■初めて明かされる「ノリさん」の真実
2024年1月26日、小学館から発売された木梨憲武さんの初の自伝『みなさんのおかげです 木梨憲武自伝』(2,200円:税込)が、発売わずか11日で5万部を突破する大ヒットとなった。全国書店で続々ランキング1位を獲得し、SNS上でも大反響を呼んでいる。
同書では、お笑いコンビ「とんねるず」としての活躍だけでなく、歌手、アーティスト、俳優、司会者など、あらゆる分野で活躍する木梨さんの人生が赤裸々に綴られている。自身の生い立ち、家族と結婚、テレビバラエティの栄枯盛衰、伝説的番組の最終回ウラ側、そして「とんねるず」結成秘話から、これからの話までーーエンタテイメントを取り巻く時代の劇的な移り変わりを、木梨さんは何を武器にして、いかに生き抜いてきたか。
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2024年02月09日
【この一冊】木梨憲武自伝』発売わずか11日で5万部突破の大ヒット!全国書店で続々ランキング1位獲得
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:46
| この一冊
綿半HDの月次業績(1月)は全店売上高が前年同月の98.3%だが期初からの累計は101.4%で前年同期を上回って推移
■既存店売上高も期初からの累計は100.0%で前期実績を維持
綿半HD(綿半ホールディングス)<3199>(東証プライム)の月次動向「小売事業の2024年1月度の月次業績」は、既存店の売上高が前年同月の98.6%となり、全店は同98.3%となった。新商品の開発を加速するとともに売場拡充したPB商品が好調に推移した一方、暖冬の影響により季節商品が低調に推移した。
ただ、期初の23年4月からの累計では、既存店が前年同期の100.0%となり、前期の実績を維持した。全店ベースでは前年同期の101.4%となり、前期実績を1.4%上回る推移となった。引き続き堅調な推移がうかがえることになった。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
綿半HD(綿半ホールディングス)<3199>(東証プライム)の月次動向「小売事業の2024年1月度の月次業績」は、既存店の売上高が前年同月の98.6%となり、全店は同98.3%となった。新商品の開発を加速するとともに売場拡充したPB商品が好調に推移した一方、暖冬の影響により季節商品が低調に推移した。
ただ、期初の23年4月からの累計では、既存店が前年同期の100.0%となり、前期の実績を維持した。全店ベースでは前年同期の101.4%となり、前期実績を1.4%上回る推移となった。引き続き堅調な推移がうかがえることになった。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:45
| IR企業情報
綿半HD、グループ会社「綿半ホームエイド」がチリの老舗ワイナリー「BALDUZZI」のこだわりワインを販売開始
■販売開始2週間で販売数1,000本を超えた
綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半ホームエイド」は、老舗ワイナリー「BALDUZZI(バルダッジ)」より本場チリのこだわりワインを現地よりも低廉な価格で仕入れ、販売を開始した。販売開始2週間で販売数1,000本を超えたとしている。

■300年の歴史をもつワイナリーが創業425年の綿半を選んだ理由
ぶどうの栽培300年の歴史をもつワイナリーから声がかかった綿半、そこには、「一過性の付き合いではなく老舗企業が手を組んで末永く関係を続けていきたい」という想いがあった。
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綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半ホームエイド」は、老舗ワイナリー「BALDUZZI(バルダッジ)」より本場チリのこだわりワインを現地よりも低廉な価格で仕入れ、販売を開始した。販売開始2週間で販売数1,000本を超えたとしている。

■300年の歴史をもつワイナリーが創業425年の綿半を選んだ理由
ぶどうの栽培300年の歴史をもつワイナリーから声がかかった綿半、そこには、「一過性の付き合いではなく老舗企業が手を組んで末永く関係を続けていきたい」という想いがあった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:09
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は34円高、前場の34年ぶり3万7000円台を境に後場は値固めの様子、TOPIXは小反落
◆日経平均は3万6897円42銭(34円14銭高)、TOPIXは2557.88ポイント(4.75ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加して21億4004万株
2月9日(金)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が13時にかけて一段と上げたが他の半導体株には軟調な銘柄が多く、日経平均の上げを牽引する銘柄が同社株やソフトバンクG<9984>(東証プライム)などに限られてきたとされ、先導株比率などに過熱感が言われ、前場約34年ぶりに3万7000円台を回復したこともあり全般に上げ一服感が漂った。個別物色の様相が強まり、後場寄りと同時に四半期決算と増配など発表した応用地質<9755>(東証プライム)が一段高で始まり、13時に四半期決算を発表したADEKA<4401>(東証プライム)、14時に発表したヤクルト本社<2267>(東証プライム)なども一段高となった。日経平均は前引けを上回って始まり、中盤に1万7100円(237円高)どころまで上げたが、大引けにかけては値を消し、続伸だが小幅高にとどまった。TPIXは小反落。
