株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年09月20日

【話題】日本最大級パンの祭典『パンのフェス2024春in横浜赤レンガ』の開催日程を発表!

■来年24年は3月1日(金)〜3日(日)の3日間

 レジャー・エンタテインメントのチケット販売及び各種イベントの企画・運営等を行うぴあ<4337>(東証プライム)と、「パンシェルジュ検定」を運営する日販セグモ株式会社は、2024年3月1日(金)〜3日(日)の3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて『パンのフェス2024春 in 横浜赤レンガ』を共同で開催すると発表。

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 「パンのフェス」は2016年の初開催以来、日本最大級のパンイベントとして横浜で開催。これまで約125万人以上の顧客が来場する「パン好きのパン好きによるパン好きのための祭典」。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:56 | プレスリリース

アスカネットの空中結像プレートによる非接触操作の銀行端末が中国交通銀行に設置される

■空中に浮かび上がった画面から銀行のサービスをセルフで選択

 アスカネット<2438>(東証グロース)は9月20日、同社開発の空中結像プレート「ASKA3Dプレート」を用いた銀行端末の非接触操作空中ディスプレイが、このほど、中国交通銀行(本店:上海・浦東新区)の張江支店に設置されたと発表した。

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 「ASKA3D」の中国パートナー企業Yesar Electronics Technology (Shanghai) Co.,Ltd.が作成した空中ディスプレイで、顧客は空中に浮かび上がった画面から交通銀行のサービスをセルフで選択することができ、端末を体験した市民からは驚きの声があがったとした。

 Yesar社の公式ニュースリリース(中文、日本語変換可)では、「お客様は指先を空中でそっとスライドさせたり、クリックしたり、タッチしたりするだけで、予約や手続きなど便利で多彩なサービスを実現できます」などと写真付で紹介している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:39 | 新製品&新技術NOW

Jトラストが遊休不動産を売却、固定資産売却益14億21百万円を今第3四半期に計上へ

■経営資源の有効活用と財務体質の強化を図る

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は9月20日の夕方、固定資産の譲渡とこれにともなう売却益14億21百万円を今第3四半期(2023年7〜9月)に計上すると発表した。

 売却する固定資産は、遊休不動産(東京都港区北青山、土地67.04平方メートル、建物159.26平方メートル)で、経営資源の有効活用と財務体質の強化を図るため。譲渡先はGMOアセットマネジメント株式会社(東京都渋谷区)。譲渡予定日は2023年9月29日。

 当該固定資産の譲渡にともなう売却益14億21百万円は、23年12月期・第3四半期連結会計期間に、その他収益として計上する予定。通期業績予想については現在精査中で、適時開示が必要になった場合は速やかに発表するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:41 | IR企業情報

【株式市場】日経平均は218円安、2日続落、米FOMC声明など控え様子見気分が漂う

◆日経平均は3万3023円78銭(218円81銭安)、TOPIXは2406.00ポイント(24.30ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億7453万株

 9月20日(水)後場の東京株式市場は、昼頃から国内長期金利が一段高くなり、前引けは堅調だった三井不<8801>(東証プライム)が小安く始まり、住友商事<8053>(東証プライム)は一段軟調に始まるなど、様子見気分が漂った。19日まで連日高値の海運株や石油株も重く、21日未明に米FOMC声明の発表があり、21、22日は日銀の金融政策決定会合があるため、いったんは利食い売りの姿勢もある様子。中で、ギフティ<4449>(東証プライム)は自治体や地元企業・団体へのサービス提供拡大など言われて一段と出直りを強め、個別株物色は旺盛だった。日経平均は前引け値から30円ほど下げて始まり、ジリ安となって大引け間際に253円94銭安(3万2988円65銭)まで下押し、一時3日ぶりに3万3000円を割った。大引けは回復したが2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:51 | 今日のマーケット

旭化成と国立がん研究センター、がん治療を目的としたCAR−T細胞療法の開発で共同研究契約

■従来の免疫療法で効果の得られない固形がんなどに対する療法の早期実用化を目指す

 旭化成<3407>(東証プライム)は9月20日の正午前、国立がん研究センターと連名で「がん治療を目的としたCAR−T細胞療法の開発に関する共同研究契約の締結」を発表した。

