■2月は春物衣料が伸びた上インバウンド好調で生活家電なども好調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)の2月の「月次売上概況(単体)」(3月8日午後発表)は、全店売上が前年同月比18.4%増加し、既存店は同7.5%増となった。春物衣料が伸びた上、インバウンド需要が衰えずブランド品が好調で、生活家電やホビー用品の販売も好調だった。
これにより今期分(2023年3月から24年2月まで)が出そろい、累計では、全店売上が前年同期間の速報ベース比19.7%増加し、既存店は同9.5%の増加となった。
2月の出退店は、出店が1店(総合リユース店のトレジャーファクトリー新座店:埼玉県新座市)、移転による閉店が1店(総合リユース店のトレジャーファクトリー大宮店:さいたま市大宮区)。大宮店は2月25日に閉店し、3月19日に移転リニューアルオープンする予定。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
2024年03月08日
トレジャー・ファクトリー、2月の「月次売上概況」は全店が18.4%増加、12か月分が出そろい累計では19.7%増加、好調続く
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:52
| IR企業情報
東芝テックとTOUCH TO GO、無人決済店舗「TTG−SENSE SHELF」を発売、省スペースで多機能な新店舗システム
■利便性とコスト削減を両立
東芝テック<6588>(東証プライム)とTOUCH TO GOは、新たな無人決済店舗システム「TTG−SENSE SHELF」(ティーティージー センス シェルフ)を2024年6月に発売すると発表。同システムは、省スペース性を活かし、商品棚一本から店舗運営が可能であり、さまざまな業態での導入が見込まれる。また、完全非対面決済を提供し、利便性の向上とオペレーションコストの削減が可能。
同システムは、商業施設の催事区画や遊休地を活用した売場展開が可能で、オフィスや工場など、従来店舗スペースが確保できなかった場所でも売店運営が実現できる。2月にはJR東日本品川駅で実証実験が行われ、多くの利用者が無人決済店舗での買い物を体験した。
商品スキャンが不要で、カメラと重量センサーによるリアルタイムな商品取得データを組み合わせた店舗オペレーションを採用。極小スペースでも店舗運営が可能で、専用アプリのダウンロードも不要。現金、交通系ICカード、クレジットカード、バーコード決済など、複数の決済手段に対応している。
東芝テック<6588>(東証プライム)とTOUCH TO GOは、新たな無人決済店舗システム「TTG−SENSE SHELF」(ティーティージー センス シェルフ)を2024年6月に発売すると発表。同システムは、省スペース性を活かし、商品棚一本から店舗運営が可能であり、さまざまな業態での導入が見込まれる。また、完全非対面決済を提供し、利便性の向上とオペレーションコストの削減が可能。
同システムは、商業施設の催事区画や遊休地を活用した売場展開が可能で、オフィスや工場など、従来店舗スペースが確保できなかった場所でも売店運営が実現できる。2月にはJR東日本品川駅で実証実験が行われ、多くの利用者が無人決済店舗での買い物を体験した。
商品スキャンが不要で、カメラと重量センサーによるリアルタイムな商品取得データを組み合わせた店舗オペレーションを採用。極小スペースでも店舗運営が可能で、専用アプリのダウンロードも不要。現金、交通系ICカード、クレジットカード、バーコード決済など、複数の決済手段に対応している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:47
| プレスリリース
Jトラストの2月の月次動向は引き続きインドネシアと日本が好調に推移
■日本金融事業の債務保証残高は10か月連続で最高を更新
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)が3月8日午後に発表した2月の月次動向「月次データ推移≪速報値≫」は、引き続き東南アジア金融事業の中核であるJトラスト銀行インドネシアと日本金融事業の好調さが目立ち、貸出金残高や債務保証残高が連続最高を更新した。
Jトラスト銀行インドネシアの銀行業における貸出金残高は前月比2.6%増の25兆1586億ルピアと2か月連続増加し、同じく2か月連続で過去最高額を更新した。2023年11月まで10か月連続増加(10か月連続最高を更新)し、12月に休養した形だったが、1月から再び連続増勢となった。
日本金融事業も好調を継続し、中核企業である(株)日本保証の債務保証残高は同0.2%増の2242億円となり、10か月連続増加し、同じく10か月続けて最高を更新した。
韓国・モンゴル金融事業では、JT貯蓄銀行の銀行業における貸出金残高が同0.1%増加して1兆8442億ウォンとなり、2か月連続増加した。また、JT親愛貯蓄銀行の貸出金残高は同0.1%減の2兆2628億ウォンとなり、前月の2.4%増から微減となった。(HC)
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)が3月8日午後に発表した2月の月次動向「月次データ推移≪速報値≫」は、引き続き東南アジア金融事業の中核であるJトラスト銀行インドネシアと日本金融事業の好調さが目立ち、貸出金残高や債務保証残高が連続最高を更新した。
Jトラスト銀行インドネシアの銀行業における貸出金残高は前月比2.6%増の25兆1586億ルピアと2か月連続増加し、同じく2か月連続で過去最高額を更新した。2023年11月まで10か月連続増加(10か月連続最高を更新)し、12月に休養した形だったが、1月から再び連続増勢となった。
日本金融事業も好調を継続し、中核企業である(株)日本保証の債務保証残高は同0.2%増の2242億円となり、10か月連続増加し、同じく10か月続けて最高を更新した。
韓国・モンゴル金融事業では、JT貯蓄銀行の銀行業における貸出金残高が同0.1%増加して1兆8442億ウォンとなり、2か月連続増加した。また、JT親愛貯蓄銀行の貸出金残高は同0.1%減の2兆2628億ウォンとなり、前月の2.4%増から微減となった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:25
| IR企業情報
綿半HDグループの綿半三原商店「あづみ野ミルク」がリニューアルオープン!
