株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2023年09月28日

マーケットエンタープライズ、足立区が「おいくら」と連携し不要品リユース事業をスタート、利便性を高め、不要品処分のコストと廃棄物を削減へ

 東京都足立区(区長:近藤 やよい)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2023年10月2日(月)から、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートする。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、足立区の廃棄物削減と循環型社会の形成を目指していく。

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■背景・経緯

 足立区では、粗大ごみとして区が指定する場所へ持ち込まれたミシンやオーディオ機器などの家電製品のうち、簡易な修理やクリーニングなどで再利用が可能なものを、手放した方へ承認を得た上で、事業者が買い取り発展途上国に送る「粗大ごみ再活用プロジェクト」など、廃棄物削減のために精力的な活動を続けている。しかしながら、近年はこのプロジェクトの利用が伸び悩んでおり、廃棄物削減とリユース促進のための新施策の導入の可能性を模索していた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:24 | プレスリリース

アスカネットが初公開・初展示!、空中ディスプレイの高耐熱樹脂製ASKA3Dプレート

■10月4日開催の「ファインテック ジャパン」(幕張メッセ)で

 アスカネット<2438>(東証グロース)が展開する空中ディスプレイ事業は、2023年10月4日(水)〜6日(金)に幕張メッセにて開催される「第33回ファインテック ジャパン」(電子ディスプレイ産業展)に出展する。より厳しい環境下での組み込み用途の提案を進める。

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 展示会は、BtoB向けの技術系展示会であり、ASKA3Dプレートの技術展示および日常の暮らしの中で空中ディスプレイを体験できるデモを展示する。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:15 | プレスリリース

綿半HD、グループ会社の綿半パートナーズがプライベートブランド「酵母プロテイン」を新発売

■次世代スーパーフード「ウチワサボテンパウダー」を追加

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)は28日、グループ会社の綿半パートナーズが、栄養補給の新しい提案として「酵母プロテイン」を新発売したと発表した。

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 同商品は、健康意識の高まる現代社会において、良質なたんぱく源となる酵母由来のプロテインに、次世代スーパーフードとして近年注目されているウチワサボテンのパウダーを加えることで、幅広い層の顧客に向けて開発したプロテインである。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:02 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は499円安、後場前半に下げ止まる銘柄が増え697円安から持ち直す

◆日経平均は3万1872円52銭(499円38銭安)、TOPIXは2345.51ポイント(34.02ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は16億6147万株

 9月28日(木)後場の東京株式市場は、ソニーG<6758>(東証プライム)東京エレク<8035>(東証プライム)が後場寄り直後を下値に持ち直し傾向となり、三井住友FG<8316>(東証プライム)NTT<9432>(東証プライム)は13時頃を下値に持ち直すなど、主力株の回復が目立つ展開となった。前場の下げの一因とされた国内長期金利の上昇は、いぜん13年ぶりの高水準で推移したが、三井不<8801>(東証プライム)などが後場寄り後を下値に持ち直すなど不動産株が復調し織り込んできたとの見方も。日経平均も後場寄り直後に697円48銭安(3万1674円42銭)まで下押したが、あとは持ち直して大引けの下げ幅は500円未満に収まった。大引けの3万2000円割れは8月25日以来。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:49 | 今日のマーケット

【東京商工リサーチ】10月の飲食料品値上げは4151品、調味料や加工食品が中心

■主要飲食料品メーカー「価格改定・値上げ」調査結果

 東京商工リサーチが発表した主要飲食料品メーカー200社の「価格改定・値上げ」調査によると、10月の値上げ対象商品数は4151品に達した。今年4月に次いで3番目に多く、調味料や加工食品が中心となった。

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■「リポビタンD」、「アポロチョコレート」も値上げへ

 値上げの理由は、原材料高騰が93.1%で最も多く、資源・燃料が82.1%、物流が66.1%と続く。

 分類別では、調味料が9201品で約3割を占め、加工食品が7950品で約25.0%を占めた。

 10月は、人気商品の「リポビタンD」や「アポロ」も値上げする。小売大手では、イオンや生協がPB商品の値下げを実施するが、コスト高が続く中、値上げ先行の流れは当面続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:29 | コラム

