期経営計画期間中の配当は累進的とし、26年6月期の配当性向を従来の40%から50%に引き上げるとした。24年6月期は消費財メーカーを中心に市況環境復調を見込み、成長戦略を推進して増収、営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値を更新した。1700円近辺のフシを突破して三角保ち合いから上放れた形であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト水田雅展の銘柄分析