株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年09月06日

トレジャー・ファクトリー、10月7日に「館林店」(群馬県館林市)オープン

■9月16日には服飾専門の「トレファクスタイル藤沢石川店」を開設

 トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)は10月7日(土)に「館林店」(群馬県館林市)をオープンする。東武鉄道<9001>(東証プライム)の東武伊勢崎線「館林駅」から車で約6分・国道354号線沿い。

【住所】〒374−0037、群馬県館林市小桑原町949−1
【営業時間】平日11:00〜20:00、土日祝10:00〜20:00
【買取受付】平日11:00〜19:00、土日祝 10:00〜19:00
【駐車場】共用120台

 なお、9月16日には服飾専門リユースショップの「トレファクスタイル藤沢石川店」をオープンする。これによりグループ店舗数は252店舗(2023年9月末時点)になる。

<トレファクスタイル藤沢石川店>
【業態】服飾専門リユースショップ
【所在地】(〒252−0815)神奈川県藤沢市石川3−22−13
【オープン日】9月16日(土)
【営業時間】10:00〜20:00
(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:09 | IR企業情報

タメニーが秋田県から「婚活スキル向上事業」を受託、AIを活用した結婚支援システムなど活用

■婚活支援で培った知見やノウハウを最大限に活用し少子化緩和に寄与

 婚活サービス事業を展開するタメニー<6181>(東証グロース)は9月6日午後、秋田県(佐竹尚久知事)より「結婚サポータースキルアップ・婚活スキル向上事業」を受託したと発表し、AIを活用した結婚支援システム「parms」とともに秋田県の少子化緩和に寄与するとした。

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 発表によると、同県は2011年4月より「あきた結婚支援センター」を開設し、これまで1800名以上の成婚を実現してきた。加えて、地域における独身者の出会い・結婚を支援する人材(結婚サポーター)の育成にも注力し、同県の結婚サポーターとして登録する人材は約250名まで拡大している。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:07 | IR企業情報

【この一冊】『東武鉄道のすべて・改訂版』で東武鉄道を徹底解説!新型特急や歴史、観光など6項目から紹介

■新型特急「スペーシアX」や「SL大樹」など注目の話題を網羅!

 インプレスホールディングス<9479>(東証スタンダード)で鉄道・旅・歴史メディア事業を展開する天夢人は5日、大手私鉄など、鉄道に関するワンテーマを1冊まるまる取り上げる「鉄道まるわかり」シリーズ。第4弾「東武鉄道のすべて」の改訂版を発売した。

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 2019年3月に発行した『東武鉄道のすべて』から4年。注目の新型特急「スペーシア X」や東京メトロ日比谷線と直通する座席指定制列車「THライナー」、3機体制になった「SL大樹」など、その後の変化を盛り込んでいる。

 東武鉄道<9001>(東証プライム)は、浅草を起点に群馬県両毛地域を結ぶ東武スカイツリーライン・伊勢崎線系統、東武動物公園で分岐して世界文化遺産のある国際的観光地・日光を結ぶ日光線系統、さらに池袋を起点に川越や寄居を結ぶ東上線系統、大宮と船橋を結ぶ東武アーバンパークライン(野田線)で構成され、路線網は関東の私鉄で最長距離を誇る。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:54 | この一冊

トヨタは新しい日本の高級車「センチュリー」を追加、時代の要求に応える最高級ショーファーカーへ進化

■センチュリーの新モデル、おもてなしの心を進化させて登場

 トヨタ自動車<7203>(東証プライム)は、「センチュリー」に新モデルを追加し9月6日に発表した。注文の受付を開始し2023年中の発売を予定している。なお、センチュリー(セダン)も継続して販売する。

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 センチュリーは、トヨタにおける最上級ショーファーカーとして、1967年に誕生した。それまでの日本のショーファーカー市場は、欧米の高級車ブランドが席巻していた。そうした状況に対し、世界と肩を並べられる「今までにない新しい日本の高級車」を作ることを目指して、「日本の伝統的な美」を取り込んだ品格のあるデザインと、圧倒的な静粛性・快適性を実現する「人中心」の思想を設計コンセプトに、日本の技術の粋を注ぎ込み開発されたのが、初代センチュリー。その後、センチュリーは、唯一無二の「おもてなしの心」を備えた日本を代表するショーファーカーとして、半世紀以上に渡り大切な方を快適に目的地までお送りする役目を担っている。

