■最先端の海外両面プリント配線板のグローバル供給拠点
京写<6837>(東証スタンダード)は3月14日の夕方、連結子会社で最先端の両面プリント基板を生産する京写ベトナムが増資を行い、その全額を引き受けることを発表、増資後の出資比率は京写94.12%、株式会社エヌビーシー5.88%になるとした。
京写ベトナムは、京写グループ初の海外両面プリント配線板のグローバル供給拠点として、主に自動車向けの旺盛な需要に応える重要な役割を担っている。
今回、新たな顧客や製品用途に向け、生産能力の増強、合理化、品質改善のための設備投資を積極的に行い、生産性の向上と競争力の強化を目指す。
さらに、地球環境に配慮した取り組みとして、CO2排出量削減に効果の高い太陽光発電設備を導入し、持続可能な社会の実現に貢献していく。
●増資の概要
【名称】Kyosha Vietnam Co.,Ltd.
【所在地】ベトナム社会主義共和国ハナム省
【事業内容】プリント配線板の製造販売
【増資の時期】2024年3月29日(予定)
【割当先】京写
【増資額】2,000,000USドル
【増資後の資本金】17,000,000USドル
【増資後の出資比率】京写94.12%、株式会社エヌビーシー5.88%
(HC)
2024年03月14日
京写、連結子会社・京写ベトナムの増資を引き受け出資比率94.12%に
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:41
| IR企業情報
【話題】青山商事が牡蠣の貝殻を再利用した「SEA WOOL」スーツを発売
■廃棄される牡蠣の貝殻から生まれる
青山商事<8219>(東証プライム)は3月14日、本来捨てられるはずの牡蠣の貝殻を使用したサステナブル素材「SEA WOOL(シーウール)」を使用したスーツを発売したと発表。この素材は、牡蠣の貝殻とリサイクルペットボトルから作られたポリエステル繊維で、ウールのような手触りが特徴である。スーツは、ストレッチ性や防シワ性、UVカット機能を備え、サステナブルなファッションを提案する。
毎年大量に廃棄される牡蠣の殻を利用した「SEA WOOL」は、環境問題への取り組みとして注目されている。素材はウールと混紡され、柔らかく滑らかな肌触りを実現し機能性も高い。3月14日(木)から洋服の青山一部店舗と公式オンラインストアで発売する。
青山商事<8219>(東証プライム)は3月14日、本来捨てられるはずの牡蠣の貝殻を使用したサステナブル素材「SEA WOOL(シーウール)」を使用したスーツを発売したと発表。この素材は、牡蠣の貝殻とリサイクルペットボトルから作られたポリエステル繊維で、ウールのような手触りが特徴である。スーツは、ストレッチ性や防シワ性、UVカット機能を備え、サステナブルなファッションを提案する。
毎年大量に廃棄される牡蠣の殻を利用した「SEA WOOL」は、環境問題への取り組みとして注目されている。素材はウールと混紡され、柔らかく滑らかな肌触りを実現し機能性も高い。3月14日(木)から洋服の青山一部店舗と公式オンラインストアで発売する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:36
| 話題
日本ゼオンが革新的な視覚効果を持つ新素材を開発、見る角度で色が変わる
■光学フィルム事業の用途開発から生まれた広帯域化コレステリック液晶素材
日本ゼオン<4205>(東証プライム)は3月14日、光学フィルム事業などで培った独自技術によって革新的な視覚効果を持つ新素材を開発したと発表。この新素材は、光の反射を利用したさまざまな視覚効果を実現できる広帯域化コレステリック液晶。これは、ゼオン独自設計の液晶材料および特殊な塗工プロセスにより、コレステリック構造のらせんピッチをナノオーダーレベルで制御し、フィルムに成形したもの。
同社は、この超精密に構造を制御したフィルムや、これを粉砕しフレーク化して印刷したものに、革新的な視覚効果を持たせることに成功。この新素材は、これまでにない新しいデザイン素材としての利用や、独自製造技術により偽造防止目的での活用が期待される。また、機能的でありながら人々に楽しさも提供できる可能性を秘めている。なお、この新素材は現時点では研究開発品であり、今後の市場開拓に向け、開発を進めていく。
日本ゼオン<4205>(東証プライム)は3月14日、光学フィルム事業などで培った独自技術によって革新的な視覚効果を持つ新素材を開発したと発表。この新素材は、光の反射を利用したさまざまな視覚効果を実現できる広帯域化コレステリック液晶。これは、ゼオン独自設計の液晶材料および特殊な塗工プロセスにより、コレステリック構造のらせんピッチをナノオーダーレベルで制御し、フィルムに成形したもの。
同社は、この超精密に構造を制御したフィルムや、これを粉砕しフレーク化して印刷したものに、革新的な視覚効果を持たせることに成功。この新素材は、これまでにない新しいデザイン素材としての利用や、独自製造技術により偽造防止目的での活用が期待される。また、機能的でありながら人々に楽しさも提供できる可能性を秘めている。なお、この新素材は現時点では研究開発品であり、今後の市場開拓に向け、開発を進めていく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:34
| プレスリリース
クリナップ、多摩ショールームを10年ぶりにリニューアルオープン
■お客様の理想の空間を実現できるショールームに
クリナップ<7955>(東証プライム)は3月14日、顧客接点強化の一環として、生活価値提案の充実を目的に、多摩ショールーム(東京都立川市)を10年ぶりに全面改装し、3月9日午前10時にグランドオープンしたと発表。
■最高級キッチンからサニタリーまで、新たなライフスタイルを提案
最高級システムキッチン『CENTRO』の空間提案コーナーは、トレンドの二列型レイアウトで展示され、実際の動線や距離感を体感できる。キッチンスタジオは、緑あふれる都会・立川市をイメージして刷新され、システムキッチンの使い心地を実体験できるスペースとなっている。さらに、ブランドを一新したシステムバスルームと洗面化粧台を使ったサニタリーの空間提案コーナーも新設された。
同社は、全国に102ヵ所のショールームを持ち、心豊かな食・住文化に貢献する企業として、今後もお客様に喜んでいただけるイベントや心地よい空間を提案していくとしている。
【多摩ショールーム概要】
・住所:東京都立川市柏町2−5−4
・電話番号:042−538−4741
・営業時間:10:00〜17:00
・定休日:毎週水曜日(夏期・年末年始等有り)
・展示内容:システムキッチン11セット
システムバス6セット
洗面化粧台6セット
・ショールーム面積:94坪(310.2u)
・グランドオープン:3月9日(土)10:00〜
クリナップ<7955>(東証プライム)は3月14日、顧客接点強化の一環として、生活価値提案の充実を目的に、多摩ショールーム(東京都立川市)を10年ぶりに全面改装し、3月9日午前10時にグランドオープンしたと発表。
■最高級キッチンからサニタリーまで、新たなライフスタイルを提案
最高級システムキッチン『CENTRO』の空間提案コーナーは、トレンドの二列型レイアウトで展示され、実際の動線や距離感を体感できる。キッチンスタジオは、緑あふれる都会・立川市をイメージして刷新され、システムキッチンの使い心地を実体験できるスペースとなっている。さらに、ブランドを一新したシステムバスルームと洗面化粧台を使ったサニタリーの空間提案コーナーも新設された。
同社は、全国に102ヵ所のショールームを持ち、心豊かな食・住文化に貢献する企業として、今後もお客様に喜んでいただけるイベントや心地よい空間を提案していくとしている。
【多摩ショールーム概要】
・住所:東京都立川市柏町2−5−4
・電話番号:042−538−4741
・営業時間:10:00〜17:00
