株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2023年09月07日

【話題】セブン‐イレブンがラオスの首都ヴィエンチャンにセブン‐イレブン1号店を開店

■ラオスの首都ヴィエンチャンにセブン‐イレブン1号店開店

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>(東証プライム)グループのセブン‐イレブン・ジャパンと7−Eleven, Inc.(本社:米国テキサス州アービング市)の合弁会社、7−Eleven International LLC(本社:米国テキサス州アービング市:7IN)のマスターフランチャイジーであるCP ALL Laosが、ラオス首都ヴィエンチャンにセブン‐イレブン1号店を出店したと発表。

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 ラオス1号店では、セブン‐イレブンの代表的な商品であるコーヒー、スラーピー、Big Gulpをはじめ、ハンバーガーやトーストサンド、焼きたてのパンなど、世界的に人気の高い商品を販売する。また、将来的には、地元の人々の嗜好に合わせたラオス食品を提供することを目指していくという。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:00 | 話題

大日本印刷(DNP)本社ビル内のコンビニで顔認証決済の実証実験を開始、小売・サービス業界の非対面決済や無人化・省人化を支援

■顔認証決済で小売業の省人化と生活者の利便性を両立

 大日本印刷(DNP)<7912>(東証プライム)は7日、本社がある東京・市谷地区のDNP市谷加賀町第3ビル内の「ナチュラルローソンDNP加賀町アトリウム店」で、2023年9月4日(月)〜11月30日(木)に、顔認証を活用した決済サービスの実証実験を行う。

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 DNPが提供する新しい認証サービスの一つである顔認証決済に関して、小売業界やサービス業界における有用性と利用者の受容性などを評価・検証する。

■顔認証決済の実証実験の背景

 店舗での販売員等の人手不足や、コロナ禍でクローズアップされた感染防止の観点などから、生活者自身が決済するセルフレジや無人店舗のニーズが高まっている。一方で、現状のセルフレジ等の仕組みでは、年齢制限などがある特定の商品を販売する際に対象者を確認できないといった課題があった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:40 | プレスリリース

マーケットエンタープライズ、新潟市が「おいくら」で持続可能な不要品リユース事業をスタート

■全国の「おいくら」導入自治体は60に

 新潟県新潟市(市長:中原 八一)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年9月7日(木)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、新潟市の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 新潟市では限りある資源の有効活用及び、粗大ごみの減量に資するため、民間事業者と連携したリユース事業の展開を検討していた。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心に事業展開しており、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中でマーケットエンタープライズが働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:35 | プレスリリース

ケンコーマヨネーズ、60歳以上が好きなドレッシングランキングは?4割が毎日使うドレッシング

■敬老の日にぴったりなギフトセットを期間限定販売

 9月18日(月)は敬老の日。敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日とされている。今回、ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は、100%子会社であるサラダカフェのホームページで実施したドレッシングに関するアンケート結果から、60歳以上の方の回答をピックアップし、人気のドレッシングランキングを作成した。

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・調査内容:ドレッシングに関する調査
・調査期間:2023年7月3日〜7月17日
・調査対象:60歳以上の男女他
・年代:60代69%/70代以上31%
・有効回答数:506件(男性295名/女性208名/その他3名)
・調査方法:インターネット調査(自社)

■60歳以上が好きなドレッシング=1位は「和風ドレッシング」

 60歳以上に人気のドレッシング1位は「和風ドレッシング」という結果となった。次いで2位が「ごまドレッシング」、3位が「玉ねぎドレッシング」となっている。好きなドレッシングを選んだ理由では、ドレッシングの用途はサラダにかけるだけでなく、幅広くさまざまな料理に使用しているというコメントが多く寄せられた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:28 | プレスリリース

インフォマート、大塚商会グループのOSKに「BtoBプラットフォーム TRADE」導入、協力会社と双方向で発注・検収業務をデジタル化

■残業時間が半減し、大量の書類管理が楽に

 デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は7日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム TRADE」が、大塚商会<4768>(東証プライム)グループのソフトウェア研究・開発拠点である株式会社OSK(本社:東京都墨田区)に導入されたと発表。

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【OSKから伺った導入理由・効果等】

■「BtoBプラットフォーム TRADE」導入前の課題

 「ITでオフィスを元気にする」を掲げる大塚商会グループに属するOSKは、ソフトウェア開発会社として基幹系システム「SMILE V」と情報系システム「eValue V」を融合した「DX統合パッケージ」を展開している。また、受託開発やITコンサルティングで、全国の中堅・中小企業のオフィスDXの支援も行っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:18 | プレスリリース

