株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2024年01月25日

【株式市場】日経平均は9円高、後場次第に堅調となり3日ぶりに高い

◆日経平均は3万6236円47銭(9円99銭高)、TOPIXは2531.92ポイント(2.70ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は14億2510万株

 1月25日(木)後場の東京株式市場は、レーザーテック<6920>(東証プライム)アドバンテスト<6857>(東証プライム)が一段と上げ、前場に続いて欧州の半導体大手ASMLの好決算などが好感され、東エレデバイス<2760>(東証プライム)なども一段高。PBR向上期待の三菱紙<3864>(東証プライム)も一段と上げ、大阪ソーダ<4046>(東証プライム)は証券会社の投資判断などを受け一段高。日経平均はほぼ前引けの水準で始まり、次第に強含んで14時過ぎには85円88銭高(3万6312円36銭)まで上げ、大引けも小幅高で3日ぶりに反発した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:17 | 今日のマーケット

【株式市場】前場の日経平均は64円安、一時313円安まで下押したがTOPIXはしっかり

◆日経平均は3万6162円01銭(64円47銭安)、TOPIXは2529.52ポイント(0.30ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億3511万株

 1月25日(木)前場の東京株式市場は、米NASDAQや半導体株指数の5日続伸などを受け、レーザーテック<6920>(東証プライム)やSCREENホールディングス<7735>(東証プライム)などの半導体関連株が上げたものの、自動車株や電子部品、大手商社株などは総じて上値が重く、昨24日に続き日銀の金融政策を巡る警戒感が継続する様子となった。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株は堅調。日経平均は朝寄り直後の44円82銭高(3万6271円30銭)を上値に小動きとなり、午前11時前に一時313円94銭安(3万5912円54銭)まで下押したが、前引けは小幅安にとどまった。TOPIXは小高い。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:25 | 今日のマーケット

フューチャーが急騰、リヴァンプを完全子会社化でDXやESG支援を強化、事業拡大を加速

■顧客価値の最大化とグループの成長加速を目指す

 フューチャー<4722>(東証プライム)は25日、114円高(6.59%高)の1843円(9時6分)まで上げて急騰している。同社は24日、株式会社リヴァンプとの経営統合に向けた合意書を締結した。同社は、経営戦略とIT戦略を両輪としてデザインし、「お客様の未来価値を最大化させる」ことを目指す企業。リヴァンプは、「企業を芯から元気にする」との経営理念のもと、経営支援、DXおよび投資を主な事業とする企業。両社は、経営統合により、顧客企業の経営改革やDXを支援するノウハウを融合し、顧客価値の最大化とグループの成長加速を目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 株式投資ニュース

アスカネットは下値切り上げ、24年4月期は下期回復基調

 アスカネット<2438>(東証グロース)は、葬儀社・写真館向け遺影写真加工のフューネラル事業、写真館・コンシューマー向けオリジナル写真集制作のフォトブック事業を主力として、空中結像ASKA3Dプレートの空中ディスプレイ事業も拡販に向けた動きを加速させている。24年4月期は第3四半期より連結決算に移行するため、通期連結業績予想を第3四半期決算発表時に公表予定としている。第2四半期累計(非連結)は減益だったが、全体として下期偏重の季節要因があること、フォトブック事業の需要が緩やかながらも回復基調であること、フューネラル事業において新卒オペレーターが徐々に戦力化することなどを勘案すれば、下期は回復基調と考えられる。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏でモミ合う形だが、23年10月の昨年来安値をボトムとして徐々に下値を切り上げている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

LibWorkは反発の動き、24年6月期大幅増益予想

 LibWork<1431>(東証グロース)は熊本県を地盤として九州圏および首都圏に展開する注文住宅メーカーである。デジタルマーケティングによる独自の集客手法を特徴・強みとして、成長戦略には戸建プラットフォーマーへの加速などを掲げている。24年6月期は大幅増収増益予想としている。売上高は過去最高で各利益はV字回復の見込みだ。23年10月〜12月の受注棟数は前年比122%、受注金額は129%と回復基調である。さらに原価低減や販管費見直しなどの施策も寄与する見込みであり、通期会社予想に上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は23年12月の直近安値圏から切り返して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

JSPは上値試す、24年3月期大幅増益予想、利益は3回目の上振れの可能性

 JSP<7942>(東証プライム)は発泡プラスチック製品の大手である。成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなどの拡販を推進するとともに、製品ライフサイクル全体における環境負荷軽減に貢献する製品や製造技術の開発など、サステナビリティ経営の推進も強化している。24年3月期は大幅増益予想としている。第2四半期累計の進捗率が順調であり、下期の自動車関連の需要回復基調や、さらなる価格改定効果などを勘案すれば、利益は3回目の上振れの可能性があり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は急反発して戻り高値圏だ。1倍割れの低PBRも評価して上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