・定休日:毎週水曜日(夏期・年末年始等有り)
・展示内容:システムキッチン11セット
システムバス6セット
洗面化粧台6セット
・ショールーム面積:94坪(310.2u)
・グランドオープン:3月9日(土)10:00〜
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:30
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は4日ぶりに反発し110円高、後場次第に回復し中盤から堅調に転換
◆日経平均は3万8807円38銭(110円41銭高)、TOPIXは2661.59ポイント(13.08ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は16億6028万株
3月14日(木)後場の東京株式市場は、雪印メグミルク<2270>(東証プライム)が一段と上げ、政策保有株の縮減による有価証券売却益と増配が好感され、配当方針の見直しと大幅増配の極東証券<8706>(東証プライム)は大引けまで買い気配のまま2日連続ストップ高となり、連想買いで東洋証券<8614>(東証プライム)なども活況高。また、中国での銅の減産、市況回復期待から三菱マテリアル<5711>(東証プライム)が一段と上げ高値引けなど非鉄株も高く、東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株も大手商社と組む洋上風力発電事業報道など受けて高い。日経平均は後場寄りからジリジリ持ち直し、13時頃から前日比でプラス圏に浮上、その後は上げ幅を広げ、大引けは4日ぶりの反発となった。
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3月14日(木)後場の東京株式市場は、雪印メグミルク<2270>(東証プライム)が一段と上げ、政策保有株の縮減による有価証券売却益と増配が好感され、配当方針の見直しと大幅増配の極東証券<8706>(東証プライム)は大引けまで買い気配のまま2日連続ストップ高となり、連想買いで東洋証券<8614>(東証プライム)なども活況高。また、中国での銅の減産、市況回復期待から三菱マテリアル<5711>(東証プライム)が一段と上げ高値引けなど非鉄株も高く、東京電力HD<9501>(東証プライム)などの電力株も大手商社と組む洋上風力発電事業報道など受けて高い。日経平均は後場寄りからジリジリ持ち直し、13時頃から前日比でプラス圏に浮上、その後は上げ幅を広げ、大引けは4日ぶりの反発となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:59
| 今日のマーケット
若築建設は昨年5月以来の高値に進む、業績・配当予想の増額修正など好感
■創業以来「海洋土木」技術が核、能登半島地震の復興需要への期待も
若築建設<1888>(東証プライム)は3月14日、3日続伸基調の一段高となり、前場5%高の3735円(190円高)まで上げて2023年5月以来の3700円台に進み、後場も14時を過ぎて3720円前後と高値圏で推移している。旧社名が若松築港建設で、創業以来「海洋土木」技術を事業の核とし、3月11日の夕方に業績・配当予想の増額修正などを発表、以後、連騰相場になっている。能登半島地震の復興需要への期待も強いようだ。
2024年3月期の連結業績・配当予想を全体に増額修正し、営業利益は23年11月に開示した従来予想を20.8%上回る見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同27.8%上回る見込みに見直した。複数案件での設計変更にともなう請負金額の増加により完成工事高の増加が想定され、完成工事総利益率も前回業績予想を上回る見通しであること、及び円安による為替差益の計上などによる。3月期末配当は1株につき従来予想比20円増の120円の予定(前年同期比でも20円の増配)とした。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
若築建設<1888>(東証プライム)は3月14日、3日続伸基調の一段高となり、前場5%高の3735円(190円高)まで上げて2023年5月以来の3700円台に進み、後場も14時を過ぎて3720円前後と高値圏で推移している。旧社名が若松築港建設で、創業以来「海洋土木」技術を事業の核とし、3月11日の夕方に業績・配当予想の増額修正などを発表、以後、連騰相場になっている。能登半島地震の復興需要への期待も強いようだ。
2024年3月期の連結業績・配当予想を全体に増額修正し、営業利益は23年11月に開示した従来予想を20.8%上回る見込みに見直し、親会社株主に帰属する当期純利益は同27.8%上回る見込みに見直した。複数案件での設計変更にともなう請負金額の増加により完成工事高の増加が想定され、完成工事総利益率も前回業績予想を上回る見通しであること、及び円安による為替差益の計上などによる。3月期末配当は1株につき従来予想比20円増の120円の予定(前年同期比でも20円の増配)とした。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30
| 業績でみる株価
バリューHRは日本生命との資本業務提携が好感され大きく出直る
■日本生命はバリューHR株式を2.84%保有し6位株主になる予定
バリューHR<6078>(東証プライム)は3月14日、大きく出直る相場となり、前場8%高の1411円(104円高)まで上げて約1か月ぶりに1400円台を回復し、後場も14時にかけて1400円前後で強い値動きを続けている。13日の15時30分に日本生命保険相互会社(日本生命)との資本業務提携を発表し、期待が強まっている。
日本生命宛に第三者割当による自己株式の処分を行い、払込期日は2024年4月8日。日本生命保険はバリューHRの株式を2.84%保有する6位株主になる予定。バリューHRは手取概算で11億17百万円を調達する。
発表によると、日本生命と協働して、同社の法人顧客である各地域の地方自治体をはじめとした保険者、企業に当社の健康管理プラットフォームを活用したヘルスケアサービスを強化する。未病・予防領域を包括的にカバーし、企業や健康保険組合等の持続的な発展およびウェルビーイングの向上を目指したサービス提供・開発に取り組んでいく。(HC)
バリューHR<6078>(東証プライム)は3月14日、大きく出直る相場となり、前場8%高の1411円(104円高)まで上げて約1か月ぶりに1400円台を回復し、後場も14時にかけて1400円前後で強い値動きを続けている。13日の15時30分に日本生命保険相互会社(日本生命)との資本業務提携を発表し、期待が強まっている。
日本生命宛に第三者割当による自己株式の処分を行い、払込期日は2024年4月8日。日本生命保険はバリューHRの株式を2.84%保有する6位株主になる予定。バリューHRは手取概算で11億17百万円を調達する。
発表によると、日本生命と協働して、同社の法人顧客である各地域の地方自治体をはじめとした保険者、企業に当社の健康管理プラットフォームを活用したヘルスケアサービスを強化する。未病・予防領域を包括的にカバーし、企業や健康保険組合等の持続的な発展およびウェルビーイングの向上を目指したサービス提供・開発に取り組んでいく。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:04
| 材料でみる株価
日経平均が前日比プラスに転換、後場、為替の円安など受けジリジリ戻す
■ファーストリテ、レーザーテック、ソフトバンクGなど牽引
3月14日(木)後場の東京株式市場では、後場寄りから日経平均がジリジリ値を戻し、13時30分にかけて3万8720円34銭(24円37銭高)と前日比プラスに転換、さらに強含んでいる。前場の円高基調が正午過ぎから円安気味に転換しており、影響度の大きいレーザーテック<6920>(東証プライム)が次第に上げるなど、構成銘柄の上げや値戻しが目立っている。