 開発チームは、「The Chauffeur」というコンセプトを掲げ、常に本質を追求し、センチュリーにふさわしい品格や静粛性・乗り心地を継承しつつ、センチュリーとしてこれからの時代も顧客の期待に応え続ける新しいショーファーカーへと進化させた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | 新製品&新技術NOW

【株式市場】日経平均は204円高、8日続伸、後場は半導体株や保険・証券など動意強める

◆日経平均は3万3241円02銭(204円26銭高)、TOPIXは2392.53ポイント(14.68ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し14億466万株

 9月6日(水)後場の東京株式市場は、やや物色に変化が見られ、朝方に高値を更新した鉄鋼、海運株が前引けにかけて値を消したまま一段軟調となった一方、前場は小高い程度だった東京エレク<8035>(東証プライム)は一段と上げて高値を更新など、値がさ半導体株の値動きが強まった。また、大和証券G本社<8601>(東証プライム)も一段と上げて始まるなど、証券株も強さをみせ、第一生命HD<8750>(東証プライム)も一段と強含んで推移。銀行株は前場の上げ幅を保ち強もみあい。日経平均は13時にかけて245円39銭高(3万3282円15銭)まで上げて前場の高値を上回り、以後は一進一退だったが大引けも上げ幅200円台で8日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:47 | 今日のマーケット

ソニー、高解像と小型軽量を両立しドローン搭載に適したレンズ交換式フルサイズ業務用カメラを発売

■ソフトウエア開発キットに対応、産業分野での活用に新境地を切り開く

 ソニーグループ<6758>(東証プライム)のソニーは、有効約6100万画素の高解像度と小型軽量性を兼ね備えたレンズ交換式フルサイズ業務用カメラ『ILX−LR1』を2023年12月に発売すると発表。このカメラは、ドローンに搭載することで高精度な撮影を可能にし、点検、測量、マッピングなどの産業用途に効果的。この製品により、ソニーはドローンカメラの需要に応えながら、産業分野での技術展開を推進していくという。

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 『ILX−LR1』は高解像度の6100万画素センサーと小型・軽量設計(幅約100.0mm×高さ約74.0mm×奥行約42.5mm、重さ約243g)を組み合わせ、産業分野での幅広いニーズに対応する。さらに、ソフトウェア開発キット「Camera Remote SDK」に対応し、リモート制御と柔軟な設置が可能となり、多彩な撮影状況に対応する。

 ドローン用カメラの需要が増加する中、高解像度と小型化が要求されている。この新製品は、飛行時間を延ばし、撮影効率を向上させる小型・軽量なデザインを備えており、ソニーは産業分野への技術展開を加速させる方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:25 | プレスリリース

フライトHD、Tapionが9月7日からAmerican Express ブランドのクレジットカードに対応

■交通系電子マネー、QUICPay™(クイックペイ)のパイロット運用も開始

 フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)の子会社フライトシステムコンサルティングは5日、タッチ決済を市販のAndroid端末で実現する「Tapion(タピオン)」において、9月7日よりAmerican Express ブランドのクレジットカードに対応すると発表した。

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 また電子マネーに関し、既にクレジットカードでのパイロット運用に参加している各店舗に協力してもらい、交通系電子マネーのパイロット運用を開始した。QUICPayについても近日中にパイロット運用を開始する予定。

 Tapionは、タッチ決済を市販のAndroid端末で実現する技術「Tap to Phone」を使って開発された新しい決済ソリューションで、専用決済端末の導入コストを抑えながらキャッシュレスを実現したいカフェ、カジュアルレストラン、キッチンカー、屋台、朝市などの小・中規模事業者、並びにオフィスや家庭などへの訪問販売を行なっている加盟店に向け、今後本格展開を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:58 | プレスリリース

エクスモーションは後場ストップ高で売買重ねる、電通グループとの提携が材料視され急伸

■今期最高益の見通しで、注目していた向きが買い出動の様子も

 エクスモーション<4394>(東証グロース)は9月6日、午前11時頃から急伸し、ストップ高の1055円(150円高、17%高)まで上げ、後場も断続的にストップ高で売買されて急伸相場となっている。同日午前、「ISID(株式会社電通国際情報サービス)とエクスモーションが“Over The Air 技術”の普及を見据えた自動車開発支援ソリューションの開発・提供へ」と発表しており、買い材料視されている。今11月期は各利益とも最高益の見通しで、好業績に注目して下値買いを検討していた投資家の中には、この発表を受けて買い出動に踏み切ったというケースもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 材料でみる株価

