ホンダ<7267>(東証プライム)は東京都港区南青山に所有するホンダ青山ビルを、2030年度の完成を目標に新たなビルに建て替えると発表。
社会や産業が急速に変革に向かう状況の中で、ホンダは将来にわたり人々や社会から「存在を期待される企業」であり続けることを目指している。そのために、「イノベーションを生み出す変革と発信の拠点」となるグローバル本社機能を構築することが必要だと考え、それを実現できる新たなビルへの建て替えを決定した。
現在のホンダ青山ビルは2025年春に解体し、2030年度の完成を目標に同地に新たなビルを建設する。建て替え期間中、同ビルに勤務していた従業員は、港区虎ノ門のT−2Projectと埼玉県和光市のホンダ和光ビルで業務を行う予定。
【移転・建て替えスケジュール】
・移転先での業務開始:2025年春
・解体、新築工事:2025年度〜2030年度
・新たなビルでの業務開始:2030年度
2023年09月27日
ホンダは2030年度の完成を目標に青山本社ビルの建て替えを発表、グローバル本社機能を構築へ
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:37
| 話題
神鋼商事が石油産業に代わる藻類基点の新産業を構築するプロジェクトに参画、「ちとせグループ」に出資
■微細藻類によるカーボンリサイクル、新規事業開発などに取り組む
神鋼商事<8075>(東証プライム)はこのほど、微細藻類によるカーボンリサイクルなどに取り組むバイオ企業群である「ちとせグループ」の統括会社であるCHITOSE BIO EVOLUTION PTE.LTD.(本社:シンガポール、藤田朋宏CEO)に出資し、ちとせグループが主導する『MATSURIプロジェクト』(石油産業に代わる藻類基点の新産業を構築するプロジェクト)に参画した。
出資方法は、CHITOSE BIO EVOLUTION PTE.LTD.が実施する第三者割当増資を引き受け、同社株式を取得。株式取得日は2023年9月7日。
神鋼商事では、中期経営計画2023(2021-2023年度)において、資源循環型ビジネスを重点分野のひとつと定め、カーボンニュートラルへの対応に取り組んでいる。ちとせグループへの出資を通じ、微細藻類によるカーボンリサイクル、微細藻類を使った新規事業開発等、同グループと協業して、新たな資源循環型ビジネスモデルの構築を目指す。
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神鋼商事<8075>(東証プライム)はこのほど、微細藻類によるカーボンリサイクルなどに取り組むバイオ企業群である「ちとせグループ」の統括会社であるCHITOSE BIO EVOLUTION PTE.LTD.(本社:シンガポール、藤田朋宏CEO)に出資し、ちとせグループが主導する『MATSURIプロジェクト』(石油産業に代わる藻類基点の新産業を構築するプロジェクト)に参画した。
出資方法は、CHITOSE BIO EVOLUTION PTE.LTD.が実施する第三者割当増資を引き受け、同社株式を取得。株式取得日は2023年9月7日。
神鋼商事では、中期経営計画2023(2021-2023年度)において、資源循環型ビジネスを重点分野のひとつと定め、カーボンニュートラルへの対応に取り組んでいる。ちとせグループへの出資を通じ、微細藻類によるカーボンリサイクル、微細藻類を使った新規事業開発等、同グループと協業して、新たな資源循環型ビジネスモデルの構築を目指す。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:18
| IR企業情報
マーケットエンタープライズ、高く売れるドットコムが車買取を開始、買取商材拡充でリユース事業加速へ
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年7月期から、ネット型総合買取サービス「高く売れるドットコム」にて、車の買取をテスト的に行なってきた。いくつかの段階を経て、社内の体制が整い、2023年9月27日(水)から、本格的に車の買取を開始した。
■背景・経緯
マーケットエンタープライズが運営するネット型総合買取サービス「高く売れるドットコム」では、家電・楽器・カメラ・オーディオ・スポーツ用品や、中古農機具など、幅広いジャンルを対象に年間46万件を超える買取のご依頼がある。そうした中で、これまで「車を買い取って欲しい」、「車の処分をしたいので良い方法があったら教えて欲しい」など、不要品の処分と並行して自動車の売却を検討される方からの相談が多数ある。しかしながら、これまではオペレーション整備などの観点から、自社での車買取の実現には至らず、外部企業様へのご紹介をするに留まっていた。
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■背景・経緯
マーケットエンタープライズが運営するネット型総合買取サービス「高く売れるドットコム」では、家電・楽器・カメラ・オーディオ・スポーツ用品や、中古農機具など、幅広いジャンルを対象に年間46万件を超える買取のご依頼がある。そうした中で、これまで「車を買い取って欲しい」、「車の処分をしたいので良い方法があったら教えて欲しい」など、不要品の処分と並行して自動車の売却を検討される方からの相談が多数ある。しかしながら、これまではオペレーション整備などの観点から、自社での車買取の実現には至らず、外部企業様へのご紹介をするに留まっていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:17
| プレスリリース
ファンデリー、医師が執筆する「パワーアップ!食と健康(第14回)で杉本研先生が「サルコペニア対策の食事と運動」について解説
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師によるWebメディア「パワーアップ!食と健康(第14回)」を9月27日(水)に掲載する。
同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、低栄養・フレイル・サルコペニアの予防・対策に関して、医師による食と健康法をアドバイスするWebメディア「パワーアップ!食と健康」を運営している。
第14回『サルコペニアってなに?どうやったら予防できるの?』を配信する。今回は、大阪大学老年・腎臓内科学講師、川崎医科大学総合老年医学主任教授を務めた後、川崎医科大学高齢者医療センター副院長として活躍している杉本研先生が執筆した。
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同社は、一人でも多くの方に健康的な毎日を過ごしてもらうため、低栄養・フレイル・サルコペニアの予防・対策に関して、医師による食と健康法をアドバイスするWebメディア「パワーアップ!食と健康」を運営している。
第14回『サルコペニアってなに?どうやったら予防できるの?』を配信する。今回は、大阪大学老年・腎臓内科学講師、川崎医科大学総合老年医学主任教授を務めた後、川崎医科大学高齢者医療センター副院長として活躍している杉本研先生が執筆した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:35
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は後場回復して56円高と反発、配当再投資にともなう先物買いに連動
◆日経平均は3万2371円90銭(56円85銭高)、TOPIXは2379.53ポイント(7.59ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億8606万株
