■SaaS・DX事業の強化と成長加速を目指して
エキサイトホールディングス(エキサイトHD)<5571>(東証スタンダード)は2月9日、コインチェックが運営するバーチャル株主総会総合支援サービス「Sharely(シェアリー)」を新設分割し、設立予定である新会社の株式を取得・子会社化すると発表。
Sharelyは、ハイブリッド参加型、ハイブリッド出席型、バーチャルオンリー型の全てのバーチャル株主総会に対応しており、2023年開催のバーチャルオンリー型株主総会において、52件のうち25件を支援し、支援件数No.1(市場シェア48%)を獲得している。
エキサイトHDは、「両利きの経営」を成長戦略に掲げ、SaaS・DX事業への積極投資による「新たな事業の柱の構築」を目指している。Sharelyの強みであるバーチャル株主総会支援サービスをグループ内に取り込むことで、SaaS・DX事業のプロダクトを拡充し、成長を加速させるのが狙い。
同社は、SharelyのノウハウとエキサイトHDの経営資源を融合させ、SaaS・DX事業の更なる成長を目指していくとしている。
2024年02月10日
エキサイトHD、バーチャル株主総会支援サービスNo.1の「Sharely」を子会社化
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:31
| プレスリリース
【3月の株主優待】キーコーヒー、キッコーマン、ダイドーリミテッド、エスイー、アミューズ、ロート製薬、日本ケミファ、オリエンタルランドなど
【3月の株主優待】(1)
極洋<1301>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=4035円
ニッスイ<1332>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=908.1円
雪国まいたけ<1375>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=940円
ホクト<1379>(東プ)
優待品=自社グループ製品
売買単位=100株
直近株価=1778円
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極洋<1301>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=4035円
ニッスイ<1332>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=908.1円
雪国まいたけ<1375>(東プ)
優待品=自社製品
売買単位=100株
直近株価=940円
ホクト<1379>(東プ)
優待品=自社グループ製品
売買単位=100株
直近株価=1778円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:14
| 株主優待&配当
米S&P500種が終値で初の5000pt台に乗る、4日続伸、3日連続最高値
米国9日のNY株式市場で、S&P500種株価指数5026.61ポイント(28.70ポイント高)と4日続伸し、終値で史上初の5000ポイントの大台に乗った。3日連続最高値を更新した。
指数構成銘柄の中でもエヌビディアやメタが牽引と伝えられた。取引時間中としては昨8日から大台に乗る場面をみせていた。(HC)
指数構成銘柄の中でもエヌビディアやメタが牽引と伝えられた。取引時間中としては昨8日から大台に乗る場面をみせていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:07
| 今日のマーケット
Lib Workが「3Dプリンターハウス」の開発を加速、新株発行などで11億円規模の資金を調達
■住宅事業のエリア・顧客層・販売形態拡大、財務基盤の強化などめざす
Lib Work<1431>(東証グロース)は2月9日、第2四半期決算と新株式の発行、売出し、並びに主要株主の異動などを発表した。戸建住宅の『ハウステック・カンパニー』として、地盤の九州地区から関東地区にも事業を拡大。新株式の発行などにより調達する資金は約11億円の見込みで、「3Dプリンターハウス」の開発に最も重点をおいて中期計画の達成に向けた成長投資に充当するとした。
第2四半期の連結決算(2023年7〜12月・累計)は、23年11月に公表した従来予想に対して営業利益が56.9%上回るなど大幅増益の好決算だった。
■インショップ型のモデルハウス拡充なども推進
新株発行(公募による新株式発行:一般募集)は普通株式60万株で、払込金額は24年2月20〜26日の間のいずれかの日に決定する予定。また、公募による自己株式の処分(一般募集)は普通株式70万株。株式の売出し(引受人の買取引受けによる売出し)は普通株式43万株。さらに、需要に応じてオーバーアロットメント方式による売出しを最大25万9500株用意する。これにともない、岡三証券を割当先として同株数(25万9500株)の第三者割当による新株式発行を行う。
これらにより調達する資金の手取概算額は11億61万1600円(合計、上限)になる見込み。調達した資金の使途は、以下の5項目などとした。
>>>記事の全文を読む
Lib Work<1431>(東証グロース)は2月9日、第2四半期決算と新株式の発行、売出し、並びに主要株主の異動などを発表した。戸建住宅の『ハウステック・カンパニー』として、地盤の九州地区から関東地区にも事業を拡大。新株式の発行などにより調達する資金は約11億円の見込みで、「3Dプリンターハウス」の開発に最も重点をおいて中期計画の達成に向けた成長投資に充当するとした。
第2四半期の連結決算(2023年7〜12月・累計)は、23年11月に公表した従来予想に対して営業利益が56.9%上回るなど大幅増益の好決算だった。
■インショップ型のモデルハウス拡充なども推進
新株発行(公募による新株式発行:一般募集)は普通株式60万株で、払込金額は24年2月20〜26日の間のいずれかの日に決定する予定。また、公募による自己株式の処分(一般募集)は普通株式70万株。株式の売出し(引受人の買取引受けによる売出し)は普通株式43万株。さらに、需要に応じてオーバーアロットメント方式による売出しを最大25万9500株用意する。これにともない、岡三証券を割当先として同株数(25万9500株)の第三者割当による新株式発行を行う。
これらにより調達する資金の手取概算額は11億61万1600円(合計、上限)になる見込み。調達した資金の使途は、以下の5項目などとした。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:28
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