クリングルファーマはジワジワ出直る、来週「攻めのIR」(日経CNBCテレビ)に登場とし注目強まる

■脊髄損傷急性期、声帯瘢痕に関わる2件が第3相臨床試験まで進展中

 クリングルファーマ<4884>(東証グロース)は9月6日、前後場ともジワジワ上げる相場となり、13時を過ぎて5%高に迫る704円(31円高)まで上げ、下値圏から出直りを強めている。レイトステージ(臨床試験後期の段階)の再生創薬バイオベンチャーで、開発パイプラインは2023年1月現在4件(うち2件が第3相臨床試験まで進展中)。5日付で、日経CNBCテレビ「〜攻めのIR〜Market Breakthrough」の9月13日(水)放送分(午前11:40〜12:10)で放送される予定と発表しており、期待の強まる雰囲気となっている。

 第3四半期決算レポートによると、第3相試験中のパイプライン2本は、脊髄損傷急性期、声帯瘢痕、に関わるもので、このうち脊髄損傷急性期のパイプラインについては、2019年9月に厚生労働省より希少疾病用医薬品指定を受けた。資本業務提携によりサプライチェーンを確立済みで、2025年9月期の上市を目指している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:21 | 材料でみる株価

レナサイエンスは後場、動意強める、医師主導治験で目標症例数の登録を達成

■開発中の『RS8001(ピリドキサミン)』、コロナのため遅れていた

 レナサイエンス<4889>(東証グロース)は9月6日の後場、動意を強めて始まり、後場寄り後は3%高の558円(17円高)まで上げて約1週間ぶりに550円台を回復、上値を試す相場になっている。開発中の『RS8001(ピリドキサミン)』について、午前11時30分に「第2相医師主導治験における目標症例数登録達成」と発表し、注目が再燃した。

 発表によると、治験は精神症状を伴う月経前症候群(PMS)/月経前不快気分障害(PMDD)に対するもので、近畿大学、東北大学、東京医科歯科大学、東京女子医科大学及びその他複数の民間医療機関と共同で行っている。新型コロナウイルス感染のため症例登録が確保できないなど課題があったが、啓発用冊子の作成、Webセミナー、ボランティアパネルの活用などを行い努力してきた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:01 | 材料でみる株価

不二家、不二家洋菓子店のVI(ビジュアルアイデンティティ)を刷新し店舗とパッケージデザインをリニューアル

 不二家<2211>(東証プライム)は、2023年9月12日(火)から不二家洋菓子店のVI(ビジュアルアイデンティティ)を刷新し、店舗および包装資材・一部製品におけるパッケージデザインのリニューアルすると発表。創業者・藤井林右衛門(ふじい りんえもん)の「お菓子で世の中を幸せにしたい。」という想いをこれからも受け継ぎながら、もっと多くの世代の方々に「おいしい笑顔」を届けるお店へと生まれ変わる。

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 不二家のコーポレートロゴはそのままに、洋菓子店の店舗ロゴを刷新することで、新しい不二家のお店を表現した。

■店舗ロゴデザインを新しく!

 新しい店舗ロゴデザインとして使用するのは、新たに採用した「スマイルマーク」、商品のこだわりを表現し、リニューアルした「店名ロゴ」、そして1961年(昭和36年)から使用し続ける「ファミリーマーク」の3種類。

1.おいしい笑顔の「スマイルマーク」1950年(昭和25年)に誕生した、不二家を代表するマスコットキャラクターであるペコちゃん。
2.不二家のお菓子の上質感を表現した「店名ロゴ」
3.幸せを願う気持ちを込めた「ファミリーマーク」
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:28 | プレスリリース

【株式市場】前場の日経平均は225円高、円安など好感、主力株に高値更新が相次ぐ

◆日経平均は3万3262円48銭(225円72銭高)、TOPIXは2393.34ポイント(15.49ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増加し7億1556万株