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2月9日(金)後場の東京株式市場は、東京エレク<8035>(東証プライム)が13時にかけて一段と上げたが他の半導体株には軟調な銘柄が多く、日経平均の上げを牽引する銘柄が同社株やソフトバンクG<9984>(東証プライム)などに限られてきたとされ、先導株比率などに過熱感が言われ、前場約34年ぶりに3万7000円台を回復したこともあり全般に上げ一服感が漂った。個別物色の様相が強まり、後場寄りと同時に四半期決算と増配など発表した応用地質<9755>(東証プライム)が一段高で始まり、13時に四半期決算を発表したADEKA<4401>(東証プライム)、14時に発表したヤクルト本社<2267>(東証プライム)なども一段高となった。日経平均は前引けを上回って始まり、中盤に1万7100円(237円高)どころまで上げたが、大引けにかけては値を消し、続伸だが小幅高にとどまった。TPIXは小反落。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01
| 今日のマーケット
シンデン・ハイテックスは一段と反発幅を広げる、「経常利益以下の利益指標が当第2四半期の赤字から黒字に転換」
■第3四半期、「円高に転換したため為替差損が大幅に減少」も注視
シンデン・ハイテックス<3131>(東証スタンダード)は2月9日、後場寄り後に一段と反発幅を広げ、10%高の3050円(273円高)まで上げ、ここ半年の相場での高値3055円(2024年1月25日)に急接近となっている。8日の15時に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)で「経常利益以下の利益指標が当第2四半期の赤字から黒字に転換」(決算短信)したことなどが注目されている。
また、発表では、「当第3四半期連結会計期間の末日時点で円高に転換したため、営業外損益における為替差損が大幅に減少した」としており、このところの為替市場で一方的な円安が後退している点も好感されている。(HC)
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シンデン・ハイテックス<3131>(東証スタンダード)は2月9日、後場寄り後に一段と反発幅を広げ、10%高の3050円(273円高)まで上げ、ここ半年の相場での高値3055円(2024年1月25日)に急接近となっている。8日の15時に発表した第3四半期連結決算(2023年4〜12月・累計)で「経常利益以下の利益指標が当第2四半期の赤字から黒字に転換」(決算短信)したことなどが注目されている。
また、発表では、「当第3四半期連結会計期間の末日時点で円高に転換したため、営業外損益における為替差損が大幅に減少した」としており、このところの為替市場で一方的な円安が後退している点も好感されている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:14
| 業績でみる株価
FIXERは後場一段と強含む、千葉県がんセンターと「生成型AI」で患者診療情報の要約実用化研究に着手
■「Azure Expert MSP」最高位パートナー認定、成長投資を継続中
FIXER<5129>(東証グロース)は2月9日、目立って出直る相場となり、後場寄り後に一段と強含んで17%高の1500円(220円高)まで上げ、約2か月ぶりに1500円台を回復している。9日午前、「千葉県がんセンター(千葉市)と『生成型AI(人工知能)による患者診療情報の要約実用化研究』の臨床研究に本格着手」と発表しており、注目が強まったと見られている。同社の生成型AIサービス「GaiXer (ガイザー)」が文章生成を補助することで、同センターの方々が文書を作成する業務の効率を大幅に高めることを目指すとした。
同社は、「Azure Expert MSP」最高位パートナー認定のマネージドサービスを通じてDXの加速を支援するクラウドインテグレーター企業で、成長投資を継続中。今期・24年8月期・第1四半期(23年9〜11月)の業績は、売上高1966百万円(前年同期比43.4%減)、売上総利益600百万円(同52.5%減)、営業利益125百万円(同85.6%減)、四半期純利益81百万円(同84.8%減)だった。(HC)
FIXER<5129>(東証グロース)は2月9日、目立って出直る相場となり、後場寄り後に一段と強含んで17%高の1500円(220円高)まで上げ、約2か月ぶりに1500円台を回復している。9日午前、「千葉県がんセンター(千葉市)と『生成型AI(人工知能)による患者診療情報の要約実用化研究』の臨床研究に本格着手」と発表しており、注目が強まったと見られている。同社の生成型AIサービス「GaiXer (ガイザー)」が文章生成を補助することで、同センターの方々が文書を作成する業務の効率を大幅に高めることを目指すとした。
同社は、「Azure Expert MSP」最高位パートナー認定のマネージドサービスを通じてDXの加速を支援するクラウドインテグレーター企業で、成長投資を継続中。今期・24年8月期・第1四半期(23年9〜11月)の業績は、売上高1966百万円(前年同期比43.4%減)、売上総利益600百万円(同52.5%減)、営業利益125百万円(同85.6%減)、四半期純利益81百万円(同84.8%減)だった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:46