9月27日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が寄り後まもなく一段と強含んでジリ高を続け、エーザイ<4523>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)も次第高。27日は9月末の配当権利付最終日のため、株価指数連動型の投信などが配当を再投資する目的で指数先物を先買いする動きが入りやすいとされ、こうした先物高を受けて主力株にも買いが入った様子。住友商事<8053>(東証プライム)や三菱地所<8802>(東証プライム)などもジリ高となった。一方、直接配当を狙う買いは川崎汽船<9107>(東証プライム)がダレ模様になるなどで峠を越えた様子。日経平均はまえ引けと同水準で始まり、次第に下げ幅を縮めて大引け間際に小高くなり、大引けは小幅だが反発となった。
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9月27日(水)後場の東京株式市場は、トヨタ<7203>(東証プライム)やソニーG<6758>(東証プライム)が寄り後まもなく一段と強含んでジリ高を続け、エーザイ<4523>(東証プライム)やアドバンテスト<6857>(東証プライム)も次第高。27日は9月末の配当権利付最終日のため、株価指数連動型の投信などが配当を再投資する目的で指数先物を先買いする動きが入りやすいとされ、こうした先物高を受けて主力株にも買いが入った様子。住友商事<8053>(東証プライム)や三菱地所<8802>(東証プライム)などもジリ高となった。一方、直接配当を狙う買いは川崎汽船<9107>(東証プライム)がダレ模様になるなどで峠を越えた様子。日経平均はまえ引けと同水準で始まり、次第に下げ幅を縮めて大引け間際に小高くなり、大引けは小幅だが反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03
| 今日のマーケット
日本取引所グループが連日高値、業績予想の増額に続き「JPXプライム150先物」創設に期待強まる、配当取りの買いも
■「JPXプライム150先物」は24年3月18日開始の予定
日本取引所グループ<8697>(東証プライム)は9月27日の後場、一段ジリ高傾向となり、14時30分を過ぎて2860.0円(99.5円高)まで上げて3日連続高値を更新し、2021年10月以来の2800円台に進んでいる。9月中間配当の権利付最終日(買付期限)に当たる上、25日に今期・2024年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、26日の夕方には事業子会社の大阪取引所が「JPXプライム150指数」の先物上場を発表、買い材料視されている。
今3月期の連結営業収益(売上高に相当)は、従来予想を6.3%上回る1430億円の見込みに引き上げ、営業利益は同12.4%上回る770億円の見込み(前期比12.8%増)などとした。日経平均先物の取引は減る見込みとしたが、TOPIX先物取引と長期国債先物取引が従来予想より増加する見込みとした。(HC)
日本取引所グループ<8697>(東証プライム)は9月27日の後場、一段ジリ高傾向となり、14時30分を過ぎて2860.0円(99.5円高)まで上げて3日連続高値を更新し、2021年10月以来の2800円台に進んでいる。9月中間配当の権利付最終日(買付期限)に当たる上、25日に今期・2024年3月期の連結業績予想の増額修正を発表し、26日の夕方には事業子会社の大阪取引所が「JPXプライム150指数」の先物上場を発表、買い材料視されている。
今3月期の連結営業収益(売上高に相当)は、従来予想を6.3%上回る1430億円の見込みに引き上げ、営業利益は同12.4%上回る770億円の見込み(前期比12.8%増)などとした。日経平均先物の取引は減る見込みとしたが、TOPIX先物取引と長期国債先物取引が従来予想より増加する見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:00
| 材料でみる株価
光・彩は後場一段と上げストップ高、株式分割よりも業績の上振れ期待が強いとの見方
■分割は1対2、配当も実質同額で買い材料としては「平凡」だが
光・彩<7878>(東証スタンダード)は9月27日の後場一段高となり、午後の取引開始後にストップ高の6860円(1000円高、17%高)で売買され、そのまま買い気配を続けている。26日の15時に11月の株式2分割と配当予想の修正を発表。配当予想は「分割比率に合わせて実施するものであり、実質的な変更はございません」(発表リリースより)というものだったが、朝から時間とともに上げ幅を広げる相場となっている。
次第高の余韻として、ジュエリー製品の原材料となる原石や金・プラチナなどの国内価格が円安を受けてジリ高傾向を続けているため、製品価格に反映が一段と進みやすくなっていることが挙げられている。また、円安の進行によってインバウンド(訪日観光客)が一段と購入しやすくなっていることも言われている。第2四半期決算(2023年2月〜7月・累計)の売上高は前年同期比6.9%減だったが、営業利益は同44%増加し、「製造原価上昇分の販売価格への転嫁、製造諸経費の削減、受注量に合わせた生産体制の構築」(決算短信より)などの効果が現れた形だった。こうした推移を受け、さらなる収益の上振れ期待が出ている。(HC)
光・彩<7878>(東証スタンダード)は9月27日の後場一段高となり、午後の取引開始後にストップ高の6860円(1000円高、17%高)で売買され、そのまま買い気配を続けている。26日の15時に11月の株式2分割と配当予想の修正を発表。配当予想は「分割比率に合わせて実施するものであり、実質的な変更はございません」(発表リリースより)というものだったが、朝から時間とともに上げ幅を広げる相場となっている。
次第高の余韻として、ジュエリー製品の原材料となる原石や金・プラチナなどの国内価格が円安を受けてジリ高傾向を続けているため、製品価格に反映が一段と進みやすくなっていることが挙げられている。また、円安の進行によってインバウンド(訪日観光客)が一段と購入しやすくなっていることも言われている。第2四半期決算(2023年2月〜7月・累計)の売上高は前年同期比6.9%減だったが、営業利益は同44%増加し、「製造原価上昇分の販売価格への転嫁、製造諸経費の削減、受注量に合わせた生産体制の構築」(決算短信より)などの効果が現れた形だった。こうした推移を受け、さらなる収益の上振れ期待が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:32
| 業績でみる株価
国内大手のシステムインテグレーターBIPROGYがインフォマートの「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」を採用
デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は26日、同社が提供する営業・マーケティング向けの情報プラットフォームサービス「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」が、BIPROGY<8056>(東証プライム)に採用されたと発表。
■導入の背景
BIPROGYは、創業から60年以上にわたり、ITサービスインテグレーターとして、幅広い業種・業界のお客様にサービスを提供し続けている。そのため、顧客の業界や業種の特性をよく理解した上での提案が必要となるため、その調査時間を短縮できるツールの導入を検討していた。
今回、営業における提案の質とスピードを上げることを目的に、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」が採用した。これにより、営業担当者が業界や業種の特性を容易に調査できる環境が整うため、顧客目線に立った提案活動や日々の営業活動の効率化が期待できる。
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■導入の背景
BIPROGYは、創業から60年以上にわたり、ITサービスインテグレーターとして、幅広い業種・業界のお客様にサービスを提供し続けている。そのため、顧客の業界や業種の特性をよく理解した上での提案が必要となるため、その調査時間を短縮できるツールの導入を検討していた。