 9月6日(水)前場の東京株式市場は、円相場の1ドル147円台への円安などが好感され、トヨタ<7203>(東証プライム)などの自動車や商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株が軒並み高値を更新し、日本製鉄<5401>(東証プライム)三菱重<7011>(東証プライム)なども連日高値を更新。原油高を受けてINPEX<1605>(東証プライム)なども連日高値に進んだ。大手商社、銀行株なども高い。日経平均は78円高で始まった後ジリ高となり、午前10時過ぎに242円24銭高(3万3279円ちょうど)まで上げ、前引けも上げ幅200円台を保ち8日続伸含みとなった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

ネオジャパン、主力3製品が「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023」の3部門で10の賞を受賞

■『AppSuite』は前回に続き6つの賞を受賞

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 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、スマートキャンプ(東京都港区)が実施する“今最も評価されているSaaSを表彰する「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2023」“において、主力3製品『desknet‘sNEO』『AppSuite』『ChatLuck』が、それぞれ3部門で10の賞を受賞したと発表した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | プレスリリース

三井E&S・HDなど日経平均「除外」でも続伸、裁定取引の影響などから離脱できTOPIX型ファンドからは需要

■日経平均(225種)の銘柄入れ替え、除外の板硝子、松井証も続伸

 三井E&S・HD(三井E&Sホールディングス)<7003>(東証プライム)は9月6日、4日続伸基調となり、午前10時半にかけて6%高の574円(34円高)まで上げた後も570円台で売買され、今年5月につけた年初来の高値を約4か月ぶりに更新している。日経平均(225種)構成銘柄の定期入れ替えにともない10月初から「日本板硝子、三井E&S、松井証券を外す」(日本経済新聞9月5日付朝刊)と伝えられたが、発表日を含めて続伸。日本板硝子<5202>(東証プライム)松井証券<8628>(東証プライム)も続伸している。

 要因としては、除外によって225型のファンドからは買い需要がなくなるものの、TOPIX(東証株価指数)は33年ぶりの高値水準を続伸しており、TOPIX型のファンドからは買い需要が増加する傾向にあることが言われている。また、225種構成銘柄には225先物やオプションとの間で行われる裁定取引による攪乱的な影響があるため、除外によってこの影響から離脱できること、これは個人投資家にとってけっこう重要な要因になるとみられること、なども言われている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:44 | 話題株

扶桑薬が高値を更新、発行株数の3.88%規模の自社株買いを好感

■PBR0.5倍台のためPBR向上に向けた取組に期待強い

 扶桑薬品工業<4538>(東証プライム)は9月6日、5%高の2214円(100円高)で始まった後伸びきれないものの、午前11時にかけても2200円前後で売買され、一気に2022年7月以来の2200円台に進み一段高となっている。発行済株式総数の3.88%(自己株式を除く)に相当する34万株規模の自社株買いが好感されている。資本効率の向上を図るとともに経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とすることが目的とした。同社株はPBR(株価純資産倍率)0.5倍台のため、引き続きPBR向上に向けた取組が期待されている。

 5日夕方、東証の『ToSTNeT−3』(自己株式立会外買付取引)を経由する自社株買いを発表し、取得上限株数を発行済株式総数の3.88%(自己株式を除く)の34万株規模とし、好感されている。買付は9月6日午前8時45分に委託。6日午前10時に30万6800株を取得と発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04 | 材料でみる株価

川崎汽船は5日続伸など海運大手が軒並み連日高値、高配当、PBR向上期待などに市況回復、円安も加わる

■今年の9月末の配当、優待の買付期限は9月27日

 9月6日午前の東京株式市場では、大手海運株が軒並み高値を更新する相場となり、午前10時30分にかけて川崎汽船<9107>(東証プライム)は3%高の5603円(147円高)まで上げて5日続伸基調となり、4日続けて2007年以来の高値を更新。商船三井<9104>(東証プライム)は朝方に4328円(36円高)まで上げて4日連続2008年以来の高値を更新。日本郵船<9101>(東証プライム)も4日続けて2022年3月以来の高値を更新している。配当利回りの高さ、PBR(株価純資産倍率)向上への期待に加え、このところは運賃市況の回復が言われ、直近は為替の一段の円安も追い風とされている。