| 材料でみる株価
ラストワンマイルは後場一段と出直る、「短期決戦型」の自社株買いに期待強まる
■上限3万株、実施期間は2月9日から29日(約定日ベース)まで
ラストワンマイル<9252>(東証グロース)は2月9日の後場、一段と出直りを強め、13時30分にかけて8%高の3530円(275円高)まで上げ、1週間ぶりに3500円台を回復している。8日の15時に自社株買い(自己株式の取得)を発表し、好感されている。1月下旬に開示した12月の月次動向「月次主要KPI」は12月のサービス種別ストック型売上合計が428百万円となり、今期に入り最高だった9月の425百万円を上回り最高を更新した。
自社株買いは、上限3万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.12%)、総額1億円で、2024年2月9日から同年2月29日(約定日ベース)まで行うとした。短期決戦型で株価へのインパクトが期待されている。(HC)
ラストワンマイル<9252>(東証グロース)は2月9日の後場、一段と出直りを強め、13時30分にかけて8%高の3530円(275円高)まで上げ、1週間ぶりに3500円台を回復している。8日の15時に自社株買い(自己株式の取得)を発表し、好感されている。1月下旬に開示した12月の月次動向「月次主要KPI」は12月のサービス種別ストック型売上合計が428百万円となり、今期に入り最高だった9月の425百万円を上回り最高を更新した。
自社株買いは、上限3万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合1.12%)、総額1億円で、2024年2月9日から同年2月29日(約定日ベース)まで行うとした。短期決戦型で株価へのインパクトが期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45
| 材料でみる株価
【株式市場】前場の日経平均は166円高、一時423円高となり34年ぶり3万7000円台に乗る、TOPIXは小安い
◆日経平均は3万7029円91銭(166円63銭高)、TOPIXは2562.20ポイント(0.43ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は増加して11億9783万株
2月9日(金)前場の東京株式市場は、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)が傘下の英アーム株の好決算と急伸を受けて一段高となって日経平均の上げを牽引し、四半期好決算に株式4分割も発表した東亜建設<1885>(東証プライム)や大幅増配のミズノ(美津濃)<8022>(東証プライム)は急伸しストップ高など、業績や株主還元などを吟味した買いが旺盛となった。一方、NYダウとS&P500種の2日連続最高値の割に自動車株や半導体関連株は高安混在となり、大手商社株も一服模様で海運株は軟調。日経平均は52円高で始まり、午前9時50分にかけて423円98銭高(3万7287円26銭)まで上げて1990年2月以来の3万7000円台に乗り、バブル相場崩壊後の高値を約3週間ぶりに更新したが、日銀総裁の国会答弁が予定されることや大台乗せの達成感などで前引けにかけては上げ一服模様となった。
フジクラ<5803>(東証プライム)が業績・配当予想の増額修正など好感されてストップ高。フジシールインターナショナル<7864>(東証プライム)は四半期決算など好感され急伸。永大産業<7822>(東証スタンダード)は第3四半期の黒字など好感され急伸。上場3日目となったSOLIZE<5871>(東証スタンダード)は一段高となり高値を更新。クラダシ<5884>(東証グロース)は第2四半期決算など好感され急伸。
東証プライム市場の出来高概算は増加して11億9783万株、売買代金は3兆2627億円。プライム上場1657銘柄のうち、値上がり銘柄数は690銘柄、値下がり銘柄数は913銘柄となっている。(HC)
2月9日(金)前場の東京株式市場は、ソフトバンクG<9984>(東証プライム)が傘下の英アーム株の好決算と急伸を受けて一段高となって日経平均の上げを牽引し、四半期好決算に株式4分割も発表した東亜建設<1885>(東証プライム)や大幅増配のミズノ(美津濃)<8022>(東証プライム)は急伸しストップ高など、業績や株主還元などを吟味した買いが旺盛となった。一方、NYダウとS&P500種の2日連続最高値の割に自動車株や半導体関連株は高安混在となり、大手商社株も一服模様で海運株は軟調。日経平均は52円高で始まり、午前9時50分にかけて423円98銭高(3万7287円26銭)まで上げて1990年2月以来の3万7000円台に乗り、バブル相場崩壊後の高値を約3週間ぶりに更新したが、日銀総裁の国会答弁が予定されることや大台乗せの達成感などで前引けにかけては上げ一服模様となった。
フジクラ<5803>(東証プライム)が業績・配当予想の増額修正など好感されてストップ高。フジシールインターナショナル<7864>(東証プライム)は四半期決算など好感され急伸。永大産業<7822>(東証スタンダード)は第3四半期の黒字など好感され急伸。上場3日目となったSOLIZE<5871>(東証スタンダード)は一段高となり高値を更新。クラダシ<5884>(東証グロース)は第2四半期決算など好感され急伸。
東証プライム市場の出来高概算は増加して11億9783万株、売買代金は3兆2627億円。プライム上場1657銘柄のうち、値上がり銘柄数は690銘柄、値下がり銘柄数は913銘柄となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33