■安曇野産の牛乳にこだわった商品を展開
綿半HD(綿半ホールディングス)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半三原商店」(長野県安曇野市)の運営する「あづみ野ミルク」がリニューアルオープンした。
「あづみ野ミルク」ブランドは、綿半三原商店の「胡蝶庵」ブランドとは別に立ち上げたブランド。安曇野産の牛乳にこだわった商品を展開している。元々は、新鮮で栄養豊かな牛乳を地元の人や観光客に発信していく施設として始まった建物を、安曇野市からの依頼により受け継ぎ、最近では地域の人をはじめ観光客にも好評だ。
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綿半HD(綿半ホールディングス)<3199>(東証プライム)のグループ会社「綿半三原商店」(長野県安曇野市)の運営する「あづみ野ミルク」がリニューアルオープンした。
「あづみ野ミルク」ブランドは、綿半三原商店の「胡蝶庵」ブランドとは別に立ち上げたブランド。安曇野産の牛乳にこだわった商品を展開している。元々は、新鮮で栄養豊かな牛乳を地元の人や観光客に発信していく施設として始まった建物を、安曇野市からの依頼により受け継ぎ、最近では地域の人をはじめ観光客にも好評だ。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:13
| プレスリリース
商船三井とメトロウェザー、世界初「長距離風況計測装置」を海上航行する船舶へ搭載
■長距離風況観測装置ドップラー・ライダーをRORO船「むさし丸」に搭載
商船三井<9104>(東証プライム)とメトロウェザーは、RORO船「むさし丸」に世界初の長距離風況計測装置ドップラー・ライダーを搭載し、東京−福岡間の航路で実証実験を開始したと発表。この技術は、船舶から数キロ先の風況をリアルタイムで3次元的に観測し、船上での燃費削減と安全運航に寄与することを目的としている。
ドップラー・ライダーは、Starlinkの高速データ通信システムを通じて、船上で得られた風況のビッグデータを陸上へ配信する。これにより、船舶のDX化を推進し、運航の安全性と効率性を高めることが期待される。
同社は、メトロウェザーに出資し、両社はコア技術やリソースを活かして海運業に新しい価値をもたらすことを目指している。今後も、相乗効果を生み出し、持続可能な海運業の発展に貢献していくとしている。
商船三井<9104>(東証プライム)とメトロウェザーは、RORO船「むさし丸」に世界初の長距離風況計測装置ドップラー・ライダーを搭載し、東京−福岡間の航路で実証実験を開始したと発表。この技術は、船舶から数キロ先の風況をリアルタイムで3次元的に観測し、船上での燃費削減と安全運航に寄与することを目的としている。
ドップラー・ライダーは、Starlinkの高速データ通信システムを通じて、船上で得られた風況のビッグデータを陸上へ配信する。これにより、船舶のDX化を推進し、運航の安全性と効率性を高めることが期待される。
同社は、メトロウェザーに出資し、両社はコア技術やリソースを活かして海運業に新しい価値をもたらすことを目指している。今後も、相乗効果を生み出し、持続可能な海運業の発展に貢献していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:53
| プレスリリース
【話題】三菱電機が2023年の企業別国際特許出願件数において日本企業で第1位、世界で第4位
■知的財産活動強化でサステナビリティ実現へ
三菱電機<6503>(東証プライム)は、2023年の企業別国際特許出願件数で世界第4位、日本企業としては第1位を獲得した。これは、事業のグローバル化を背景に、国際特許出願を積極的に推進してきた結果である。同社は、知的財産を経営資源と位置づけ、事業戦略・研究開発戦略と連動した知的財産活動を展開しており、サステナブルな未来の実現に向けた社外連携も積極的に行っている。
同社は、事業戦略・研究開発戦略と連動し、全グループで知的財産活動を推進。また、重点事業や重要研究開発プロジェクトと連携し、新興国での事業展開に先行して特許出願を行うなど、グローバルな知的財産活動と国際標準化戦略を展開している。さらに、社外との共創を推進するツールとして知的財産を積極活用し、多様化する社会課題の解決に貢献している。
今後も同社は、知的財産活動を強化し、経営方針であるサステナビリティの実現に向けて、新たな価値を創出し、事業を通じて社会課題の解決に貢献する方針である。
三菱電機<6503>(東証プライム)は、2023年の企業別国際特許出願件数で世界第4位、日本企業としては第1位を獲得した。これは、事業のグローバル化を背景に、国際特許出願を積極的に推進してきた結果である。同社は、知的財産を経営資源と位置づけ、事業戦略・研究開発戦略と連動した知的財産活動を展開しており、サステナブルな未来の実現に向けた社外連携も積極的に行っている。
同社は、事業戦略・研究開発戦略と連動し、全グループで知的財産活動を推進。また、重点事業や重要研究開発プロジェクトと連携し、新興国での事業展開に先行して特許出願を行うなど、グローバルな知的財産活動と国際標準化戦略を展開している。さらに、社外との共創を推進するツールとして知的財産を積極活用し、多様化する社会課題の解決に貢献している。
今後も同社は、知的財産活動を強化し、経営方針であるサステナビリティの実現に向けて、新たな価値を創出し、事業を通じて社会課題の解決に貢献する方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:41
| 話題
【株式市場】日経平均は90円高、後場ダレ模様に転じるが底堅く4日ぶり反発
◆日経平均は3万9688円94銭(90円23銭高)、TOPIXは2726.80ポイント(8.26ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出にともなう売買が加わり22億3578万株
3月8日(金)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体関連株の中に中盤から軟化する銘柄がみられ、自動車株もホンダ<7267>(東証プライム)を除くと軟調になり、今夜判明する米雇用統計を見極めたいとの理由で手控える様子がみられた。一方、みずほFG<8411>(東証プライム)は一段と強張って始まり、第一生命HD<8750>(東証プライム)は中盤にかけて一段高など、マイナス金利の解除が春闘の賃上げ率5%突破を受けて早まるとの見方で活況高。鹿島<1812>(東証プライム)も一段と強張り、大手建設株も株主還元の拡大期待が強まり活況だった。日経平均は13時前に本日の高値3万9989円33銭(390円62銭高)をつけ、その後は次第にダレ模様となったが大引けも堅調で4日ぶりの反発となった。
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3月8日(金)後場の東京株式市場は、前場上げた半導体関連株の中に中盤から軟化する銘柄がみられ、自動車株もホンダ<7267>(東証プライム)を除くと軟調になり、今夜判明する米雇用統計を見極めたいとの理由で手控える様子がみられた。一方、みずほFG<8411>(東証プライム)は一段と強張って始まり、第一生命HD<8750>(東証プライム)は中盤にかけて一段高など、マイナス金利の解除が春闘の賃上げ率5%突破を受けて早まるとの見方で活況高。鹿島<1812>(東証プライム)も一段と強張り、大手建設株も株主還元の拡大期待が強まり活況だった。日経平均は13時前に本日の高値3万9989円33銭(390円62銭高)をつけ、その後は次第にダレ模様となったが大引けも堅調で4日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59
| 今日のマーケット