ライドオンエクスプレスHDは大きく出直る、業績予想を大幅増額、ラグビーW杯の日本代表チーム登場を材料視する向きも

■第2四半期の予想営業利益は従来予想の11倍に修正

 ライドオンエクスプレスHD(ライドオンエクスプレスホールディングス)<6082>(東証プライム)は9月28日、朝方の1066円(64円高)を上値に伸びきれないものの、後場は14時にかけても1040円(38円高)前後で売買され、下値圏から大きく出直る相場となっている。寿司・釜めしなどの宅配を行い、27日の15時に業績予想の大幅な増額修正と東証スタンダード市場への移籍選択を発表。第2四半期の連結営業利益(2023年4〜9月・累計)は従来予想の11倍の2億79百万円に見直すなどで注目が強まった。また、ラグビーW杯の日本代表チームの試合が29日午前4時キックオフと伝えられており、宅配需要に追い風との見方も出ている。

 第2四半期の連結売上高(2023年4〜9月・累計)は従来予想を背置いたが、利益面では経常利益を同15倍に、四半期純利益は同23倍に見直した。価格改定効果や原価率・人件費の改善などによるとした。3月通期の見通しは、マーケティング施策等の追加投資を実施する予定とし、ほぼほぼ上期の増額修正分を上乗せするにとどめた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:03 | 業績でみる株価

ネオジャパン、ChatGPT連携を実装したグループウェア『desknet’s NEO』V8.0とビジネスチャット『ChatLuck』V6.0を提供開始

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は28日、OpenAI社が提供する『ChatGPT(チャットジーピーティー)』との連携により、生成AIを安全かつ安心して社内に展開できるグループウェア『desknet’s NEO』の最新バージョンV8.0およびビジネスチャット『ChatLuck』の最新バージョンV6.0を、2023年9月28日から提供を開始すると発表。

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【desknet’s NEO V8.0新機能:ChatGPTによるAIアシスタント】

■いつでも必要なときにChatGPTを呼び出せる

 基本画面の右端に、ChatGPTを呼び出すタブを常設。ここからチャット形式でいつでも気軽にChatGPTへの質問や依頼が行える。入力・回答内容はdesknet’s NEO上にのみ保存され、外部に記録・学習・再利用されることはない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:47 | プレスリリース

池上通信機が連日高値、受注、納入などに関する発表相次ぎ期待強まる

■小型高感度カメラの新製品は7月下旬の発売から受注好調

 池上通信機<6771>(東証スタンダード)は9月ゥ28日、午前11時にかけて845円(24円高)まで上げて昨年来の高値を2日連続更新し、後場も13時を過ぎて840円台で売買され、全体相場が大幅安(日経平均は650円安)となっている中で強さが目立っている。28日付で、テレビ神奈川に2つのサブシステムを納入と発表している上、27日には札幌映像プロダクションから中継車搭載システム受注と小型高感度カメラ新製品の受注好調を発表しており、業績への寄与に期待が強まった。

 業績は回復傾向で、8月に発表した第1四半期連結決算(2023年4〜6月)は前年同期比で売上高が29.2%増加。各利益は赤字だったが経常赤字と四半期純損失は7分の1に急改善。3月通期は完全黒字化を見込む。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 材料でみる株価

TACが急騰し年初来高値を更新、積極的な事業展開で収益回復に期待感

■24年3月期2桁営業増益予想

 TAC<4319>(東証スタンダード)は28日、32円高(15.84%高)の234円(13時14分)まで上げて急騰して年初来高値を更新している。同社は、「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。中期成長に向けて、主力の教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。

 24年3月期は2桁営業増益予想としている。受講生ニーズに合ったサービス導入やコンテンツ開発による個人教育事業の早期回復、新たな事業領域への挑戦、株価資産倍率(PBR)改善施策などに取り組む方針だ。第1四半期は学生を主な受講生層とする講座への申し込みが低調となり、出版事業における巣ごもり需要反動減も影響して減収減益だったが、積極的な事業展開により通期ベースで収益回復を期待したい。

【関連記事情報】アナリスト水田雅展の銘柄分析
・2023年09月15日 TACは下値切り上げ、24年3月期2桁営業増益予想

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:31 | 株式投資ニュース

【話題】大日本印刷はマンガ制作をAIで効率化、カラー化=着彩の時間を2分の1に

■多言語版の制作も支援

 大日本印刷(DNP)<7912>(東証プライム)は、多言語対応のマンガ制作ツール「MOES」に、株式会社10ANTZが開発した「マンガAI着彩機能」を搭載し、2023年10月にトライアル運用を開始する。この機能により、マンガに色を付ける“着彩”の工程を大幅に効率化することができる。

