■耐環境性を強化、より厳しい環境下での組み込み用途を提案
アスカネット<2438>(東証グロース)は来る10月に東京・幕張メッセで開催される「第33回ファインテック ジャパン」(電子ディスプレイ産業展、2023年10月4日〜6日)に高耐熱樹脂製ASKA3Dプレートを初展示する。
この展示会は、BtoB向けの技術系展示会であり、ASKA3Dプレートの技術展示および日常の暮らしの中で空中ディスプレイを体験できるデモを展示する。本展示会では高耐熱樹脂製ASKA3Dプレートを初展示する。この耐環境性を強化したモデルにより、使用温度がより厳しい環境下での組み込み用途の提案を進めていく。
<第33回ファインテック ジャパン:開催概要>
【会期】2023年10月4日(水)〜6日(金)10時〜18時(最終日は17時まで)
【会場】幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2−1)
【主催】RX Japan株式会社
( https://www.material-expo.jp/hub/ja-jp/about/ftj.html )




2023年09月12日
アスカネットが10月に「高耐熱樹脂製ASKA3Dプレート」を初展示、「ファインテック ジャパン」で
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:13
| プレスリリース
トラース・オン・プロダクト、AI電力削減ソリューション「AIrux8」、戦略販売パートナー加賀電子がクレア慶徳工場へ導入
トラース・オン・プロダクト<6696>(東証グロース)の開発した日本市場に向けたAIによる電力削減ソリューション「AIrux8」の戦略販売パートナーである加賀電子<8154>(東証プライム)が株式会社クレア(本社:福島県喜多方市)慶徳工場へ「AIrux8」を導入することが決定したと発表。

■概要
(1)背景及び内容
「AIrux8」は、既に東南アジアを中心にDBS銀行、ホテル・オフィスビル・商業施設等への導入を進めているが、電気料金をはじめとしたエネルギー価格の高騰が続く我が国において、エネルギーコスト削減は業種を問わず全ての企業にとって喫緊の課題。この課題に対して、空調と照明の電力使用量を削減する「AIrux8」は、まさに画期的なソリューションであることから、加賀電子を日本における最初の戦略販売パートナーとして2023年1月から、その提供を開始した。現在、多くの企業様との商談が進んでおり、「AIrux8」のROI検証と実証実験結果を元に、各企業様へその効果提案を実施している。
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■概要
(1)背景及び内容
「AIrux8」は、既に東南アジアを中心にDBS銀行、ホテル・オフィスビル・商業施設等への導入を進めているが、電気料金をはじめとしたエネルギー価格の高騰が続く我が国において、エネルギーコスト削減は業種を問わず全ての企業にとって喫緊の課題。この課題に対して、空調と照明の電力使用量を削減する「AIrux8」は、まさに画期的なソリューションであることから、加賀電子を日本における最初の戦略販売パートナーとして2023年1月から、その提供を開始した。現在、多くの企業様との商談が進んでおり、「AIrux8」のROI検証と実証実験結果を元に、各企業様へその効果提案を実施している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:00
| プレスリリース
ラバブルマーケティンググループの子会社コムニコ、ギブリーが提供するChatGPT活用プラットフォーム「法人GAI」「行政GAI」の代理販売を開始
ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)の子会社で、企業のSNSマーケティングを支援する株式会社コムニコは12日、ギブリーと販売代理店契約を締結し、ギブリー社が開発・提供する、自社専用環境でChatGPTを活用できるプラットフォーム「法人GAI」と「行政GAI」の販売を開始すると発表。

■コムニコが「法人GAI」と「行政GAI」の販売を開始する背景
対話型AIや生成系AIの技術が進化している昨今、AIを業務の効率化や生産性の向上のために活用する取り組みが増えている。コムニコにおいても、AIの活用によりSNS運用の業務効率や制作物の品質を向上させるなどをし、顧客に提供するサービスの差別化を図っている。なお社内でのAI活用については、推進チームを設け、従業員向けの教育や相談窓口の設置を行い、活用のサポートや活性化を進めている。
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■コムニコが「法人GAI」と「行政GAI」の販売を開始する背景
対話型AIや生成系AIの技術が進化している昨今、AIを業務の効率化や生産性の向上のために活用する取り組みが増えている。コムニコにおいても、AIの活用によりSNS運用の業務効率や制作物の品質を向上させるなどをし、顧客に提供するサービスの差別化を図っている。なお社内でのAI活用については、推進チームを設け、従業員向けの教育や相談窓口の設置を行い、活用のサポートや活性化を進めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:44
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は308円高、反発、円高おさまり中国株の堅調も支援
◆日経平均は3万2776円37銭(308円61銭高)、TOPIXは2379.91ポイント(19.43ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり13億6823万株
9月12日(火)後場の東京株式市場は、中国の不動産大手の社債償還が延長になり当面の不安が後退とされ、円安基調も続いたため、日産自<7201>(東証プライム)が一段高など自動車株の上げが強まり、東京エレク<8035>(東証プライム)も一段ジリ高など、前場重かった銘柄の中に上げる銘柄が増えた。前引けにかけて軟化した三井住友FG<8316>(東証プライム)が再び上げるなど銀行株、保険株も強い。日経平均は一段強含んで始まり、13時頃に前場の高値を上回り、一進一退の後14時半頃から上げ幅を300円台に広げて大引けは大幅反発となった。