今回、営業における提案の質とスピードを上げることを目的に、同社が提供する「BtoBプラットフォーム 業界チャネル」が採用した。これにより、営業担当者が業界や業種の特性を容易に調査できる環境が整うため、顧客目線に立った提案活動や日々の営業活動の効率化が期待できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:19
| プレスリリース
LIXILは5拠点で太陽光発電設備を新たに導入、5拠点で太陽光発電設備を新たに導入
■再生可能エネルギー100%で住宅のカーボンニュートラルを実現する商品を生産
LIXIL<5938>(東証プライム)は、2050年までに事業プロセスと製品・サービスによるCO2排出量を実質ゼロにすることを目指し、再生可能エネルギーの活用推進を進めている。その一環として、5拠点の生産工場に太陽光発電設備を新たに導入すると発表。
熊山工場では、自家消費型の太陽光発電設備が稼働し、年間の発電見込量は600MWhで、CO2排出量は年間340t削減できる見込みだ。晴天時は工場で必要とするおよそ半分の電力の発電を可能とし、年間エネルギー消費量の約30%を賄う。
熊山工場で生産・出荷している主な商品は、住宅のカーボンニュートラルに貢献するスーパーウォールパネルや太陽光発電システムなどだ。これらの商品を再生可能エネルギー100%電力で生産することで、省エネ・創エネによるオペレーショナルカーボン削減だけでなく、エンボディードカーボンの削減にも貢献するとしている。
LIXIL<5938>(東証プライム)は、2050年までに事業プロセスと製品・サービスによるCO2排出量を実質ゼロにすることを目指し、再生可能エネルギーの活用推進を進めている。その一環として、5拠点の生産工場に太陽光発電設備を新たに導入すると発表。
熊山工場では、自家消費型の太陽光発電設備が稼働し、年間の発電見込量は600MWhで、CO2排出量は年間340t削減できる見込みだ。晴天時は工場で必要とするおよそ半分の電力の発電を可能とし、年間エネルギー消費量の約30%を賄う。
熊山工場で生産・出荷している主な商品は、住宅のカーボンニュートラルに貢献するスーパーウォールパネルや太陽光発電システムなどだ。これらの商品を再生可能エネルギー100%電力で生産することで、省エネ・創エネによるオペレーショナルカーボン削減だけでなく、エンボディードカーボンの削減にも貢献するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:08
| プレスリリース
ビジョナグループル、AI医療機器を開発するアイリスが脆弱性管理クラウド「yamory」を導入
■薬機法に即したSBOM対応を実現
ビジョナル<4194>(東証グロース)グループが運営する脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」は27日、アイリス株式会社(本社:東京都中央区)に導入したと発表。
アイリスは、「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションとし、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発している。
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ビジョナル<4194>(東証グロース)グループが運営する脆弱性管理クラウド「yamory(ヤモリー)」は27日、アイリス株式会社(本社:東京都中央区)に導入したと発表。
アイリスは、「みんなで共創できる、ひらかれた医療をつくる。」をミッションとし、医師のもつ匠の技をデジタル化するAI医療機器を開発している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:29
| プレスリリース
壽屋は一段と強含む、セガサミーHDとコラボ、長期調整のなか下値メドに届いたとの見方も
■「PER10倍割れ」「株価1900円」で下げ止まり出直り傾向
壽屋<7809>(東証スタンダード)は9月27日の後場、一段と強含む相場となり、後場寄り後に2220円(56円高)まで上げ、このところの出直り相場の高値に進んでいる。同日付で、同社のオリジナルプラモデルコンテンツとセガサミーHD(セガサミーホールディングス)<6460>(東証プライム)のセガのオンラインRPG(ロールプレイングゲーム)とのコラボレーションを2023年11月に開始と発表しており、業績寄与への期待などが強まっている。
株価は富士山の裾野を描くように7か月近く調整基調が続いているが、9月19日に「創立70周年を迎えた壽屋の新たな取り組み」として新たなプラモデルのレーベル設立と新展開を発表。その後1900円ちょうどで下げ止まり反騰含みの相場に転じている。8月に発表した6月決算では、今期・2024年6月期の業績予想を営業利益12%減とするなど、各利益とも減収減益としたが、予想1株利益は199円。株価1900円は1株利益の9.5倍になり、長期調整基調の中で「PER10倍割れ」「株価1900円」が下値メドの一つになるとして買い直す動きが優勢になったとの見方が出ている。(HC)
壽屋<7809>(東証スタンダード)は9月27日の後場、一段と強含む相場となり、後場寄り後に2220円(56円高)まで上げ、このところの出直り相場の高値に進んでいる。同日付で、同社のオリジナルプラモデルコンテンツとセガサミーHD(セガサミーホールディングス)<6460>(東証プライム)のセガのオンラインRPG(ロールプレイングゲーム)とのコラボレーションを2023年11月に開始と発表しており、業績寄与への期待などが強まっている。
株価は富士山の裾野を描くように7か月近く調整基調が続いているが、9月19日に「創立70周年を迎えた壽屋の新たな取り組み」として新たなプラモデルのレーベル設立と新展開を発表。その後1900円ちょうどで下げ止まり反騰含みの相場に転じている。8月に発表した6月決算では、今期・2024年6月期の業績予想を営業利益12%減とするなど、各利益とも減収減益としたが、予想1株利益は199円。株価1900円は1株利益の9.5倍になり、長期調整基調の中で「PER10倍割れ」「株価1900円」が下値メドの一つになるとして買い直す動きが優勢になったとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:28
| 材料でみる株価
【株式市場】前場の日経平均は151円安、取引開始後の354円安から持ち直す
◆日経平均は3万2163円71銭(151円34銭安)、TOPIXは2363.24ポイント(8.70ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は6億6035万株
9月27日(水)前場の東京株式市場はソニーG<6758>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)が安寄り後に切り返して小高く推移するなど、NY株がNASDAQも含めて比較的大幅安だった割に底堅い銘柄が見受けられ、第一三共<4568>(東証プライム)など最近新薬に関する材料の出た薬品大手にも高い銘柄が見られた。三井不<8801>(東証プライム)は帝国ホテルの土地一部譲受など好感され中盤から堅調。日経平均は291円安で始まり、午前9時半過ぎに354円73銭安(3万1960円32銭)まで下押して3万2000円を割ったが、その後は持ち直して前引けの下げ幅は100円台にとどまった。
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9月27日(水)前場の東京株式市場はソニーG<6758>(東証プライム)やレーザーテック<6920>(東証プライム)が安寄り後に切り返して小高く推移するなど、NY株がNASDAQも含めて比較的大幅安だった割に底堅い銘柄が見受けられ、第一三共<4568>(東証プライム)など最近新薬に関する材料の出た薬品大手にも高い銘柄が見られた。三井不<8801>(東証プライム)は帝国ホテルの土地一部譲受など好感され中盤から堅調。日経平均は291円安で始まり、午前9時半過ぎに354円73銭安(3万1960円32銭)まで下押して3万2000円を割ったが、その後は持ち直して前引けの下げ幅は100円台にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| 今日のマーケット