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 MOESは、マンガ等のコンテンツの創出・制作・各種データ変換を一貫して支援するスタジオ「MANGA CREATIVE WORKS」で提供する制作ツールである。今回実装された「マンガAI着彩機能」では、影やグラデーションに置き換えて着彩することが可能であり、生産性が2倍以上(作業時間が2分の1以下に短縮)となった。

 また、オノマトペ(マンガに描かれる画像化された擬音語・擬態語)を削除するとともに、削除後の部分にあるはずの背景を推定して描く機能も実装する。これらの機能は、翻訳以外の工程も効率化し、マンガコンテンツのグローバル展開に貢献する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:31 | 話題

日東精工が急伸、2年後にPBR1倍以上、ROE9%以上などめざす取組を好感

■「資本コストや株価を意識した経営」を発表、株主還元も積極化

 日東精工<5957>(東証プライム)は9月28日の前場、急激に出直る相場となり、朝方に15%高の635円(83円高)まで上げた後も600円前後で売買され、全体相場が一段安となった前引けも7%高の589円(37円高)で東証プライム銘柄の値上がり率1位となった。27日の15時過ぎに「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を発表し、期待と注目が再燃した。

 発表によると、現状、ROE(株主資本利益率)8%未満、PBR(株価純資産倍率)1倍割れの状況にあることから対応策を講じ、2025年度にROE9.0%以上、PBR1.0倍以上を計画するとした。

 株主還元については、一層の充実を念頭に、持続的な利益成長を通じて、安定的な増配を目指す姿勢をより一層明確にするため、中期経営計画期間(2023年から25年の3か年)を対象に、1株あたり18円を下限とした配当維持(23年度は中間・期末とも1株9円で年18円)、または増配を行う累進配当を導入する。さらに、余剰資金の変動に応じた機動的な自己株式取得を実施する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:27 | 業績でみる株価

【株式市場】前場の日経平均は558円安、中盤まで底堅かったが長期金利の上昇を受け急落

◆日経平均は3万1813円01銭(558円89銭安)、TOPIXは2344.05ポイント(35.48ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億4678万株

 9月28日(木)前場の東京株式市場は、NY原油相場の高値更新を受けて石油資源開発<1662>(東証プライム)などが再び上げて始まり、中国からの撤退が伝えられた三菱自<7211>(東証プライム)も次第高など、材料含みの銘柄に買いが集まった。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株は米国でのストが港湾関係にも拡大なら市況高の要因と中盤にかけて一斉高。ただ、日経平均は半導体株安などを受けて252円安で始まり、一時下げ幅300円台を見て中盤まで一進一退。国内長期金利が一段と上げ0.750%と13年ぶり高水準になったことなどを受けて一段安となり、前引け間際に574円52銭安(3万1797円38銭)まで下押した。大引けも3万2000円を割れば8月22日以来になる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:11 | 今日のマーケット

エスプール、サステナビリティを学ぶ動画研修サービス『PivottAサステナ』導入企業120社突破

■企業のサステナ推進を背景に、公式ローンチから5カ月で達成

 エスプール<2471>(東証プライム)は、企業のサステナビリティ推進を支援する動画研修サービス『PivottA(ピボッタ)サステナ』を提供しており、この度サービスの公式ローンチから5か月で導入企業120社(子会社含む)を突破したと発表。

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■PivottAサステナとは

 PivottAサステナは企業のサステナビリティ推進を支援するオンライン動画研修サービスで、関連する約3分の動画を毎週2本ずつサイト上で配信している。集合型研修とは異なり、社員が各々の好きなタイミングで多数のコンテンツから興味関心に合わせた受講が可能となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:07 | プレスリリース

ミロク情報サービスの各種システム、10月から開始のインボイス制度に対応した機能追加完了

■適格請求書(インボイス)の発行・受領から仕訳の作成、保存まで一気通貫で対応、業務効率化を支援

 財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は、2023年10月より施行される適格請求書等保存方式(インボイス制度)に関し、会計事務所・顧問先企業および企業向け財務会計システムや販売管理システム、その他MJSの各種製品において、インボイス制度への対応が完了したと発表。