| 今日のマーケット
日本マクドナルドHDが上場来の高値に進む、12月決算「過去最高を計上」し今期も拡大を見込む
■「中期計画3か年の数値目標を2年目で達成」、注目再燃
日本マクドナルドHD(日本マクドナルドホールディングス)<2702>(東証スタンダード)は2月9日、大きく出直る相場となり、一時7%高の6910円(430円高)まで上げて約3週間ぶりに実質的な上場来の高値を更新し、前引けにかけても6800円台で売買活況となっている。8日の15時に発表した2023年12月期の連結決算が「売上高、営業利益、経常利益、当期純利益とも過去最高を計上」(発表資料より)し、「中期経営計画3か年の数値目標を2年目で達成」(同)、注目再燃となった。
今期・24年12月期の連結業績予想は、「利便性の高いサービスの提供により、お客様満足度を向上するとともに(中略)更なる成長を目指す」(同)。売上高は4060億円(前期比6.3%増)、営業利益は455億円(同11.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は270億円(7.3%増)と、いずれも過去最高を計上した23年12月期の業績を上回る見込み、とした。(HC)
日本マクドナルドHD(日本マクドナルドホールディングス)<2702>(東証スタンダード)は2月9日、大きく出直る相場となり、一時7%高の6910円(430円高)まで上げて約3週間ぶりに実質的な上場来の高値を更新し、前引けにかけても6800円台で売買活況となっている。8日の15時に発表した2023年12月期の連結決算が「売上高、営業利益、経常利益、当期純利益とも過去最高を計上」(発表資料より)し、「中期経営計画3か年の数値目標を2年目で達成」(同)、注目再燃となった。
今期・24年12月期の連結業績予想は、「利便性の高いサービスの提供により、お客様満足度を向上するとともに(中略)更なる成長を目指す」(同)。売上高は4060億円(前期比6.3%増)、営業利益は455億円(同11.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は270億円(7.3%増)と、いずれも過去最高を計上した23年12月期の業績を上回る見込み、とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:30
| 業績でみる株価
ミズノが急伸、今期末配当85円(従来予想比50円増)など好感されストップ高
■前期比では45円の増配に、高付加価値品がグローバルで拡大
ミズノ(美津濃)<8022>(東証プライム)は2月9日、急伸して始まった後ストップ高の5060円(705円高、16%高)まで上げ、約5か月ぶりに上場来の高値を更新して初の5000円台に進んでいる。8日の15時に第3四半期決算と通期業績・配当予想の増額修正を発表し、好感買いが殺到した。2024年3月期末配当は1株85円(従来予想比50円増、前期比では45円の増配)とした。
今期・24年3月期の連結業績予想は、売上高については過去最高だった前年通期実績を想定通り上回る見込みとし据え置いたが、利益面では、注力しているフットボールやインドアシューズなど、付加価値の高い競技スポーツ品の販売がグローバルで拡大してきたこと、オウンドECやアジアでの販売が伸長してきたこと、また、ライセンスビジネスを展開している南米等での販売が好調に推移していることなどで、営業利益は従来予想を10%上回る見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.6%上回る見込みに引き上げた。(HC)
ミズノ(美津濃)<8022>(東証プライム)は2月9日、急伸して始まった後ストップ高の5060円(705円高、16%高)まで上げ、約5か月ぶりに上場来の高値を更新して初の5000円台に進んでいる。8日の15時に第3四半期決算と通期業績・配当予想の増額修正を発表し、好感買いが殺到した。2024年3月期末配当は1株85円(従来予想比50円増、前期比では45円の増配)とした。
今期・24年3月期の連結業績予想は、売上高については過去最高だった前年通期実績を想定通り上回る見込みとし据え置いたが、利益面では、注力しているフットボールやインドアシューズなど、付加価値の高い競技スポーツ品の販売がグローバルで拡大してきたこと、オウンドECやアジアでの販売が伸長してきたこと、また、ライセンスビジネスを展開している南米等での販売が好調に推移していることなどで、営業利益は従来予想を10%上回る見込みに、親会社株主に帰属する当期純利益は同13.6%上回る見込みに引き上げた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11
| 業績でみる株価
東亜建設がストップ高、四半期決算の大幅増益、業績・配当予想の増額修正、株式4分割など好感
■期末配当は150円(従来予想比40円増、前期比では60円の増配)に
東亜建設工業<1885>(東証プライム)は2月9日、午前9時20分過ぎにストップ高の4500円(700円高、18%高)まで上げ、その後はストップ高買い気配を継続、一気に4000円台に乗って上場来の高値を更新している。8日の15時に発表した第3四半期決算が大幅増益となり、通期業績・配当予想の増額修正と株式4分割、自己株式の消却も発表、好感買いが殺到した。