イトーキ、「ITOKI TOKYO XORK」が国際的なデザインアワード「Shaw Contract Design Awards 2023」にて「Best of Asia」を受賞

■オフィスでしかできない集合・関係構築の強化を図る「接点創造型オフィス」として2022年4月にリニューアル

 イトーキ<7972>(東証プライム)の東京本社「ITOKI TOKYO XORK」は、革新的で創造的な空間を表彰する国際的なデザインアワード「Shaw Contract Design Awards 2023」にて「Best of Asia」を受賞した。

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■「Shaw Contract Design Awards」について

 「Shaw Contract Design Awards」は、デザインの観点から、新しい働き方、学び方、癒し方、生活を刺激する革新的で創造的な空間を表彰する、今年で18年目を迎える国際的なデザインアワードである。審査員に著名なデザイナーを迎え、アジア、オーストラリア&ニュージーランド、カナダ、インド、中国、ラテンアメリカ、中東およびアフリカ、英国およびヨーロッパ、アメリカ合衆国のそれぞれのエリアにおける「Best of Region」と、その中から「Best of Globe」が選出され表彰された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:06 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は9日ぶり反落し249円安、為替介入への警戒などで後場一段軟化

◆日経平均は3万2991円08銭(249円94銭安)、TOPIXは2383.38ポイント(9.15ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は14億5499万株

 9月7日(木)後場の東京株式市場は、米金利の上昇や為替介入への警戒感が言われ、前引けまで小高い銘柄が目立った自動車、商社、海運株などが次第に軟調になり、中国景気に敏感とされる機械株の一角は一段軟調となった。一方、不動産株は都心部のオフィス空室率などが好感されて堅調持続し三菱地所<8802>(東証プライム)は16日続伸。三菱重<7011>(東証プライム)などは防衛費予算の拡大などで続伸基調を保ち、原油高で出光興産<5019>(東証プライム)などの石油株も高い。JR東日本<9020>(東証プライム)などの鉄道株も高い。日経平均は13時前から下げ足を速め、14時前からは何度も3万3000円(214円安)を割り込んで推移し、大引けは9日ぶりの反落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:05 | 今日のマーケット

鉄道株が軒並み高い、7日は空運、百貨店など軟調なためインバウンド株物色とは異なる買いの見方、JR各社や東武など高値を更新

■脱デフレ示す指標あり国内景気の浮揚感を意識

 9月7日後場の東京株式市場では、日経平均の下げ幅が200円を超えて9日ぶりに反落する中で鉄道株が一段高傾向となっている。JR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東証プライム)は13時過ぎに3.2%高(266円高の8541円)まで上げて2日連続2021年以来の高値を更新し、JR東海(東海旅客鉄道)<9022>(東証プライム)は2020年以来の高値を更新。財務省・日銀による為替介入の可能性が言われ、米金利の再上昇などで自動車、半導体、電気精密株などに買いづらさが漂うため、内需株に資金がシフトする中で旅客回復の目立つ鉄道株に脚光が当たったと見られている。

 関東の私鉄で最長の路線を運営する東武鉄道<9001>(東証プライム)には顔認証改札への取組などの個別材料もあるが、一時3.7%高まで上げて実質上場来の高値を更新した。鉄道株はインバウンド(訪日外国人観光客)関連株としても注目される中、7日は空運、百貨店株などが軟調なため、鉄道株にはインバウンド株物色とは異なる買いが入っているとの見方が出ている。「内閣府が1日発表した4〜6月の需給ギャップはプラス圏に浮上。需要が供給を上回っていることを示し(中略)脱デフレを示唆する状況」(日本経済新聞9月7日付朝刊)とされ、国内景気の浮揚感が意識されてきたことなどが背景との受け止め方もある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:52 | 今日のマーケット

みずほFGは2015年以来の高値圏で底堅い、デジタル通貨での連携、長プラ引上げなど好感

■直近は4日連続で高値を更新、米金利の再上昇も好材料視

 みずほFG(みずほフィナンシャルグループ)<8411>(東証プライム)は9月7日、小反落模様となっているものの、朝方に一時2500円を割り込んだ程度で後場は14時にかけて0.5%安の2502.0円(11.5円安)前後で売買され、地合いの強さを見せつけている。昨6日まで4日連続2015年以来の高値を更新。7日は、長プラ(長期プライムレート:最優遇貸出金利)を9月分から0.05%引き上げ年1.45%に設定したと伝えられ、融資事業の収益改善につながると好感されている。米国で長期金利が再び上昇したことも好材料視されている。

 9月6日には、「企業間決済に使うデジタル通貨で三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と連携する」(日本経済新聞9月6日付朝刊)と伝えられ、注目を集めた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:01 | 材料でみる株価