クリナップは上値試す、24年3月期営業・経常増益予想

 クリナップ<7955>(東証プライム)はシステムキッチンの大手で、システムバスルームや洗面化粧台も展開している。重点施策として既存事業の需要開拓と低収益からの転換、新規事業による新たな顧客の創造、ESG/SDGs視点での経営基盤強化を掲げている。24年3月期は期初計画を下回るものの、プロモーション強化による拡販や原価低減を推進して営業・経常増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は23年12月の直近安値圏から切り返して戻り歩調だ。週足チャートで見ると13週移動平均線に続いて26週移動平均線を回復した。そして23年5月の昨年来高値に接近してきた。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、上値を試す展開を期待したい。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | アナリスト水田雅展の銘柄分析

イクヨは連日ストップ高、筆頭株主からの請求を受け思惑含み、投機妙味を増幅

■臨時株主総会の請求を受ける、同社の大株主クリナップも高い

 イクヨ<7273>(東証スタンダード)は1月25日、一段高となり、取引開始後に2日連続ストップ高の3890円(700円高、22%高)まで上げ、約1か月ぶりに上場来の高値を更新している。同社の大株主クリナップ<7955>(東証プライム)も高い。

 1月15日に、筆頭株主・日東株式会社から取締役4名選任の件に関する臨時株主総会招集の請求を受けたと開示し、続いて19日に同社が予定している株主総会に合わせて本臨時株主総会を開催すべく検討と準備をしていると発表。がぜん思惑含みの相場となっている。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 材料でみる株価

レーザーテックが高値に迫る、米欧の半導体株高を受け再び上値を指向、半導体株は軒並み高い

■ASML(オランダ)の好決算を受けNYでエヌビディアなど一段高

 レーザーテック<6920>(東証プライム)は1月25日、再び上値を指向して始まり、取引開始後は4万1130円(1250円高)まで上げ、2日前につけた上場来の高値4万1490円に迫っている。米国24日のNY株式市場でエヌビディア、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、マイクロソフトなどが再び活況高となり、NASDAQ100シスは5日連続最高値を更新したことなどが買い安心感をもたらしている。東京エレクトロン<8035>(東証プライム)アドバンテスト<6857>(東証プライム)SCREENホールディングス<7735>(東証プライム)なども軒並み値上がりしている。

 NY市場での半導体・AI関連株高は、欧州の半導体大手ASML(オランダ)が24日発表した四半期決算の好調などが材料視されたもよう。半導体関連株は昨年、金利上昇局面で値動きが鈍る傾向が目立ったが、このところは「金利ばなれ」の展開が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 株式投資ニュース

野村HDが再び高値を更新、日米株高の恩恵に加え、日本株関連の引受業務で2年連続トップと伝えられる

■2位はSMBC日興証券、3位はみずほ証券、4位は大和証券と

 野村HD(野村ホールディングス)<8604>(東証プライム)は1月25日、再び上値を追って始まり、取引開始後は764.8円(24.1円高)まで上げ、3日ぶりに2017年以来の高値を更新している。「2023年の日本関連の株式引き受けランキングの金額ベースで2年連続首位だった」(日経電子版1月25日朝)と伝えられたほか、このところの日米株高そのものが業績拡大の追い風になるため注目の衰えない相場となっている。

 日本株関連の引受業務では、金額ベースで野村証券が前年に続き首位となり、2位はSMBC日興証券、3位はみずほ証券、4位は大和証券、5位は三菱UFJモルガン・スタンレー証券、と伝えられた。(HC)

■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 業績でみる株価

日経平均は13円安の後小高くなる場面を交え高下、NY株はダウ2日続落99ドル安だがNASDAQは5日続伸、S&P500は4日連続最高値

 1月25日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が13円34銭安(3万6213円14銭)で始まった後20円高となる場面を交えて高下している。

 NY株式はダウが99.06ドル安(3万7806.39ドル)となり2日続落。一方、S&P500種、NASDAQ総合指数は5日続伸し、S&P500種は終値で4日連続最高値を更新。半導体株指数SOXも5日続伸。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6245円となり、東京市場24日の現物(日経平均)終値に比べ19円ほど高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

ポーターズ、タイの日本語人材求人サイトを子会社化、東南アジアHR−Tech事業拡大へ

■TExの開発力をPORTERSのローカライズ開発に活用

 ポーターズ<5126>(東証グロース)は24日、タイのTalentEx(Thailand)Co., Ltd.(TEx)の株式を取得し、子会社化すると発表。TExは、タイで日本語スピーカー特化型の求人サイト「WakuWaku」を運営している。WakuWakuは、日本語人材に特化しているという点でタイ国内では独自のポジションを確立しており、タイ国に進出する日本企業及び日本語を話せるタイ人の双方の雇用の支援を行っている。