今期・2024年3月期の連結営業利益の予想は、23年11月に開示した従来予想を30.3%上回る見込みに引き上げ、親会社株主に帰属する当期純利益は同29.7%上回る見込みに引き上げた。国内では豊富な手持工事が順調に進捗し、設計変更獲得にともなう利益回復などがあり、海外では、大型工事の利益率が改善したことなどが寄与した。3月期末配当は1株150円(従来予想比40円増、前期比では60円の増配)の予定とした。
株式分割は、24年3月31日(この日は日曜日のため実質的には24年3月29日)を基準日とし、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有普通株式1株につき4株の割合をもって分割するとした。(HC)
東亜建設工業<1885>(東証プライム)は2月9日、午前9時20分過ぎにストップ高の4500円(700円高、18%高)まで上げ、その後はストップ高買い気配を継続、一気に4000円台に乗って上場来の高値を更新している。8日の15時に発表した第3四半期決算が大幅増益となり、通期業績・配当予想の増額修正と株式4分割、自己株式の消却も発表、好感買いが殺到した。
今期・2024年3月期の連結営業利益の予想は、23年11月に開示した従来予想を30.3%上回る見込みに引き上げ、親会社株主に帰属する当期純利益は同29.7%上回る見込みに引き上げた。国内では豊富な手持工事が順調に進捗し、設計変更獲得にともなう利益回復などがあり、海外では、大型工事の利益率が改善したことなどが寄与した。3月期末配当は1株150円(従来予想比40円増、前期比では60円の増配)の予定とした。
株式分割は、24年3月31日(この日は日曜日のため実質的には24年3月29日)を基準日とし、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有普通株式1株につき4株の割合をもって分割するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:40
| 業績でみる株価
ファンデリー、富山県産はとむぎとメルヘン米(コシヒカリ)を使用したJAいなばとのコラボ商品を『旬をすぐに』にて発売
ファンデリー<3137>(東証グロース)は2月9日、富山県産の「はとむぎ」と「メルヘン米」を使用したJAいなばとのコラボ商品を2月9日(金)から『旬をすぐに』にて発売すると発表。

『旬をすぐに』は、生産者さんを応援するため、国産食材を100%使用したユニークな冷凍食品を製造・販売している。
今回、JAいなばとのコラボメニュー『SuperFoodはとむぎ和風あんと 富山県メルヘン米入りコロッケ』を2月9日(金)から発売する。同メニューは、たんぱく質やビタミンB2を精白米の約2倍含む※富山県が生産量全国1位の「はとむぎ」と、粘りと香りが特長のメルヘンのまち小矢部市にちなんだ「メルヘン米」を使用している。和風出汁と鰹節で味付けしたご飯に筍を加えてから衣をつけて揚げ、はとむぎ入りの和風餡と合わせた新感覚ライスコロッケ。メルヘン米のもちっと感や、はとむぎのプチプチ食感をお楽しみいただけるボリューム満点のメニュー。
>>>記事の全文を読む

『旬をすぐに』は、生産者さんを応援するため、国産食材を100%使用したユニークな冷凍食品を製造・販売している。
今回、JAいなばとのコラボメニュー『SuperFoodはとむぎ和風あんと 富山県メルヘン米入りコロッケ』を2月9日(金)から発売する。同メニューは、たんぱく質やビタミンB2を精白米の約2倍含む※富山県が生産量全国1位の「はとむぎ」と、粘りと香りが特長のメルヘンのまち小矢部市にちなんだ「メルヘン米」を使用している。和風出汁と鰹節で味付けしたご飯に筍を加えてから衣をつけて揚げ、はとむぎ入りの和風餡と合わせた新感覚ライスコロッケ。メルヘン米のもちっと感や、はとむぎのプチプチ食感をお楽しみいただけるボリューム満点のメニュー。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22
| プレスリリース
日経平均3万7000円台に乗る、34年ぶり、海外資金が日本株のウエイト拡大の見方
■バブル相場崩壊後の高値を更新、外国人1月は1兆円を超す買い越し
2月9日午前の東京株式市場では、日経平均が続伸一段高となり、午前9時40分過ぎに423円98銭高(3万7287円26銭)まで上げて1990年2月以来の3万7000円台に乗り、バブル相場崩壊後の高値を約3週間ぶりに更新している。
米国7日のNY株式市場でダウとS&P500種が2日続けて過去最高値を更新したことや、東証が8日発表した「投資部門別売買動向」では1月第5週(1月29日〜2月2日)までで外国人投資家が5週連続買い越し、1月月間では2兆円を超える大幅な買い越しとなり、海外勢の積極姿勢が注目されている。
中国の景気動向を受け、アジア株式のポートフォリオを日本株のウエイト重視型に組み替える動きが続いているとされ、9日は、中国の1月の消費者物価指数が14年ぶりに4か月連続下落と伝えられたことを受け、日本株への資金シフト期待が一段と強まったとの見方が出ている。(HC)
2月9日午前の東京株式市場では、日経平均が続伸一段高となり、午前9時40分過ぎに423円98銭高(3万7287円26銭)まで上げて1990年2月以来の3万7000円台に乗り、バブル相場崩壊後の高値を約3週間ぶりに更新している。
米国7日のNY株式市場でダウとS&P500種が2日続けて過去最高値を更新したことや、東証が8日発表した「投資部門別売買動向」では1月第5週(1月29日〜2月2日)までで外国人投資家が5週連続買い越し、1月月間では2兆円を超える大幅な買い越しとなり、海外勢の積極姿勢が注目されている。