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9月12日(火)後場の東京株式市場は、中国の不動産大手の社債償還が延長になり当面の不安が後退とされ、円安基調も続いたため、日産自<7201>(東証プライム)が一段高など自動車株の上げが強まり、東京エレク<8035>(東証プライム)も一段ジリ高など、前場重かった銘柄の中に上げる銘柄が増えた。前引けにかけて軟化した三井住友FG<8316>(東証プライム)が再び上げるなど銀行株、保険株も強い。日経平均は一段強含んで始まり、13時頃に前場の高値を上回り、一進一退の後14時半頃から上げ幅を300円台に広げて大引けは大幅反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39
| 今日のマーケット
クリーク・アンド・リバー社、ダイナムのオリジナル機「PA満開爛漫GO」の開発協力とキャラクターデザインを担当
■「P満開まつりGO」に続き、企画協力とキャラクターデザインを担当
プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)の日本最大級の開発スタジオ「C&R Cretive Studios」の遊技機開発部門である「Amusement Creative Studio」は12日、全国46都道府県にパチンコホールを展開するダイナムの完全オリジナル遊技機「PA満開爛漫GO」開発の企画協力と、キャラクターデザインを担当したと発表。

▼ごらくスペシャルサイト「PA満開爛漫GO」
https://www.dynam.jp/pb/machine/pa_mankairanman_go/
▼豊丸産業機種ページ「PA満開爛漫GO」
https://www.toyomaru.jp/machine/2023y/mankai_ranman.html
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プロフェッショナル・エージェンシー事業を展開するクリーク・アンド・リバー社(C&R社)<4763>(東証プライム)の日本最大級の開発スタジオ「C&R Cretive Studios」の遊技機開発部門である「Amusement Creative Studio」は12日、全国46都道府県にパチンコホールを展開するダイナムの完全オリジナル遊技機「PA満開爛漫GO」開発の企画協力と、キャラクターデザインを担当したと発表。

▼ごらくスペシャルサイト「PA満開爛漫GO」
https://www.dynam.jp/pb/machine/pa_mankairanman_go/
▼豊丸産業機種ページ「PA満開爛漫GO」
https://www.toyomaru.jp/machine/2023y/mankai_ranman.html
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:22
| プレスリリース
ファンデリー、Webメディア「しっかり栄養、パワーアップ食」で管理栄養士の齊藤大蔵先生がサルコペニアの予防法を解説
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第13回)」を9月13日(水)に掲載する。

同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、管理栄養士が食事コントロールの方法を紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
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同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、管理栄養士が食事コントロールの方法を紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:04
| プレスリリース
JCRファーマの出直り強い、開発品の臨床試験結果を10月初旬に開示とし期待高まる
■『JR−171』、ムコ多糖症1型を対象疾患とするグローバル臨床試験
JCRファーマ<4552>(東証プライム)は9月12日、6%高の1318.0円(77.0円高)まで上げた後も1300円前後で売買され、約1か月ぶりに1300円台を回復する相場になっている。12日午前、現在取り組んでいるムコ多糖症I型を対象疾患とした開発品『JR−171』のグローバル臨床第1/2相試験を含めた52週間の中間データを10月初旬に開示すると発表し、主に機関投資家・アナリスト対象のWEBミーティングも開催するとし、期待が強まっている。
同社は、タンパク質分解酵素「ウロキナーゼ」で知られ、日本初の他家由来再生医療等製品『テムセル』の国内発売や、独自開発の血液脳関門通過技術を適用した世界初の医薬品『イズカーゴ』の国内発売などを実現させ、業績は黒字で配当も行っている。(HC)
JCRファーマ<4552>(東証プライム)は9月12日、6%高の1318.0円(77.0円高)まで上げた後も1300円前後で売買され、約1か月ぶりに1300円台を回復する相場になっている。12日午前、現在取り組んでいるムコ多糖症I型を対象疾患とした開発品『JR−171』のグローバル臨床第1/2相試験を含めた52週間の中間データを10月初旬に開示すると発表し、主に機関投資家・アナリスト対象のWEBミーティングも開催するとし、期待が強まっている。
同社は、タンパク質分解酵素「ウロキナーゼ」で知られ、日本初の他家由来再生医療等製品『テムセル』の国内発売や、独自開発の血液脳関門通過技術を適用した世界初の医薬品『イズカーゴ』の国内発売などを実現させ、業績は黒字で配当も行っている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:49
| 材料でみる株価
アドベンチャーは後場一段と強含む、レンタカー事業で連携、旅工房の10月子会社化にも期待
■レンタカー空車状況の迅速な確認、当日予約などの機能拡大が実現
アドベンチャー<6030>(東証グロース)は9月12日、一段と強含む相場となり、13時を過ぎては6%高の6080円(360円高)まで上げて反発幅を広げている。格安航空券で知られる旅行情報サイト『skyticket(スカイチケット)』などを運営し、11日付で、国内レンタカー予約サイト「skyticketレンタカー」とスカイモビリティサービス株式会社(神奈川県横浜市)の「スカイレンタカー」がAPI在庫連携による販売を開始と発表しており、期待が強まっている。レンタカー料金や空車状況の迅速な確認や、当日予約や掲載店舗の拡大が可能になるとした。