日経平均を牽引する上位銘柄は、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)の61円、レーザーテック<6920>(東証プライム)の16円、ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)の10円、バンダイナムコホールディングス<7832>(東証プライム)の8円、などとなっている。(HC)
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3月14日(木)後場の東京株式市場では、後場寄りから日経平均がジリジリ値を戻し、13時30分にかけて3万8720円34銭(24円37銭高)と前日比プラスに転換、さらに強含んでいる。前場の円高基調が正午過ぎから円安気味に転換しており、影響度の大きいレーザーテック<6920>(東証プライム)が次第に上げるなど、構成銘柄の上げや値戻しが目立っている。
日経平均を牽引する上位銘柄は、ファーストリテイリング<9983>(東証プライム)の61円、レーザーテック<6920>(東証プライム)の16円、ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)の10円、バンダイナムコホールディングス<7832>(東証プライム)の8円、などとなっている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:43
| 今日のマーケット
QLSホールディングスが後場急動意、株主優待制度の新設を好感
■3月末に500株以上を保有する株主を対象に開始
QLSホールディングス<7075>(名証ネクスト)は3月14日の後場寄り後に急動意となり、一時11%高の1250円(119円高)まで上げて昨年来の高値に進む場面があった。本社は大阪で、認可保育所の運営、訪問介護事業等を行い、昼12時30分に株主優待制度の新設を発表。好感買いが集中した。
新設する株主優待は、2024年3月31日時点の当社株主名簿に記載または記録された500 株(5単元)以上の同社株式を保有する株主を対象に、こども商品券(3000円分)を贈呈する。次年度以降の制度内容については決定次第お知らせするとした。
株主還元としては1株当たり20円の配当のみとしていたが、「株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式の投資魅力を高め、より多くの方々に当社株式を保有していただき出来高や流動性を高めること、及び当社グループに対するご理解をより深めていただくことを目的として、ささやかではありますが、株主優待制度を導入することと」した。(HC)
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QLSホールディングス<7075>(名証ネクスト)は3月14日の後場寄り後に急動意となり、一時11%高の1250円(119円高)まで上げて昨年来の高値に進む場面があった。本社は大阪で、認可保育所の運営、訪問介護事業等を行い、昼12時30分に株主優待制度の新設を発表。好感買いが集中した。
新設する株主優待は、2024年3月31日時点の当社株主名簿に記載または記録された500 株(5単元)以上の同社株式を保有する株主を対象に、こども商品券(3000円分)を贈呈する。次年度以降の制度内容については決定次第お知らせするとした。
株主還元としては1株当たり20円の配当のみとしていたが、「株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式の投資魅力を高め、より多くの方々に当社株式を保有していただき出来高や流動性を高めること、及び当社グループに対するご理解をより深めていただくことを目的として、ささやかではありますが、株主優待制度を導入することと」した。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27
| 材料でみる株価
アイシンの音声認識システム「YYSystem」が東急ステイ全店舗に導入、ホテル業界初採用
■接客の意思疎通を円滑に
アイシン<7259>(東証プライム)は3月14日、音声認識システム「YYSystem」を東急ステイ全店舗に導入すると発表。これはホテル業界で初めての採用であり、22カ国の言語でリアルタイムに文字起こしが可能である。
同システムは、声や音を可視化するアルゴリズムを用いて意思疎通を支援し、聴覚障がい者のコミュニケーション支援にも利用されている。東急ステイ銀座での試験運用を経て、ホテル利用者とスタッフの意思疎通を円滑にするため全店舗での導入が決定した。アイシンと東急不動産ホールディングスグループは、デジタル技術を活用して、すべての人が自由にコミュニケーションできる社会の実現を目指していくとしている。
アイシン<7259>(東証プライム)は3月14日、音声認識システム「YYSystem」を東急ステイ全店舗に導入すると発表。これはホテル業界で初めての採用であり、22カ国の言語でリアルタイムに文字起こしが可能である。
同システムは、声や音を可視化するアルゴリズムを用いて意思疎通を支援し、聴覚障がい者のコミュニケーション支援にも利用されている。東急ステイ銀座での試験運用を経て、ホテル利用者とスタッフの意思疎通を円滑にするため全店舗での導入が決定した。アイシンと東急不動産ホールディングスグループは、デジタル技術を活用して、すべての人が自由にコミュニケーションできる社会の実現を目指していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:04
| プレスリリース
IDホールディングスが急反発、生成AI技術を活用した新会社を設立、4月事業開始
■ビジネス領域でのAI活用の拡大を目指す
IDホールディングス<4709>(東証プライム)は3月14日、94円高(6.25%高)の1599円まで上げて急反発している。同社は本日11時30分、生成AI技術を活用した新会社「株式会社ID AI Factory」を設立すると発表。この新会社は、システムマネジメント、サイバーセキュリティ、ソフトウェア開発分野での業務支援とAIサービスの提供を目的としており、2024年4月1日に事業を開始する予定。資本金は9500万円で、同社が100%出資する子会社となる。
AI技術の研究開発に加え、運用・インフラ設計やソフトウェア開発の業務支援、セキュリティリスクへの対応といったAIサービスを提供し、業務効率化と品質向上を図ることで、ビジネス領域でのAI活用の拡大を目指していく。新設子会社の設立は、AIを活用した業務改革や事業変革のニーズが高まる中、同社グループがこれまで蓄積してきたAIに関する先端技術を活かすための戦略的な一歩となる。
IDホールディングス<4709>(東証プライム)は3月14日、94円高(6.25%高)の1599円まで上げて急反発している。同社は本日11時30分、生成AI技術を活用した新会社「株式会社ID AI Factory」を設立すると発表。この新会社は、システムマネジメント、サイバーセキュリティ、ソフトウェア開発分野での業務支援とAIサービスの提供を目的としており、2024年4月1日に事業を開始する予定。資本金は9500万円で、同社が100%出資する子会社となる。
AI技術の研究開発に加え、運用・インフラ設計やソフトウェア開発の業務支援、セキュリティリスクへの対応といったAIサービスを提供し、業務効率化と品質向上を図ることで、ビジネス領域でのAI活用の拡大を目指していく。新設子会社の設立は、AIを活用した業務改革や事業変革のニーズが高まる中、同社グループがこれまで蓄積してきたAIに関する先端技術を活かすための戦略的な一歩となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:51