そーせいグループは7か月ぶりに1800円台を回復、約3億76百万円のマイルストン受領を好感
■今12月期の業績予想は非開示だが寄与度は小さくないとの見方
そーせいグループ<4565>(東証プライム)は3月8日、4日続伸基調となり、後場寄り後に一段と上げて10%高の1826円(164円高)をつけ、約7か月ぶりに1800円台を回復している。6日に2.5百万米ドル(約3億76百万円)のマイルストンを受領する予定と発表し、前期・2023年12月期の親会社の所有者に帰属する連結純利益が約72億円の赤字だったこともあり、連日買い材料視されている。
発表によると、同社は2017年に100%子会社だったアクティバスファーマ社を台湾取引所に上場するFormosa社に売却し、アクティバスファーマ社が研究開発を行っていた新薬候補化合物をFormosa社が継続して開発を進め、今般、米国FDAより術後眼炎および疼痛治療薬として承認を取得した。
そーせいグループは、今期・24年12月期の連結業績予想について、決算短信には「合理的な業績予想の算定が困難」(決算短信)として記載していないが、今回のマイルストンの寄与度は小さくないとの見方が出ている。(HC)
そーせいグループ<4565>(東証プライム)は3月8日、4日続伸基調となり、後場寄り後に一段と上げて10%高の1826円(164円高)をつけ、約7か月ぶりに1800円台を回復している。6日に2.5百万米ドル(約3億76百万円)のマイルストンを受領する予定と発表し、前期・2023年12月期の親会社の所有者に帰属する連結純利益が約72億円の赤字だったこともあり、連日買い材料視されている。
発表によると、同社は2017年に100%子会社だったアクティバスファーマ社を台湾取引所に上場するFormosa社に売却し、アクティバスファーマ社が研究開発を行っていた新薬候補化合物をFormosa社が継続して開発を進め、今般、米国FDAより術後眼炎および疼痛治療薬として承認を取得した。
そーせいグループは、今期・24年12月期の連結業績予想について、決算短信には「合理的な業績予想の算定が困難」(決算短信)として記載していないが、今回のマイルストンの寄与度は小さくないとの見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22
| 業績でみる株価
住友金属鉱山がジリジリ出直る、NY金相場の連日最高値を受け注目し直される
■中国人民銀行の金保有量は1年4カ月連続で増加とされる
住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は3月8日、前後場ともジリ高傾向となり、13時30分には4076円(72円高)前後で売買され、下値圏から再び出直っている。国内最大の金鉱山「菱刈鉱山」を擁し、NY金先物相場が米国時間の6日、約3か月ぶりに最高値を更新した後も続伸しているため注目し直されている。また、同社が国内外に特許を持つ近赤外線吸収ナノ微粒子を使った素材テクノロジー『SOLAMENT』(ソラメント)を世界最大規模のテクノロジーの祭典「SXSW」(サウス・バイ・サウスウエスト、米テキサス州オースティンで3月10日から3月13日まで開催)に出展する予定で、こちらへの期待も強いようだ。
金を巡っては、中国人民銀行による金の保有量が1年4カ月連続で増加していると8日付の日本経済新聞朝刊が伝えたほか、中国人民の金購入ブームがワイドショーで伝えられた。不動産に代わる安全資産として注目が強まっているという。(HC)
住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は3月8日、前後場ともジリ高傾向となり、13時30分には4076円(72円高)前後で売買され、下値圏から再び出直っている。国内最大の金鉱山「菱刈鉱山」を擁し、NY金先物相場が米国時間の6日、約3か月ぶりに最高値を更新した後も続伸しているため注目し直されている。また、同社が国内外に特許を持つ近赤外線吸収ナノ微粒子を使った素材テクノロジー『SOLAMENT』(ソラメント)を世界最大規模のテクノロジーの祭典「SXSW」(サウス・バイ・サウスウエスト、米テキサス州オースティンで3月10日から3月13日まで開催)に出展する予定で、こちらへの期待も強いようだ。
金を巡っては、中国人民銀行による金の保有量が1年4カ月連続で増加していると8日付の日本経済新聞朝刊が伝えたほか、中国人民の金購入ブームがワイドショーで伝えられた。不動産に代わる安全資産として注目が強まっているという。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53
| 材料でみる株価
TORICOは後場一時ストップ高、「マンガ展」始まり期待強い様子
■2月中旬に今期業績予想を下方修正したが株価は数日で回復
TORICO<7138>(東証グロース)は3月8日の後場一段と上げ、一時ストップ高の1323円(300円高、29%高)まで買われて約6か月ぶりの1300円台に進んでいる。「漫画全巻ドットコム」や「まんが王」などの提供に加えて関連イベントやコラボカフェの運営も行い、この日から「マンガ展(大阪」)3月8日から31日まで)を開催とされており、買い材料視されたとみられている。
2月13日に発表した第3四半期決算では今3月期の予想を下方修正し、各利益とも赤字の見通しとしたが、株価への影響は限定的で、数日後には下げ幅を取り戻している。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
TORICO<7138>(東証グロース)は3月8日の後場一段と上げ、一時ストップ高の1323円(300円高、29%高)まで買われて約6か月ぶりの1300円台に進んでいる。「漫画全巻ドットコム」や「まんが王」などの提供に加えて関連イベントやコラボカフェの運営も行い、この日から「マンガ展(大阪」)3月8日から31日まで)を開催とされており、買い材料視されたとみられている。
2月13日に発表した第3四半期決算では今3月期の予想を下方修正し、各利益とも赤字の見通しとしたが、株価への影響は限定的で、数日後には下げ幅を取り戻している。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:25
| 材料でみる株価
アイデミ―、DX推進力の可視化アセスメント「DPAS」を新たに提供開始
■企業の効率的なデジタル変革を推進
デジタル変革に伴走するアイデミー<5577>(東証グロース)は8日、3月8日にDX推進力の可視化アセスメント「DPAS(Digital Professional Assessment Service)」の提供を新たに開始したと発表した。同サービスの提供を通じて、企業のDX推進体制の構築を支援する。
デジタル分野の専門人材不足が深刻化する「2025年デジタルの崖」まであと1年。経済産業省によると、2030年には最大79万人のIT人材が不足すると予測されており、社内人材の育成・活用が急務となっている。デジタル人材育成においては、全社的なマインド醸成、幅広いデジタル人材の種別への適合度合いの把握、自社のDX推進状況の把握等、様々な課題が山積しており、デジタルスキルやDXに対する熱量を可視化することで、人材育成や採用への投資を最適化することが重要である。
>>>記事の全文を読む
デジタル変革に伴走するアイデミー<5577>(東証グロース)は8日、3月8日にDX推進力の可視化アセスメント「DPAS(Digital Professional Assessment Service)」の提供を新たに開始したと発表した。同サービスの提供を通じて、企業のDX推進体制の構築を支援する。