また、8月22日には、「旅行関連アプリ『skyticket』が、iOS・Androidで累計2000万ダウンロードを達成」と発表している。2023年6月期の連結決算は売上高が前期比69.9%増加し、営業利益は同41.9%増加など、売上高、各利益とも連続最高を更新した。今期の予想は非開示だが、10月には旅工房<6548>(東証グロース)の子会社化を予定しており、新たな展開が注目されている。(HC)
アドベンチャー<6030>(東証グロース)は9月12日、一段と強含む相場となり、13時を過ぎては6%高の6080円(360円高)まで上げて反発幅を広げている。格安航空券で知られる旅行情報サイト『skyticket(スカイチケット)』などを運営し、11日付で、国内レンタカー予約サイト「skyticketレンタカー」とスカイモビリティサービス株式会社(神奈川県横浜市)の「スカイレンタカー」がAPI在庫連携による販売を開始と発表しており、期待が強まっている。レンタカー料金や空車状況の迅速な確認や、当日予約や掲載店舗の拡大が可能になるとした。
また、8月22日には、「旅行関連アプリ『skyticket』が、iOS・Androidで累計2000万ダウンロードを達成」と発表している。2023年6月期の連結決算は売上高が前期比69.9%増加し、営業利益は同41.9%増加など、売上高、各利益とも連続最高を更新した。今期の予想は非開示だが、10月には旅工房<6548>(東証グロース)の子会社化を予定しており、新たな展開が注目されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26
| 材料でみる株価
ランシステムはストップ高、同社社長のVTuberデビューと新プロジェクト発表を材料視
ランシステム<3326>(東証スタンダード)は12日、80円高(18.56%高)の511円まで上げてストップ高して急騰している。株価は連日の急騰劇で7日に年初来高値606円をつけたあと、昨日(11日)は、一時427円まで下げていた。同社は4日、代表取締役社長・日高大輔氏がVTuber「代表取締役社長・VIRTUAL(バーチャル)日高大輔 3326」として、9月15日にデビューを予定していると発表。現役上場企業の社長としては初めてのVTuberデビュー(2023年9月現在同社調べ)となる。また、同時に新プロジェクト「Vworker」事業開始を発表した。このことを好感して連日活況となっていた。
2023年9月15日から、YouTubeにてチャンネル名「代表取締役社長 VIRTUAL日高大輔3326」にて配信を開始すると同時に、X(旧Twitter)、Threadsなど各種SNSでも発信を予定している。
現役社長ならではの視点で、自社製品の紹介やビジネスパーソンの日常等、幅広い方に楽しんで頂けるコンテンツを配信していく予定。
2023年9月15日から、YouTubeにてチャンネル名「代表取締役社長 VIRTUAL日高大輔3326」にて配信を開始すると同時に、X(旧Twitter)、Threadsなど各種SNSでも発信を予定している。
現役社長ならではの視点で、自社製品の紹介やビジネスパーソンの日常等、幅広い方に楽しんで頂けるコンテンツを配信していく予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:47
| 材料でみる株価
インフォマート、クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネットが「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」を導入
■業界調査にかかる時間を丸一日から30分に短縮し、迅速な経営判断のサポートを実現
デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は12日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」が、クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット<3778>(東証プライム)に導入されたと発表。

【さくらインターネットより伺った導入理由・効果等】
■「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」を導入した理由
さくらインターネットは、日本のインターネット黎明期に創業し、クラウドコンピューティングサービスやIoTサービスを提供している企業である。個人と法人のお客様も順調に増加し、従業員も徐々に増えグループ会社も含めると700名以上の社員が在籍している。
>>>記事の全文を読む
デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は12日、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」が、クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット<3778>(東証プライム)に導入されたと発表。

【さくらインターネットより伺った導入理由・効果等】
■「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」を導入した理由
さくらインターネットは、日本のインターネット黎明期に創業し、クラウドコンピューティングサービスやIoTサービスを提供している企業である。個人と法人のお客様も順調に増加し、従業員も徐々に増えグループ会社も含めると700名以上の社員が在籍している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33
| プレスリリース
【株式市場】前場の日経平均は197円高、昨日の円高収束など好感され反発基調
◆日経平均は3万2665円71銭(197円95銭高)、TOPIXは2368.99ポイント(8.51ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり7億2702万株
9月12日(火)前場の東京株式市場は、11日に反騰した円相場が再び円安気味に戻り、NYダウの3日続伸なども好感され、自動車、機械、電子部品株などが堅調に推移し、ホンダ<7267>(東証プライム)は2日ぶりに最高値を更新。また、サッポロHD<2501>(東証プライム)も連日最高値に進み京王電鉄<9008>(東証プライム)は戻り高値など「含み資産株」への注目もソコソコある様子。ただ、値がさの半導体関連株などは一部を除き軟調で、日経平均は朝寄り直後の281円59銭高(3万2749円35銭)を上値に一進一退となり、前引けは前日比で4日ぶり反発基調だが上げ幅は200円弱にとどまった。