 予想配当利回りは、川崎汽船が年6%前後、商船三井が同5%台、日本郵船は同4%前後となっている。日程的には、9月中間配当を意識した買いが増える頃合いと見られている。今年の9月末の配当、優待の権利付最終日(買付期限)は2023年9月27日(水)。運賃市況については、「中型ばら積み、用船料反発、5割高、南米産穀物、輸出増で需要」(日本経済新聞8月23日付朝刊)と伝えられ、3銘柄ともこの頃から再びジリ高傾向に転じてきた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:46 | 材料でみる株価

バーチャレクスHDは3日続伸、コールセンターCRM「インスピーリ」と分析プラットフォーム「Tableau」を連携、大なデータを見やすく分析

■CTI、PBX、基幹システム、MAなど様々なデータを活用した効果的なダッシュボードを提供

 バーチャレクス・ホールディングス<6193>(東証グロース)は6日、49円高(4.62%高)の1109円まで上げて3日続伸している。同社グループのバーチャレクス・コンサルティング株式会社(本社:東京都港区)は5日、コールセンターCRM「inspirX(インスピーリ)」の最新バージョン5.7で分析プラットフォーム「Tableau(タブロー)」と連携し、バーチャレクスならではの効果的なダッシュボードをインスピーリ上で表示することが可能になったと発表。

 インスピーリの最新バージョン5.7では、Tableauとの連携により、CTIやPBX、基幹システム、MAなど様々なデータを活用したダッシュボードを、インスピーリの画面上でぐっと見やすく表示することが可能になった。また、コールセンター運営マネジメントに必要なKPIを用意するなど、バーチャレクスならではの知見を活かしたダッシュボードビューを提供する。

 集積・統合したデータを、適切にレポート化し、日々の運営状況を可視化することで、コールセンターマネジメントのクオリティ向上と効率アップに貢献するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 材料でみる株価

アステリアが急騰し5日続伸、LayerXと業務提携、電子帳簿保存法・インボイス制度に対応した経理業務のデジタル化を推進

■バクラク×ASTERIA Warpがスムーズなデータ連携をノーコードで実現

 アステリア<3853>(東証プライム)は6日、51円高(6.47%高)の839円まで上げて急騰し5日続伸している。同社と株式会社LayerX(本社:東京都中央区)は5日、法人支出管理サービス「バクラク」とアステリアが提供するデータ連携ツール「ASTERIA Warp(アステリア ワープ:Warp)」において、業務提携すると発表。第1弾として、電子帳簿保存法・インボイス制度に対応した「バクラク電子帳簿保存」と、「ASTERIA Warp」との連携を開始する。

 連携の第一弾として、バクラクシリーズ内の電子帳簿保存法、インボイス制度に対応したクラウドストレージ製品である「バクラク電子帳簿保存」と「Warp」の連携を開始する。これによりーザー企業は自社が管理する基幹業務システム内やクラウドストレージ内に保存されている証憑類を「バクラク電子帳簿保存」にシームレスに転送保管することが可能となり、2024年1月から施行される電子帳簿保存法への対応に寄与する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | 材料でみる株価

焼津水産が再び急伸、TOBの最中に旧村上ファンド系会社の保有判明と伝わり材料含みに

■8月7日から9月19日までJ−STAR社系列がTOB、1株1137円

 焼津水産(焼津水産化学工業)<2812>(東証スタンダード)は9月6日、再び一段高となり、取引開始後は15%高の1309円(167円高)まで上げて約1か月ぶりに高値を更新し、2018年3月以来の1300円台に進んでいる。「旧村上ファンド系、焼津水産株を大量保有、TOB期間中に取得」(ロイターニュース9月5日夕方)と伝えられ、注目が強まった。旧村上ファンド系の南青山不動産(東京都渋谷区)が8月29日現在で5.96%を保有していることが判明したという。

 焼津水産株には、プライベートエクイティ投資会社J−STAR株式会社(東京都千代田区)系のTOB(公開買付)目的会社が2023年8月7日から同年9月19日までTOBを実施しており、焼津水産側も賛同の意と応募の推奨を発表済み。TOB価格は1株1137円。旧村上ファンド系会社の意向が、単にTOBに乗るだけなのか、今後も買い増してTOBに対抗するのか注視されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09 | 材料でみる株価