| 株式投資ニュース
カヤック、あいテレビなど全5社とSMOUTの取次パートナー契約を締結、地域の人手不足解消を目指す
■「SMOUT」による地域活性化
カヤック<3904>(東証グロース)は3月14日、地域の人手不足解消を目指し、あいテレビ(本社:愛媛県松山市)、SO Technologies(東京本社:東京都文京区)、メガ・コミュニケーションズ(本社:北海道札幌市)、ゲンナイ(本社:香川県さぬき市)、合同会社ハピオブ(富山県富山市)の5社と同社が運営する「SMOUT(スマウト)」の取次パートナー契約を締結したと発表。これにより、都市部の人材と地域企業のマッチングが促進される見込みである。
SMOUTは、移住や多拠点居住に興味があるユーザーと地域企業を繋ぐサービスであり、現在約5万7千人が登録している。この提携により、地域密着型のメディアや広告代理店が新たなパートナーとして加わり、地域企業とのマッチングが一層進むことが期待される。
カヤック<3904>(東証グロース)は3月14日、地域の人手不足解消を目指し、あいテレビ(本社:愛媛県松山市)、SO Technologies(東京本社:東京都文京区)、メガ・コミュニケーションズ(本社:北海道札幌市)、ゲンナイ(本社:香川県さぬき市)、合同会社ハピオブ(富山県富山市)の5社と同社が運営する「SMOUT(スマウト)」の取次パートナー契約を締結したと発表。これにより、都市部の人材と地域企業のマッチングが促進される見込みである。
SMOUTは、移住や多拠点居住に興味があるユーザーと地域企業を繋ぐサービスであり、現在約5万7千人が登録している。この提携により、地域密着型のメディアや広告代理店が新たなパートナーとして加わり、地域企業とのマッチングが一層進むことが期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:25
| プレスリリース
【株式市場】前場の日経平均は70円安、半導体株の一角など安いが増配株や資源株など上げTOPIXは堅調
◆日経平均は3万8625円22銭(70円75銭安)、TOPIXは2648.66ポイント(0.15ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は7億9358万株
3月14日(木)前場の東京株式市場は、NY市場で半導体株が軟調だったことや日銀の金融政策修正への不透明感などを受け、半導体関連株や鉄鋼、機械株などに下げる銘柄がみられた一方、政策保有株の縮減による有価証券売却益112億円と増配を発表した雪印メグミルク<2270>(東証プライム)が活況高となり、金や原油高を受けて住友金鉱<5713>(東証プライム)やINPEX<1605>(東証プライム)なども高い。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株も反発。日経平均は104円安で始まり、午前9時半頃に295円58銭安(3万8400円17銭)まで下げたが、あとは回復傾向で前引けは小幅安にとどまった。
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3月14日(木)前場の東京株式市場は、NY市場で半導体株が軟調だったことや日銀の金融政策修正への不透明感などを受け、半導体関連株や鉄鋼、機械株などに下げる銘柄がみられた一方、政策保有株の縮減による有価証券売却益112億円と増配を発表した雪印メグミルク<2270>(東証プライム)が活況高となり、金や原油高を受けて住友金鉱<5713>(東証プライム)やINPEX<1605>(東証プライム)なども高い。川崎汽船<9107>(東証プライム)などの海運株も反発。日経平均は104円安で始まり、午前9時半頃に295円58銭安(3万8400円17銭)まで下げたが、あとは回復傾向で前引けは小幅安にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
monoAI technologyが急伸、KDDIと企業・自治体の課題に応じた最適なメタバースを提供する「オープンメタバースネットワーク」を発足
■メタバース利活用におけるコンサル・企画・制作を一気通貫
monoAI technology<5240>(東証グロース)は3月14日、94円高(14.57%高)の739円まで上げて急伸している。同社は本日11時、KDDI<9433>(東証プライム)、STYLY、REALITY、との共同プロジェクト「オープンメタバースネットワーク」を発足し、企業や自治体に最適なメタバースの提供を開始すると発表。同アライアンスは、企業・自治体がメタバースの事業活用を検討する際に、単独メタバース利用に加え、複数のメタバースを繋ぐことや、リアル空間を取り入れた立体的な施策立案が可能。スムーズな導入や事業課題の解決に向けたコンサルティングからイベント企画や空間コンテンツ制作まで一気通貫で提供する。
同アライアンスでは、2024年3月15日から3月31日まで、各プラットフォームが連携したエンタメイベント「Sakura Virtual Fes 2024」を開催。このイベントを通じて、メタバースプラットフォームの連携を体験できるとともに、新しい春の出会いや交流のきっかけを提供するとしている。
monoAI technology<5240>(東証グロース)は3月14日、94円高(14.57%高)の739円まで上げて急伸している。同社は本日11時、KDDI<9433>(東証プライム)、STYLY、REALITY、との共同プロジェクト「オープンメタバースネットワーク」を発足し、企業や自治体に最適なメタバースの提供を開始すると発表。同アライアンスは、企業・自治体がメタバースの事業活用を検討する際に、単独メタバース利用に加え、複数のメタバースを繋ぐことや、リアル空間を取り入れた立体的な施策立案が可能。スムーズな導入や事業課題の解決に向けたコンサルティングからイベント企画や空間コンテンツ制作まで一気通貫で提供する。
同アライアンスでは、2024年3月15日から3月31日まで、各プラットフォームが連携したエンタメイベント「Sakura Virtual Fes 2024」を開催。このイベントを通じて、メタバースプラットフォームの連携を体験できるとともに、新しい春の出会いや交流のきっかけを提供するとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:39
| 株式投資ニュース
コメリは実質7連騰で高値更新、248品目を値下げ、政策に逆行するが集客効果などに期待
■生活者から喝采を浴びるのではといった見方も
コメリ<8218>(東証プライム)は3月14日、一段ジリ高傾向となり、午前11時過ぎに3525円(65円高)まで上げて約半月ぶりに高値を更新し、7日続伸基調(前日比変わらずを一日含む)となっている。生活百貨店型のホームセンターを展開し、3月1日から248品目の値下げを実施と発表済みで、集客効果などへの期待が強まっている。
3月1日に発表した2月の月次動向は既存店の売上高は7か月連続減となり、株価は翌取引日に4%安(135円安の3360円)と下げたが、その後は13日まで実質6連騰。14日は下げ幅を奪回して高値に進んだ。政府も日銀も物価上昇を容認する中での大規模な値下げは「おかみ」を刺激しかねないとの見方があるものの、生活者の過半は物価上昇に追いつけない状況とみられる中では喝采を浴びるのではといった見方が出ている。(HC)
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コメリ<8218>(東証プライム)は3月14日、一段ジリ高傾向となり、午前11時過ぎに3525円(65円高)まで上げて約半月ぶりに高値を更新し、7日続伸基調(前日比変わらずを一日含む)となっている。生活百貨店型のホームセンターを展開し、3月1日から248品目の値下げを実施と発表済みで、集客効果などへの期待が強まっている。