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9月12日(火)前場の東京株式市場は、11日に反騰した円相場が再び円安気味に戻り、NYダウの3日続伸なども好感され、自動車、機械、電子部品株などが堅調に推移し、ホンダ<7267>(東証プライム)は2日ぶりに最高値を更新。また、サッポロHD<2501>(東証プライム)も連日最高値に進み京王電鉄<9008>(東証プライム)は戻り高値など「含み資産株」への注目もソコソコある様子。ただ、値がさの半導体関連株などは一部を除き軟調で、日経平均は朝寄り直後の281円59銭高(3万2749円35銭)を上値に一進一退となり、前引けは前日比で4日ぶり反発基調だが上げ幅は200円弱にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:21
| 今日のマーケット
朝日ラバーは「やわらか保護カバーRFIDタグ」を開発、ゴムで覆ったオリジナルRFIDタグ2種類をラインナップ
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は、独自の表面改質処理によってシリコーンゴム同士を強固に接着させる分子接着接合技術を応用し、2021年から「やわらか保護カバー」を展開している。

同社は12日、シリコーンゴムで覆ったオリジナルのRFIDタグ「やわらか保護カバーRFIDタグ」を2種類開発し、ラインナップしたと発表。
■「やわらか保護カバー」とは
「やわらか保護カバー」は、電子デバイス等をシリコーンゴムで覆い中身を保護する筐体の役割を持つ同社独自の製品である。保護する製品例としては、物の識別を行うRFIDや温度・照度等を計測するセンサ類、通信モジュールなど様々である。
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同社は12日、シリコーンゴムで覆ったオリジナルのRFIDタグ「やわらか保護カバーRFIDタグ」を2種類開発し、ラインナップしたと発表。
■「やわらか保護カバー」とは
「やわらか保護カバー」は、電子デバイス等をシリコーンゴムで覆い中身を保護する筐体の役割を持つ同社独自の製品である。保護する製品例としては、物の識別を行うRFIDや温度・照度等を計測するセンサ類、通信モジュールなど様々である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:14
| プレスリリース
フュートレックが急伸、「音のAI検査」システムを菱洋エレに提供、エーアイとの取組にも期待再燃
■一時ストップ高、6月にエーアイが筆頭株主となり企業価値向上に取組む
フュートレック<2468>(東証スタンダード)は9月12日、朝寄りから急伸相場となり、一時ストップ高の345円(80円高、30%高)まで上げて約1か月ぶりに300円台を回復し、急激に出直っている。11日付で、「音のAI検査 SDKforWindows」を菱洋エレクトロ<8068>(東証プライム)に提供開始と発表し、今期業績の黒字化の可能性などと合わせて買い材料視されている。
「音のAI検査 SDKforWindows」は今年・2023年8月に提供を開始したばかりの新製品。同年6月には、エーアイ<4388>(東証グロース)による公開買付が終了しエーアイが約40%を保有する筆頭株主及びその他の関係会社となり、企業価値向上への取り組みを始めた。(HC)
フュートレック<2468>(東証スタンダード)は9月12日、朝寄りから急伸相場となり、一時ストップ高の345円(80円高、30%高)まで上げて約1か月ぶりに300円台を回復し、急激に出直っている。11日付で、「音のAI検査 SDKforWindows」を菱洋エレクトロ<8068>(東証プライム)に提供開始と発表し、今期業績の黒字化の可能性などと合わせて買い材料視されている。
「音のAI検査 SDKforWindows」は今年・2023年8月に提供を開始したばかりの新製品。同年6月には、エーアイ<4388>(東証グロース)による公開買付が終了しエーアイが約40%を保有する筆頭株主及びその他の関係会社となり、企業価値向上への取り組みを始めた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30
| 材料でみる株価
ギグワークスがストップ高、「AKB」仕掛け人・秋元康氏を日本直販の総合プロデューサーに招聘など好感の見方
■四半期決算発表では通期の業績予想を下方修正
ギグワークス<2375>(東証スタンダード)は9月12日、急伸相場となり、午前9時半過ぎからストップ高の334円(80円高、31%高)で売買をこなし、約6か月ぶりに年初来の高値を更新している。11日の16時に第3四半期決算と100%子会社「日本直販」の株式の一部譲渡、日本直販の総合プロデューサーに「AKB48」や「乃木坂46」などの仕掛け人・秋元康氏の就任、などを発表。四半期決算では通期予想を下方修正したため、日本直販の総合プロデューサーに秋元康氏が就任したことに期待が集まったと見られている。
日本直販の株式200株の内40株を2023年11月30日付で秋元康氏の関係者4名に譲渡するとした。譲渡価額は非公開。秋元康氏の総合プロデューサー就任日は23年9月11日。「秋元氏は幅広い業種業界で活躍しており、日本直販の事業基盤強化へ貢献いただけるものと判断した」(発表リリース)。(HC)
ギグワークス<2375>(東証スタンダード)は9月12日、急伸相場となり、午前9時半過ぎからストップ高の334円(80円高、31%高)で売買をこなし、約6か月ぶりに年初来の高値を更新している。11日の16時に第3四半期決算と100%子会社「日本直販」の株式の一部譲渡、日本直販の総合プロデューサーに「AKB48」や「乃木坂46」などの仕掛け人・秋元康氏の就任、などを発表。四半期決算では通期予想を下方修正したため、日本直販の総合プロデューサーに秋元康氏が就任したことに期待が集まったと見られている。
日本直販の株式200株の内40株を2023年11月30日付で秋元康氏の関係者4名に譲渡するとした。譲渡価額は非公開。秋元康氏の総合プロデューサー就任日は23年9月11日。「秋元氏は幅広い業種業界で活躍しており、日本直販の事業基盤強化へ貢献いただけるものと判断した」(発表リリース)。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:02
| 材料でみる株価
三陽商会は2018年以来の高値に進む、「月次」発表から再び上値を追う
■8月の売上高11%増加、PBR向上への取組にも期待が