スカパーJSAT・HDは2016年以来の700円台に進む、自社株買いの積極執行など好感

■8月末の加入件数は微減だったが株価は一段高

 スカパーJSAT・HD(スカパーJSATホールディングス)<9412>(東証プライム)は9月7日、一段高となり、前場6%高の727円(42円高)まで上げて後場も13時を過ぎて720円前後で売買され、2016年3月以来の700円台に進んでいる。6日の15時に発行済株式総数(自己株式を除く)の3.4%規模の1000万株を上限とする自己株式の取得(自社株買い)を発表し、続いて同16時30分に、このうち150万株を7日朝の東証『ToSTNeT−3』(自己株式立会外買付取引)に委託して買いつけると発表。好感されている。立会外買付については、7日の昼前、満額の150万株を取得したと開示した。

 1000万株を上限とする自社株買いは、2023年9月7日から24年4月30日まで行う予定。取得総額は50億円。2023年8月末現在の加入件数は、有料多チャンネル放送サービス「スカパー!」合計、「プレミアムサービス」とも小幅減だったが、株価は発表翌日の9月5日に小反落しただけで切り返し一段高となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 材料でみる株価

アイモバイルは後場、大きく持ち直す、正午過ぎに7月決算と株式3分割など発表し好感される

■分割後の配当は3分の1プラスアルファで小幅だが増配に

 アイモバイル<6535>(東証プライム)は9月7日の後場、大きく値を戻す相場となり、前引けの2.6%安(34円安の1239円)から0.1%安(9円安の1264円)まで持ち直して出直りを強めている。正午過ぎに7月決算と今期の業績予想、株式3分割などを発表し、買いが舞い戻っている。

 株式3分割は、2023年10月31日(火曜日)を基準日として実施するとした。これにともない、今期の配当(期末のみ実施)は1株13.50円の予定としたが、妥当額は前7月期の同40円の3分の1(13円33銭)のため、分割後の配当は小幅だが増配になる。

 前7月期の連結決算は営業利益が7.1%減など各利益とも減益だったが、今7月期の予想は営業利益を7.8%増とするなど各利益とも増益を見込む。売上高は21.8%増を見込むとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:58 | 業績でみる株価

日本板硝子は日経平均「除外」でも9日続伸基調、構成銘柄から外れるメリットも

■同じく外れる三井E&S・HD、松井証券も連日高い

 日本板硝子<5202>(東証プライム)は9月7日の後場寄り後、3%高の836円(26円高)前後で推移し、9日続伸基調で戻り高値を連日更新している。日本経済新聞社が4日の夕方に日経平均(225種)構成銘柄の定期入れ替えを発表し、10月初から「日本板硝子、三井E&S、松井証券を外す」(日本経済新聞9月5日付朝刊)と伝えられたが、日本板硝子は発表日を含めて続伸。三井E&Sホールディングス)<7003>(東証プライム)松井証券<8628>(東証プライム)も発表の翌日から続伸している。

 この要因として、225種構成銘柄には225先物やオプションとの間で行われる裁定取引による攪乱的な影響があるため、除外によってこの影響から離脱できることが言われている、これは個人投資家にとってけっこう重要な銘柄選別の要因になるとみられている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:38 | 材料でみる株価

【株式市場】前場の日経平均は36円安で9日ぶり反落模様だがTOPIXは堅調で続伸

◆日経平均は3万3204円82銭(36円20銭安)、TOPIXは2393.95ポイント(1.42ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増勢で7億1062万株

 9月7日(木)前場の東京株式市場は、1ドル147円台への円安にもかかわらず円安好感株の反応は今ひとつとなり、三菱重<7011>(東証プライム)川崎重工<7012>(東証プライム)は証券会社による目標株価の引き上げを受けて続伸したが、ホンダ<7267>(東証プライム)は小安く始まったあとも一進一退。一方、不動産株は都心部のオフィス空室率などを受けて続伸し三菱地所<8802>(東証プライム)は16連騰。鹿島<1812>(東証プライム)などの建設株も高い。原油高を映してINPEX<1605>(東証プライム)なども連日高値を更新。日経平均は122円安で始まり、午前10時前に81円43銭高(3万3322円45銭)まで上げたが、11時にかけては144円55銭安(3万3096円47銭)まで軟化し、前引けも軟調で9日ぶり反落模様となった。TOPIXは堅調。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 今日のマーケット

ミロク情報サービスは「BizForecast AWARD 2023」において「セールスパートナー賞」を受賞

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は7日、プライマル株式会社(本社:東京都新宿区)が同社のビジネスパートナー企業に授与する「BizForecast AWARD 2023」において、「セールスパートナー賞」を受賞したと発表。