 キメラ抗原受容体遺伝子改変T細胞(CAR−T細胞)療法の開発に関する共同研究契約を締結した。本共同研究において、国立がん研究センター研究所の腫瘍免疫研究分野のグループにて培われたベクター、細胞療法用製剤製造技術、免疫解析技術と、旭化成グループのもつバイオ医薬、再生医療等製品の製造技術を融合し、血液がんのなかでも予後不良のT細胞腫瘍や従来の免疫療法で効果の得られない固形がんに対するCAR−T細胞療法の早期実用化を目指す。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:05 | IR企業情報

ゲームカード・ジョイコHDが3日続伸、9月中間期末の記念配当を意識の見方


■事業子会社の日本ゲームカードが8月に創立35周年

 ゲームカード・ジョイコHD(ゲームカード・ジョイコホールディングス)<6249>(東証スタンダード)は9月20日、7%高の4450円(290円高)まで上げた後も堅調に売買され、13時には4400円前後で推移し、3日続伸基調となって約1か月ぶりに4400円台を回復、出直りを続けている。来る9月中間期末の配当に子会社創立35周年の記念配当を行うと5月に開示しており、9月中間配当を得るための買付期限(権利付最終日、今年は9月27日)を意識した買いが継続していると見られている。

 事業子会社の日本ゲームカード株式会社が2023年8月をもって創立35周年を迎えることを記念し、24年3月期の配当に1株当たり5円の記念配当を実施することとし、9月中間配当を1株22円50銭(普通配当17円50銭、記念配当5円)とし、3月期末配当は普通配当のみで17円50銭の予定とした。年間では40円(前期比5円の増配)になる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:36 | 業績でみる株価

シナネンHDは『子ども向け「SDGs創作キット」アイデアコンテスト』入賞作品を発表

■応募総数は75作品

 シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は、次世代を担う子どもたちにエネルギーや環境について学んでもらう機会を提供することを目的に、『子ども向け「SDGs創作キット」アイデアコンテスト』開催。このほど入賞作品が決定し発表した。

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 同コンテストでは、子どもたちが、エネルギーや環境を身近に感じ、自分自身の行動でSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献できることを体感できる工作キットのアイデアを募集(3月27日〜6月30日)した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:43 | プレスリリース

【株式市場】前場の日経平均は120円安、金利高を警戒するが中国景気敏感株は高い

◆日経平均は3万3122円21銭(120円38銭安)、TOPIXは2414.36ポイント(15.94ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増勢となり8億1246万株

 9月20日(水)前場の東京株式市場は、中国景気関連株とされる安川電機<6506>(東証プライム)ファナック<6954>(東証プライム)が次第高となり、中国の王毅氏と米大統領補佐官のマルタ島会談、韓正国家副主席の訪米を受け、米中関係の好転に期待が出てきたとされ、村田製<6981>(東証プライム)なども高い。商船三井<9104>(東証プライム)などの海運株も中盤にかけて一段高となった。一方、鉄鋼株や自動車株は朝方に続伸の後は売買交錯。日経平均は18円高で始まった後軟化し、午前11時前に一時24円55銭高(3万3267円14銭)まで上げたが、前引けは債券利回り上昇などを受けて再び軟化した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

NANO MRNAはノーベル賞の有力候補に創業者の片岡一則氏とされ急伸ストップ高

■「ナノマシン」開発でノーベル化学賞の有力候補と伝えられる

 NANO MRNA<4571>(東証グロース)は9月20日、ストップ高の234円(50円高、27%高)で売買された後もストップ高買い気配で推移し、急伸相場となっている。創業者の一人で現取締役の片岡一則氏(川崎市産業振興財団)が「ナノマシン」開発でノーベル化学賞の有力候補と伝えられ、買い材料視されている。ノーベル化学賞の発表は10月4日の予定。さらに、2日発表のノーベル生理学賞にも日本から柳沢正史氏が有力視されている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25 | 材料でみる株価

バリュエンスホールディングスは続伸、金相場の高騰を受けて金の持ち込み顧客が約2倍に急増

■金相場1万円越え!