三陽商会<8011>(東証プライム)は9月12日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時を過ぎては5%高の2188円(103円高)まで上げて約2ヵ月ぶりにこのところの高値を更新し、2018年以来の2100円台に進んでいる。9月5日に8月の「月次業績報告」を発表したあたりから再び上値を追う相場になっており、8月の売上高が前年同月比11%増加したことなどを受け、引き続き買い優勢の展開となっている。
また、株価水準はいぜんPBR(株価純資産倍率)0.7倍台のため、引き続き、東証が進めるPBR向上への取組に期待の強い銘柄のひとつでもある。(HC)
三陽商会<8011>(東証プライム)は9月12日、時間とともに上げ幅を広げる相場となり、午前10時を過ぎては5%高の2188円(103円高)まで上げて約2ヵ月ぶりにこのところの高値を更新し、2018年以来の2100円台に進んでいる。9月5日に8月の「月次業績報告」を発表したあたりから再び上値を追う相場になっており、8月の売上高が前年同月比11%増加したことなどを受け、引き続き買い優勢の展開となっている。
また、株価水準はいぜんPBR(株価純資産倍率)0.7倍台のため、引き続き、東証が進めるPBR向上への取組に期待の強い銘柄のひとつでもある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27
| 業績でみる株価
サインドは反発、全国に50店舗以上の美容サロンを展開するAshantiグループにBeautyMeritを導入
■更なる集客の最大化へ
サインド<4256>(東証グロース)は12日、48円高(6.08%高)の838円(9時1分)まで上げて反発している。昨日(11日)は年初来安値787円をつけていた。同社は11日、同社が提供する美容室・美容サロン向け公式アプリ作成サービス「BeautyMerit(ビューティーメリット)」が、株式会社Ashanti(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:梅村 崇貴)が運営する直営店の美容室57店舗に導入されたと発表。
BeautyMeritは、複数の集客・予約サイトからの予約情報を一元化し、SNSやホームページに設置できる自社予約システムの提供をはじめ、サロン専用の公式オリジナルアプリが作成できるサービスである。美容室・美容サロンは、お客様にアプリをダウンロード(無料)することで、アプリ上での予約受付や、クーポン利用、サロン情報の確認などが可能になる。
「現在大手11社の美容集客サイト」ならびに「Google社」、「LINE社」、「Meta社(InstagramやFacebookを運営)」との3社ともシステム連携をしており、予約やスタッフのシフト管理を一元化できる。従来、美容室・美容サロンでは電話予約が中心で、定休日や営業時間外は予約受付ができないサロンが中心だったが、同サービスを利用すると24時間365日、予約を一元で管理することができるようになる。美容室・美容サロンにはASP形式でサービス提供し、店舗設定画面上(管理画面)でリアルタイムに情報を更新することができる。
サインド<4256>(東証グロース)は12日、48円高(6.08%高)の838円(9時1分)まで上げて反発している。昨日(11日)は年初来安値787円をつけていた。同社は11日、同社が提供する美容室・美容サロン向け公式アプリ作成サービス「BeautyMerit(ビューティーメリット)」が、株式会社Ashanti(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:梅村 崇貴)が運営する直営店の美容室57店舗に導入されたと発表。
BeautyMeritは、複数の集客・予約サイトからの予約情報を一元化し、SNSやホームページに設置できる自社予約システムの提供をはじめ、サロン専用の公式オリジナルアプリが作成できるサービスである。美容室・美容サロンは、お客様にアプリをダウンロード(無料)することで、アプリ上での予約受付や、クーポン利用、サロン情報の確認などが可能になる。
「現在大手11社の美容集客サイト」ならびに「Google社」、「LINE社」、「Meta社(InstagramやFacebookを運営)」との3社ともシステム連携をしており、予約やスタッフのシフト管理を一元化できる。従来、美容室・美容サロンでは電話予約が中心で、定休日や営業時間外は予約受付ができないサロンが中心だったが、同サービスを利用すると24時間365日、予約を一元で管理することができるようになる。美容室・美容サロンにはASP形式でサービス提供し、店舗設定画面上(管理画面)でリアルタイムに情報を更新することができる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12
| 材料でみる株価
武田薬品が高値を更新、乾癬性関節炎の新薬候補の試験良好とし注目強まる
■前週は「目標株価4800円」が伝えられ買いやすい環境に
武田薬品工業<4502>(東証プライム)は9月12日、大きく出直って始まり、取引開始後は4650円(105円高)まで上げて約3か月ぶりに高値を更新し、2019年3月以来の高値に進んでいる。11日の20時前、乾癬性関節炎に向けて開発中の『TAK−279』の第2b相試験で良好なトップライン結果を得たと発表。5日には岩井コスモ証券が目標株価を4800円に設定と伝えられていたこともあり、買い材料視されている。
発表によると、「本試験では、『TAK−279』を1日1回投与した患者さんにおいて、(中略)症状が少なくとも20%以上改善(米国リウマチ学会が定めた基準による20%以上の改善[ACR20])した患者さんの割合がプラセボと比較して高いという主要評価項目を達成」した。この新薬候補は、国内最大手の同社にとって業績への寄与度は大きくないとの見方もあるが、直近の主力薬を取り巻く情勢は、海外で高収益だったADHD(多動性障害)薬の特許切れ、国内では有力薬に対する後発品の拡大などがあるため無視できないとの見方が出ている。(HC)
武田薬品工業<4502>(東証プライム)は9月12日、大きく出直って始まり、取引開始後は4650円(105円高)まで上げて約3か月ぶりに高値を更新し、2019年3月以来の高値に進んでいる。11日の20時前、乾癬性関節炎に向けて開発中の『TAK−279』の第2b相試験で良好なトップライン結果を得たと発表。5日には岩井コスモ証券が目標株価を4800円に設定と伝えられていたこともあり、買い材料視されている。