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 「BizForecast AWARD 2023」は2022年の1年間に、経営会計・財務の高い知見を持つ営業・コンサルティング力に加え、顧客の要望を踏まえたシステム構築で顕著な実績をあげたビジネスパートナーへの表彰制度である。プライマルのグループ経営管理システム『BizForecast』(ビズフォーキャスト)シリーズを積極的に提案・導入し、顧客のビジネスの成功・成長へ協力したパートナー企業に贈られる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:35 | プレスリリース

日揮ホールディングスは6連騰、百貨店業界初の取り組みに協力、廃食用油を国産SAF製造の原料に供給

■大丸松坂屋百貨店と廃食用油を原料にする基本合意書を締結

 日揮ホールディングス<1963>(東証プライム)は7日、58円高(2.89%高)の8月9日につけた年初来高値に並び2066円まで上げて6日続伸している。同社は6日、株式会社レボインターナショナル(本社:京都市)、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(本社:横浜市)の3社と、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)グループの大丸松坂屋百貨店と、使用済み食用油(廃食用油)を国産SAF(Sustainable Aviation Fuel:SAF)製造の原料に供給することで、循環型社会の実現のために相互に協力する基本合意書を締結したと発表。基本合意書を締結し、かつ廃食用油をSAF製造に供給する具体的な取り組みは、百貨店業界で初めてとなる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:23 | 株式投資ニュース

フジッコは反発して年初来高値を更新、黒大豆ポリフェノールの摂取でeスポーツプレイヤーの認知機能効果を確認

 フジッコ<2908>(東証プライム)は7日、15円高(0.77%高)の1975円まで上げて年初来高値を更新して反発している。同社は6日、株式会社愛しとーと(本社:福岡県那珂川市)と株式会社AZ(本社:大阪市)、株式会社Cosmo World(所在地:東京都練馬区)(順不同)と協力して、黒大豆ポリフェノール「クロノケア」の摂取により、eスポーツプレイヤーの短期記憶力が向上することを確認したと発表した。同社は、eスポーツプレイヤーを対象とした初の研究であり、今後はeスポーツ分野でのさらなるエビデンス獲得に向け、本格的な検討を進めていくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:20 | 株式投資ニュース

WACULが提供する「AIアナリスト」をHacobuが導入、リブランディング後も過去最大のPVを獲得

■PR、デジタルマーケティング、広告を有機的に連携できる頼もしいパートナー

 データ分析ツール「AIアナリスト」で、マーケティングDXを自動化するWACUL<4173>(東証グロース)は7日、物流のDX化を推進するツール「MOVO」(ムーボ)とコンサルティングを提供している株式会社Hacobu(ハコブ)(住所:東京都港区)が「AIアナリスト」を導入し、成果創出したと発表。

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■導入後の成果

 「AIアナリスト」で、コーポレート/サービスサイトの訪問数や直帰率、CVなどの指標を見ている。重点指標として置いている数字、例えば今月のサイトセッション数の着地がどれくらいなのか、CVが良いか悪いか、広告含めた施策の効果はどうか、前年比・先月比と比較してどうかなど、時間が十分に取れない状況で判断することが多いので、一見して検証、判断できるというのは重要なポイント。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:15 | プレスリリース

日揮HDなど3社が百貨店業界初の取り組みに協力、廃食用油を国産SAF製造の原料に供給

■大丸松坂屋百貨店と廃食用油を原料にする基本合意書を締結

 日揮ホールディングス<1963>(東証プライム)、株式会社レボインターナショナル(本社:京都市)、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(本社:横浜市)の3社は、J.フロント リテイリング<3086>(東証プライム)グループの大丸松坂屋百貨店と、使用済み食用油(廃食用油)を国産SAF(Sustainable Aviation Fuel:SAF)製造の原料に供給することで、循環型社会の実現のために相互に協力する基本合意書を締結した。

 基本合意書を締結し、かつ廃食用油をSAF製造に供給する具体的な取り組みは、百貨店業界で初めてとなる。

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 大丸松坂屋百貨店は、まず大丸心斎橋店(大阪市)と大丸芦屋店(兵庫県芦屋市)に入居する飲食店などから出る廃食用油の提供を開始する。この2店舗から出る廃食用油は、全店舗(全国15店舗)の総排出量の約15%を占める。今後、提供店舗の拡大を目指し、同取り組みを推進していいくとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:49 | プレスリリース

