デジタルの力であらゆる業務を効率化するインフォマート<2492>(東証プライム)は30日、同社が提供する企業のバックオフィス業務をデジタル化するクラウドサービス「BtoBプラットフォーム」の利用企業数が、100万社を突破したと発表。

【「BtoBプラットフォーム」とは・・・】
企業間の商行為をデジタル化することで業務効率化、コスト削減、ペーパーレスを実現するクラウドサービスで、以下8つのシリーズを展開している。
・BtoBプラットフォーム 商談
国内最大級の業務用食品食材の商談プラットフォーム
・BtoBプラットフォーム 受発注
受発注業務をデジタル化するフード業界の受発注プラットフォーム
・BtoBプラットフォーム 規格書
食の安心・安全管理を実現する商品規格書プラットフォーム
・BtoBプラットフォーム 請求書
国内シェアNo.1の電子請求書プラットフォーム(※1)
・BtoBプラットフォーム TRADE
全商流の書類業務をデジタルで1 本化するDXプラットフォーム
・BtoBプラットフォーム 契約書
安心・安全な契約管理を実現する電子契約書プラットフォーム
・BtoBプラットフォーム 見積書
見積業務を一元管理する電子見積書プラットフォーム
・BtoBプラットフォーム 業界チャネル
BtoBビジネスをつなぐ情報プラットフォーム
(※1)2022年度 東京商工リサーチ調べ
:https://corp.infomart.co.jp/news/20230215_4396/
■利用企業数100万社を突破した背景
1998年の創業時からフード業界向けにサービスを展開してきた。また、2015年に全業界・全業種向けに提供を開始した「BtoBプラットフォーム 請求書」を皮切りに、あらゆる企業に利用されるサービスへと発展、市場が拡大し、2016年以降、業界の垣根を超えて利用企業数が増加した。さらに、2020年以降のコロナ禍の影響から、テレワーク等による働き方の変化やデジタル化が加速(※2)、電子帳簿保存法・インボイス制度等の法改正に伴って堅調に増加し続けている。「BtoBプラットフォーム」の利用企業数は、現在、1日約500社(※3)増加しており、11月30日現在で1,000,020社となった。これは日本全国の企業数368万社(※4)のうち、約1/3に該当する。また、2023年11月時点の流通金額は38兆円を超えている。
>>>記事の全文を読む