デジタル分野の専門人材不足が深刻化する「2025年デジタルの崖」まであと1年。経済産業省によると、2030年には最大79万人のIT人材が不足すると予測されており、社内人材の育成・活用が急務となっている。デジタル人材育成においては、全社的なマインド醸成、幅広いデジタル人材の種別への適合度合いの把握、自社のDX推進状況の把握等、様々な課題が山積しており、デジタルスキルやDXに対する熱量を可視化することで、人材育成や採用への投資を最適化することが重要である。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:51
| プレスリリース
ジェネレーションパスが急伸、ラオスに寝具の子会社、一時ストップ高まで1円に迫る
■増加するクライアントニーズに対応、丸八HDとの協業も視野
ジェネレーションパス<3195>(東証グロース)は3月8日、急伸相場となり、前場にストップ高まで1円に迫る321円(79円高、33%高)まで上げ、後場も17%高の284円(42円高)で始まり急激に出直っている。家具、インテリア製品などのネット通販を行い、7日、中国子会社がラオス人民民主共和国に全額出資の子会社を設立すると発表し、期待が強まった。
発表によると、同社グループは、中期成長戦略として、「ECで蓄えたマーケティングデータをアジアに循環させることで顧客が望む商品開発や原材料の調達などアジア圏を跨ぐアジアン・バリューチェーンを構築する」戦略を進めており、増加するクライアントニーズに対応すべく、このたび、ラオスに寝具の製造子会社を設立することとした。ラオス進出にあたり、丸八HD(丸八ホールディングス)<3504>(名証メイン)と立ち上げ時の製造を委託することにつき協議を行っているとした。(HC)
ジェネレーションパス<3195>(東証グロース)は3月8日、急伸相場となり、前場にストップ高まで1円に迫る321円(79円高、33%高)まで上げ、後場も17%高の284円(42円高)で始まり急激に出直っている。家具、インテリア製品などのネット通販を行い、7日、中国子会社がラオス人民民主共和国に全額出資の子会社を設立すると発表し、期待が強まった。
発表によると、同社グループは、中期成長戦略として、「ECで蓄えたマーケティングデータをアジアに循環させることで顧客が望む商品開発や原材料の調達などアジア圏を跨ぐアジアン・バリューチェーンを構築する」戦略を進めており、増加するクライアントニーズに対応すべく、このたび、ラオスに寝具の製造子会社を設立することとした。ラオス進出にあたり、丸八HD(丸八ホールディングス)<3504>(名証メイン)と立ち上げ時の製造を委託することにつき協議を行っているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:50
| 材料でみる株価
AI教材開発・提供のすららネットが子育て支援の新サービス開始「ほめビリティ・ペアレンティング」を開始
■親子関係の好循環を作り出す、褒める子育てプログラムと実践サポートコミュニティ
すららネット<3998>(東証グロース)は3月8日、不登校や発達障がいのある子どもを持つ保護者を対象に、子どもの行動修正に焦点を置いた新たな子育て支援サービス「ほめビリティ・ペアレンティング」を開始すると発表。このサービスは、効果的な褒め方のスキルやテクニックを学ぶプログラムと、学びの実践を仲間とシェアしフィードバックを受けるコミュニティ活動から成り立っている。2024年5月13日からサービスが開始され、公式サイトで参加申し込みを受け付けている。
■子育ての悩みに応えるAI教材の活用
すららネットが提供するAI教材「すらら」は、家庭学習サービスとしても利用されており、不登校や発達障がいの子どもたちの利用割合が増加している。同社は、子どもの学習支援だけでなく、保護者の子育て支援として「ほめビリティ講座」を開催。これは、アメリカの児童心理学者によって体系化されたペアレント・トレーニングを応用したプログラムである。
「ほめビリティ・ペアレンティング」では、オンライン講座のレクチャー内容をスマホで見られるように短時間でまとめ、演習問題や確認テストをWEBドリルで行うことで、知識の定着と実践に取り組むことができる。テストサービス後の調査では、実践率82%、子どもの行動改善率96.4%という結果が出ており、教材会社ならではの理解・定着・実践プログラム開発と継続できる仕掛けが、学びを確実に実践、身に着けられるサービスとなっている。
すららネット<3998>(東証グロース)は3月8日、不登校や発達障がいのある子どもを持つ保護者を対象に、子どもの行動修正に焦点を置いた新たな子育て支援サービス「ほめビリティ・ペアレンティング」を開始すると発表。このサービスは、効果的な褒め方のスキルやテクニックを学ぶプログラムと、学びの実践を仲間とシェアしフィードバックを受けるコミュニティ活動から成り立っている。2024年5月13日からサービスが開始され、公式サイトで参加申し込みを受け付けている。
■子育ての悩みに応えるAI教材の活用
すららネットが提供するAI教材「すらら」は、家庭学習サービスとしても利用されており、不登校や発達障がいの子どもたちの利用割合が増加している。同社は、子どもの学習支援だけでなく、保護者の子育て支援として「ほめビリティ講座」を開催。これは、アメリカの児童心理学者によって体系化されたペアレント・トレーニングを応用したプログラムである。
「ほめビリティ・ペアレンティング」では、オンライン講座のレクチャー内容をスマホで見られるように短時間でまとめ、演習問題や確認テストをWEBドリルで行うことで、知識の定着と実践に取り組むことができる。テストサービス後の調査では、実践率82%、子どもの行動改善率96.4%という結果が出ており、教材会社ならではの理解・定着・実践プログラム開発と継続できる仕掛けが、学びを確実に実践、身に着けられるサービスとなっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33
| プレスリリース
【株式市場】前場の日経平均は336円高、半導体関連株に加え建設、銀行株なども上げ大幅反発基調
◆日経平均は3万9935円24銭(336円53銭高)、TOPIXは2734.62ポイント(16.08ポイント高)、出来高概算(東証プライム)はSQ算出にともなう売買が加わり12億8243万株
3月8日(金)前場の東京株式市場は、米国でS&P500、NASDAQ総合、半導体株指数SOXが最高値を更新したことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み値上がりしたほか、株主還元の拡大期待が強まっている大手建設株も大成建<1801>(東証プライム)の5%高など軒並み値上がりし、みずほFG<8411>(東証プライム)や保険株もしっかりとなった。日経平均は210円高で始まり、一瞬47円11銭安(3万9551円60銭)まで軟化したが京成電鉄<9009>(東証プライム)の急落が影響の見方。次第に上げ幅を広げ午前11時には352円88銭高(3万9951円59銭)まで上げ、前引けも個の上げ幅をほぼ保った。
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3月8日(金)前場の東京株式市場は、米国でS&P500、NASDAQ総合、半導体株指数SOXが最高値を更新したことなどを受け、東京エレク<8035>(東証プライム)などの半導体関連株が軒並み値上がりしたほか、株主還元の拡大期待が強まっている大手建設株も大成建<1801>(東証プライム)の5%高など軒並み値上がりし、みずほFG<8411>(東証プライム)や保険株もしっかりとなった。日経平均は210円高で始まり、一瞬47円11銭安(3万9551円60銭)まで軟化したが京成電鉄<9009>(東証プライム)の急落が影響の見方。次第に上げ幅を広げ午前11時には352円88銭高(3万9951円59銭)まで上げ、前引けも個の上げ幅をほぼ保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18