【話題】フジッコ、黒大豆ポリフェノール「クロノケア」の摂取でeスポーツプレイヤーの認知機能に効果を確認

■短期記憶力が向上することを確認

 フジッコ<2908>(東証プライム)は、株式会社愛しとーと(本社:福岡県那珂川市)と株式会社AZ(本社:大阪市)、株式会社Cosmo World(所在地:東京都練馬区)(順不同)と協力して、黒大豆ポリフェノール「クロノケア」の摂取により、eスポーツプレイヤーの短期記憶力が向上することを確認したと発表した。同社は、eスポーツプレイヤーを対象とした初の研究であり、今後はeスポーツ分野でのさらなるエビデンス獲得に向け、本格的な検討を進めていくとしている。この研究成果は、2023年9月9日(土)〜10日(日)に行われる日本スポーツ栄養学会第9回大会で発表する。

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 同社は、黒大豆種皮から抽出・精製した機能性素材である「クロノケア」を開発しており、これまでにディスプレイ作業による一過性の疲労感や、日中の一時的な眠気を軽減する機能性表示食品として届出を行っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:28 | 話題

ネオジャパンは続伸し年初来高値に接近、グループウェアにChatGPTとの連携機能を搭載、カスタマイズ可能な研修プログラムも提供

■ビジネスチャット『ChatLuck』にも『ChatGPT連携』も同日搭載

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は7日、26円高(2.28%高)の1165円まで上げて続伸し、6月23日につけた年初来高値1172円に接近している。同社は6日、同社が提供するグループウェア『desknet’s NEO』にOpenAI社が提供する『ChatGPT(チャットジーピーティー)』との連携機能を搭載した最新バージョンV8.0を2023年9月28日(木)から提供を開始すると発表。また、同日からAIによるソリューションを提供している株式会社AVILEN(アヴィレン 本社:東京都中央区、代表取締役:橋 光太郎)と共に、個別のカスタマイズが可能な『ChatGPT』の研修プログラムも提供開始する。さらには、2023年6月に発表したビジネスチャット『ChatLuck』と『ChatGPT』の連携機能も同日から提供開始する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 材料でみる株価

ランシステムは連日活況、同社社長のVTuberデビューと新プロジェクト発表を材料視し3連騰

 ランシステム<3326>(東証スタンダード)は7日、86円高(16.54%高)の606円まで上げて年初来高値を更新して3連騰している。株価は2日連続でストップ高していた。同社は4日、代表取締役社長・日高大輔氏がVTuber「代表取締役社長・VIRTUAL(バーチャル)日高大輔 3326」として、9月15日にデビューを予定していると発表。現役上場企業の社長としては初めてのVTuberデビュー(2023年9月現在同社調べ)となる。また、同時に新プロジェクト「Vworker」事業開始を発表した。このことを好感して連日活況となっている。

 2023年9月15日から、YouTubeにてチャンネル名「代表取締役社長 VIRTUAL日高大輔3326」にて配信を開始すると同時に、X(旧Twitter)、Threadsなど各種SNSでも発信を予定している。

 現役社長ならではの視点で、自社製品の紹介やビジネスパーソンの日常等、幅広い方に楽しんで頂けるコンテンツを配信していく予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | 材料でみる株価

クラダシは急反発、宇和島市、愛媛銀行が地域活性・フードロス削減に向けて連携協定を締結

■11月開催の社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」の参加学生を募集

 ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシ<5884>(東証グロース)は7日、49円高(9.19%高)の582円まで上げて急反発している。同社は6日、愛媛県宇和島市(市長:岡原文彰)、愛媛銀行<8541>(東証プライム)と3者にて「宇和島市におけるSDGsの推進に係る食品ロス削減及び特産品のPRに向けた連携協定」を締結したと発表。それに伴い、11月に開催予定の社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジin愛媛県宇和島市」の参加学生も募集する。

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 クラダシは、「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」をミッションに掲げ、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、社会貢献型ショッピングサイト「Kuradashi」で販売することでフードロスをはじめとした様々な社会課題の解決に取り組む事業を展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | 材料でみる株価

トラース・オン・プロダクトは一時ストップ高、ウェアラブル端末「Cygnus2」、NX総研の倉庫作業分析ツール「ろじたん」へ提供開始を好感

■東証グロース値上がり率ランキング第1位

 トラース・オン・プロダクト<6696>(東証グロース)は7日、80円高(20.78%高)の465円まで上げてストップ高している。東証グロース値上がり率ランキングは第1位。同社は6日、株式会社NX総合研究所(本社:東京都千代田区:NX総研)が運営する倉庫作業分析ツール「ろじたん」へ、同社が開発したウェアラブル端末「Cygnus2(シグナス2)」の提供を開始したと発表。このことを好感している。