中国の景気動向を受け、アジア株式のポートフォリオを日本株のウエイト重視型に組み替える動きが続いているとされ、9日は、中国の1月の消費者物価指数が14年ぶりに4か月連続下落と伝えられたことを受け、日本株への資金シフト期待が一段と強まったとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:06
| 今日のマーケット
協立情報通信は24年3月期3Q累計が実質大幅増収増益
(決算速報)
協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、2月8日の取引時間終了後に24年3月期第3四半期累計業績を発表した。第2四半期から非連結決算に移行したため比較は非表示だが、前年同期の連結業績との比較で見ると実質的に大幅増収増益で着地した。ソリューション事業、モバイル事業とも順調だった。そして通期も前期の連結決算との比較で実質的に増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は昨年来高値圏から反落の形となったが、高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、目先的な利益確定売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、2月8日の取引時間終了後に24年3月期第3四半期累計業績を発表した。第2四半期から非連結決算に移行したため比較は非表示だが、前年同期の連結業績との比較で見ると実質的に大幅増収増益で着地した。ソリューション事業、モバイル事業とも順調だった。そして通期も前期の連結決算との比較で実質的に増収増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は昨年来高値圏から反落の形となったが、高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、目先的な利益確定売りが一巡して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55
| 決算発表記事情報
アルコニックスは24年3月期3Q累計減益、25年3月期回復期待
(決算速報)
アルコニックス<3036>(東証プライム)は2月8日の取引時間中に24年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。自動車関連が回復基調となったものの、IT端末機器の需要低迷が続いたため全体として減収・減益だった。そして通期の減益予想を据え置いた。24年3月期は需要回復遅れの影響を受けるが、積極的な事業展開で25年3月期の収益回復を期待したい。株価は第3四半期累計業績も嫌気して戻り高値圏から反落の形となったが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、目先的な売りが一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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アルコニックス<3036>(東証プライム)は2月8日の取引時間中に24年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。自動車関連が回復基調となったものの、IT端末機器の需要低迷が続いたため全体として減収・減益だった。そして通期の減益予想を据え置いた。24年3月期は需要回復遅れの影響を受けるが、積極的な事業展開で25年3月期の収益回復を期待したい。株価は第3四半期累計業績も嫌気して戻り高値圏から反落の形となったが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、目先的な売りが一巡して戻りを試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54
| 決算発表記事情報
立花エレテックは24年3月期3Q累計2桁増益、通期は再上振れの可能性
(決算速報)
立花エレテック<8159>(東証プライム)は2月8日の取引時間終了後に24年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。2桁増益で着地した。主力のFAシステム事業の好調が牽引し、半導体デバイス事業、施設事業も利益貢献した。そして通期予想(23年11月7日付で上方修正)を据え置いた。不透明感を考慮して営業・経常利益横ばい予想としているが、第3四半期累計の進捗率が高水準であることなどを勘案すれば、通期会社予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏だ。好業績に加えて指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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立花エレテック<8159>(東証プライム)は2月8日の取引時間終了後に24年3月期第3四半期累計連結業績を発表した。2桁増益で着地した。主力のFAシステム事業の好調が牽引し、半導体デバイス事業、施設事業も利益貢献した。そして通期予想(23年11月7日付で上方修正)を据え置いた。不透明感を考慮して営業・経常利益横ばい予想としているが、第3四半期累計の進捗率が高水準であることなどを勘案すれば、通期会社予想は再上振れの可能性が高く、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は上場来高値圏だ。好業績に加えて指標面の割安感も評価材料であり、利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54