発表によると、「本試験では、『TAK−279』を1日1回投与した患者さんにおいて、(中略)症状が少なくとも20%以上改善(米国リウマチ学会が定めた基準による20%以上の改善[ACR20])した患者さんの割合がプラセボと比較して高いという主要評価項目を達成」した。この新薬候補は、国内最大手の同社にとって業績への寄与度は大きくないとの見方もあるが、直近の主力薬を取り巻く情勢は、海外で高収益だったADHD(多動性障害)薬の特許切れ、国内では有力薬に対する後発品の拡大などがあるため無視できないとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:03
| 材料でみる株価
ファンデリーは調整一巡、24年3月期黒字転換予想で収益改善基調
ファンデリー<3137>(東証グロース)は、健康冷凍食「ミールタイム」宅配のMFD事業、ハイブランド冷凍食「旬をすぐに」宅配のCID事業、および周辺領域のマーケティング事業を展開し、ヘルスケア総合企業を目指している。24年3月期は黒字転換予想としている。販管費が増加するものの、売上回復による増収効果などで吸収する見込みだ。第1四半期はCID事業の送料改定によるARPU改善効果などで赤字縮小しており、積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は安値圏でモミ合う形だが調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40
| アナリスト銘柄分析
生化学工業は戻り歩調、24年3月期大幅減益予想だが上振れの可能性
生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。成長戦略として独自の創薬技術を活かした研究開発を加速させている。24年3月期は大幅減益予想としている。第1四半期の各利益は大幅増益で通期予想を超過達成したが、第2四半期以降に腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI−6603の承認申請に向けた費用も見込まれるとしている。ただし会社予想は保守的な印象が強く上振れの可能性がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は7月の安値圏から切り返して戻り歩調の形だ。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40
| アナリスト銘柄分析
朝日ラバーは切り返しの動き、24年3月期減益予想だが上振れ余地
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンでは、SDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。24年3月期は減益予想(8月8日付で当期純利益を上方修正)としている。上期は半導体不足による自動車関連の受注調整の影響が継続するが、下期は回復基調として下期偏重の計画としており、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は小動きだが調整一巡して切り返しの動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39
| アナリスト銘柄分析
ジャパンフーズはボックス上放れの動き、24年3月期大幅増益予想、さらに上振れ余地
ジャパンフーズ<2599>(東証スタンダード)は飲料受託製造の国内最大手である。成長戦略として品質・生産性の向上、新製品の積極受注、新たな販売領域の創出などで収益の最大化と財務体質の改善を図るとともに、環境・人権に配慮したSDGs目標の設定と達成により、経済価値と社会価値を両立させた「100年企業」を目指すとしている。24年3月期は大幅増益予想としている。受託製造数増加や生産性向上効果を見込み、売上拡大・単価向上に向けて新製品受注、新規顧客獲得、新たな販売領域拡大にも取り組む方針としている。第1四半期の好調を勘案すれば通期会社予想に上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は徐々に水準を切り上げてボックスレンジから上放れの動きを強めている。1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39
| アナリスト銘柄分析
丸千代山岡家は業績予想の大幅増額が好感され上場来の高値を更新
■一部商品の値上げ後も来店客数など好調
丸千代山岡家<3399>(東証スタンダード)は9月12日、再び上値を追って始まり、取引開始後は8%高の3860円(290円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来高値を約3週間ぶりに更新している。11日の16時に発表した第2四半期決算(2023年2月〜7月・累計)が3月に開示した予想を大幅に上回る着地となり、24年1月期の予想を大幅に増額修正、好感買いが先行している。
「ラーメン山岡家」を展開し、新型コロナの制限解除、訪日観光客の回復に加え、4月に実施した一部商品の価格改定以降も来店客数の増加が続いているとして、今期・24年1月期の予想売上高は従来予想を20%上回る245億円に見直し、営業利益は同84%上回る10億円に、純利益は同77%上回る5億60百万円に各々見直した。
第2四半期累計(23年2月〜7月)の売上高は前年同期比45.3%増の116億17百万円で、3月に開示した予想を21%上回った。営業利益は43倍の4億76百万円で、同じく3月に開示した予想の13.6倍だった。(HC)
丸千代山岡家<3399>(東証スタンダード)は9月12日、再び上値を追って始まり、取引開始後は8%高の3860円(290円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来高値を約3週間ぶりに更新している。11日の16時に発表した第2四半期決算(2023年2月〜7月・累計)が3月に開示した予想を大幅に上回る着地となり、24年1月期の予想を大幅に増額修正、好感買いが先行している。
「ラーメン山岡家」を展開し、新型コロナの制限解除、訪日観光客の回復に加え、4月に実施した一部商品の価格改定以降も来店客数の増加が続いているとして、今期・24年1月期の予想売上高は従来予想を20%上回る245億円に見直し、営業利益は同84%上回る10億円に、純利益は同77%上回る5億60百万円に各々見直した。
第2四半期累計(23年2月〜7月)の売上高は前年同期比45.3%増の116億17百万円で、3月に開示した予想を21%上回った。営業利益は43倍の4億76百万円で、同じく3月に開示した予想の13.6倍だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:34
| 業績でみる株価
ピアラは急反発、VTuber事業開始、豪華クリエイター陣が参加、「CYBER STAR」で新たなエンタメ体験を提供