 「ろじたん」は、倉庫内での作業について、どのスタッフが、どの作業に、どれだけの時間を費やしているか、ということを可視化し、物流現場の見える化と改善活動をサポートするサービスである。「ろじたん」では、これまでは、Androidのスマートフォンとタブレットのみに対応していたが、倉庫内作業はハンディターミナルを使った作業も多く、顧客より「ハンディターミナルとスマートフォンの2台持ちによって作業に支障が出る」、「作業中にウエストポーチに入れたスマートフォンを取り出すのが難しい」などの意見もあった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41 | 材料でみる株価

加賀電子は高値更新の展開、24年3月期減益予想だが上振れ余地

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託のEMSビジネスを展開し、成長に向けて収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。9月5日には社員の福利厚生および健康増進を目的に、日本初導入のAIフィットネスマシンを設置した従業員向けトレーニングルームを本社ビル内に開設したと発表している。24年3月期はコロナ禍における需要増からの反動や顧客の在庫調整の影響など一時的な需要減退により減収減益予想としている。ただし第1四半期の営業利益が社内計画を大幅に上回る水準で着地し、営業利益進捗率も28%と順調だったことを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに25年3月期は成長軌道に回帰する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は日柄調整が完了して上場来高値更新の展開となった。指標面の割安感も評価材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

協立情報通信は反発の動き、24年3月期大幅増益予想

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営のモバイル事業を展開している。成長に向けた基本方針として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営を推進するとしている。なお9月6日には、ソリューション事業におけるMicrosoft365セミナーを、9月1日より全面リニューアルしたとリリースしている。24年3月期は大幅増益予想としている。第1四半期の進捗率は低水準だが、積極的な事業展開で第2四半期以降の挽回を期待したい。株価は上値を切り下げる形だったが、調整一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイストは急動意、24年3月期営業黒字転換予想で収益改善基調

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。工作機械や半導体製造装置などに使用される直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。成長戦略として直動機器の「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資を推進している。なお、9月7日21時45分放送のテレビ埼玉「彩の国 就活天国!!」内のコーナー「埼玉の目玉企業発見!」にて同社が紹介される。24年3月期は営業黒字転換予想としている。自動化関連の需要に向けて直動機器のスマート生産体制を確立し、生産増強および販売拡大を図るとしている。中長期的に直動機器の需要拡大が予想され、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は急動意の展開となった。半導体関連銘柄として注目されたようだ。1倍割れの低PBRも支援材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:31 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ステムリムが急反発、再生誘導医薬の米国での特許など好感、心筋症を適応症として

■『レダセムチド』、9月4日には中国での特許登録も発表

 ステムリム<4599>(東証グロース)は9月7日、買い気配のまま急反発で始まり、取引開始後は5%高の868円(45円高)の気配値で買い先行となっている。6日15時に「再生誘導医薬『レダセムチド(HMGB1断片ペプチド)』の心筋症を適応症とした特許登録(米国)のお知らせ」を発表し、好感買いが集まっている。9月4日には『レダセムチド』の中国での特許登録も発表した。

 同社から塩野義製薬<4507>(東証プライム)に導出済みの再生誘導医薬『開発候補品レダセムチド(HMGB11)』より創製したペプチド医薬を利用した心筋症(拡張型心筋症、虚血性心筋症、及び高血圧性心筋症)に対する新規治療に係る用途特許について、米国で特許が登録されることとなった。出願は株式会社ステムリム、国立大学法人大阪大学。塩野義製薬の株価も高い。(HC)

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日経平均は9日ぶり反落模様の122円安で始まる、NY株はダウは198ドル安など全般軟調

 9月7日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が9日ぶり反落模様の122円47銭安(3万3118円55銭)で始まった。円は1ドル147円台で円安となっている。

 NY株式はダウ198.78ドル安(3万4443.19ドル)となりS&P500種とともに2日続落。NASDAQそごう指数は3日続落。半導体株指数SOXは反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万3125円となり、東京市場6日の現物(日経平均)終値を116円ほど下回った。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

トラース・オン・プロダクト、ウェアラブル端末「Cygnus2」、NX総研の倉庫作業分析ツール「ろじたん」へ提供開始

 トラース・オン・プロダクト<6696>(東証グロース)は6日、株式会社NX総合研究所(本社:東京都千代田区:NX総研)が運営する倉庫作業分析ツール「ろじたん」へ、同社が開発したウェアラブル端末「Cygnus2(シグナス2)」の提供を開始したと発表。