| 決算発表記事情報
富士フイルムHDは決算や配当にサプライズ感なかった様子だが株式3分割を好感、朝安のあと持ち直す
■3月末を基準日として1株を3株の割合で株式分割
富士フイルムHD(富士フイルムホールディングス)<4901>(東証プライム)は2月9日、5%安(500円安の9300円)で始まったが、午前9時30分にかけては4%安(403円安の9397円)と持ち直して「陽線」(始値より現在値や終値が高い状態)となっている。8日の15時に発表した第3四半期決算の連結営業利益(2023年4〜9月・累計)が前年同期比1.1%の増加にとどまり、3月期末配当も1株80円(うち90周年記念配当10円)を増額しなかったことなどでサプライズ感がなかったとされているが、同時に株式3分割を発表し、下値では買い旺盛となっている。
8日の四半期決算発表と同時に株式3分割を発表し、2024年3月31日(当日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には24年3月29日)を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載または記録された株主の保有する普通株式を、1株につき3株の割合をもって分割するとした。(HC)
富士フイルムHD(富士フイルムホールディングス)<4901>(東証プライム)は2月9日、5%安(500円安の9300円)で始まったが、午前9時30分にかけては4%安(403円安の9397円)と持ち直して「陽線」(始値より現在値や終値が高い状態)となっている。8日の15時に発表した第3四半期決算の連結営業利益(2023年4〜9月・累計)が前年同期比1.1%の増加にとどまり、3月期末配当も1株80円(うち90周年記念配当10円)を増額しなかったことなどでサプライズ感がなかったとされているが、同時に株式3分割を発表し、下値では買い旺盛となっている。
8日の四半期決算発表と同時に株式3分割を発表し、2024年3月31日(当日は株主名簿管理人の休業日につき、実質的には24年3月29日)を基準日として、同日の最終の株主名簿に記載または記録された株主の保有する普通株式を、1株につき3株の割合をもって分割するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44
| 材料でみる株価
日本取引所Gが上場来の高値、外国人投資家の大幅買い越しやNY株最高値など好感
■証券株は一進一退だが取引所は相場の上下に無関係の見方
日本取引所G(日本取引所グループ)<8697>(東証プライム)は2月9日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の3646.0円(216.0円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来の高値を更新している。持株傘下の東京証券取引所が8日発表した「投資部門別売買動向」によると、1月第5週(1月29日〜2月2日)までで外国人投資家が5週連続買い越した。また、1月月間では2兆693億円の買い越し。NYダウの2日連続最高値もあり、株式市場の活況がさらに強まる期待が出ている。
一方で野村ホールディングス<8604>(東証プライム)などの証券株は一進一退だが、取引所の株式は相場の値上がり値下がりに関係なく、売買取引が盛り上がれば追い風になるため、証券会社の株式とは一線を画して注目すべきとされている。(HC)
日本取引所G(日本取引所グループ)<8697>(東証プライム)は2月9日、一段高で始まり、取引開始後は6%高の3646.0円(216.0円高)まで上げ、株式分割を考慮した上場来の高値を更新している。持株傘下の東京証券取引所が8日発表した「投資部門別売買動向」によると、1月第5週(1月29日〜2月2日)までで外国人投資家が5週連続買い越した。また、1月月間では2兆693億円の買い越し。NYダウの2日連続最高値もあり、株式市場の活況がさらに強まる期待が出ている。
一方で野村ホールディングス<8604>(東証プライム)などの証券株は一進一退だが、取引所の株式は相場の値上がり値下がりに関係なく、売買取引が盛り上がれば追い風になるため、証券会社の株式とは一線を画して注目すべきとされている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20
| 材料でみる株価
日経平均は52円高で始まり一進一退、NY株はダウとS&P500が連日最高値
2月9日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が52円16銭高(3万6915円44銭)で始まった。CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7000円台に乗った。
NY株式はダウ48.97ドル高(3万8726.33ドル)など主要指数がそろって3日続伸し、ダウとS&P500種は2日続けて終値での最高値を更新。半導体株指数SOXも続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7095円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を231円上回った。(HC)
NY株式はダウ48.97ドル高(3万8726.33ドル)など主要指数がそろって3日続伸し、ダウとS&P500種は2日続けて終値での最高値を更新。半導体株指数SOXも続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万7095円となり、東京市場8日の現物(日経平均)終値を231円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