■2023年冬のデビューに向けVTuber第1期生オーディション募集開始
タレントや、レーベル、IPコンテンツホルダーなどのエンタメ業界において活動を行う方々や企業に対して、収益向上を図るための包括的な活動を支援するとともに、ユーザーに対してもこれまでにない体験価値を提供することができるプラットフォーム「CYBER STAR(サイバースター)」を運営するピアラ<7044>(東証プライム)は12日、56円高(13.30%高)の477円(9時14分)まで上げて急反発している。東証プライム市場値上がり率ランキングは第1位。同社は11日、新たなコンテンツ事業の柱としてVTuber(Virtual YouTuber)事業を開始したと発表。また今冬のデビューに先駆け、第1期生のオーディション募集を開始した。
同社は、インフルエンサーキャスティング「Buzz Minutes」で開発した独自スコアロジック「Influence」を使用したブランディング施策サービスを提供しており、新たな手法としてVTuberを活用した施策が可能になること、また同社の子会社である比智(杭州)商貿有限公司では、すでに中国国内での日本IPを活用した事業を展開しており、そのノウハウを有し、優位性が担保されていることから、今後のVTuberの海外展開を視野に入れている。
さらに、同社が運営する「CYBER STAR」で、新たなエンターテインメント体験と、個のクリエイター活動の支援、さらにはファンとのコミュニケーションをシームレスに行うことができるコンテンツの利用でマネタイズが可能となることから、参入を決定した。
タレントや、レーベル、IPコンテンツホルダーなどのエンタメ業界において活動を行う方々や企業に対して、収益向上を図るための包括的な活動を支援するとともに、ユーザーに対してもこれまでにない体験価値を提供することができるプラットフォーム「CYBER STAR(サイバースター)」を運営するピアラ<7044>(東証プライム)は12日、56円高(13.30%高)の477円(9時14分)まで上げて急反発している。東証プライム市場値上がり率ランキングは第1位。同社は11日、新たなコンテンツ事業の柱としてVTuber(Virtual YouTuber)事業を開始したと発表。また今冬のデビューに先駆け、第1期生のオーディション募集を開始した。
同社は、インフルエンサーキャスティング「Buzz Minutes」で開発した独自スコアロジック「Influence」を使用したブランディング施策サービスを提供しており、新たな手法としてVTuberを活用した施策が可能になること、また同社の子会社である比智(杭州)商貿有限公司では、すでに中国国内での日本IPを活用した事業を展開しており、そのノウハウを有し、優位性が担保されていることから、今後のVTuberの海外展開を視野に入れている。
さらに、同社が運営する「CYBER STAR」で、新たなエンターテインメント体験と、個のクリエイター活動の支援、さらにはファンとのコミュニケーションをシームレスに行うことができるコンテンツの利用でマネタイズが可能となることから、参入を決定した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29
| 材料でみる株価
サッポロHDは4日続伸基調、「含み資産株」として評価し直す動きとされ上場来の高値
■紙パ、鉄道株なども高く脱デフレの兆し出る中で企業価値を見直す様子も
サッポロHD(サッポロホールディングス)<2501>(東証プライム)は9月12日、4日続伸基調で始まり、取引開始後は4719円(45円高)まで上げ、小幅だが上場来の高値を連日更新している。10月に糖質とプリン体を各70%オフとしたビールの新製品を発売する予定で期待されているが、同社は「恵比寿ガーデンプレイス」(東京都渋谷区)などの土地持ち会社としても知られ、脱デフレの兆候が出始める中で、「含み資産株」として企業価値を評価し直す動きがあるとの見方が出ている。今朝は紙パ株や鉄道株なども全体に買われており、含み資産株物色の動きと見て注目する様子がある。(HC)
サッポロHD(サッポロホールディングス)<2501>(東証プライム)は9月12日、4日続伸基調で始まり、取引開始後は4719円(45円高)まで上げ、小幅だが上場来の高値を連日更新している。10月に糖質とプリン体を各70%オフとしたビールの新製品を発売する予定で期待されているが、同社は「恵比寿ガーデンプレイス」(東京都渋谷区)などの土地持ち会社としても知られ、脱デフレの兆候が出始める中で、「含み資産株」として企業価値を評価し直す動きがあるとの見方が出ている。今朝は紙パ株や鉄道株なども全体に買われており、含み資産株物色の動きと見て注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21
| 材料でみる株価
日経平均は161円高で始まり反発基調、NY株はダウ3日続伸しS&P500とNASDAQは2日続伸
9月12日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が161円40銭高(3万2629円16銭)で始まった。円相場は1ドル146円台半ばに戻り再び円安になっている。
NY株式はダウ87.13ドル高(3万4663.72ドル)など主要指数がそろって上げ、ダウは3日続伸、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2435円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を30円ほど下回った。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
NY株式はダウ87.13ドル高(3万4663.72ドル)など主要指数がそろって上げ、ダウは3日続伸、S&P500種とNASDAQ総合指数は2日続伸。半導体株指数SOXは反発。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2435円となり、東京市場11日の現物(日経平均)終値を30円ほど下回った。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
【注目銘柄】デルソーレはV字回復の業績上方修正を見直しリオープン関連のバリュー株買いが再燃
■創業60周年に向け増配も視野