ITbookホールディングスは急反発、総務省実証事業に採択、テレワークの未来を築く

■総務省実証事業で熊本市を変革

 ITbookホールディングス<1447>(東証グロース)は6日、26円高(7.58%高)の369円まで上げて急反発している。同社は5日、グループ会社のみらい株式会社(本社:広島県広島市)が、総務省「テレワークを活用した地域課題解決事例の創出に関する実証事業」において、熊本市を実証地域とする「すべての働きたい人を戦力化!分野別サポーター伴走型テレワークプラットフォーム構築事業」が採択されたと発表した。

 同実証事業は、テレワークの普及促進と新たな働き方の創出を目指すもの。特に、育児・介護従事者、外国人、高齢者、障がい者といった、就労上のハードルとなる事情を持つ人々を、各分野の専門機関である、はあもにい管理運営共同企業体・熊本市国際交流振興事業団・熊本さわやか長寿財団・在宅就労支援事業団および熊本市と共に、きめ細やかにサポートする体制を保持することで、誰もが活躍できるダイバーシティ地方都市の構築を本実証事業を通して目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | 材料でみる株価

ランシステムは連日ストップ高、同社の社長がVTuberデビュー、同時に新プロジェクト「Vworker」事業開始も発表

 ランシステム<3326>(東証スタンダード)は6日、80円高(18.18%高)の520円まで上げて連日ストップ高している。同社は4日、代表取締役社長・日高大輔氏がVTuber「代表取締役社長・VIRTUAL(バーチャル)日高大輔 3326」として、9月15日にデビューを予定していると発表。現役上場企業の社長としては初めてのVTuberデビュー(2023年9月現在同社調べ)となる。また、同時に新プロジェクト「Vworker」事業開始を発表した。

 同社は、新プロジェクトの「Vworker」サービスの発信により、日常的にバーチャルな姿で働く文化を醸成し、バーチャルワーキング市場を形成していきたいと考えているという。

 バーチャル事業では、「日常にバーチャルがある世界を」というミッションを掲げ、いつでも誰でもリアルな自分とは違うもう1人の自分を持ち、気軽にバーチャルに関わり、楽しく豊かな生活をおくる事ができる空間、時間を提供することを目指していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 話題株

INPEXが連日高値、NY原油の一時88ドル乗せを受け石油株が軒並み高値を更新

■サウジやロシアの減産延長など要因、冬場に向け一段高を想定も

 INPEX<1605>(東証プライム)は9月6日、4日続伸基調で始まり、取引開始後は一段高の2236.5円(75.0円高)まで上げ、2008年以来の高値に進んでいる。NY原油相場の続伸基調が続き、米国5日には指標のWTI原油先物が一時88ドル台に乗り9ヵ月ぶりの高値に進んだと伝えられ、買い材料視されている。石油資源開発<1662>(東証プライム)、出光興産<5019>(東証プライム)、ENEOSホールディングス<5020>(東証プライム)なども軒並み高値に進んでいる。

 NY原油とともに、北海ブレントも11か月ぶりの高値に進んだと伝えられた。サウジアラビアが自主減産の期限についてこれまでの10月を12月に延長したと伝えられた。また、ロシアも輸出量を減らす方向と伝えられている。冬場に向けて一段高の場面を想定して注視する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 材料でみる株価

ソフトバンクGは売買交錯、アーム社の上場時価総額7.7兆円と伝わるが話題先行の様子

■「今回、やや低めの仮条件を示した」とされ様子見の姿勢も

 ソフトバンクG(ソフトバンクグループ)<9984>(東証プライム)は9月6日、6448円(22円高)で始まった後6397円(25円安)まで軟化し、売買交錯の始まりとなっている。同社が株式の大半を保有する世界的な半導体設計大手、英アーム社が5日、「米ナスダック市場への上場に向けて詳細を公表し(中略)想定される時価総額は最大520億ドル(約7.7兆円)で、2023年で最大の新規株式公開(IPO)となる」(日経電子版9月6日朝5:24)と伝えられ、注目を集めているが、買い材料というよりは話題先行となっているようだ。

 報道によると、「アームの上場時の時価総額は当初、600億ドルを超える水準で検討を進めていた。今回、やや低めの仮条件を示した」という。ソフトバンクGはアームの株式を75%保有していたが、上場に向けて傘下のビジョン・ファンドが保有する株式を買い取り、アーム社の上場後はソフトバンクGが90%前後保有することになるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:18 | 材料でみる株価