3月1日に発表した2月の月次動向は既存店の売上高は7か月連続減となり、株価は翌取引日に4%安(135円安の3360円)と下げたが、その後は13日まで実質6連騰。14日は下げ幅を奪回して高値に進んだ。政府も日銀も物価上昇を容認する中での大規模な値下げは「おかみ」を刺激しかねないとの見方があるものの、生活者の過半は物価上昇に追いつけない状況とみられる中では喝采を浴びるのではといった見方が出ている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34
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ネオジャパンが急伸、今期さらに増益率拡大を想定、「流通株式時価総額」向上を目指す自社株買いも好感
■非流通株式を自社株買いで取得し資本効率の向上など推進
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は3月14日、急伸相場となり、18%高の1319円(200円高)まで上げて2022年4月以来の1300円台に進む場面を見せて大活況となっている。13日の夕方、1月決算と自己株式の買付(自社株買い)などを発表し、好感買いが集中した。今期・2024年1月期の連結営業利益は前期比23.8%増を予想し、一段と拡大する見込みとした。
また、自社株買いは発行済株式総数(自己株式を除く)の5.73%に相当する85万株を発表上限とし、発行株数に対する規模が大。プライム市場の上場維持基準の「流通株式時価総額」向上を目指しており、その方策のひとつとして、非流通株式の保有株主と協議の上で持株比率の縮減を図り、自己株式として取得することがマーケットへの影響軽減や資本効率の向上に資するものと判断した。東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)に買付の委託を行い、14日朝実施した。(HC)
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は3月14日、急伸相場となり、18%高の1319円(200円高)まで上げて2022年4月以来の1300円台に進む場面を見せて大活況となっている。13日の夕方、1月決算と自己株式の買付(自社株買い)などを発表し、好感買いが集中した。今期・2024年1月期の連結営業利益は前期比23.8%増を予想し、一段と拡大する見込みとした。
また、自社株買いは発行済株式総数(自己株式を除く)の5.73%に相当する85万株を発表上限とし、発行株数に対する規模が大。プライム市場の上場維持基準の「流通株式時価総額」向上を目指しており、その方策のひとつとして、非流通株式の保有株主と協議の上で持株比率の縮減を図り、自己株式として取得することがマーケットへの影響軽減や資本効率の向上に資するものと判断した。東証の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT−3)に買付の委託を行い、14日朝実施した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:03
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【この一冊】岡田彰布の野球哲学『普通にやるだけやんか オリを破った虎』−猛虎復活の舞台裏
■優勝への軌跡と名将の言葉
学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タイガースの名将・岡田彰布監督の最新刊『普通にやるだけやんか オリを破った虎』を発売した。この書籍は、38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースの2023年の優勝エピソードや、岡田監督の野球観、主力選手たちとのエピソードを含む内容である。また、岡田監督の「岡田語録」も収録されており、野球ファンにとって価値ある一冊となっている。
第一章では、岡田監督の優勝への道のりと、その過程での心境の変化が描かれている。第二章では、「岡田の法則」と称される監督の野球観が紹介され、第三章では、岡田監督の野球への一途な思いや、甲子園に対する特別な愛情が語られている。第四章では、監督としての哲学と、チームを勝利に導くための指導法が明かされている。
■『普通にやるだけやんか オリを破った虎』
・著者:岡田 彰布
・定価:1,540円(税込)
・発売日:2024年3月14日(木)
・判型:四六判/224ページ
・電子版:あり
・ISBN:978−4−05−406981−7
・発行所:株式会社 Gakken
・学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1340698100
学研ホールディングス<9470>(東証プライム)は3月14日、阪神タイガースの名将・岡田彰布監督の最新刊『普通にやるだけやんか オリを破った虎』を発売した。この書籍は、38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースの2023年の優勝エピソードや、岡田監督の野球観、主力選手たちとのエピソードを含む内容である。また、岡田監督の「岡田語録」も収録されており、野球ファンにとって価値ある一冊となっている。
第一章では、岡田監督の優勝への道のりと、その過程での心境の変化が描かれている。第二章では、「岡田の法則」と称される監督の野球観が紹介され、第三章では、岡田監督の野球への一途な思いや、甲子園に対する特別な愛情が語られている。第四章では、監督としての哲学と、チームを勝利に導くための指導法が明かされている。
■『普通にやるだけやんか オリを破った虎』
・著者:岡田 彰布
・定価:1,540円(税込)
・発売日:2024年3月14日(木)
・判型:四六判/224ページ
・電子版:あり
・ISBN:978−4−05−406981−7
・発行所:株式会社 Gakken
・学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1340698100
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:46
| この一冊
中村屋は一進一退、有価証券売却益の発表が雪印メグミルクと重なり注目散漫に
■「政策保有株の縮減」相次ぐ、次に注目されるのは銀行株の報道も
中村屋<2204>(東証スタンダード)は3月14日、取引開始後の3095円(5円高)を発表上値に一進一退となり、午前10時を過ぎては3090円(前日比変わらず)で推移し、出直り一服となっている。13日の17時に有価証券売却による特別利益5億11百万円の計上を発表して注目されたが、同日の夕方には雪印メグミルク<2270>(東証プライム)も政策保有株式の縮減による有価証券売却益112億円の計上と増配を発表し、株価が急動意となったため、雪印メグミルクに人気を奪われたとの見方が出ている。
中村屋は3月13日の夕方、「政策保有株式の縮減による資産効率の向上を図ることを目的として、当社が保有する投資有価証券の一部を売却したことにより」(発表リリースより)、有価証券売却益5億11百万円を2024年3月期第4四半期に計上すると発表した。
政策保有株式の縮減については、14日朝「政策株の『岩盤』崩れるか――損保保有ゼロに次は銀行」(日本経済新聞3月14日付朝刊)と伝えられており、銀行株にも注目が集まっている。(HC)