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 今回の機能追加により、販売管理システムにて記載事項を満たした適格請求書(インボイス)の発行が可能になる。受け取った適格請求書や経費精算の経理処理においては、財務会計システムと連動したAIによる仕訳データの自動作成、AIによる仕訳の監査(整合性チェック)、消費税申告書作成に至るまでを一気通貫で対応でき、インボイス制度開始により煩雑となりがちな経理業務の負荷軽減と業務効率化を支援する。また、同対応におけるインボイス証憑保管は電子帳簿保存法の諸要件も満たしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:59 | プレスリリース

インフォマート、「BtoBプラットフォーム 商談」に、ChatGPTを活用した新機能『AIに相談』を実装、商品紹介文作成にかかる時間を平均20分から10秒前後に短縮

■食品・食材やレシピに関する相談も可能に

 デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は28日、同社が提供する業務用食品・食材の商談プラットフォーム「BtoBプラットフォーム 商談」において、OpenAI社が提供する「ChatGPT(チャットジーピーティー)」を活用した新機能「AIに相談」の提供を開始すると発表。

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 これにより、売り手企業は商品紹介文やメルマガ本文の作成、買い手企業は食品・食材探しにかかる手間や時間を削減することができ、ユーザーの業務効率化や利便性向上、課題解決を後押ししする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:49 | プレスリリース

三菱自動車が高値を更新、中国生産撤退の報道に買い先行、中国販売は第1四半期から44%減を想定

■通期販売台数は北米21%増、欧州33%増、日本21%増を見込む

 三菱自動車工業<7211>(東証プライム)は9月28日、ジリ高基調となり、午前10時過ぎに4%高の677.7円(28.4円高)まで上げた後も強い値動きを続け、約1週間ぶりに年初来の高値を更新して2019年以来の高値に進んでいる。27日夜から「中国生産撤退へ、最終調整、EV出遅れで販売不振」(日経電子版9月27日19時台)などと伝えられ、事業の筋肉質化に向けた取組として好感されている。「一部報道について」といった会社側からの開示は午前10時30分現在、特段出ていないが、構造改善への期待度は高いようだ。第2四半期決算の発表は10月30日を予定している。

 第1四半期(2023年4〜6月)の連結売上高は前年同期比20.2%増加し、営業利益は同46.7%増加などと好調だった。発表時点での通期の地域別販売台数見通しは、中国44%減、中南米・中東・アフリカ他7%減、アセアン19%増、北米21%増、欧州33%増、日本は21%増としている。欧州では3月に発売した「ASX」が9000台超の受注を集めて好調にスタートし、10月には「COLT」の発売を予定。国内では5月に発売した「デリカミニ」が2万台超の受注を集めて想定を大きく上回るスタートとなっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:00 | 材料でみる株価

テラスカイは続伸、新クラウドサービスを発表、2028年までに300社の売り上げを目指す

■財務会計から人事給与、販売・購買・在庫管理をSalesforce上で実現し企業のDXを支援

 テラスカイ<3915>(東証プライム)は28日、56円高(2.79%高)の2064円(10時33分)まで上げて続伸している。同社は27日、Salesforceで財務会計から人事給与、販売・購買・在庫管理までの業務を統合し、戦略的営業活動と迅速な経営判断を可能にする新クラウドサービス「mitoco ERP」を2023年9月29日(金)から、提供を開始すると発表。

■新クラウドサービス「mitoco ERP」の特長

・Salesforceをプラットフォームとしたサービスでマスター・データを一元化
・グループウェア、経費・勤怠管理のほか、会計から人事給与、販売・購買・在庫管理までの業務システムを含めた幅広い機能
・日本国内の法改正に対応(電子帳簿保存法対応、インボイス対応)
・企業の初期導入費用を低減させるデジタルアダプションツールを標準装備
・AI人工知能を活用した自然言語による対話型サポート機能の提供

 今後、テラスカイはオンプレミスのERPユーザーや、クラウドサービスの複数利用によりデータの一元化に課題を抱えるユーザーに向けて、mitoco ERPによる全体最適を提案し、2028年までに300社の売り上げを目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:42 | 材料でみる株価