| 今日のマーケット
メンバーズがストップ高買い気配、生成AIを活用した「LCA算定AIシステム」を独自開発
■LCAインベントリ分析の作業工数の約6割を削減
デジタルビジネス運用支援で企業の脱炭素DXを推進するメンバーズ<2130>(東証プライム)は3月8日、150円高(17.10%高)の1027円でストップ高買い気配となっている。同社は3月7日、生成AIを活用した「LCA算定AIシステム」を開発し、企業のLCA算定作業の効率化と内製化を支援するサービスの提供を開始したと発表。このシステムは、LCAインベントリ分析の作業工数を約6割削減し、人手不足や属人化の課題を解消することを目指している。
OpenAIの大規模言語モデルを活用した独自の開発により、実証フェーズでの作業時間短縮を実現した。今後は、機能の精度向上や新機能の開発を通じて、データ収集から報告までのプロセスの業務効率化を進め、企業の脱炭素と持続的な利益向上に貢献するとしている。
デジタルビジネス運用支援で企業の脱炭素DXを推進するメンバーズ<2130>(東証プライム)は3月8日、150円高(17.10%高)の1027円でストップ高買い気配となっている。同社は3月7日、生成AIを活用した「LCA算定AIシステム」を開発し、企業のLCA算定作業の効率化と内製化を支援するサービスの提供を開始したと発表。このシステムは、LCAインベントリ分析の作業工数を約6割削減し、人手不足や属人化の課題を解消することを目指している。
OpenAIの大規模言語モデルを活用した独自の開発により、実証フェーズでの作業時間短縮を実現した。今後は、機能の精度向上や新機能の開発を通じて、データ収集から報告までのプロセスの業務効率化を進め、企業の脱炭素と持続的な利益向上に貢献するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40
| 株式投資ニュース
内海造船は業績予想の大幅増額が好感されストップ高、為替レートを見直した結果、売上高と収益が改善する見込みに
■営業利益は従来予想を45.0%引き上げる
内海造船<7018>(東証スタンダード)は3月8日、取引開始後にストップ高の5100円(700円高、16%高)出売買された後そのまま買い気配を続け、約1か月ぶりに5000円台を回復している。7日の15時に業績予想の増額修正を発表し、2024年3月期の通期連結営業利益は従来予想を45.0%上回る見込みとしたことなどが好感されている。
「為替レートを見直した結果、外貨建て工事の売上高及び収益が改善する見込み」(発表リリース)になったことや、「一部の工事損失引当金対象船の引当金が減少」(同)する見込みになった。親会社株主に帰属する当期連結純利益は従来予想を17.6%上回る見込みになった。(HC)
内海造船<7018>(東証スタンダード)は3月8日、取引開始後にストップ高の5100円(700円高、16%高)出売買された後そのまま買い気配を続け、約1か月ぶりに5000円台を回復している。7日の15時に業績予想の増額修正を発表し、2024年3月期の通期連結営業利益は従来予想を45.0%上回る見込みとしたことなどが好感されている。
「為替レートを見直した結果、外貨建て工事の売上高及び収益が改善する見込み」(発表リリース)になったことや、「一部の工事損失引当金対象船の引当金が減少」(同)する見込みになった。親会社株主に帰属する当期連結純利益は従来予想を17.6%上回る見込みになった。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38
| 業績でみる株価
三菱重工業は次世代宇宙用MPUを活用したオンボードAI物体検知機を開発
■革新的衛星技術実証4号機に搭載して軌道上実証へ
三菱重工業<7011>(東証プライム)は3月6日、次次世代宇宙用MPUである「SOISOC4」を活用して衛星上で人工知能(AI)を駆動し、衛星画像から物体を検知するオンボードAI物体検知機「AIRIS(アイリス)」を開発したと発表。2025年度中に、小型実証衛星4号機「RAISE−4」に搭載され打ち上げられた後、軌道上での実証を行う予定。
AIRISは、AIを搭載したデータ処理装置と東京理科大学が開発した地球観測カメラで構成され、軌道上から地球上の物体を撮影し、AIが画像処理することで物体を検知する衛星搭載機器。従来は地上で行っていたAIによる検知処理を軌道上で行うことにより、画像から目的の物体が写っている領域だけをAIが選別して地上に送信できるほか、送信した画像をもとに地上で再学習したAIのデータを受信し、軌道上の搭載機器に実装したAIをアップデートできるのが特長。
また、JAXAと三菱重工で開発を進めている「次世代宇宙用MPU(SOISOC4)」を活用してAIRISの動作を制御する。SOISOC4は、一般消費者向けの先端SOI(Silicon on Insulator)技術とSOC(System on Chip)設計技術をベースに設計・製造された国産マイクロプロセッサ。特長として、深宇宙の過酷な放射線環境に耐える高い耐放射線性、多彩な通信機能、セキュリティ機能および低い消費電力での動作性能を有している。
三菱重工業<7011>(東証プライム)は3月6日、次次世代宇宙用MPUである「SOISOC4」を活用して衛星上で人工知能(AI)を駆動し、衛星画像から物体を検知するオンボードAI物体検知機「AIRIS(アイリス)」を開発したと発表。2025年度中に、小型実証衛星4号機「RAISE−4」に搭載され打ち上げられた後、軌道上での実証を行う予定。
AIRISは、AIを搭載したデータ処理装置と東京理科大学が開発した地球観測カメラで構成され、軌道上から地球上の物体を撮影し、AIが画像処理することで物体を検知する衛星搭載機器。従来は地上で行っていたAIによる検知処理を軌道上で行うことにより、画像から目的の物体が写っている領域だけをAIが選別して地上に送信できるほか、送信した画像をもとに地上で再学習したAIのデータを受信し、軌道上の搭載機器に実装したAIをアップデートできるのが特長。
また、JAXAと三菱重工で開発を進めている「次世代宇宙用MPU(SOISOC4)」を活用してAIRISの動作を制御する。SOISOC4は、一般消費者向けの先端SOI(Silicon on Insulator)技術とSOC(System on Chip)設計技術をベースに設計・製造された国産マイクロプロセッサ。特長として、深宇宙の過酷な放射線環境に耐える高い耐放射線性、多彩な通信機能、セキュリティ機能および低い消費電力での動作性能を有している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33
| 話題
ソシオネクストが高値に迫る、米半導体株指数SOX初の5000ポイントなど好感
■レーザーテックや東エレに比べPER割安
ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は3月8日、次第高となって続伸幅を広げ、午前11時にかけて5%高の4159円(207円高)まで上げ、約3週間前につけた高値4381円に向けて出直りを続けている。先端半導体の設計開発を行い、米国7日に半導体株指数SOXが株価指数としては大幅高の4%高となり、終値で算出開始以来初の5000ポイントの大台に乗ったことなどが好感されている。
PERは30倍台前半で、半導体関連株群の中ではレーザーテック<6920>(東証プライム)の60倍台、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)の50倍台などと比較して割安に位置している。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