中村屋<2204>(東証スタンダード)は3月14日、取引開始後の3095円(5円高)を発表上値に一進一退となり、午前10時を過ぎては3090円(前日比変わらず)で推移し、出直り一服となっている。13日の17時に有価証券売却による特別利益5億11百万円の計上を発表して注目されたが、同日の夕方には雪印メグミルク<2270>(東証プライム)も政策保有株式の縮減による有価証券売却益112億円の計上と増配を発表し、株価が急動意となったため、雪印メグミルクに人気を奪われたとの見方が出ている。
中村屋は3月13日の夕方、「政策保有株式の縮減による資産効率の向上を図ることを目的として、当社が保有する投資有価証券の一部を売却したことにより」(発表リリースより)、有価証券売却益5億11百万円を2024年3月期第4四半期に計上すると発表した。
政策保有株式の縮減については、14日朝「政策株の『岩盤』崩れるか――損保保有ゼロに次は銀行」(日本経済新聞3月14日付朝刊)と伝えられており、銀行株にも注目が集まっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41
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雪印メグミルクが急伸、政策保有株式の縮減で有価証券売却益112億円を計上、増配
■今3月期末配当を従来予想比20円増の80円に
雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は3月14日、急伸して始まった後も上値を追う相場となり、午前10時にかけては15%高の2497円(318円高)まで上げて2020年以来の高値に進んでいる。13日の夕方、有価証券売却益の計上と業績予想の上方修正、増配を発表発表し、好感買いが集中している。今期・2024年3月期の期末配当を従来予想の1株60円から同80円の予定(前年同期比20円の増配)に引き上げた。
発表によると、有価証券の売却は、政策保有株式の縮減と資産効率化を図る目的で行い、売却益112億円を計上することとなった。これを受け、今3月期の連結業績予想の親会社株主に帰属する当期純利益を従来予想比56.6%引き上げ191億円の見込み(前期の2.1倍)に見直した。(HC)
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雪印メグミルク<2270>(東証プライム)は3月14日、急伸して始まった後も上値を追う相場となり、午前10時にかけては15%高の2497円(318円高)まで上げて2020年以来の高値に進んでいる。13日の夕方、有価証券売却益の計上と業績予想の上方修正、増配を発表発表し、好感買いが集中している。今期・2024年3月期の期末配当を従来予想の1株60円から同80円の予定(前年同期比20円の増配)に引き上げた。
発表によると、有価証券の売却は、政策保有株式の縮減と資産効率化を図る目的で行い、売却益112億円を計上することとなった。これを受け、今3月期の連結業績予想の親会社株主に帰属する当期純利益を従来予想比56.6%引き上げ191億円の見込み(前期の2.1倍)に見直した。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13
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Kaizen Platformが急反発、生成AIを活用したUX改善の新メニュー「KAIZEN AI−UX」をリリース、第一弾はサイト内検索のスマート化を支援
■Webサイトの検索問題をAIで解決
Kaizen Platform<4170>(東証グロース)は3月14日、26円高(10.00%高)の286円まで上げて急反発している。同社は本日、UX改善において、生成AIを活用する新たなメニュー 「KAIZEN AI−UX」の提供を開始すると発表。その第一弾としてWebサイト内の検索機能を生成AIを活用してスマート化するメニューをリリースする。実装にむけた要件定義や機能開発はKaizen Platformが実施し、顧客はWebサイトにタグを追加するだけで簡単に機能の実装が可能となる。
Webサイト内の検索機能は、参照する情報が膨大に存在するケースが多く、結果的に検索結果に表示される情報も膨大になり、必要な情報が見つからない、古い情報が出てくるなど、顧客体験を阻害する要因となっている。その結果、Webサイトからの離脱による売上機会の損失やコールセンターやサポート業務の負荷増加など、ビジネスの成長にも影響を及ぼしている。
このような課題の解決に向け、Kaizen PlatformはUX改善において、生成AIを活用する新たなメニュー「KAIZEN AI−UX」の提供を開始、第一弾としてWebサイト内の検索機能を生成AIを活用してスマート化するメニューをリリースする。顧客のWebサイトや課題に合わせて最適なUIUXの実現に向け、生成AIを活用した機能開発をKaizen Platformが実施し、顧客はWebサイトへタグを追加するだけで簡単に機能の実装が可能となる。
同社は、生成AIに関するノウハウがない、開発のリソースがない等の課題を抱えている企業でも、生成AIの活用をコンサルティングから実行までKaizen Platformがトータルでサポート、より良い顧客体験の提供によって顧客の事業成長を伴走支援していくとしている。
Kaizen Platform<4170>(東証グロース)は3月14日、26円高(10.00%高)の286円まで上げて急反発している。同社は本日、UX改善において、生成AIを活用する新たなメニュー 「KAIZEN AI−UX」の提供を開始すると発表。その第一弾としてWebサイト内の検索機能を生成AIを活用してスマート化するメニューをリリースする。実装にむけた要件定義や機能開発はKaizen Platformが実施し、顧客はWebサイトにタグを追加するだけで簡単に機能の実装が可能となる。
Webサイト内の検索機能は、参照する情報が膨大に存在するケースが多く、結果的に検索結果に表示される情報も膨大になり、必要な情報が見つからない、古い情報が出てくるなど、顧客体験を阻害する要因となっている。その結果、Webサイトからの離脱による売上機会の損失やコールセンターやサポート業務の負荷増加など、ビジネスの成長にも影響を及ぼしている。
このような課題の解決に向け、Kaizen PlatformはUX改善において、生成AIを活用する新たなメニュー「KAIZEN AI−UX」の提供を開始、第一弾としてWebサイト内の検索機能を生成AIを活用してスマート化するメニューをリリースする。顧客のWebサイトや課題に合わせて最適なUIUXの実現に向け、生成AIを活用した機能開発をKaizen Platformが実施し、顧客はWebサイトへタグを追加するだけで簡単に機能の実装が可能となる。
同社は、生成AIに関するノウハウがない、開発のリソースがない等の課題を抱えている企業でも、生成AIの活用をコンサルティングから実行までKaizen Platformがトータルでサポート、より良い顧客体験の提供によって顧客の事業成長を伴走支援していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01
| 株式投資ニュース
住友金属鉱山が大きく出直る、NY金相場一時2200ドルに乗り金鉱株として注目再燃
■ロシア石油大手にウクライナが攻撃と伝えられ金、原油相場が急動意
住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は3月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は8%高の4380円(317円高)まで上げ、約2ヵ月半ぶりに4300円台を回復している。菱刈金山を運営し、米国13日の金先物相場が一時1トロイオンス2200ドル台に乗ったと伝えられ、買い材料視されている。