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■本件の概要

(1)本件の背景及び内容

 「Cygnus2」は、顧客の利用用途に応じて各種アプリケーションを1つのウェアラブルデバイスに搭載した、生産性向上・業務効率化を実現する製品である。これまで、ウェアラブル端末ならではの大幅な作業効率(ハンズフリー、ピッキング人材の適正配置、Wifi倉庫内通話等)の向上実績が大手運送会社様を中心に積み上がってきており、更にお客様のニーズに応じたカスタマイズも柔軟に対応可能であることから、主に物流施設、工場等より多くの問い合わせ及び商談が進んでいた。その中で、NX総研において、特に「Cygnus2」の視認性とその操作性を非常に高く評価されて、「ろじたん」での「Cygnus2」の採用、提供開始となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | プレスリリース

【編集長の視点】川岸工業は増配権利取りを9月期業績の上方修正が後押し必至で押し目買い一法

■大型物件完工と増配で業績好調

 川岸工業<5921>(東証スタンダード)は、前日6日に5円安の3295円と変わらずも含めて4営業日ぶりに小反落して引けた。日経平均株価が、8営業日続伸し、この中心が大型バリュー株となったことから、7月25日につけた年初来高値3460円まで買い進まれ高値調整を続けている同社株に目先の利益を確定する売り物が出た。ただ同社は、今2023年9月期の配当を年間100円への増配を予定しており、期末接近とともに今9月期通期業績が上方修正され期初の減収減益転換予想が増益と続伸することも後押しに増配権利取りの買い物が再燃する可能性は大きく、押し目買い対処も一法となりそうだ。株式需給的にも年初来高値後に3300円台固めを約1カ月続けており、目先調整一巡としてインカムゲインと値幅効果のキャピタルゲインとのダブル効果を享受できそうだ。

■好採算の大型工事が完工し原材料価格上昇の価格転嫁も進む

 同社の今9月期業績の上方修正は、今年4月の第2四半期(2022年10月〜2023年3月期、2Q)累計業績の上方修正に続く2回目となっている。9月通期業績は、期初予想より売り上げを50億円、営業利益を5億5000万円、経常利益を7億円、純利益を5億7000万円それぞれ引き上げたもので、売り上げ260億円(前期比17.9%増)、営業利益13億円(同4.7%増)、経常利益16億円(同9.1%増)、純利益12億円(同26.1%増)と見込み、期初の減収減益転換予想が増収増益に変わる。前期に受注した採算性の良い大型物件が完成して工場稼働率も向上しており、エネルギー価格や原材料価格の上昇のコストアップは価格転嫁が進み、販売価格が上昇したことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33 | 編集長の視点

ドリームインキュベータとぴあ、エンタメ領域におけるマイナンバーカードの利用シーン拡大に係る実証実験を実施

■エンタメ領域におけるマイナンバーカードの活用の可能性を検証

 ドリームインキュベータ(DI)<4310>(東証プライム)は6日、2023年度デジタル庁のエンタメ領域におけるマイナンバーカードの利用シーン拡大に係る実証実験の実施事業者として、DIと、ぴあ<4337>(東証プライム)の2社が採択されたと発表。2023年9月5日(火)にデジタル庁にて、エンタメ領域におけるマイナンバーカードの利用シーン拡大に係る実証実験の共同記者会見を実施した。同実証実験は、エンタメ領域におけるマイナンバーカードの活用の可能性を検証するための取り組み。

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 昨今のエンタメ領域におけるさまざまな事業において、人手のかかる業務が多く存在することや、またチケットの不正転売などの特有の問題があるが、これらの問題は、デジタル化によって業務効率化や流通の健全化を実現できる可能性がある。今回の実験によって、エンタメ領域のチケット購入時・来場時にマイナンバーカードを活用した本人確認を行うことで、興行運営における本人確認の業務効率化や、複数アカウントによる大量購入や高額転売の抑止に繋がる可能性等を検証する。加えて、本人確認がなされている事で、厳格な年齢確認が必要なサービス提供や特別エリアへの入場など、新しい付加価値提供の可能性を模索するために、以下内容にて実証実験を行う。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31 | プレスリリース

ACCESSはChatGPT機能「バーチャルフレンド」搭載の位置情報アプリ「Palmap」の提供を開始

■位置情報×チャット×AIで、友達や家族とのつながりを一層強化

 ACCESS<4813>(東証プライム)は6日、2023年8月から好評配信中の“友達の居場所がわかる位置情報共有アプリ”「Palmap(パルマップ)」(iPhone対応)に、生成AI技術を活用した「バーチャルフレンド」機能を追加し、2023年9月5日に提供開始したと発表。