ソシオネクスト<6526>(東証プライム)は3月8日、次第高となって続伸幅を広げ、午前11時にかけて5%高の4159円(207円高)まで上げ、約3週間前につけた高値4381円に向けて出直りを続けている。先端半導体の設計開発を行い、米国7日に半導体株指数SOXが株価指数としては大幅高の4%高となり、終値で算出開始以来初の5000ポイントの大台に乗ったことなどが好感されている。
PERは30倍台前半で、半導体関連株群の中ではレーザーテック<6920>(東証プライム)の60倍台、東京エレクトロン<8035>(東証プライム)の50倍台などと比較して割安に位置している。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17
| 材料でみる株価
ケンコーマヨネーズの子会社九州DC、春の定番商品『九州産春キャベツコールスロー』を発売
■毎年人気の春向け商品をより彩りよく・地産地消の推進にも
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社九州ダイエットクック(九州DC)は3月8日、九州産春キャベツを使用した毎年春に人気の商品『九州産春キャベツコールスロー』を、九州地区のスーパーマーケット各社の惣菜売り場において順次発売すると発表。
3月に入ると春キャベツが旬を迎えます。やわらかさと甘味があり、そのまま食べても美味しいのが特長。九州DCでは、旬の野菜を使った彩りの良いサラダを開発することで、顧客に季節感や旬の味わいを届けたいと考え、毎年春になると、春キャベツを使用したコールスローサラダを発売し、好評を得ている。
『九州産春キャベツコールスロー』は、九州産の春キャベツをベースに、マカロニ、きゅうり、ハム、にんじん、コーンなどを使用。さらに今年は、新たに紫キャベツを加え、より彩り良く仕上げた。調味料として、ケンコーマヨネーズ商品の『レモンコールスローマヨネーズタイプ』を使うことで、爽やかなレモンの香りを味のアクセントとした。九州産の地元食材を使うことで、地産地消の推進にも貢献している。
>>>記事の全文を読む
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社九州ダイエットクック(九州DC)は3月8日、九州産春キャベツを使用した毎年春に人気の商品『九州産春キャベツコールスロー』を、九州地区のスーパーマーケット各社の惣菜売り場において順次発売すると発表。
3月に入ると春キャベツが旬を迎えます。やわらかさと甘味があり、そのまま食べても美味しいのが特長。九州DCでは、旬の野菜を使った彩りの良いサラダを開発することで、顧客に季節感や旬の味わいを届けたいと考え、毎年春になると、春キャベツを使用したコールスローサラダを発売し、好評を得ている。
『九州産春キャベツコールスロー』は、九州産の春キャベツをベースに、マカロニ、きゅうり、ハム、にんじん、コーンなどを使用。さらに今年は、新たに紫キャベツを加え、より彩り良く仕上げた。調味料として、ケンコーマヨネーズ商品の『レモンコールスローマヨネーズタイプ』を使うことで、爽やかなレモンの香りを味のアクセントとした。九州産の地元食材を使うことで、地産地消の推進にも貢献している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:02
| 新製品&新技術NOW
テクミラHDが一時ストップ高、「クレヨンしんちゃん『炭の町のシロ』」初動好調の見方で再び上値追う
■任天堂グループと調整し発売時期を年末年始ではなく2月に移行
テクミラHD(テクミラホールディングス)<3627>(東証スタンダード)は3月8日、再び上値を追う相場となり、午前10時30分にかけて一時ストップ高の564円(80円高、17%高)まで上げ、約8か月ぶりに580円台を回復している。子会社ネオスが2月22日に発売したNintendo Switch(ニンテンドー・スイッチ)向けソフト「クレヨンしんちゃん『炭の町のシロ』」の初動が好調との見方が出ているもようで、業績回復への期待が言われている。
テクミラHDは2月15日に業績予想の下方修正を発表したが、その要因として、「Switchソフトについては、最終的に販売元である任天堂グループとの調整を行った結果、大型タイトルの発売が集中する年末年始商戦を避け、2024年2月22日を発売日とすることと致しました」(発表リリースより)としていた。(HC)
テクミラHD(テクミラホールディングス)<3627>(東証スタンダード)は3月8日、再び上値を追う相場となり、午前10時30分にかけて一時ストップ高の564円(80円高、17%高)まで上げ、約8か月ぶりに580円台を回復している。子会社ネオスが2月22日に発売したNintendo Switch(ニンテンドー・スイッチ)向けソフト「クレヨンしんちゃん『炭の町のシロ』」の初動が好調との見方が出ているもようで、業績回復への期待が言われている。
テクミラHDは2月15日に業績予想の下方修正を発表したが、その要因として、「Switchソフトについては、最終的に販売元である任天堂グループとの調整を行った結果、大型タイトルの発売が集中する年末年始商戦を避け、2024年2月22日を発売日とすることと致しました」(発表リリースより)としていた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:56
| 材料でみる株価
日本ガイシが子会社に50億円投資、パワー半導体モジュール向け絶縁放熱回路基板の生産能力を約2.5倍に増強
■月間生産能力25万枚へ、欧州での生産拠点設立も検討中
日本ガイシ<5333>(東証プライム)は3月7日、パワー半導体モジュール向け絶縁放熱回路基板の生産能力を2026年度までに現在の約2.5倍に増強すると発表した。これにより、車載用途などの市場拡大に対応し、2030年度の売上高200億円達成を目指していく。
現在、窒化ケイ素製セラミック基板を使用した絶縁放熱回路基板の製造は、製造子会社NGKセラミックデバイスとNGKエレクトロデバイスの山口工場、マレーシア工場で行われている。今回の投資により、月間生産能力は約10万枚から25万枚へと増加し、投資額は約50億円に上る。さらに、欧州市場への供給体制強化のため、欧州での生産拠点設立も検討中である。
絶縁放熱回路基板は、EVやHEVのモーター制御用インバーターなどに使用され、パワー半導体の安定駆動に不可欠である。日本ガイシの窒化ケイ素製基板は、独自の接合技術により高い信頼性と放熱特性を実現。世界的なEV化の進展に伴い、需要が拡大しており、中長期的な市場拡大が見込まれる。NGKグループは、2050年のカーボンニュートラルとデジタル社会への事業転換を目指し、新事業での売上高1000億円以上を2030年に達成する計画である。
日本ガイシ<5333>(東証プライム)は3月7日、パワー半導体モジュール向け絶縁放熱回路基板の生産能力を2026年度までに現在の約2.5倍に増強すると発表した。これにより、車載用途などの市場拡大に対応し、2030年度の売上高200億円達成を目指していく。
現在、窒化ケイ素製セラミック基板を使用した絶縁放熱回路基板の製造は、製造子会社NGKセラミックデバイスとNGKエレクトロデバイスの山口工場、マレーシア工場で行われている。今回の投資により、月間生産能力は約10万枚から25万枚へと増加し、投資額は約50億円に上る。さらに、欧州市場への供給体制強化のため、欧州での生産拠点設立も検討中である。
絶縁放熱回路基板は、EVやHEVのモーター制御用インバーターなどに使用され、パワー半導体の安定駆動に不可欠である。日本ガイシの窒化ケイ素製基板は、独自の接合技術により高い信頼性と放熱特性を実現。世界的なEV化の進展に伴い、需要が拡大しており、中長期的な市場拡大が見込まれる。NGKグループは、2050年のカーボンニュートラルとデジタル社会への事業転換を目指し、新事業での売上高1000億円以上を2030年に達成する計画である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45