 同社は、同株式取得により、TExがこれまでに培ってきたタイ国内での開発に係る知見をPORTERSのローカライズ開発に活用することができ、東南アジアにおけるHR−Tech事業の拡大に繋がるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | プレスリリース

ポートは自動マッチング機能を開発、人材支援サービスに人工知能を導入

■自動マッチング機能で生産性と収益力向上へ

 ポート<7047>(東証グロース)は24日、人材支援サービスの人材紹介において、一人当たりの生産性を下げることなく継続的な成長を実現させるため、生産性向上プログラムを立ち上げ、第一弾として求人情報の自動レコメンド機能を開始したと発表。

 キャリアアドバイザーがカウンセリングを通じて取得した就活生(求職者)の情報をもとに、自動マッチング機能を通じて同社が保有する求人情報からレコメンドする。これにより、マッチする可能性の高い求人の紹介実施率を担保し、求職者1人当たりへの求人紹介数を増加させることで、マッチング機会を最大化し、同社経由での決定率(紹介率)の向上を目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36 | IR企業情報

【どう見るこの株】フィットは反落も2Qの過去最高売り上げを手掛かりに「脱炭素」関連の割安株買いが交錯

 フィット<1436>(東証グロース)は、前日24日に10円安の845円と4営業日ぶりに反落して引けた。日経平均株価が、291円安と続落したことから昨年9月以来の高値水準までリバウンドしてきた同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。ただ昨年12月11日に発表した今2024年4月期第2四半期(2023年5月〜10月期、2Q)累計決算で、売り上げが2Qとして過去最高となったことを手掛かりに再生エネルギー関連の「脱炭素」の割安株買いが交錯した。今4月期通期純利益が、連続して過去最高を更新すると予想されていることから連続増配が観測されていることもフォローの材料視されている。

■コンパクトハウス販売が31%増と好調でアセット管理件数も続伸

 同社の今4月期2Q累計業績は、売り上げが46億2500万円(前年同期比2.9%増)と2Qとして過去最高となり、利益は、人材投資を継続し新規事業の創出投資も積極化した負担増から営業利益が2億円(同34.2%減)、経常利益が1億9100万円(同39.4%減)、純利益が1億1100万円(同35.3%減)となった。このなかでソーラー発電搭載のコンパクトハウスを販売する住まいの脱炭素事業で、販売棟数は前年同期の88棟から116棟に31.8%増となって売り上げ27億3100万円(前年同期比25.3%増)、営業利益1億7400万円(同19.5%減)、アセット管理事業の管理件数は1920件から1980件に伸びて売り上げ6億1800万円(同10.8%減)、営業利益2億円(同2.5%増)となり、また個人投資家向けのクリーンエネルギー情報・サービスプラットフォーム「脱炭素デキルくん」では、登録者が1万1303人と1万人を超えるとともに、投資用ソーラー発電所の売買サイトも新設した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23 | どう見るこの株

アジャイルメディア・ネットワーク、SNSマーケティングでNeoPenから大口受注

■受注金額は4800万円、売上計上時期は2024年12月期

 アジャイルメディア・ネットワーク<6573>(東証グロース)は24日、ECサイトやWEBサイトのシステムソリューション、ITソリューションを提供するNeoPen株式会社から、SNSマーケティングの大口受注を獲得したと発表。受注金額は4800万円(月額400万円の年間契約)で、売上計上時期は2024年12月期。NeoPenは、トレーディングカードのオリジナルパック(オリパ)のオンラインガチャによる販売を展開しており、同社のInstagram、TikTok、Facebookを用いた広告運用が、オリパ販売ECサイトの認知を高め、事業拡大につながると判断された。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:20 | プレスリリース

フューチャーはリヴァンプを完全子会社化でDXやESG支援を強化、事業拡大を加速

■顧客価値の最大化とグループの成長加速を目指す

 フューチャー<4722>(東証プライム)は24日、株式会社リヴァンプとの経営統合に向けた合意書を締結した。同社は、経営戦略とIT戦略を両輪としてデザインし、「お客様の未来価値を最大化させる」ことを目指す企業。リヴァンプは、「企業を芯から元気にする」との経営理念のもと、経営支援、DXおよび投資を主な事業とする企業。両社は、経営統合により、顧客企業の経営改革やDXを支援するノウハウを融合し、顧客価値の最大化とグループの成長加速を目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04 | プレスリリース