ロシアの国営石油企業ロスネフチの製油所がウクライナの無人機による攻撃を受けたとされ、NYコモディティ市場では原油や金が大きく値上がりした。同社株の値動きについては、住友鉱の株価に加えて金相場も読まなければならないため当たる確率が半分になり、リスクが高いとして敬遠する声もある。(HC)
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住友金属鉱山<5713>(東証プライム)は3月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は8%高の4380円(317円高)まで上げ、約2ヵ月半ぶりに4300円台を回復している。菱刈金山を運営し、米国13日の金先物相場が一時1トロイオンス2200ドル台に乗ったと伝えられ、買い材料視されている。
ロシアの国営石油企業ロスネフチの製油所がウクライナの無人機による攻撃を受けたとされ、NYコモディティ市場では原油や金が大きく値上がりした。同社株の値動きについては、住友鉱の株価に加えて金相場も読まなければならないため当たる確率が半分になり、リスクが高いとして敬遠する声もある。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:56
| 材料でみる株価
ファイバーゲートが大きく出直る、配当方針の変更と配当予想の修正を好感
■2024年6月期末配当を5円予想から一気に12.5円に変更
ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は3月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の1108円(79円高)まで上げ、約1週間ぶりに1100円台を回復している。13日の夕方に配当方針の変更と配当予想の修正(増配)を発表し、好感買いが先行。2月中旬の875円を下値に出直りを強める相場になっている。
発表によると、各事業年度の利益を大きく3分割し、原則として3分の1を株主の皆様への還元として利益配当の原資とし、3分の1を重要な人的資本である役職員への還元及び会社が更に成長するための事業投資に活用し、残り3分の1を内部留保とする。これに基づき、当事業年度の業績予想より計算する期末配当予想は、現行の公表数値である1株当たり期末普通配当5.0円を1株当たり12.5円に変更し、当事業年度の配当予想合計を1株当たり17.5円に修正する。(HC)
ファイバーゲート<9450>(東証プライム)は3月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は7%高の1108円(79円高)まで上げ、約1週間ぶりに1100円台を回復している。13日の夕方に配当方針の変更と配当予想の修正(増配)を発表し、好感買いが先行。2月中旬の875円を下値に出直りを強める相場になっている。
発表によると、各事業年度の利益を大きく3分割し、原則として3分の1を株主の皆様への還元として利益配当の原資とし、3分の1を重要な人的資本である役職員への還元及び会社が更に成長するための事業投資に活用し、残り3分の1を内部留保とする。これに基づき、当事業年度の業績予想より計算する期末配当予想は、現行の公表数値である1株当たり期末普通配当5.0円を1株当たり12.5円に変更し、当事業年度の配当予想合計を1株当たり17.5円に修正する。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21
| 業績でみる株価
日経平均は104円安で始まる、NY株はダウ37ドル高だがNASDAQは反落
3月14日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が104円24銭安(3万8591円73銭)で始まった。
NY株式はダウが37.83ドル高(3万9043.32ドル)と3日続伸したが、S&P500種とNASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8735円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を39円上回った。(HC)
NY株式はダウが37.83ドル高(3万9043.32ドル)と3日続伸したが、S&P500種とNASDAQ総合指数は反落。半導体株指数SOXも反落。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8735円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を39円上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
ソフトクリエイトホールディングスは上値試す、24年3月期2桁増収増益予想で25年3月期も収益拡大基調
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東証プライム)はECソリューション事業とITソリューション事業を展開し、成長戦略としてクラウドサービス拡大などを推進している。24年3月は2桁増収増益予想(23年10月24日付で上方修正)としている。第3四半期累計の進捗率が高水準であり、クラウドサービスの収益が積み上がる収益構造なども勘案すれば、通期会社予想に再上振れの可能性がありそうだ。さらに積極的な事業展開で25年3月期も収益拡大基調だろう。株価はモミ合いから上放れの形となって徐々に水準を切り上げている。利益確定売りをこなしながら上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
TACは反発の動き、25年3月期収益改善期待
TAC<4319>(東証スタンダード)は「資格の学校」運営を主力として、出版事業や人材事業も展開している。中期成長に向けて、主力の教育事業では事業環境変化に対応した新サービスの提供、出版事業では新規領域への展開、人材事業では医療事務関連の子会社を統合してサービス向上と業務効率性向上を推進している。24年3月期(2月6日付で下方修正)は赤字予想としている。個人教育事業において大学生を主な受講層とする講座が低調なことに加え、法人研修事業における地方の個人を主な顧客としている提携校事業の低迷も影響する見込みだ。ただし積極的な事業展開で25年3月期の収益改善を期待したい。株価は下方修正を嫌気して昨年来安値を更新する場面があったが、売り一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
テンポイノベーションは下値固め完了、1日平均売買代金はプライム市場上場維持基準に適合
テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は、飲食業の小規模事業者を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を主力としている。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスである。成長戦略として旺盛な個人・小規模飲食事業者の出店需要に対応するため積極的な人材育成と仕入を継続している。なお3月13日にはプライム市場上場維持基準の適合に向けた計画の進捗状況について、23年12月31日時点で1日平均売買代金が上場維持基準を充たしたとリリースした。24年3月期は増収増益予想としている。第3四半期累計の進捗率は低水準だが、不動産売却時期の後ろ倒しという一過性要因によるものであり、ストック収益が順調に積み上がっていることを勘案すれば通期会社予想の達成は可能と考えられる。積極的な事業展開で収益拡大基調に変化はないだろう。株価は昨年来安値を更新する形でやや軟調だったが、売り一巡して下値固め完了感を強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:57