ケンコーマヨネーズ、『薫るトリュフ』シリーズが業務用加工食品ヒット賞受賞、付加価値と汎用性で外食産業の発展に貢献

■第27回業務用加工食品ヒット賞を受賞

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)で製造・販売する「薫るトリュフのマヨソース」「ノンオイル 薫るトリュフ〜コク旨しょうゆ仕立て〜」の『薫るトリュフ』シリーズが第27回業務用加工食品ヒット賞を受賞した。2023年9月14日に東京・新橋の第一ホテル東京にて贈呈式が行われた。

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 「業務用加工食品ヒット賞」は、株式会社日本食糧新聞社が主催し、全国の有力業務用食品卸によるモニター選考により選出され、業務用卸各団体代表者で構成される選考委員会の審議を経て決定したもの。外食産業の活性化などに貢献した業務用加工食品や素材の栄誉を称える賞となる。

 今年は業務用加工食品ヒット大賞を1社、業務用加工食品ヒット賞を12社が受賞し、贈呈式では受賞各社へ株式会社日本食糧新聞社の代表取締役会長CEOの今野正義氏から表彰状が授与された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | プレスリリース

ヤマトインターナショナルは急伸後もジリ高続く、8月決算予想の増額修正を受け連日高値

■春夏物好調でセール期の値引き率も抑制

 ヤマトインターナショナル<8127>(東証スタンダード)は9月28日、続伸基調となり、327円(5円高)まで上げて日々小幅だが4日続けて年初来の高値を更新し、2022年3月以来の320円台に進んでいる。「クロコダイル」ブランドなどのアパレル大手で、9月22日に2023年8月期の決算予想を発表し、各利益予想と配当予想を増額修正。翌取引日に急伸して高値に進み、以後も連日高値を更新している。決算発表は10月13日頃の予定。

 23年8月期の連結業績見通しは、従来予想に比べて売上高を3.1%下方修正したが、「上期終盤の2月以降は春夏物のプロパー販売が好調に推移」(発表リリースより)、また「セール期における値引き率の抑制等により」(同)、営業利益は従来予想比20.0%増の3億円の見込みに見直すなど、各利益の予想を大幅に引き上げた。親会社株主に帰属する当期純利益は同55.6%増の5.6億円の見込みに引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 業績でみる株価

ファンデリー、北の大地の栄養をたっぷり吸収した甘みの強い男爵いもを使用したJAびえいとのコラボ商品を『旬をすぐに』から発売

 ファンデリー<3137>(東証グロース)は、北海道上川郡美瑛町産「男爵いも」を使用したJAびえいとのコラボ商品を9月28日(木)から『旬をすぐに』から発売する。

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 『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわり旬の美味しい食材を使用し、国産100%の冷凍食品を製造・販売している。

 JAびえいとのコラボメニュー3種を9月28日(木)から発売。同メニューはいずれも、北海道美瑛町の名産である「男爵いも」を使用した商品。美瑛町の大地から栄養をたっぷり吸収したじゃがいもを半割や乱切りで大きくカットし、「男爵いも」のホクホクとした食感や甘みが楽しめる商品に仕上げた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | プレスリリース

メディカルネットはストップ高まで1円に迫る、「唾液で乳がん検査」に注目集中

■歯科業界における独占販売権を取得と発表、年初来の高値を更新

 メディカルネット<3645>(東証グロース)は9月28日、7%高の386円(26円高)で始まった後一段高となり、ストップ高まで1円に迫る439円(79円高、22%高)まで上げて急伸し、約3か月ぶりに年初来の高値を更新している。

 27日、スキャンテスト乳がん(乳がん患者で変化する唾液中の「ポリアミン」を解析して乳がんの早期発見をサポートする検査)の歯科業界における独占販売権を取得と発表し、注目集中となった。発表によると、唾液を専用容器にご自身で採取してそれを返信封筒に入れて弊社の検査ラボへ郵送するだけで検査できるという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:53 | 材料でみる株価

西松屋チェーンは自社株買い、四半期決算と増配が好感され急激に出直る

■自社株買いは期間約2週間のため短期速攻型になる期待

 西松屋チェーン<7545>(東証プライム)は9月28日、買い気配のあと6%高の1669円(96円高)で始まり、急激に出直る相場となっている。27日の15時過ぎに第2四半期決算と自己株式の取得(自社株買い)、8月中間配当の増配を発表し、好感買いが先行。全体相場の下げ(日経平均370円安など)に逆行高となっている。