| 話題
HISが“空飛ぶ船”電動シーグライダーを開発するREGENT社に出資
■持続可能な交通手段として注目される次世代モビリティ
エイチ・アイ・エス(HIS)<9603>(東証プライム)は3月7日、水面上を飛行する電動シーグライダーを開発するREGENT社に出資したと発表。このシーグライダーは、地面効果により水上数メートルを時速約290キロで飛行し、ゼロエミッションを実現する次世代モビリティである。現在、12名乗りの「Viceroy」の開発が進行中であり、2024年中の有人飛行テストと数年以内の商用運航開始が予定されている。
また、100人乗りの「Monarch」の商用運航を目指している。HISは、シーグライダー事業の実現をサポートし、持続可能な旅行の実現に貢献する意向である。ハワイでは、シーグライダー事業の普及を目的とした「ハワイ・シーグライダー・イニシアチブ」に参画し、日本では社会実装に向けた検証と提案を行っている。
エイチ・アイ・エス(HIS)<9603>(東証プライム)は3月7日、水面上を飛行する電動シーグライダーを開発するREGENT社に出資したと発表。このシーグライダーは、地面効果により水上数メートルを時速約290キロで飛行し、ゼロエミッションを実現する次世代モビリティである。現在、12名乗りの「Viceroy」の開発が進行中であり、2024年中の有人飛行テストと数年以内の商用運航開始が予定されている。
また、100人乗りの「Monarch」の商用運航を目指している。HISは、シーグライダー事業の実現をサポートし、持続可能な旅行の実現に貢献する意向である。ハワイでは、シーグライダー事業の普及を目的とした「ハワイ・シーグライダー・イニシアチブ」に参画し、日本では社会実装に向けた検証と提案を行っている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:26
| 話題
バイオエタノールを使用して発電する定置型発電システムのトライアル運用を日産自動車が開始
■燃料電池技術「e−Bio Fuel−Cell」を応用
日産自動車<7201>(東証プライム)は3月6日、バイオエタノールを使用した定置型発電システムの開発に成功し、栃木工場でのトライアル運用を開始した。このシステムは、2030年の本格運用を目指し、発電量の向上を図っていく。
2016年に自動車用として開発した固体酸化物形燃料電池(SOFC)技術を基に、定置型発電システムへの応用が進んでいる。SOFCは、エタノールや天然ガスなどを用いて高効率に発電可能であり、日産のSOFCは70%の発電効率を実現している。
バイネックスと共同開発したソルガムバイオエタノールを使用し、CO2の増加を抑えるカーボン・ニュートラル・サイクルに貢献する。日産は、2050年までにカーボンニュートラルを実現する目標を掲げ、革新的な技術の導入と電動化の推進を進めるとしている。
日産自動車<7201>(東証プライム)は3月6日、バイオエタノールを使用した定置型発電システムの開発に成功し、栃木工場でのトライアル運用を開始した。このシステムは、2030年の本格運用を目指し、発電量の向上を図っていく。
2016年に自動車用として開発した固体酸化物形燃料電池(SOFC)技術を基に、定置型発電システムへの応用が進んでいる。SOFCは、エタノールや天然ガスなどを用いて高効率に発電可能であり、日産のSOFCは70%の発電効率を実現している。
バイネックスと共同開発したソルガムバイオエタノールを使用し、CO2の増加を抑えるカーボン・ニュートラル・サイクルに貢献する。日産は、2050年までにカーボンニュートラルを実現する目標を掲げ、革新的な技術の導入と電動化の推進を進めるとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09
| 話題
ソースネクストが急伸、連結子会社ポケトークの上場準備を開始、ストップ高買い気配
■2025年中の上場をめざす
ソースネクスト<4344>(東証プライム)は3月8日、気配値のまま急伸してストップ高(50円高の201円)に達し、午前10時にかけてまだ始値がついていない。同日朝、連結子会社ポケトークの株式上場準備開始を発表し、買い材料視されている。「ポケトーク」は手のひらサイズの自動翻訳機。
みずほ証券を主幹事予定証券会社として決定し、2025年中の株式上場を目指して株式上場の準備を開始するとした。ソースネクストはポケトークの株式を約85%保有している。
また、「ポケトーク」に部品を供給する株式会社ソラコム(東京都港区)の株式上場が2024年3月26日に予定されており、ソースネクストの保有割合は2.5%と開示済み。ソラコムの銘柄コード番号は「147A」(東証グロース)。(HC)
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ソースネクスト<4344>(東証プライム)は3月8日、気配値のまま急伸してストップ高(50円高の201円)に達し、午前10時にかけてまだ始値がついていない。同日朝、連結子会社ポケトークの株式上場準備開始を発表し、買い材料視されている。「ポケトーク」は手のひらサイズの自動翻訳機。
みずほ証券を主幹事予定証券会社として決定し、2025年中の株式上場を目指して株式上場の準備を開始するとした。ソースネクストはポケトークの株式を約85%保有している。
また、「ポケトーク」に部品を供給する株式会社ソラコム(東京都港区)の株式上場が2024年3月26日に予定されており、ソースネクストの保有割合は2.5%と開示済み。ソラコムの銘柄コード番号は「147A」(東証グロース)。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:02
| 材料でみる株価
日本カーボンが一段高、「CO2から高強度の繊維」報道を受け連想買い流入の見方
■直近は日本コークスのCCVD技術によるカーボン製造が話題になり材料株妙味
日本カーボン<5302>(東証プライム)は3月8日、再び上値を追って始まり、取引開始後は7%高の5570円(370円高)まで上げ、約3週間ぶりに直近の高値を更新し、2018年以来の高値に進んでいる。「CO2から高強度の繊維、炭素の回収・利用後押し、米国立研、電池や航空機に応用」(日本経済新聞3月8日付朝刊)との報道を受けて連想買いが膨れたとの見方が出ている。
報道によると、米ブルックヘブン国立研究所などが二酸化炭素(CO2)から高機能な炭素繊維を作る技術を開発した。類似した製造技術については、日本コークス工業<3315>(東証プライム)が6日付でCCVD(触媒気相蒸着)技術によるカーボンナノファイバー等の製造方法がNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)に採択されたと発表し、株価が急伸した。このため、連想買いが働きやすい状況との見方が出ている。(HC)
日本カーボン<5302>(東証プライム)は3月8日、再び上値を追って始まり、取引開始後は7%高の5570円(370円高)まで上げ、約3週間ぶりに直近の高値を更新し、2018年以来の高値に進んでいる。「CO2から高強度の繊維、炭素の回収・利用後押し、米国立研、電池や航空機に応用」(日本経済新聞3月8日付朝刊)との報道を受けて連想買いが膨れたとの見方が出ている。
報道によると、米ブルックヘブン国立研究所などが二酸化炭素(CO2)から高機能な炭素繊維を作る技術を開発した。類似した製造技術については、日本コークス工業<3315>(東証プライム)が6日付でCCVD(触媒気相蒸着)技術によるカーボンナノファイバー等の製造方法がNEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)に採択されたと発表し、株価が急伸した。このため、連想買いが働きやすい状況との見方が出ている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49