27日上場のオカムラ食品工業は公開価格1680円の74%高まで上げ活況高
■初値は2564円、生食用サーモンの養殖、加工、販売を展開
9月27日新規上場となったオカムラ食品工業<2938>(東証スタンダード)は買い気配を上げ、取引開始から1時間半近く経過した午前10時28分に2564円(公開価格1680円の52%高)で売買が成立し初値をつけた。その後2929円(同74%高)まで上げ、11時を過ぎては2800円前後で売買され、活況高となっている。
生食用のサーモンを軸として、養殖から加工、販売にいたる垂直統合型の事業を展開。本社のある青森県とデンマークに養殖場を置くほか、成長を続けるアジアの日本食需要に対応するため、海外卸売事業としてはシンガポール、マレーシア、台湾、タイに現地法人を置いている。シンガポール子会社においては、あらたな需要に応えるべく、サーモン加工工場の新設を進めている。設立は1971年8月。
業績見通し(2024年6月期・連結、会社発表)は、売上高325億98百万円(前期比12.6%増)、営業利益19億49百万円(同38.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益12億34百万円(同48.4%減)、1株利益163円78銭を見込んでいる。(HC)
9月27日新規上場となったオカムラ食品工業<2938>(東証スタンダード)は買い気配を上げ、取引開始から1時間半近く経過した午前10時28分に2564円(公開価格1680円の52%高)で売買が成立し初値をつけた。その後2929円(同74%高)まで上げ、11時を過ぎては2800円前後で売買され、活況高となっている。
生食用のサーモンを軸として、養殖から加工、販売にいたる垂直統合型の事業を展開。本社のある青森県とデンマークに養殖場を置くほか、成長を続けるアジアの日本食需要に対応するため、海外卸売事業としてはシンガポール、マレーシア、台湾、タイに現地法人を置いている。シンガポール子会社においては、あらたな需要に応えるべく、サーモン加工工場の新設を進めている。設立は1971年8月。
業績見通し(2024年6月期・連結、会社発表)は、売上高325億98百万円(前期比12.6%増)、営業利益19億49百万円(同38.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益12億34百万円(同48.4%減)、1株利益163円78銭を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29
| 新規上場(IPO)銘柄
三井不動産が持ち直し堅調転換、「そごう柏店」の譲渡や帝国ホテル「タワー館」の土地一部譲受などで注目強まる
■「そごう柏店」(千葉県柏市)は市が更地で取得すべく協議と伝わる
三井不動産<8801>(東証プライム)は9月27日、下げて始まったものの次第に持ち直し、午前10時半過ぎからは3359.0円(5.0円高)と小高くなって出直りを強めている。帝国ホテル<9708>(東証スタンダード)が26日の午後、東京の現タワー館の土地共有持分の35%を三井不動産に譲渡すると発表したことや、2016年に閉店した「そごう柏店」(千葉県柏市)について、柏市が「現在の地権者である三井不動産からそごう柏店跡地を更地で取得するべく協議、調整を進める」(日本経済新聞9月27日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料視されている。
三井不動産に関しては、東京・明治神宮外苑の再開発計画を巡りユネスコが撤回を求めたと伝えられた一方、東京都が募集する築地市場跡地(東京・中央)の再開発事業に三井不動産、読売新聞グループ本社、トヨタ不動産などが出資する特定目的会社(SPC)が事業主体として計画案を提出したと伝えられた。株式市場関係者には、再開発を巡り、株価材料としても注目を強める様子がある。(HC)
三井不動産<8801>(東証プライム)は9月27日、下げて始まったものの次第に持ち直し、午前10時半過ぎからは3359.0円(5.0円高)と小高くなって出直りを強めている。帝国ホテル<9708>(東証スタンダード)が26日の午後、東京の現タワー館の土地共有持分の35%を三井不動産に譲渡すると発表したことや、2016年に閉店した「そごう柏店」(千葉県柏市)について、柏市が「現在の地権者である三井不動産からそごう柏店跡地を更地で取得するべく協議、調整を進める」(日本経済新聞9月27日付朝刊)と伝えられたことなどが買い材料視されている。
三井不動産に関しては、東京・明治神宮外苑の再開発計画を巡りユネスコが撤回を求めたと伝えられた一方、東京都が募集する築地市場跡地(東京・中央)の再開発事業に三井不動産、読売新聞グループ本社、トヨタ不動産などが出資する特定目的会社(SPC)が事業主体として計画案を提出したと伝えられた。株式市場関係者には、再開発を巡り、株価材料としても注目を強める様子がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07
| 材料でみる株価
帝国ホテルは次第高で出直り拡大、株主優待を新設、東京の土地一部譲渡、一夜明けて見直される
■東京の現タワー館跡地の一部を620億円で譲渡、簿価は2百万円
帝国ホテル<9708>(東証スタンダード)は9月27日、次第に上げて反発相場となり、午前10時を過ぎて1974円(44円高)まで上げて昨26日の下げの半値戻しまで切り返している。26日の14時に第2四半期の連結利益予想(2023年4月〜9月)の増額修正、株主優待の新設、東京の現タワー館の土地共有持分の35%の三井不動産<8801>(東証プライム)への譲渡、などを発表。通期の業績予想について、「宴会需要が伸び悩んでいること」などを要因に据え置いたため、26日は下げたが、一夜明けて見直される展開になっている。
株主優待は、2024年3月末日現在株主を対象として開始し、継続保有年数5年未満の株主の場合、100株以上300株未満の株主にはホテル利用券1000円を贈呈し、300株以上1000株未満の株主には同3000円(5年以上保有ならプラス1000円)、1万株以上の場合は同2万5000円(5年以上保有ならプラス1万5000円)などとした。
帝国ホテル東京の現タワー館の土地一部譲渡では、譲渡資産の譲渡価格(想定)を約 620億円、帳簿価格は2百万円と発表した。(HC)
帝国ホテル<9708>(東証スタンダード)は9月27日、次第に上げて反発相場となり、午前10時を過ぎて1974円(44円高)まで上げて昨26日の下げの半値戻しまで切り返している。26日の14時に第2四半期の連結利益予想(2023年4月〜9月)の増額修正、株主優待の新設、東京の現タワー館の土地共有持分の35%の三井不動産<8801>(東証プライム)への譲渡、などを発表。通期の業績予想について、「宴会需要が伸び悩んでいること」などを要因に据え置いたため、26日は下げたが、一夜明けて見直される展開になっている。
株主優待は、2024年3月末日現在株主を対象として開始し、継続保有年数5年未満の株主の場合、100株以上300株未満の株主にはホテル利用券1000円を贈呈し、300株以上1000株未満の株主には同3000円(5年以上保有ならプラス1000円)、1万株以上の場合は同2万5000円(5年以上保有ならプラス1万5000円)などとした。
帝国ホテル東京の現タワー館の土地一部譲渡では、譲渡資産の譲渡価格(想定)を約 620億円、帳簿価格は2百万円と発表した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:42
| 材料でみる株価
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズは反発、生体内に極微量しか存在しない特殊なアミノ酸の新たな解析手法を開発
■医療から食品・化粧品分野に新たな価値を提供