デルソーレ<2876>(東証スタンダード)は、前日11日に12円高の530円と5営業日ぶりに反発して引け、取引時間中には537円と買われる場面があり、8月16日につけた年初来高値577円を窺った。同社は、今年8月14日に今2024年3月期第1四半期(2023年4月〜6月期、1Q)決算の開示に合わせて、今3月期通期業績を上方修正しており、通期業績がV字回復するのを見直しリオープン(経済活動再開)関連のバリュー株(割安株)買いが再燃した。通期業績上方修正時には、2日連続ストップ高を演じており、この急騰後の目先調整一巡の三角保ち合いの煮詰まり感も再現期待を高めている。
■食品事業では業務用が好調に推移し価格転嫁効果も上乗せ
同社の今3月期業績は、期初予想より売り上げ4億円、営業利益を6億2000万円、経常利益を6億円、純利益を3億6000万円それぞれ引き上げ、売り上げ175億円(前期比3.6%増)、営業利益8億円(同91.5%増)、経常利益8億円(同55.0%増)、純利益4億8000万円(同58.4%増)と見込み、期初の連続減益予想が増益転換してV字回復する。食品事業では、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が「5類」に移行し、インバウンド需要の拡大などから外食需要が回復し、主要顧客の業務用売り上げが好調に推移し、円安・ドル高や原材料価格の上昇に対応して価格転嫁も進め、生産性向上による原価低減効果なども上乗せとなったことが要因となった。
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デルソーレ<2876>(東証スタンダード)は、前日11日に12円高の530円と5営業日ぶりに反発して引け、取引時間中には537円と買われる場面があり、8月16日につけた年初来高値577円を窺った。同社は、今年8月14日に今2024年3月期第1四半期(2023年4月〜6月期、1Q)決算の開示に合わせて、今3月期通期業績を上方修正しており、通期業績がV字回復するのを見直しリオープン(経済活動再開)関連のバリュー株(割安株)買いが再燃した。通期業績上方修正時には、2日連続ストップ高を演じており、この急騰後の目先調整一巡の三角保ち合いの煮詰まり感も再現期待を高めている。
■食品事業では業務用が好調に推移し価格転嫁効果も上乗せ
同社の今3月期業績は、期初予想より売り上げ4億円、営業利益を6億2000万円、経常利益を6億円、純利益を3億6000万円それぞれ引き上げ、売り上げ175億円(前期比3.6%増)、営業利益8億円(同91.5%増)、経常利益8億円(同55.0%増)、純利益4億8000万円(同58.4%増)と見込み、期初の連続減益予想が増益転換してV字回復する。食品事業では、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類が「5類」に移行し、インバウンド需要の拡大などから外食需要が回復し、主要顧客の業務用売り上げが好調に推移し、円安・ドル高や原材料価格の上昇に対応して価格転嫁も進め、生産性向上による原価低減効果なども上乗せとなったことが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:31
| 注目銘柄
ピアラ、VTuber事業開始、豪華クリエイター陣が参加、「CYBER STAR」で新たなエンタメ体験を提供
■2023年冬のデビューに向けVTuber第1期生オーディション募集開始
タレントや、レーベル、IPコンテンツホルダーなどのエンタメ業界において活動を行う方々や企業に対して、収益向上を図るための包括的な活動を支援するとともに、ユーザーに対してもこれまでにない体験価値を提供することができるプラットフォーム「CYBER STAR(サイバースター)」を運営するピアラ<7044>(東証プライム)は11日、新たなコンテンツ事業の柱としてVTuber(Virtual YouTuber)事業を開始したと発表。また今冬のデビューに先駆け、第1期生のオーディション募集を開始した。

■VTuber事業参入の背景
昨今のVTuber人気の高さからVTuberをマーケティングに起用する企業も多く、その範囲はテレビCMや企業広告等、多岐に渡り、今や芸能人やインフルエンサーと変わらないほどのPR効果をもたらすとして、様々な業界で注目されている。
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タレントや、レーベル、IPコンテンツホルダーなどのエンタメ業界において活動を行う方々や企業に対して、収益向上を図るための包括的な活動を支援するとともに、ユーザーに対してもこれまでにない体験価値を提供することができるプラットフォーム「CYBER STAR(サイバースター)」を運営するピアラ<7044>(東証プライム)は11日、新たなコンテンツ事業の柱としてVTuber(Virtual YouTuber)事業を開始したと発表。また今冬のデビューに先駆け、第1期生のオーディション募集を開始した。

■VTuber事業参入の背景
昨今のVTuber人気の高さからVTuberをマーケティングに起用する企業も多く、その範囲はテレビCMや企業広告等、多岐に渡り、今や芸能人やインフルエンサーと変わらないほどのPR効果をもたらすとして、様々な業界で注目されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| プレスリリース
サインド、全国に50店舗以上の美容サロンを展開するAshantiグループにBeautyMeritを導入し更なる集客の最大化へ
サインド<4256>(東証グロース)は11日、同社が提供する美容室・美容サロン向け公式アプリ作成サービス「BeautyMerit(ビューティーメリット)」が、株式会社Ashanti(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:梅村 崇貴)が運営する直営店の美容室57店舗に導入されたと発表。

■活用方法と期待できる成果
Ashanti(アシャンティ)グループでは、本社バックオフィスの業務負担や予約管理の複雑化という課題を抱えていた。
BeautyMeritを導入することで、管理画面一つで各店舗の予約データの確認や分析ができるようになるため、バックオフィス業務の負担を軽減することが可能となる。
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■活用方法と期待できる成果
Ashanti(アシャンティ)グループでは、本社バックオフィスの業務負担や予約管理の複雑化という課題を抱えていた。
BeautyMeritを導入することで、管理画面一つで各店舗の予約データの確認や分析ができるようになるため、バックオフィス業務の負担を軽減することが可能となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:38
| プレスリリース