| 材料でみる株価
大幸薬品が大きく出直る、受取補償金200百万円の特別利益を好感、業績予想を増額修正
■24年12月期の連結純利益の予想を57.1%引き上る
大幸薬品<4574>(東証プライム)は3月8日、一段と出直って始まり、取引開始後は17%高の396円(57円高)まで上げて約9か月ぶりに390円台を回復している。7日午後、受取補償金200百万円を特別利益として計上するとして2024年12月期の連結純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)の予想の増額修正を発表、好感されている。
24年12月期の親会社株主に帰属する当期連結純利益の予想を550百万円の見込みとし、2月に開示した従来予想を57.1%引き上げた。同社株は、新型コロナ禍の最中に「クレベリン」の一部製品に関する問題が発生したため、株価は23年末まで長期低迷状態だったが、同年12月の263円を下値に回復傾向となっている。(HC)
大幸薬品<4574>(東証プライム)は3月8日、一段と出直って始まり、取引開始後は17%高の396円(57円高)まで上げて約9か月ぶりに390円台を回復している。7日午後、受取補償金200百万円を特別利益として計上するとして2024年12月期の連結純利益(親会社株主に帰属する当期純利益)の予想の増額修正を発表、好感されている。
24年12月期の親会社株主に帰属する当期連結純利益の予想を550百万円の見込みとし、2月に開示した従来予想を57.1%引き上げた。同社株は、新型コロナ禍の最中に「クレベリン」の一部製品に関する問題が発生したため、株価は23年末まで長期低迷状態だったが、同年12月の263円を下値に回復傾向となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29
| 業績でみる株価
日経平均は210円高で始まる、SQ算出日、NY株はダウ130ドル高など主要指数が2日続伸、半導体株指数SOXは大幅高
3月8日(金)朝の東京株式市場は、日経平均が210円85銭高(3万9809円56銭)で始まり反発基調となっている。先物・オプション3月物のSQ(清算値・行使価格)算出日。
NY株式はダウ130.30ドル高(3万8791.35ドル)など主要指数が2日続伸し、S&P500種とNASDAQ総合指数は最高値を更新。半導体株指数SOXは大幅高で2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9765円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ166円高い。(HC)
NY株式はダウ130.30ドル高(3万8791.35ドル)など主要指数が2日続伸し、S&P500種とNASDAQ総合指数は最高値を更新。半導体株指数SOXは大幅高で2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万9765円となり、東京市場7日の現物(日経平均)終値に比べ166円高い。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05
| 今日のマーケット
ACSL、警視庁葛西警察署と大規模災害時における情報提供に関する協定を締結
■災害時の新たな支援体制
ACSL<6232>(東証グロース)は3月7日、警視庁葛西警察署との間で、大規模災害時の情報提供に関する協定を締結したと発表。この協定により、ACSLはドローンを用いた災害時の支援活動を江戸川区で積極的に行うこととなる。過去の災害支援の経験を活かし、安全かつ迅速な被災地の調査と支援を目指していく。
ACSL<6232>(東証グロース)は3月7日、警視庁葛西警察署との間で、大規模災害時の情報提供に関する協定を締結したと発表。この協定により、ACSLはドローンを用いた災害時の支援活動を江戸川区で積極的に行うこととなる。過去の災害支援の経験を活かし、安全かつ迅速な被災地の調査と支援を目指していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:41
| プレスリリース
京成電鉄、保有するオリエンタルランド株譲渡で特別利益計上、業績修正と特別配当実施を発表
■譲渡価額の総額は801億円
京成電鉄<9009>(東証プライム)は3月8日、持分法適用関連会社であるオリエンタルランド<4661>(東証プライム)の株式一部譲渡による特別利益の計上と、業績予想及び期末配当予想の修正を発表した。譲渡株式数は1639万5000株で、譲渡価額の総額は801億円である。この譲渡により、京成電鉄は連結で710億円、単体で787億円の特別利益を計上する見込みである。
また、業績予想では、営業利益と経常利益の下方修正が行われたが、親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に上方修正され、1株当たり当期純利益は502.09円となった。期末配当予想では、普通配当13円00銭に特別配当8円00銭を加え、1株あたり21円00銭とする修正が行われた。
京成電鉄<9009>(東証プライム)は3月8日、持分法適用関連会社であるオリエンタルランド<4661>(東証プライム)の株式一部譲渡による特別利益の計上と、業績予想及び期末配当予想の修正を発表した。譲渡株式数は1639万5000株で、譲渡価額の総額は801億円である。この譲渡により、京成電鉄は連結で710億円、単体で787億円の特別利益を計上する見込みである。
また、業績予想では、営業利益と経常利益の下方修正が行われたが、親会社株主に帰属する当期純利益は大幅に上方修正され、1株当たり当期純利益は502.09円となった。期末配当予想では、普通配当13円00銭に特別配当8円00銭を加え、1株あたり21円00銭とする修正が行われた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
| IR企業情報
メンバーズが生成AIを活用した「LCA算定AIシステム」を独自開発、企業向けに提供を開始
■LCAインベントリ分析の作業工数の約6割を削減
デジタルビジネス運用支援で企業の脱炭素DXを推進するメンバーズ<2130>(東証プライム)は3月7日、生成AIを活用した「LCA算定AIシステム」を開発し、企業のLCA算定作業の効率化と内製化を支援するサービスの提供を開始したと発表。このシステムは、LCAインベントリ分析の作業工数を約6割削減し、人手不足や属人化の課題を解消することを目指している。
OpenAIの大規模言語モデルを活用した独自の開発により、実証フェーズでの作業時間短縮を実現した。今後は、機能の精度向上や新機能の開発を通じて、データ収集から報告までのプロセスの業務効率化を進め、企業の脱炭素と持続的な利益向上に貢献するとしている。
デジタルビジネス運用支援で企業の脱炭素DXを推進するメンバーズ<2130>(東証プライム)は3月7日、生成AIを活用した「LCA算定AIシステム」を開発し、企業のLCA算定作業の効率化と内製化を支援するサービスの提供を開始したと発表。このシステムは、LCAインベントリ分析の作業工数を約6割削減し、人手不足や属人化の課題を解消することを目指している。
OpenAIの大規模言語モデルを活用した独自の開発により、実証フェーズでの作業時間短縮を実現した。今後は、機能の精度向上や新機能の開発を通じて、データ収集から報告までのプロセスの業務効率化を進め、企業の脱炭素と持続的な利益向上に貢献するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
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