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>(東証グロース)は27日、36円高(5.06%高)の748円まで上げて、3日ぶりに急反発している。同社は26日、水溶性代謝物の中でも重要なアミノ酸19種類に着目し、それぞれの鏡像異性体(キラル分子)を解析する新たな“キラル分析”手法の開発を行い、サービスの提供を開始したと発表。
同社は、大阪公立大学との共同研究により、優れた鏡像異性体識別能をもつ誘導体化試薬(特許出願中)の開発に成功し、この試薬を用いることで、分析が難しいとされてきたアミノ酸の鏡像異性体(キラル分子)を従来法よりも精度よく解析する、新たな“キラル分析”手法を提供することが可能となった。
同サービスは、生体内でのL−体やD−体の機能の違いを明らかにする基礎研究領域だけではなく、バイオマーカー探索などの医療分野、機能性の違いに着目した化粧品開発分野、さらに美味しさを評価する食品開発支援といった幅広い分野での分析に応用が期待される。
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>(東証グロース)は27日、36円高(5.06%高)の748円まで上げて、3日ぶりに急反発している。同社は26日、水溶性代謝物の中でも重要なアミノ酸19種類に着目し、それぞれの鏡像異性体(キラル分子)を解析する新たな“キラル分析”手法の開発を行い、サービスの提供を開始したと発表。
同社は、大阪公立大学との共同研究により、優れた鏡像異性体識別能をもつ誘導体化試薬(特許出願中)の開発に成功し、この試薬を用いることで、分析が難しいとされてきたアミノ酸の鏡像異性体(キラル分子)を従来法よりも精度よく解析する、新たな“キラル分析”手法を提供することが可能となった。
同サービスは、生体内でのL−体やD−体の機能の違いを明らかにする基礎研究領域だけではなく、バイオマーカー探索などの医療分野、機能性の違いに着目した化粧品開発分野、さらに美味しさを評価する食品開発支援といった幅広い分野での分析に応用が期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39
| 材料でみる株価
朝日ラバーは上値試す、24年3月期減益予想だが上振れ余地
朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンでは、SDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。24年3月期は減益予想(8月8日付で当期純利益を上方修正)としている。上期は半導体不足による自動車関連の受注調整の影響が継続するが、下期は回復基調として下期偏重の計画としており、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益改善基調を期待したい。株価は8月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
シナネンホールディングスは上値試す、24年3月期大幅増益予想
シナネンホールディングス<8132>(東証プライム)は脱炭素社会の実現に貢献する総合エネルギー・ライフクリエイト企業グループの持株会社である。第3次中期経営計画では成長戦略として事業ポートフォリオ変革や資本効率改善などを掲げている。9月26日には全国のミライフで、クレジット購入によってCO2排出量を実質ゼロとする「ミライフカーボンニュートラルLPガス」の販売を開始した。24年3月期は大幅増益予想としている。電力事業の価格改定効果によって下期に大幅な収益回復を見込んでいる。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は年初来高値圏だ。そして05年の高値に接近している。1倍割れの低PBRも評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ジェイテックは調整一巡、24年3月期大幅増益予想
ジェイテック<2479>(東証グロース)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、製造業の開発・設計部門に技術者を派遣する技術職知財リース事業を主力としている。成長戦略としては、中期目標としてのテクノロジスト700名体制の早期実現に向けた人材採用・教育の強化、長期目標としてのM&Aや新規事業による強固かつ多角的な経営基盤の構築を掲げている。24年3月期は大幅増益予想としている。テクノロジストに対する需要が高水準に推移する見込みだ。第2四半期以降に新卒社員の利益貢献が本格化する見込みであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は7月の年初来高値圏から急反落したが、調整一巡感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ケンコーマヨネーズは上値試す、24年3月期大幅増益予想
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)はマヨネーズ・ドレッシング分野からタマゴ加工品やサラダ・総菜分野へと事業領域を拡大し、4つのテーマ(BtoBtoC、イノベーション、構造改革、グローバル)およびサステナビリティ方針に取り組んでいる。24年3月期は価格改定の追加実施、商品統廃合の実施と利益を確保できる商品の販売促進、徹底した効率化などで収益性改善を推進して大幅増益予想としている。積極的な事業展開により、通期ベースでの収益回復を期待したい。株価は上げ一服の形となったが、1倍割れの低PBRも支援材料であり、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
クリーク・アンド・リバー社は上値試す、24年2月期2桁営業・経常増益予想で収益拡大基調
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業領域拡大戦略を加速している。24年2月期は、日本クリエイティブ分野や医療分野を中心に各事業分野が好調に推移し、成長投資を吸収して2桁営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り一服となったが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお10月5日に24年2月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
monoAI technologyは急反発、ロボアプリケーションズを完全子会社化、AIとロボティクスで新たなビジネス展開
■XR技術とドローン・AIロボット事業の融合で成長加速化へ
monoAI technology<5240>(東証グロース)は27日、45円高(6.58%高)の729円(9時14分現在)まで上げて急反発している。同社は26日、2023年9月26日開催の取締役会において、ロボアプリケーションズ株式会社(本社:東京都台東区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決議し、ロボアプリケーションズ社との間で株式譲渡契約書等を締結したと発表。
同買収によって、同社XR事業とロボアプリケーションズ社のドローン、AIロボット事業を統合することにより、新たなビジネス機会を開拓し、顧客に対する価値を向上させることが期待される。これにより、同社XR事業の成長加速化ならびに企業価値の向上を目指していくとしている。
monoAI technology<5240>(東証グロース)は27日、45円高(6.58%高)の729円(9時14分現在)まで上げて急反発している。同社は26日、2023年9月26日開催の取締役会において、ロボアプリケーションズ株式会社(本社:東京都台東区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決議し、ロボアプリケーションズ社との間で株式譲渡契約書等を締結したと発表。