 第2四半期決算(2023年2〜8月・累計)は売上高が前年同期比で4.7%増加し、営業利益は同0.6%増加、四半期純利益は同2.4%増加した。8月中間配当は1株13円の予定(従来予想比1円増、前年同期比でも1円増)とした。

 自社株買いは、22万7000株(自己株式を除く発行済株式総数の0.38%)、300百万円を各上限として、2023年9月29日から同年10月13日までの予定で東証における市場買付にて実施する。期間約2週間のため短期速攻型になる期待が出ている。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 材料でみる株価

日本エム・ディ・エムは売り一巡、24年3月期増益予想、再生医療分野(膝関節)に参入

 日本エム・ディ・エム<7600>(東証プライム)は人工関節製品など整形外科分野を主力とする医療機器メーカーである。米国子会社オーソデベロップメント(ODEV)社製品を主力として、商社機能と開発主導型メーカー機能を融合した独自のビジネスモデルを展開している。9月26日には、膝関節早期治療製品の販売を開始し、再生医療分野(膝関節)に参入すると発表した。24年3月期は日本および米国における症例数の増加などで増収増益予想としている。積極的な事業展開により収益改善基調を期待したい。株価は円安を嫌気して年初来安値を更新する軟調展開だったが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:23 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは上値試す、24年3月期大幅増益予想

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。9月21日には同社ホームページ上に「サステナビリティレポート2023」を公開した。CSR方針を見直して新たに策定した「サステナビリティ方針」や、23年に策定した「クリナップグループ環境ビジョン2050」および「クリナップグループ人権方針」も掲載した。24年3月期は大幅増益予想としている。高付加価値製品の拡販に加えて、原価低減・生産性向上を推進するとしている。積極的な事業展開により収益拡大基調を期待したい。株価は小動きだが、徐々に水準を切り上げて戻り高値圏だ。そして5月の年初来高値に接近している。1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

加賀電子は上値試す、24年3月期減益予想だが上振れ余地

 加賀電子<8154>(東証プライム)は独立系の大手エレクトロニクス総合商社である。半導体・電子部品等の商社ビジネス、電装基板製造受託のEMSビジネスを展開し、成長に向けて収益力強化、経営基盤強化、新規事業創出、SDGs経営を推進している。24年3月期は一時的な需要減退により減収減益予想としている。ただし第1四半期の営業利益が社内計画を大幅に上回る水準で着地し、営業利益進捗率も順調だったことを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。さらに25年3月期は成長軌道に回帰する見込みとしている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏で堅調だ。目先的には上げ一服の形だが、自律調整を交えながら上値を試す展開を期待したい。なお11月8日に24年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

テンポイノベーションは上値試す、24年3月期も収益拡大基調

 テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスであり、旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応して積極的な仕入を継続している。24年3月期は増収増益予想としている。ストック収益が順調に積み上がる見込みであり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は戻り高値圏から反落の形となったが、利益確定売り一巡して上値を試す展開を期待したい。なお11月2日に24年3月期第2四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:21 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

協立情報通信は調整一巡、24年3月期大幅増益予想

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営のモバイル事業を展開している。成長に向けた基本方針として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営を推進している。24年3月期は大幅増益予想としている。第1四半期の進捗率は低水準だったが、積極的な事業展開で第2四半期以降の挽回を期待したい。株価は動意づく場面があったが、買いが続かず反落した。ただし高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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ネオジャパンは目先的な売り一巡、24年1月期減益予想だが2Q累計が高進捗で通期上振れ余地

 ネオジャパン<3921>(東証プライム)は、自社開発のグループウェアdesknet‘s NEOクラウドサービスを主力として、製品ラインアップ拡充による市場シェア拡大戦略、アライアンス戦略、東南アジア市場開拓戦略を推進している。24年1月期第2四半期累計は広告宣伝費の増加で小幅営業・経常減益だが、売上面はクラウドサービスが堅調に推移して増収と順調だった。なお、第2四半期累計の進捗率は高水準だったが、下期にTVCMなどの広告宣伝投資を実施する計画のため通期減益予想を据え置いている。ただし、クラウドサービスの好調やストック売上の拡大などを勘案すれば、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大基調を期待したい。株価は通期減益予想据え置きを嫌気する形となったが、目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