 バリュエンスホールディングス<9270>(東証グロース)グループのバリュエンスジャパンは20日、95円高(4.02%高)の2456円(10時37分)まで上げて続伸している。同社は19日、時計、バッグ、ジュエリー、貴金属及び骨董・美術品等の買取専門店として、国内に125店舗以上を展開するブランド買取「なんぼや」(姉妹ブランド「BRAND CONCIER」含む)にて、金相場の高騰を受けて金をお持ち込みの顧客が約2倍に増えていると発表。19日には金相場が過去最高値である10,038円/1gを更新し、さらに買取を強化していくという。

 同社のブランド買取「なんぼや」では、金相場が高騰し始めた2023年8月25日(金)と2023年9月1日(金)の比較で、金を持ち込んだ顧客の来店が2倍に増加。買取強化の一環として2023年9月30日(土)まで新規買取成立の顧客に5000円買取金額UPキャンペーンを実施している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:14 | 材料でみる株価

20日上場の独立系投資会社インテグラルは公開価格と同じ2400円をはさんで売買活発

■期間内の投資回収が大前提の一般的ファンドとは一線を画す

 9月20日新規上場となったインテグラル<5842>(東証グロース)は、午前9時の取引開始とほぼ同時に2400円(公開価格も2400円)で売買が成立して初値がつき、その後は2420円から2244円の間で売買され、11時を過ぎては2350円前後で推移している。

 日本国内の上場企業・未公開企業等を対象に投資し、投資家に優れたリターンを提供することを目指す独立系プライベートエクイティ投資会社。「海外の親会社や特定の金融系列に属さない日本の独立系の投資会社であり、メンバーは全員日本で活動するプロフェッショナル」(同社ホームページより)とし、「常に『経営と同じ目線・時間軸』を持って、長期的な事業の成長を第一に考え」、「期間内の投資回収が大前提である一般的な投資ファンドとは異なる投資モデルを追求」している。創業は2007年9月。

 業績見通しについては、株式市場や金利等の市場環境、投資及び売却の機会等による影響を大きく受けること、などのため予想を行っていないが、2023年12月期・第2四半期の連結業績(2023年1月〜6月、IFRS)は、収益が63億97百万円(前年同期の3.6倍)、税引前利益が50億47百万円(同9.5倍)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は35億08百万円(同9.7倍)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:12 | 新規上場(IPO)銘柄

日本ケミコンが次第高、米子会社の和解、証券会社の投資判断を受け下値もみあい相場から出直る

■和解金110億円を支払うものの影響額が明らかになり出尽くし感

 日本ケミコン<6997>(東証プライム)は9月20日、続伸基調となり、次第に上げ幅を拡げて午前10時過ぎには12%高の1637円(175円高)まで上げ、ここ4か月近く続く下値もみあい相場から出直っている。9月15日に米国子会社United Chemi−Con,Incが米国における民事訴訟について現地時間14日に和解したと発表し、株価はこの日から続伸基調。20日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断「オーバーウエイト」、目標株価2100円で新たに投資評価を開始したと伝えられ、上げ幅が広がっている。

 和解の発表では、和解金として総額75百万米ドル(約110億円)を支払うとしたが、これまで不透明だった訴訟の影響額が明らかになったため、懸念出尽くし感が台頭したと見られている。MUFJの投資判断は、これに拍車をかける形になった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40 | 材料でみる株価

ペプチドリームは下値圏から持ち直す、ジェネンテック社との契約一時金40百万ドル(約59億円)に注目集まる

■今期の業績予想は当期利益27億円

 ペプチドリーム<4587>(東証プライム)は9月20日、反発基調で始まり、取引開始後は1705.0円(48.0円高)まで上げて下値圏から持ち直している。同日朝、米バイオベンチャーのGenentech(ジェネンテック)社との共同研究開発およびライセンス契約を発表し、「契約一時金として40百万ドル(約59億円:1USドル=147.7円))を受領」などとしたため注目が集まっている。

 ペプチドリームの今期・2023年12月期の連結業績予想(8月9日発表の第2四半期決算短信より)は、売上高が300億円(前期比11.7%増)、営業利益は63億円(同29.8%減)、親会社の所有者に帰属する当期利益は27億円(同64.3%減)。発表では、さらに今後、開発、承認、販売マイルストーンフィーとして10億ドル(約1477億円:同)を受け取る可能性があるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:02 | 材料でみる株価