日経平均は78円高で始まる、8日続伸基調、NY株はダウ反落195ドル安、為替は円安

 9月6日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が8日続伸基調の78円30銭高(3万3115円06銭)で始まった。円相場は1ドル147円台に入り円安となっている。

 NY株式はダウが195.74ドル安(3万4641.97ドル)と反落しS&P500種も反落。NASDAQ総合指数は2日続落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3110円となり、東京市場5日の現物(日経平均)終値を73円上回った。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

ITbookホールディングスグループ、総務省実証事業で熊本市を変革、テレワークの未来を築く

 ITbookホールディングス<1447>(東証グロース)グループのみらい株式会社(本社:広島県広島市)は5日、総務省「テレワークを活用した地域課題解決事例の創出に関する実証事業」において、熊本市を実証地域とする「すべての働きたい人を戦力化!分野別サポーター伴走型テレワークプラットフォーム構築事業」が採択されたと発表。

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 同実証事業は、テレワークの普及促進と新たな働き方の創出を目指すもの。特に、育児・介護従事者、外国人、高齢者、障がい者といった、就労上のハードルとなる事情を持つ人々を、各分野の専門機関である、はあもにい管理運営共同企業体・熊本市国際交流振興事業団・熊本さわやか長寿財団・在宅就労支援事業団および熊本市と共に、きめ細やかにサポートする体制を保持することで、誰もが活躍できるダイバーシティ地方都市の構築を本実証事業を通して目指していく。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:54 | プレスリリース

バーチャレクスHD、コールセンターCRM「インスピーリ」と分析プラットフォーム「Tableau」を連携、大なデータを見やすく分析

■CTI、PBX、基幹システム、MAなど様々なデータを活用した効果的なダッシュボードを提供

 バーチャレクス・ホールディングス<6193>(東証グロース)グループのバーチャレクス・コンサルティング株式会社(本社:東京都港区)は5日、コールセンターCRM「inspirX(インスピーリ)」の最新バージョン5.7で分析プラットフォーム「Tableau(タブロー)」と連携し、バーチャレクスならではの効果的なダッシュボードをインスピーリ上で表示することが可能になったと発表。

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 コールセンターでは様々なデータを集積することが可能になってきている一方で、この膨大なデータを適切に分析・レポート化し、日々の業務改善に結びつけているコールセンター現場は決して多くない。

 インスピーリの最新バージョン5.7では、Tableauとの連携により、CTIやPBX、基幹システム、MAなど様々なデータを活用したダッシュボードを、インスピーリの画面上でぐっと見やすく表示することが可能になった。また、コールセンター運営マネジメントに必要なKPIを用意するなど、バーチャレクスならではの知見を活かしたダッシュボードビューを提供する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | プレスリリース

【注目銘柄】K&Oエナは反落も業績上方修正にヨウ素関連人気も底流し押し目買い妙味

■ペロブスカイト太陽電池の原料としても注目

 K&Oエナジーグループ<1663>(東証プライム)は、前日6日に36円安の2473円と3営業日ぶりに反落して引けた。この日前場取引所間中に2529円まで買われ、8月8日につけた上場来高値2589円に肉薄しており、全般業績が伸び悩むなか目先の利益を確定する戻り売りが優勢となった。ただ3連休前の米国市場で原油先物(WTI)価格が、7営業日続伸して1バーレル=85ドル台と昨年11月中旬以来の高値まで上昇したことや、今年8月14日に今2023年12月期業績を上方修正し、期初の減益転換予想が2ケタ増益と続伸することは不変であり、押し目買い妙味を示唆している。なかでも上方修正要因となったヨウ素事業では、被爆防止の安定ヨウ素剤や折り曲げられる次世代の太陽光電池「ペロブスカイト太陽電池」の各原料として需要が拡大していることも、側面支援材料視されている。