ヒーハイストは切り返しの動き、24年3月期営業黒字転換予想で収益改善基調

 ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は小径リニアボールブッシュの世界トップメーカーである。工作機械や半導体製造装置などに使用される直動機器を主力として、精密部品加工やユニット製品も展開している。成長戦略として、中長期的な自動化関連の需要増加に対応するため、直動機器の「スマート生産プロジェクト」の一環とする設備投資や開発投資を推進している。24年3月期は営業黒字転換予想としている。自動化関連の需要に向けて直動機器のスマート生産体制を確立し、生産増強および販売拡大を図るとしている。積極的な事業展開で収益改善基調だろう。株価は動意づく場面があったが、買いが続かず反落した。ただし8月の年初来安値圏まで下押すことなく切り返しの動きを強めている。1倍割れの低PBRも評価して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:20 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

INPEXや出光興産など一斉高、NY円油93ドル台に進み買い再燃

■9月中間配当の権利落ち日、出光興産は実質173円高に

 INPEX<1605>(東証プライム)は9月28日、再び上値を指向して始まり、取引開始後は4%高の2368.5円(101.5円高)まで上げ、約1週間ぶりに2008年以来の高値を更新している。NY原油相場が再び上げ、指標先物が3.6%高の93.7ドルに達し、好感されている。石油資源開発<1662>(東証プライム)出光興産<5019>(東証プライム)なども高値に迫っている。

 28日は9月中間配当の権利落ち日に当たり、たとえば出光興産は9月中間配当90円の見込みのため、株価は90円安で実質的に前日比変わらずになる。今朝の出光興産の株価は3646円(83円高)まで上げているため、実質は173円高に相当する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 材料でみる株価

日経平均は252円安で始まる、配当落ち日、220円安でも前日比変わらずに、NY株はダウ68ドル安だがNASDAQなど高い

 9月28日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が252円53銭安(3万2119円37銭)で始まった。円は1ドル149円台で円安になっている。

 配当落ち日に当たり、日経平均は9月末の配当落ち分約220円安でも実質的には前日比変わらずになる。

 NY株式はダウ68.61ドル安(3万3550.27ドル)と2日続落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は上げ反発。半導体株指数SOXも堅調で反発。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万2100円となり、東京市場27日の現物(日経平均)終値を272円下回った。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

富士通、対話型生成AIの幻覚やAIを騙す敵対的攻撃に対処できるAIトラスト技術を開発し提供開始

■個人向けにも同社ポータルサイト上からトライアル環境を提供

 富士通<6702>(東証プライム)は27日、対話型生成AIから出力される回答の信頼性を向上する2つのAIトラスト技術である幻覚検出技術とフィッシングURL検出技術を開発したと発表。これらの技術を、「Fujitsu Kozuchi (code name)−Fujitsu AI Platform」の対話型生成AIコアエンジンに搭載し、2023年9月28日から順次、日本国内に法人向けの実証実験環境として提供を開始し、個人向けにも同社ポータルサイト上からトライアル環境を提供する。今後は、グローバルにも展開予定。

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 1つ目のAIトラスト技術は、対話型生成AIがデータに基づかないもっともらしい誤りを回答してしまう幻覚(ハルシネーション)を検出する技術で、対話型生成AIの回答文をAIが意味解析し、且つ幻覚が生じやすい固有表現部分を特定して重点的に確認することで、既存手法よりも幻覚を高精度に検出する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | プレスリリース

ヘッドウォータースはMSOLと協業開始、生成AIプロジェクト型伴走支援ソリューション「生成AIプロジェクトラボ」を提供開始

 AIソリューション事業を手掛けるヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は27日、マネジメントソリューションズ(本社:東京都港区:MSOL)と協業し、企業への生成AI導入を推進するプロジェクト型伴走支援ソリューション「生成AIプロジェクトラボ」を提供すると発表。両社は、それぞれの強みである生成AIエンジニアリングとプロジェクトマネジメントのナレッジを掛け合わせて、生成AIプロジェクトの構想から導入までの様々な課題を解決し、効率的かつセキュアな生成AI活用の実現を支援していく。