同買収によって、同社XR事業とロボアプリケーションズ社のドローン、AIロボット事業を統合することにより、新たなビジネス機会を開拓し、顧客に対する価値を向上させることが期待される。これにより、同社XR事業の成長加速化ならびに企業価値の向上を目指していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14
| 材料でみる株価
27日上場のAVILENは公開価格2120円の17%高初値、さらに20%高
■独自開発のAI技術コアモジュールでAIソリューション事業を展開
9月27日新規上場となったAVILEN<5591>(東証グロース)は、買い気配で始まり、午前9時の取引開始から約30分後に2482円(公開価格2120円の17%高)で売買が成立し初値をつけた。その後2553円(同20%高)まで上げて売買されている。
生成AIなど、独自開発の技術コアモジュール「AVILEN AI」を活用したAIソフトウエアの開発・実装などを行い、これからAI推進に着手するAI−Ready以前の企業に対してもAIドリブンなビルドアップパッケージを提供することで、企業のAI実装推進を一気通貫で支援する「AIソリューション事業」を展開している。設立は2018年8月。
業績見通し(2023年12月期・個別、会社発表)は、売上高9億68百万円(前期比32.2%増)、営業利益2億36百万円(同114.6%増)、当期純利益1億47百万円(同86.7%増)を見込んでいる。(HC)
9月27日新規上場となったAVILEN<5591>(東証グロース)は、買い気配で始まり、午前9時の取引開始から約30分後に2482円(公開価格2120円の17%高)で売買が成立し初値をつけた。その後2553円(同20%高)まで上げて売買されている。
生成AIなど、独自開発の技術コアモジュール「AVILEN AI」を活用したAIソフトウエアの開発・実装などを行い、これからAI推進に着手するAI−Ready以前の企業に対してもAIドリブンなビルドアップパッケージを提供することで、企業のAI実装推進を一気通貫で支援する「AIソリューション事業」を展開している。設立は2018年8月。
業績見通し(2023年12月期・個別、会社発表)は、売上高9億68百万円(前期比32.2%増)、営業利益2億36百万円(同114.6%増)、当期純利益1億47百万円(同86.7%増)を見込んでいる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09
| 新規上場(IPO)銘柄
HOUSEIは急反発、世界33か国で実績を持つ勤怠管理システム「TimeTec」の日本販売権を獲得
HOUSEI<5035>(東証グロース)は27日、76円高(15.38%高)の570円(9時13分現在)まで上げて急反発している。同社は26日、世界33か国で利用実績のあるTimeTec社のクラウド勤怠管理システム「TimeTec(タイムテック)」の、日本国内向け代理店契約を締結したと発表。
TimeTec Co.Ltd.は、マレーシアで2000年に設立されたソフトウェア会社。ソフトウェア開発、ソフトウェアメンテナンス、モバイルソリューション、その他関連サービスを提供し、同社のテクノロジー利用者は世界で3500万人を超える。スマートシティを実現させるべく、ライフスタイルにおいて効率性・生産性を高めるサービスを展開している。
TimeTec Co.Ltd.は、マレーシアで2000年に設立されたソフトウェア会社。ソフトウェア開発、ソフトウェアメンテナンス、モバイルソリューション、その他関連サービスを提供し、同社のテクノロジー利用者は世界で3500万人を超える。スマートシティを実現させるべく、ライフスタイルにおいて効率性・生産性を高めるサービスを展開している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:05
| 材料でみる株価
ギグワークスはストップ高、秋元康氏がブロックチェーンゲーム「SNPIT」のストラテジックアドバイザーに就任
■カメラでトークンを稼ぐ新感覚ゲーム
ギグワークス<2375>(東証スタンダード)は27日、80円高(25.48%高)の394円まで上げてストップ高している。全市場値上がり率ランキングは第1位(9時24分現在)。同社は26日、100%子会社GALLUSYS(本社:東京都新宿区)とクシム<2345>(東証スタンダード)の子会社チューリンガム株式会社(本社:東京都港区)が共同開発を進め、ZEAL NOVA DMCC(所在地:UAE ドバイ)がパブリッシングを行うブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナップイット)」のストラテジックアドバイザーとして秋元康氏が就任すると発表した。
秋元康氏は、「誰でも簡単に写真を撮ってトークンを獲得できるブロックチェーンゲーム「SNPIT」を活用してWeb3を一般に普及させたい」という熱い思いに賛同して、ストラテジックアドバイザー就任を快諾した。
「SNPIT」は、スマホカメラを活用した画期的なGame−Fi体験を提供する、全く新しいSnap to Earnサービス。より手軽にGame−Fiに参加できるエコシステムを目指し、スマートフォンカメラという普遍的な機能を活用している。
ギグワークス<2375>(東証スタンダード)は27日、80円高(25.48%高)の394円まで上げてストップ高している。全市場値上がり率ランキングは第1位(9時24分現在)。同社は26日、100%子会社GALLUSYS(本社:東京都新宿区)とクシム<2345>(東証スタンダード)の子会社チューリンガム株式会社(本社:東京都港区)が共同開発を進め、ZEAL NOVA DMCC(所在地:UAE ドバイ)がパブリッシングを行うブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナップイット)」のストラテジックアドバイザーとして秋元康氏が就任すると発表した。
秋元康氏は、「誰でも簡単に写真を撮ってトークンを獲得できるブロックチェーンゲーム「SNPIT」を活用してWeb3を一般に普及させたい」という熱い思いに賛同して、ストラテジックアドバイザー就任を快諾した。
「SNPIT」は、スマホカメラを活用した画期的なGame−Fi体験を提供する、全く新しいSnap to Earnサービス。より手軽にGame−Fiに参加できるエコシステムを目指し、スマートフォンカメラという普遍的な機能を活用している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46
| 材料でみる株価
ブシロードが急反発、トレーディングカード新商品や自社株買いなど好感、全体相場が冴えず材料の出た株に資金シフト
■自社株買いは180万株(発行株数の2.53%)
ブシロード<7803>(東証グロース)は9月27日、急反発で始まり、取引開始後は13%高の576円(66円高)まで上げ、底練り相場から大きく出直っている。26日付で人気声優のトレーディングカードシリーズ新商品などを発表した上、180万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.53%)を上限とする自己株式の取得(自社株買い)も発表、好感されている。NYダウ388ドル安、日経平均は300円安など、全体相場が冴えないため、材料の出た中小型株に資金が退避する形でシフトしている。
自社株買いの取得上限金額は10億円、期間は2023年10月2日から24年2月29日の予定。東京証券取引所における市場買付にて行う。(HC)
ブシロード<7803>(東証グロース)は9月27日、急反発で始まり、取引開始後は13%高の576円(66円高)まで上げ、底練り相場から大きく出直っている。26日付で人気声優のトレーディングカードシリーズ新商品などを発表した上、180万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.53%)を上限とする自己株式の取得(自社株買い)も発表、好感されている。NYダウ388ドル安、日経平均は300円安など、全体相場が冴えないため、材料の出た中小型株に資金が退避する形でシフトしている。