■ヨウ素の販売価格上昇に円安進行に伴う為替差益がオン

 同社の今12月期通期業績は、今期第2四半期(2023年1月〜6月期、2Q)累計利益が、期初予想を大きく上ぶれて着地したことを受けて上方修正された。売り上げだけは期初予想より15億円下方修正したが、営業利益は20億円、経常利益は23億円、純利益は14億円それぞれ引き上げ、売り上げ956億円(前期比10.0%減)、営業利益86億円(同17.7%増)、経常利益94億円(同18.5%増)、純利益57億円(同19.6%増)と見込み、利益は、期初の減益転換予想が2ケタ続伸とトレンドが変わった。売り上げは、ガス事業で発電用途のガス販売量が減少する影響で減収転換するが、ヨード事業では、ヨウ素販売価格の上昇と為替の円安が寄与して2Q累計業績の売り上げが54億5300万円(前年同期比52.9%増)、営業利益が32億1400万円(同78.5%増)と好調に推移したことが要因となった。今期通期の為替レートは、1ドル=135円(前期実績1ドル=131円)と想定しているが、足元の為替相場は、1ドル=146円台とさらに円安水準で推移しており、業績再上ぶれ要因として注目されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:25 | 注目銘柄

近鉄グループHD・京阪HD・JR西日本など関西主要鉄道7社、スマートフォンアプリ「KANSAI MaaS」をリリース

■国内初の鉄道事業者連携による広域型MaaSアプリが始動!

 関西に主要路線を持つ、大阪市高速電気軌道、近鉄グループホールディングス<9041>(東証プライム)京阪ホールディングス<9045>(東証プライム)南海電気鉄道<9044>(東証プライム)JR西日本(西日本旅客鉄道)<9021>(東証プライム)阪急阪神ホールディングス<9042>(東証プライム)の阪急電鉄と阪神電気鉄(鉄道7社)を運営主体とする関西MaaS協議会は、5日、関西のおでかけに便利な機能が数多く盛り込まれたスマートフォンアプリ「KANSAI MaaS」をリリースしたと発表。

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 同アプリでは、主に関西地域におけるマルチモーダルでの乗換経路検索、電子チケットサービス、レジャー・宿泊施設・モデルコース等の観光関連情報の各サービスに加え、駅構内図や列車走行位置情報への連携など鉄道7社ならではの情報サービスも併せてワンストップで提供する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | プレスリリース

JR東日本と日立、共同で開発したフルデジタル変電所システムを2025年度以降に導入

■電力供給の安定化と省力化を実現

 JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)日立製作所<6501>(東証プライム)は5日、共同で開発したフルデジタル変電所システムを、2025年度以降に導入すると発表。同システムを導入することにより、変電所構内の伝送路および保護・制御機能の二重化が可能となり、電力の安定供給による鉄道の安定輸送に貢献する。さらに、設備のスリム化による工事の省力化が可能になる。

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■フルデジタル変電所システムの概要

 現行の保護・制御システムは、変電所構内で受け渡しを行う情報を、1つの情報に対し1本のメタルケーブルを必要とする構成としていたため、二重化するには同じ設備を設ける必要があり、実現が困難だった。今後導入するフルデジタル変電所システムは、光デジタル通信の活用により、ネットワーク装置から現場ユニットまでの多くの情報を1本の光ケーブルで送ることが可能になり、二重化を容易に実現する。今回、JR東日本と日立が共同で変電所のシステム構成や運用方法の検討およびフィールド試験(JR東日本の変電所に試験用機器を設置し、実際の環境下で通信状況の確認などを実施した。)を実施し、実用化の目途がたったことから、運用設備への導入を決定した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:16 | プレスリリース

クボタは油化学プラント用反応管の需要拡大に対応、枚方製造所で44.5億円を投資して生産ラインを増設

■旺盛な需要とカーボンニュートラルに向けた水素の生産に対応

 クボタ<6326>(東証プライム)は5日、石油化学プラント用の反応管(※)の生産能力を増強すると発表。石油化学プラントの新設や設備更新に伴う需要拡大に加え、カーボンニュートラルにおける新エネルギーとして注目されている水素製造工程などにおける需要を見据え、主力工場である枚方製造所に生産ラインを増設し、同拠点における年間生産能力を現在の約180%に引き上げる。

※石油化学プラントでエタン・ナフサを高温で加熱し、熱分解によってエチレンやプロピレンを生産する際等に用いられる耐熱鋳鋼製のチューブ

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【背景と狙い】

■同社は、石油化学プラントで合成樹脂の原料となるエチレンやプロピレンを生産する際などに用いられる反応管を生産・販売しており、世界トップシェア(クボタ調べ)にある。特に、らせん状の特殊な突起を管内に加えることで高い生産性や、管内面に特殊な被膜を生成させることで長寿命化を実現した高機能な製品に強みがある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:51 | プレスリリース