ヤマトHDが再び出直る、コロワイドグループの給食事業の物流を順次受託、期待強まる

■給食事業に留まらず外食、外販、個人向けEC、海外事業でも検討と

 ヤマトHD(ヤマトホールディングス)<9064>(東証プライム)は9月20日、再び出直る相場となり、取引開始後は2567.5円(23.0円高)まで上げ、下値圏から持ち直している。19日の午後、事業子会社のヤマト運輸株式会社(東京都中央区)とコロワイド<7616>(東証プライム)が連名で、「2023年9月15日(金)から、コロワイドグループの『給食事業』拡大に向けて、ヤマト運輸の3温度帯(常温・冷蔵・冷凍)物流ネットワークを活用した、新たな物流スキームの運用を開始」と発表。食材などの出荷業務を順次移管するとしたため、期待の強まる相場になった。コロワイドは今のところ軟調。

 発表によると、このたびの物流業務の移管は、24年3月までに、コロワイドグループの全ての給食提供先において、新しく構築した物流スキームへ切り替えを完了させる。さらに、今後「給食事業」だけに留まらず、幅広い事業領域への展開を検討し、「外食事業」におけるチャレンジ店舗、郊外店舗への物流効率化や、「個人向けEC」および「外販事業」の展開、今後さらに拡大が見込まれる「海外事業」などでも新たな物流スキームへ切り替えを検討するとした。ヤマトHDにとっては、長期的な大口受託になるため期待して注目する様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 材料でみる株価

マルマエは下値切り上げ、24年8月期収益回復期待

 マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開し、成長戦略として消耗品の拡大による受注安定化、市場シェア拡大に向けた能力増強投資、ESG経営の推進などを推進している。23年8月期は半導体関連の市場環境悪化の影響で大幅減収減益予想だが、対応策として半導体分野の新規顧客からの認証取得を実現し、新規受注が24年8月期の売上高に本格寄与する見込みとしている。またFPD分野では、市場環境が停滞するなかでも新型G8装置向け部品の受注に成功している。積極的な事業展開で24年8月期は収益回復基調だろう。株価は小幅レンジでモミ合う形だが徐々に下値を切り上げている。モミ合いから上放れの展開を期待したい。なお10月6日に23年8月期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト銘柄分析

ティムコは下値切り上げ、23年11月期大幅営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性

 ティムコ<7501>(東証スタンダード)は、フィッシング用品およびアウトドア用品の企画・開発・販売を展開している。フィッシング用品分野ではフライフィッシングのパイオニアであり、アウトドア用品分野ではオリジナル衣料ブランドFoxfireを主力としている。23年11月期はアウトドア事業の伸長が牽引して大幅営業・経常増益予想としている。需要回復基調、第2四半期累計の高進捗率、さらに8月以降の価格改定効果などを勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は動意づいた7月の高値圏から反落してモミ合う形だが、調整一巡して徐々に下値を切り上げている。1倍割れの低PBRも評価材料であり、モミ合いから上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | アナリスト銘柄分析

ソフトクリエイトホールディングスは調整一巡、24年3月期2桁営業・経常増益予想、さらに上振れの可能性

 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大などを推進している。24年3月期は2桁営業・経常増益予想としている。ECソリューション事業、ITソリューション事業とも伸長し、人件費の増加などを吸収する見込みだ。第1四半期が大幅増収増益であり、さらに下期に向けてクラウドサービスの収益が積み上がる構造も勘案すれば、通期会社予想は上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は8月の年初来高値圏から反落して上値を切り下げる形となったが、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | アナリスト銘柄分析

And Doホールディングスは調整一巡、24年6月期増収増益予想、さらに上振れ余地

 And Doホールディングス<3457>(東証プライム)は住まいのワンストップサービスを展開し、不動産×金融サービスの深化による高収益化を目指す不動産テック企業である。ストック収益を積み上げるフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業、金融事業、および不動産売買事業を成長強化事業と位置付けて収益の柱としている。24年6月期は増収増益・連続増配予想としている。成長強化事業が牽引する見込みだ。会社予想に上振れ余地があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は6月の年初来高値圏から反落してモミ合う形だが調整一巡感を強めている。低PERや高配当利回りも評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | アナリスト銘柄分析