自社株買いの取得上限金額は10億円、期間は2023年10月2日から24年2月29日の予定。東京証券取引所における市場買付にて行う。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43
| 材料でみる株価
日本オラクルは第1四半期の売上高、各利益とも最高が好感され大きく出直る
■東京および大阪データセンターの利用量など順調に増加
日本オラクル<4716>(東証スタンダード)は9月27日、大きく出直って始まり、取引開始後は12%高の1万1280円(1210円高)まで上げて約3か月ぶりに1万1000円台を回復している。26日15時に第1四半期決算(2023年6月〜8月)を発表し、営業利益は184億68百万円(前年同期比14.4%増)となるなど、「第1四半期としては売上高、営業利益、経常利益および当期純利益ともに過去最高を達成」(決算短信)、注目が再燃している。
第1四半期は、クラウドサービスでクラウドシフトをさらに加速させるため、既存のお客様向けにOracle Fusion Cloud ERPへのアップグレード(オンプレミスからクラウドへのリフト&シフト)に一層注力するとともに、新規顧客の獲得にも積極的に取り組んだ。東京および大阪データセンターの利用量は順調に増加した。業績予想については、5月通期の売上高を2%増から6%増の見込みとし、1株利益を406円から418円の見込みとするにとどめている。(HC)
日本オラクル<4716>(東証スタンダード)は9月27日、大きく出直って始まり、取引開始後は12%高の1万1280円(1210円高)まで上げて約3か月ぶりに1万1000円台を回復している。26日15時に第1四半期決算(2023年6月〜8月)を発表し、営業利益は184億68百万円(前年同期比14.4%増)となるなど、「第1四半期としては売上高、営業利益、経常利益および当期純利益ともに過去最高を達成」(決算短信)、注目が再燃している。
第1四半期は、クラウドサービスでクラウドシフトをさらに加速させるため、既存のお客様向けにOracle Fusion Cloud ERPへのアップグレード(オンプレミスからクラウドへのリフト&シフト)に一層注力するとともに、新規顧客の獲得にも積極的に取り組んだ。東京および大阪データセンターの利用量は順調に増加した。業績予想については、5月通期の売上高を2%増から6%増の見込みとし、1株利益を406円から418円の見込みとするにとどめている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20
| 業績でみる株価
日経平均は291円安で始まる、NY株はダウ388ドル安など全般大幅反落、為替は円安
■9月末基準の配当・株主優待の権利付最終日
9月27日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の291円68銭安(3万2023円37銭)で始まった。円は1ドル148円台後半で円安気味になっている。27日は9月末基準の配当・株主優待の権利付最終日(買付期限)に当たる。
NY株式はダウ388.00ドル安(3万3618.88ドル)など主要指数とも大幅に反落した。ダウの下落率1.1%に対し、S&P500種は1.4%安、NASDAQ総合指数は1.6%安。新築住宅販売や消費者信頼感指数などの経済指標に加え、UAW(全米自動車労組)やハリウッドのストライキも影響したようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1870円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を447円ほど下回った。(HC)
9月27日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が2日続落模様の291円68銭安(3万2023円37銭)で始まった。円は1ドル148円台後半で円安気味になっている。27日は9月末基準の配当・株主優待の権利付最終日(買付期限)に当たる。
NY株式はダウ388.00ドル安(3万3618.88ドル)など主要指数とも大幅に反落した。ダウの下落率1.1%に対し、S&P500種は1.4%安、NASDAQ総合指数は1.6%安。新築住宅販売や消費者信頼感指数などの経済指標に加え、UAW(全米自動車労組)やハリウッドのストライキも影響したようだ。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万1870円となり、東京市場26日の現物(日経平均)終値を447円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
JTOWERとNTTドコモ、鉄塔1552基を最大170億円で譲渡、5Gネットワーク構築に向けて
■インフラシェアリングで設備運用効率化
JTOWER<4485>(東証グロース)とNTTドコモは26日、既存鉄塔のインフラシェアリング推進を目的とし、ドコモが保有する通信鉄塔、最大1552基を最大170億円でJTOWERへ譲渡し、ドコモがJTOWERから同鉄塔を借り受ける取引に関する新たな基本契約の締結を決定したと発表。
JTOWERとドコモは、2022年3月にもドコモが保有する通信鉄塔、最大6002基をJTOWERへ譲渡する基本契約を締結し、順調に譲渡を進めていた。両取引を組み合わせることでより面的なエリア構築が可能になることから、幅広い用途への活用が期待され、更なるシェアリングへの活用を推進する。
>>>記事の全文を読む
JTOWER<4485>(東証グロース)とNTTドコモは26日、既存鉄塔のインフラシェアリング推進を目的とし、ドコモが保有する通信鉄塔、最大1552基を最大170億円でJTOWERへ譲渡し、ドコモがJTOWERから同鉄塔を借り受ける取引に関する新たな基本契約の締結を決定したと発表。
JTOWERとドコモは、2022年3月にもドコモが保有する通信鉄塔、最大6002基をJTOWERへ譲渡する基本契約を締結し、順調に譲渡を進めていた。両取引を組み合わせることでより面的なエリア構築が可能になることから、幅広い用途への活用が期待され、更なるシェアリングへの活用を推進する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| プレスリリース
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズは生体内に極微量しか存在しない特殊なアミノ酸の新たな解析手法を開発
■医療から食品・化粧品分野に新たな価値を提供
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>(東証グロース)は26日、水溶性代謝物の中でも重要なアミノ酸※119種類に着目し、それぞれの鏡像異性体(キラル分子)※2を解析する新たな“キラル分析”手法の開発を行い、サービスの提供を開始したと発表。
多くのアミノ酸には、鏡像異性体と呼ばれる分子構造的に鏡合わせの関係にある異性体(D−体およびL−体)が存在する。生体内に存在するアミノ酸はほとんどがL−体で構成されており、生体内に極微量しか存在しないD−体は長らく着目されていなかった。近年の研究の発展により、生体内でのD−体のアミノ酸には、L−体のアミノ酸とは異なる役割や機能性があることが明らかになってきている。例えば、認知症やがん、腎症などの疾患とD−体のアミノ酸量との関係性を示す研究報告や、L−体とD−体のアミノ酸の味覚の違いを示す研究報告等があり、今後、医療や食品産業などにおいて、D−体を解析する重要性や必要性が高まると考えられる。
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ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>(東証グロース)は26日、水溶性代謝物の中でも重要なアミノ酸※119種類に着目し、それぞれの鏡像異性体(キラル分子)※2を解析する新たな“キラル分析”手法の開発を行い、サービスの提供を開始したと発表。