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 「Palmap」は、位置情報を瞬時に共有し、友達や家族とのつながりを一層強化するアプリである。複数の友達の位置情報を地図上に表示・共有、地図上のアイコンをクリックするだけでチャットを起動、すぐに会話をすることも可能である。外出時の待ち合わせの確認やお得な情報の共有、家族の安否確認等、多岐にわたる利用が可能である。「Palmap」は、ACCESSの法人向け位置情報×チャットアプリ「Linkit Maps」で培われた高信頼の技術をベースに、BtoC向けに誰でも容易に操作できるようにユーザーインタフェース(UI)をよりシンプルに設計している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | プレスリリース

AGCは車載用全固体電池向け硫化物固体電解質の新生産技術開発に成功、事業化に向けて生産プロセスや品質を改善

■車載用全固体電池の性能向上に「多様な組成」で貢献

 AGC<5201>(東証プライム)は6日、車載用全固体電池に使われる硫化物固体電解質の量産に向けた、新たな生産技術の開発に成功したと発表。今後事業化に向け、生産プロセスや品質の改善を進めていくという。

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 硫化物固体電解質は、イオン伝導率が高く、自動車の航続距離の延長や充電時間の短縮を実現することから、車載用全固体電池の有力材料とされている。ただし化学的に不安定で取り扱いが難しいため、これまで量産が極めて困難で、この点が車載全固体電池の実用化に向けた大きな障壁となってきた。

 AGCは、硫化物固体電解質の新たな生産技術として、ガラスと化学の技術を融合させた独自の溶融法を確立し、AGC横浜テクニカルセンターのパイロットラインにおいて技術的な実証に成功した。これにより、将来の量産を視野に入れたプロセスの下、従来の製法では難しかった多様な組成を高品質で作ることが可能になる。また同手法では、リチウム二次電池からリサイクルされた原料の利用が容易になることから、世の中の課題となっている使用済みリチウム二次電池のリサイクル問題解消にも貢献できると考えている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22 | プレスリリース

ネオジャパン、グループウェア『desknet’s NEO』に『ChatGPT連携』を搭載、AI企業と連携しカスタマイズ可能な研修プログラムも提供

■ビジネスチャット『ChatLuck』にも『ChatGPT連携』も同日搭載

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は6日、同社が提供するグループウェア『desknet’s NEO』にOpenAI社が提供する『ChatGPT(チャットジーピーティー)』との連携機能を搭載した最新バージョンV8.0を2023年9月28日(木)から提供を開始すると発表。また、同日からAIによるソリューションを提供している株式会社AVILEN(アヴィレン 本社:東京都中央区、代表取締役:橋 光太郎)と共に、個別のカスタマイズが可能な『ChatGPT』の研修プログラムも提供開始する。さらには、2023年6月に発表したビジネスチャット『ChatLuck』と『ChatGPT』の連携機能も同日から提供開始する。

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 昨今、生成AI技術のビジネス活用が拡大し、大手企業や政府をはじめとした『ChatGPT』の導入が盛んになる一方で、リテラシーの差による使用方法についてのハードルや情報漏洩などのセキュリティの担保、導入後の活用方法などは依然として課題になっている。

 また、独立行政法人中小企業基盤整備機構によると、日本の企業の全企業数のうち中小企業は99.7%にのぼり、日本の従業者のうち中小企業で働く従業者数は68.8%となっている※1。このように日本の企業の大多数を中小企業が占める中、独立行政法人情報処理推進機構が行なった自己診断によりDX化の促進度合いを計る「DX推進指標」によると、中小企業は大企業の半分程度の評価数値になっている※2。特に差が出た項目としては、DX化の推進およびサポートの体制、セキュリティ、ロードマップの策定などが挙げられている。このようにセキュリティやサポート体制の構築はAIのみならず、DX全体の課題になっており、特に中小企業に顕著である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18 | プレスリリース

ヤマハが新開発のフィンガードラムパッドを発売、指を使って演奏する新世代のドラム

■あらゆる音楽ジャンルに応える多彩なサウンドを搭載

 ヤマハ<7951>(東証プライム)は6日、本格的なドラム演奏を、指を使って手軽に楽しむことができる新開発の楽器フィンガードラムパッド『FGDP−50』『FGDP−30』を9月15日(金)に発売すると発表。



 発売する『FGDP−50』『FGDP−30』は、指を使って手軽にドラム演奏(フィンガードラム)を楽しめるよう開発された新しい製品。軽量コンパクトなボディにスピーカーや音源、充電式リチウムイオンバッテリーを搭載し、時間や場所を選ばずに演奏が楽しめる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:56 | プレスリリース