フライトホールディングスは下値固め完了、24年3月期大幅増収増益予想

 フライトホールディングス<3753>(東証スタンダード)(23年10月1日付で子会社を吸収合併して商号をフライトソリューションズに変更予定)は、電子決済ソリューションを主力としてシステム開発・保守なども展開している。24年3月期はマイナンバーカード対応「Incredist Premium U」や「Tapion」などの拡販を推進して大幅増収増益予想としている。有望案件が目白押しであり、積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は反発力の鈍い展開だが、一方では下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | アナリスト銘柄分析

ホンダは9月末の株式3分割も加わり連日高値、円安、業績回復ピッチの強さに上乗せ

■買付期限(権利付最終日)は9月27日。

 ホンダ(本田技研工業)<7267>(東証プライム)は9月20日、続伸基調で始まり、取引開始後は5442円(35円高)をつけ、8日続伸基調となって小幅だが実質的な上場来の高値を連日更新している。9月30日を基準日として1株につき3株の割合で株式分割を行うと発表済み。この分割と9月中間配当を得るための買付期限(権利付最終日)は9月27日。このところ自動車株の上げが目立つ中で、同社株には分割を得るための買いも加勢している可能性が言われている。

 自動車株は昨19日にかけて軒並み高値を更新した。円安、業績回復ピッチの強さなどに加え、直近は「米自動車労組、ビッグ3の3工場で史上初の一斉スト入り」(ロイターニュース9月15日午後3:20)と伝えられたことを受け、北米市場での『漁夫の利』に期待する買いもあるとの見方も出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 材料でみる株価

日経平均は18円高で始まる、NY株はダウ106ドル安など全体に反落、為替は円安

 9月20日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が18円76銭高(3万3261円35銭)で始まった。円は1ドル147円台後半で円安気味になっている。

 NY株式はダウ106.57ドル安(3万4517.73ドル)など主要指数とも反落。米国の金融政策会合FOMCの結果は日本時間21日未明に発表される。利上げは見送られるとの予想が多いと伝えられている。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を188円ほど下回った。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

【注目銘柄】カナレ電気は業績上方修正と増配を見直し割安株買いが増勢

■ダブルボトム確認で出直り態勢強める

 カナレ電気<5819>(東証スタンダード)は、前日19日に18円高の1467円と3営業日続伸して引け、7月25日につけた年初来高値1500円を射程圏に捉えた。今年7月28日に発表した今2023年12月期業績の上方修正と増配を見直し割安株買いが増勢となった。テクニカル的にも年初来高値をつけたあと1300円台下位の安値でダブルボトム(二点底)を確認しており、目先調整一巡として買い評価されている。

■放送システムの更新需要に円安、価格改定効果も上乗せ

 同社の今12月期通期業績は、今年4月27日の今期第2四半期(2023年1月〜6月期、2Q)累計業績の上方修正に続いて上方修正された。期初予想より売り上げを4億5500万円、営業利益を2億5000万円、経常利益を2億9000万円、純利益を2億5500万円それぞれ引き上げ、売り上げ116億9500万円(前期比4.8%増)、営業利益11億8000万円(同0.3%増)、経常利益12億7000万円(同0.8%増)、純利益9億1000万円(同4.8%増)と見込み、利益は、期初の減益転換予想が小幅ながら続伸する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | 注目銘柄

図研、AIエンジンを組み込んだプリント基板設計用ソフトを開発、市場投入までの時間を大幅に短縮


■AIを活用したプリント基板・アドバンストパッケージ設計用自動配置配線機能

 図研<6947>(東証プライム)は19日、AIを搭載したプリント基板およびアドバンストパッケージ設計用自動配置配線機能「Autonomous Intelligent Place and Route」を、CR−8000 Design Forceのオプションソフトウエア製品としてリリース開始すると発表。

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*「Autonomous Intelligent Place and Route」は、「CR−8000 Design Force 2024」から利用可能
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | プレスリリース