多くのアミノ酸には、鏡像異性体と呼ばれる分子構造的に鏡合わせの関係にある異性体(D−体およびL−体)が存在する。生体内に存在するアミノ酸はほとんどがL−体で構成されており、生体内に極微量しか存在しないD−体は長らく着目されていなかった。近年の研究の発展により、生体内でのD−体のアミノ酸には、L−体のアミノ酸とは異なる役割や機能性があることが明らかになってきている。例えば、認知症やがん、腎症などの疾患とD−体のアミノ酸量との関係性を示す研究報告や、L−体とD−体のアミノ酸の味覚の違いを示す研究報告等があり、今後、医療や食品産業などにおいて、D−体を解析する重要性や必要性が高まると考えられる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:35
| プレスリリース
monoAI technology、ロボアプリケーションズを完全子会社化、AIとロボティクスで新たなビジネス展開
■XR技術とドローン・AIロボット事業の融合で成長加速化へ
monoAI technology<5240>(東証グロース)は26日、2023年9月26日開催の取締役会において、ロボアプリケーションズ株式会社(本社:東京都台東区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決議し、ロボアプリケーションズ社との間で株式譲渡契約書等を締結したと発表。
■株式取得の背景
同社は、「先進技術で、エンタメと社会の未来を創造する」をミッションとし、オンラインゲーム開発で培った通信技術とAI技術をコアとするXR技術をあらゆる産業に展開している。今後の中長期における持続的な成長を遂げていくためには、さらなる開発力、生産力の確保は重要な課題となる。
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monoAI technology<5240>(東証グロース)は26日、2023年9月26日開催の取締役会において、ロボアプリケーションズ株式会社(本社:東京都台東区)の全株式を取得し、完全子会社化することを決議し、ロボアプリケーションズ社との間で株式譲渡契約書等を締結したと発表。
■株式取得の背景
同社は、「先進技術で、エンタメと社会の未来を創造する」をミッションとし、オンラインゲーム開発で培った通信技術とAI技術をコアとするXR技術をあらゆる産業に展開している。今後の中長期における持続的な成長を遂げていくためには、さらなる開発力、生産力の確保は重要な課題となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:22
| プレスリリース
ギグワークスグループ、秋元康氏がブロックチェーンゲーム「SNPIT」のストラテジックアドバイザーに就任!、カメラでトークンを稼ぐ新感覚ゲーム
■誰もが楽しめるWeb3の一般化を目指す
ギグワークス<2375>(東証スタンダード)の100%子会社GALLUSYS(本社:東京都新宿区)とチューリンガム株式会社(本社:東京都港区)が共同開発を進め、ZEAL NOVA DMCC(所在地:UAE ドバイ)がパブリッシングを行うブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナップイット)」のストラテジックアドバイザーとして秋元康氏が就任すると発表。
【秋元康氏 プロフィール】
1958年、東京都生まれ。作詞家、放送作家、プロデューサー。
高校時代から放送作家として『ザ・ベストテン』等数々の番組構成を担当。作詞家としては美空ひばり『川の流れのように』、AKB48『恋するフォーチュン クッキー』等多くのヒット曲を生む。 2015 年、作詞家としてシングル・トータルセールスが前人未到の1億枚を突破。
企画・原作の映画『着信アリ』はハリウッドリメイクされ、2008年『One Missed Call』としてアメリカで公開。原作の『象の背中』は2012年、韓国JTBC でテレビドラマ化された。
また、オペラの演出や歌舞伎公演の作・演出等も手掛ける。
AKB48とその地方姉妹グループ、乃木坂46・櫻坂46・日向坂46等の女性グループのプロデューサーとしてだけではなく、最近はSHOW−WA、MATSURI等の男性グループのプロデュースも手掛る。アイドル3.0プロジェクトから誕生するグループのプロデュースも手掛けており、Web3関連のビジネスへの造詣も深い。
2022年4月紫綬褒章を受章。
2023年9月日本直販総合プロデューサー就任。
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ギグワークス<2375>(東証スタンダード)の100%子会社GALLUSYS(本社:東京都新宿区)とチューリンガム株式会社(本社:東京都港区)が共同開発を進め、ZEAL NOVA DMCC(所在地:UAE ドバイ)がパブリッシングを行うブロックチェーンゲーム「SNPIT(スナップイット)」のストラテジックアドバイザーとして秋元康氏が就任すると発表。
【秋元康氏 プロフィール】
1958年、東京都生まれ。作詞家、放送作家、プロデューサー。
高校時代から放送作家として『ザ・ベストテン』等数々の番組構成を担当。作詞家としては美空ひばり『川の流れのように』、AKB48『恋するフォーチュン クッキー』等多くのヒット曲を生む。 2015 年、作詞家としてシングル・トータルセールスが前人未到の1億枚を突破。
企画・原作の映画『着信アリ』はハリウッドリメイクされ、2008年『One Missed Call』としてアメリカで公開。原作の『象の背中』は2012年、韓国JTBC でテレビドラマ化された。
また、オペラの演出や歌舞伎公演の作・演出等も手掛ける。
AKB48とその地方姉妹グループ、乃木坂46・櫻坂46・日向坂46等の女性グループのプロデューサーとしてだけではなく、最近はSHOW−WA、MATSURI等の男性グループのプロデュースも手掛る。アイドル3.0プロジェクトから誕生するグループのプロデュースも手掛けており、Web3関連のビジネスへの造詣も深い。
2022年4月紫綬褒章を受章。
2023年9月日本直販総合プロデューサー就任。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| プレスリリース
HOUSEI、世界33か国で実績を持つ勤怠管理システム「TimeTec」の日本販売権を獲得
大手メディアのITシステムを手掛けるHOUSEI<5035>(東証グロース)は26日、世界33か国で利用実績のあるTimeTec社のクラウド勤怠管理システム「TimeTec(タイムテック)」の、日本国内向け代理店契約を締結したと発表。
TimeTec: https://www.timetecta.com/
■TimeTecについて
TimeTec Co.Ltd.は、マレーシアで2000年に設立されたソフトウェア会社。ソフトウェア開発、ソフトウェアメンテナンス、モバイルソリューション、その他関連サービスを提供し、同社のテクノロジー利用者は世界で3500万人を超える。スマートシティを実現させるべく、ライフスタイルにおいて効率性・生産性を高めるサービスを展開している。
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TimeTec: https://www.timetecta.com/
■TimeTecについて
TimeTec Co.Ltd.は、マレーシアで2000年に設立されたソフトウェア会社。ソフトウェア開発、ソフトウェアメンテナンス、モバイルソリューション、その他関連サービスを提供し、同社のテクノロジー利用者は世界で3500万人を超える。スマートシティを実現させるべく、ライフスタイルにおいて効率性・生産性を高めるサービスを展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03
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