【注目銘柄】リンコーコーポは小反落も配当・優待権利取りをホテル・新航路が支援して高値頑強
リンコーコーポレーション<9355>(東証スタンダード)は、前日8日に3円安の1833円と小反落して引けた。日経平均株価は、743円高と3日ぶりに急反発したが、東証グロース市場指数が、1.10ポイント安の1228.4と3日続落したことから、今年1月4日に昨年来高値1849円まで買われていた同社株にも目先の利益を確定する売り物が出た。ただ1800円台では下値抵抗力も示しており、昨年11月に今2024年3月期業績を下方修正したものの、株主優遇制度の拡充、ホテル事業の黒字転換、新内航コンテナサービスの開始などの好材料が相次いでいることを手掛かりに配当・優遇策の権利取りの下値買いも交錯している。テクニカル的にも、足元で25日移動平均線が75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しており、フォローの材料視されている。
■新内航コンテナサービスはCO2削減、「2024年問題」解消に寄与
同社の株主優遇策は、昨年8月の今2024年3月期第1四半期(2023年4月〜6月期、1Q)決算発表時に拡充された。従来は、1株以上保有する株主に同社のANAクラウンプラザホテル新潟の宿泊優待券(宿泊代20%オフ)と飲食優待券(飲食代10%オフ)を贈呈したが、変更した優遇策は、100株〜199株を保有する株主に同ホテルの宿泊セット(インペリアルスイートルームペア1泊2食付き)を抽選で5名に贈呈するほか、JCBギフトカード1000円分を贈呈することに拡充する。この同社のホテル事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で赤字継続となっていたが、同感染症の感染症法上の分類が5類に移行されたことで、今期1Qに黒字転換した。
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■新内航コンテナサービスはCO2削減、「2024年問題」解消に寄与
同社の株主優遇策は、昨年8月の今2024年3月期第1四半期(2023年4月〜6月期、1Q)決算発表時に拡充された。従来は、1株以上保有する株主に同社のANAクラウンプラザホテル新潟の宿泊優待券(宿泊代20%オフ)と飲食優待券(飲食代10%オフ)を贈呈したが、変更した優遇策は、100株〜199株を保有する株主に同ホテルの宿泊セット(インペリアルスイートルームペア1泊2食付き)を抽選で5名に贈呈するほか、JCBギフトカード1000円分を贈呈することに拡充する。この同社のホテル事業は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で赤字継続となっていたが、同感染症の感染症法上の分類が5類に移行されたことで、今期1Qに黒字転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:48
| 注目銘柄
【話題】東京ディズニーランド「スペース・マウンテン」最後の宇宙旅行を記念したイベント開催
■2027年には新たな「スペース・マウンテン」がオープン予定
オリエンタルランド<4661>(東証プライム)は、東京ディズニーランドの開園当初から人気のアトラクション「スペース・マウンテン」が2024年7月31日にクローズすることを記念して、スペシャルイベント「セレブレーティング・スペース・マウンテン:ザ・ファイナルイグニッション!」を開催すると発表。

イベント期間中は、特別なデコレーションやフォトロケーション、グッズやメニューなどを楽しめる。2027年には、新たな「スペース・マウンテン」がオープン予定。このイベントは、「スペース・マウンテン」での宇宙旅行の思い出を振り返りながら、これまでの感謝の気持ちを込めて、最後の宇宙旅行に参加するというもの。新しい「スペース・マウンテン」は、現在のジェットコースタータイプの屋内型アトラクションという形態はそのままに、新たな性能や特殊効果が加わることで、今まで以上にスリルと興奮に満ちた宇宙旅行を楽しめる。これまでたくさんのゲストに親しまれてきた「スペース・マウンテン」のさらなる進化にも、期待したい。
オリエンタルランド<4661>(東証プライム)は、東京ディズニーランドの開園当初から人気のアトラクション「スペース・マウンテン」が2024年7月31日にクローズすることを記念して、スペシャルイベント「セレブレーティング・スペース・マウンテン:ザ・ファイナルイグニッション!」を開催すると発表。

イベント期間中は、特別なデコレーションやフォトロケーション、グッズやメニューなどを楽しめる。2027年には、新たな「スペース・マウンテン」がオープン予定。このイベントは、「スペース・マウンテン」での宇宙旅行の思い出を振り返りながら、これまでの感謝の気持ちを込めて、最後の宇宙旅行に参加するというもの。新しい「スペース・マウンテン」は、現在のジェットコースタータイプの屋内型アトラクションという形態はそのままに、新たな性能や特殊効果が加わることで、今まで以上にスリルと興奮に満ちた宇宙旅行を楽しめる。これまでたくさんのゲストに親しまれてきた「スペース・マウンテン」のさらなる進化にも、期待したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:33
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