| アナリスト水田雅展の銘柄分析
ネオジャパンは25年1月期大幅増益・連続増配予想、自己株式取得も発表
(決算速報)
ネオジャパン<3921>(東証プライム)は3月13日の取引時間終了後に24年1月期連結業績を発表した。前回予想(営業・経常減益予想)を上回り、一転して営業・経常増益で着地した。主力事業が好調に推移して2桁増収となり、人件費や広告宣伝費などの増加を増収効果で吸収した。そして25年1月期は大幅増収増益で過去最高業績、そして連続増配の見込みとしている。主力事業が好調に推移し、コスト面では広告宣伝費が減少することも寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお自己株式取得も発表した。3月14日に東京証券取引所の自己株式立会外買付取引において85万株(上限)を取得する。株価は水準を切り上げて昨年来高値圏だ。好業績、連続増配、さらに自己株式取得を評価して上値を試す展開を期待したい。
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ネオジャパン<3921>(東証プライム)は3月13日の取引時間終了後に24年1月期連結業績を発表した。前回予想(営業・経常減益予想)を上回り、一転して営業・経常増益で着地した。主力事業が好調に推移して2桁増収となり、人件費や広告宣伝費などの増加を増収効果で吸収した。そして25年1月期は大幅増収増益で過去最高業績、そして連続増配の見込みとしている。主力事業が好調に推移し、コスト面では広告宣伝費が減少することも寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。なお自己株式取得も発表した。3月14日に東京証券取引所の自己株式立会外買付取引において85万株(上限)を取得する。株価は水準を切り上げて昨年来高値圏だ。好業績、連続増配、さらに自己株式取得を評価して上値を試す展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56
| 決算発表記事情報
ラバブルマーケティンググループは24年10月期1Q進捗率順調
(決算速報)
ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は3月13日の取引時間終了後に24年10月期第1四半期連結業績を発表した。前期が決算期変更で7ヶ月決算だったため前年同期との比較はできないが、主力のSNSマーケティング事業において新規受注件数、ロイヤルクライアント数とも増加して好調に推移した。そして通期計画に対する進捗率は順調だった。積極的な事業展開により通期ベースでも収益拡大基調だろう。株価は安値圏でモミ合う形だが底固め完了感を強めている。収益拡大基調を評価して上放れの展開を期待したい。
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ラバブルマーケティンググループ<9254>(東証グロース)は3月13日の取引時間終了後に24年10月期第1四半期連結業績を発表した。前期が決算期変更で7ヶ月決算だったため前年同期との比較はできないが、主力のSNSマーケティング事業において新規受注件数、ロイヤルクライアント数とも増加して好調に推移した。そして通期計画に対する進捗率は順調だった。積極的な事業展開により通期ベースでも収益拡大基調だろう。株価は安値圏でモミ合う形だが底固め完了感を強めている。収益拡大基調を評価して上放れの展開を期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:56
| 決算発表記事情報
【どう見るこの株】サイエンスアーツは「Buddycom」導入拡大に生成AI関連株人気が底流して下値抵抗力を示す
■「バディコム」の無償提供とAI連携で注目
サイエンスアーツ<4412>(東証グロース)は、前日13日に18円安の628円と反落して引けた。東証グロース市場指数が、1.58%安と反落したことから、3月5日に年初来高値745円まで買われていた同社株に利益確定売りが出た。ただ25日移動平均線を前に下値抵抗力も示しており、同社のデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、総務省の要請・協力により能登半島地震の災害対策関係機関に無償提供され、また生成AI(人工知能)ではバディコムとマイクロソフトの「Azure OpenAI Service」とを連携したことなどを手掛かりに押し目買いも交錯した。テクニカル的にも、今年2月以降25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しその25日線をキープしており、支援材料視されている。
■生成AIではマイクロソフトと連携し能登半島地震では復旧・復興支援
「Buddycom」は、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールしてトランシーバーや無線機のように複数人の間で音声ばかりでなくテキストチャット、画像までを共有できるコミュニケーションサービスで、これまでも無印良品の500店舗、IDOM<7599>(東証プライム)の中古車店舗、ニチイ学館の介護施設などにも導入され、同システムの国内シェアは3年連続トップで、基本特許を取得した米国では今年から販売開始を計画している。今回の能登半島地震では公共安全モバイルシステムの実証試験を終了後に、自治体・消防・自衛隊向けなどに無償提供するもので、関係機関間で災害現場の画像と映像情報などを共有しながら連携し、復旧・復興事業をサポートする。
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サイエンスアーツ<4412>(東証グロース)は、前日13日に18円安の628円と反落して引けた。東証グロース市場指数が、1.58%安と反落したことから、3月5日に年初来高値745円まで買われていた同社株に利益確定売りが出た。ただ25日移動平均線を前に下値抵抗力も示しており、同社のデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」が、総務省の要請・協力により能登半島地震の災害対策関係機関に無償提供され、また生成AI(人工知能)ではバディコムとマイクロソフトの「Azure OpenAI Service」とを連携したことなどを手掛かりに押し目買いも交錯した。テクニカル的にも、今年2月以降25日移動平均線が、75日移動平均線を上抜くゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆しその25日線をキープしており、支援材料視されている。
■生成AIではマイクロソフトと連携し能登半島地震では復旧・復興支援
「Buddycom」は、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールしてトランシーバーや無線機のように複数人の間で音声ばかりでなくテキストチャット、画像までを共有できるコミュニケーションサービスで、これまでも無印良品の500店舗、IDOM<7599>(東証プライム)の中古車店舗、ニチイ学館の介護施設などにも導入され、同システムの国内シェアは3年連続トップで、基本特許を取得した米国では今年から販売開始を計画している。今回の能登半島地震では公共安全モバイルシステムの実証試験を終了後に、自治体・消防・自衛隊向けなどに無償提供するもので、関係機関間で災害現場の画像と映像情報などを共有しながら連携し、復旧・復興事業をサポートする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
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