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 「生成AIプロジェクトラボ」は、生成AI検討状況に応じて、法人企業向けのワークショップ、最短1日から始めるチャットボット提供、共創プロジェクト実施、組織浸透オンボーディング講習、CoE/ガバナンス支援などのサービスラインナップを用意している。また、今後は、エッジAIやスマートファクトリーソリューションなどを活用した新ソリューションの共同開発も行っていくという。

 両社は、「生成AIプロジェクトラボ」によって、生成AIにおける企業のイノベーションや再発明、業務の変革進化に貢献していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:15 | プレスリリース

テラスカイ、新クラウドサービス「mitoco ERP」を発表、2028年までに300社の売り上げを目指す

■財務会計から人事給与、販売・購買・在庫管理をSalesforce上で実現し企業のDXを支援

 テラスカイ<3915>(東証プライム)は27日、Salesforceで財務会計から人事給与、販売・購買・在庫管理までの業務を統合し、戦略的営業活動と迅速な経営判断を可能にする新クラウドサービス「mitoco ERP」を2023年9月29日(金)から、提供を開始すると発表。

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 ERPのマーケットでは、かつて主流であったオンプレミスからクラウドへの移行が進んでいる。そのクラウドも各現場部門が主導して部分最適化した結果、多数のクラウドシステムが企業内に乱立し、マスタやデータ、オペレーションに至るまで一元化できずに生産性の低下を招いている。

 テラスカイは長年にわたり培ってきたSalesforceの知見を活かし、Salesforce上で稼働する財務会計、人事給与サービスを新たに構築する。この新サービスと2022年9月に富士通<6702>(東証プライム)から国内独占販売権を得た販売管理・在庫管理システム「GLOVIA OM」を組み合わせることで、Salesforceを統合基盤として稼働する「mitoco ERP」を実現する。来る9月29日から「mitoco 会計」を提供開始し、その後も固定資産管理や人事給与プロダクトを追加して、ERPのサービスを完成させていく予定である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:10 | プレスリリース

ジャストシステム、業界初のセルフ型ネットリサーチ「Fastask」(ファストアスク)にリアルタイムインタビュー機能を搭載し提供を開始

■業界初、アンケート結果から最短5分でインタビューが実施できる

 ジャストシステム<4686>(東証プライム)は27日、セルフ型ネットリサーチ「Fastask」のアンケート結果から、直接リアルタイムインタビューが行える機能を、9月27日(水)から提供開始したと発表。新機能の利用料金は、対象者オーディションを含めモニタ1人/1回あたり19,900円(税別)。

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 全国に約370万人の回答モニタが存在する「Fastask」は、必要な時すぐにアンケートが実施できるセルフ型ネットリサーチサービス。企業には、多様化する消費者ニーズを先取りし、付加価値が高く競争優位性のある商品・サービスが求められている。そこで今回、アンケート回答モニタに対し、そのままオンラインでチャットインタビューが実施できる機能を搭載した(特許出願中)。気になる回答結果を選択するだけで、最短5分でインタビューが開始できる。アンケートとインタビューをシームレスに行うことで、意思決定の決め手になるリアルな意見を“いま”収集できる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | プレスリリース

三菱地所、日本一の高さ約390m(地上62階)となる「Torch Tower」の起工式

■世界に誇る日本の新たなランドマークの新築工事着工

 三菱地所<8802>(東証プライム)は、開発を進めている東京駅日本橋口前「TOKYO TORCH(トウキョウトーチ)」街区において、日本一の高さとなる「Torch Tower」の新築工事に関し、2023年9月27日に起工式を執り行い、着工したと発表。

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 TOKYO TORCH街区は、東京駅周辺で最大となる敷地面積約3.1haに及ぶ大規模複合再開発であり、大手町連鎖型都市再生プロジェクト第4次事業として、街区内の下水ポンプ所及び変電所といった都心の重要インフラの機能を維持しながら10年超の事業期間をかけて4棟のビル開発を進めている。

 2021年6月末に「常盤橋タワー」、2022年3月末に「銭瓶町ビルディング」が竣工。「Torch Tower」、「変電所棟」及び街区中央に広がる約7000m2の大規模広場「TOKYO TORCH Park」の竣工は2028年3月末を予定しており、この長期に亘る段階開発の集大成となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:54 | プレスリリース