■不動産開発事業、不動産ソリューション事業を展開
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は5月15日の夕方、持株比率99.9%の子会社で総合不動産事業を展開する株式会社グローベルス(東京都品川区)の株式の「TOKYO PRO Market」(東京証券取引所)への上場申請を同日付で行ったと発表した。指定アドバイザーはTAKARA & COMPANY<7921>(東証プライム)の宝印刷株式会社。
株式会社グローベルスの設立は1996年7月。資本金は1億円。総合不動産企業として不動産開発事業、不動産ソリューション事業を展開している。(HC)




2024年05月15日
Jトラストの子会社グローベルスがTOKYO PRO Marketに上場申請
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:15
| IR企業情報
商船三井、世界初のウインドチャレンジャー搭載船で最大17%の燃料節減を達成
■2030年までに25隻、2035年までに80隻の投入を目指す
商船三井<9104>(東証プライム)は5月15日、2022年10月に竣工した世界初のウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)搭載石炭輸送船「松風丸」の実航海において、最大17%の燃料節減効果を達成したと発表。

同船は、東北電力<9506>(東証プライム)向けの専用船として、主にオーストラリアやインドネシア、北米等から日本向けの石炭輸送に従事し、約18ヶ月間にわたって性能検証を実施した。その結果、ウインドチャレンジャー帆が稼働している状態において、1日では最大17%、1航海では平均5%〜8%の燃料節減効果が確認された。
商船三井グループは、2050年までのネットゼロ・エミッション達成を目指しており、その一環として、ウインドチャレンジャー搭載船を2030年までに25隻、2035年までに80隻投入することを計画している。風力推進技術を組み合わせた環境対応船隊の安全な管理・効率運航を通じ、GHG排出削減と社会全体の低炭素化に貢献していく方針。
商船三井<9104>(東証プライム)は5月15日、2022年10月に竣工した世界初のウインドチャレンジャー(硬翼帆式風力推進装置)搭載石炭輸送船「松風丸」の実航海において、最大17%の燃料節減効果を達成したと発表。

同船は、東北電力<9506>(東証プライム)向けの専用船として、主にオーストラリアやインドネシア、北米等から日本向けの石炭輸送に従事し、約18ヶ月間にわたって性能検証を実施した。その結果、ウインドチャレンジャー帆が稼働している状態において、1日では最大17%、1航海では平均5%〜8%の燃料節減効果が確認された。
商船三井グループは、2050年までのネットゼロ・エミッション達成を目指しており、その一環として、ウインドチャレンジャー搭載船を2030年までに25隻、2035年までに80隻投入することを計画している。風力推進技術を組み合わせた環境対応船隊の安全な管理・効率運航を通じ、GHG排出削減と社会全体の低炭素化に貢献していく方針。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:16
| プレスリリース
ファンデリー、NTTアグリテクノロジーの規格外トマトを使用コラボ商品をから販売開始
ファンデリー<3137>(東証グロース)は5月15日、NTTアグリテクノロジーの規格外野菜を使用したコラボ商品の第2弾を開発し、5月16日(木)から『旬をすぐに』ECの他、スマートストア(NTT東日本 本社ビル内)やNTT中央研修センタにて発売すると発表。

同社は、おいしさと安全性にこだわった国産食材100%の冷凍食品『旬をすぐに』を製造・販売している。
今回、2024年3月に発売した2メニューに続き、NTTアグリテクノロジーの規格外のトマトを使用したコラボ商品の第2弾を5月16日(木)に発売する。同商品は、チーズを乗せて焼き上げた輪切りトマトを使用し、もちもちの太麺パスタと濃厚なホワイトミートソースを合わせることで、トマトの甘み・酸味とともに食感も楽しめるよう仕上げた。ECサイトの他、スマートストア(NTT東日本 本社ビル内)やNTT中央研修センタでの販売も行う。
今後も、NTTアグリテクノロジーのIoT/AIを活用した農産物と、規格外野菜をおいしくメニュー化する同社の商品開発力を掛け合わせ、食品ロスの削減や『旬をすぐに』の販売拡大を展開していくとしている。
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同社は、おいしさと安全性にこだわった国産食材100%の冷凍食品『旬をすぐに』を製造・販売している。
今回、2024年3月に発売した2メニューに続き、NTTアグリテクノロジーの規格外のトマトを使用したコラボ商品の第2弾を5月16日(木)に発売する。同商品は、チーズを乗せて焼き上げた輪切りトマトを使用し、もちもちの太麺パスタと濃厚なホワイトミートソースを合わせることで、トマトの甘み・酸味とともに食感も楽しめるよう仕上げた。ECサイトの他、スマートストア(NTT東日本 本社ビル内)やNTT中央研修センタでの販売も行う。
今後も、NTTアグリテクノロジーのIoT/AIを活用した農産物と、規格外野菜をおいしくメニュー化する同社の商品開発力を掛け合わせ、食品ロスの削減や『旬をすぐに』の販売拡大を展開していくとしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:10
| プレスリリース
【株式市場】日経平均は29円高、後場一段と値を消すが好業績株や積極還元株への買いは活発
◆日経平均は3万8385円73銭(29円67銭高)、TOPIXは2730.88ポイント(0.07ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は21億4682万株
5月15日(水)後場の東京株式市場は、引き続き好決算などを好感する相場が続き、前引け後に3月決算と自社株買いを発表した戸田建設<1860>(東証プライム)は一段高で始まり、資本コストを意識した経営方針も発表した富士紡HD<3104>(東証プライム)も一段と上げ、13時に3月決算を発表した三井化学<4183>(東証プライム)、14時半に発表した第一生命HD<8750>(東証プライム)も一段と上げた。13日に発表済みのブリヂストン<5108>(東証プライム)も一段と強含んだ。ただ、落胆感や出尽し感から値を消す銘柄もあり、日経平均は244円高で始まったあと次第に値を消し、14時40分頃に一時小安くなり、TPIXは軟調。日経平均の大引けは小幅高にとどまった。
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5月15日(水)後場の東京株式市場は、引き続き好決算などを好感する相場が続き、前引け後に3月決算と自社株買いを発表した戸田建設<1860>(東証プライム)は一段高で始まり、資本コストを意識した経営方針も発表した富士紡HD<3104>(東証プライム)も一段と上げ、13時に3月決算を発表した三井化学<4183>(東証プライム)、14時半に発表した第一生命HD<8750>(東証プライム)も一段と上げた。13日に発表済みのブリヂストン<5108>(東証プライム)も一段と強含んだ。ただ、落胆感や出尽し感から値を消す銘柄もあり、日経平均は244円高で始まったあと次第に値を消し、14時40分頃に一時小安くなり、TPIXは軟調。日経平均の大引けは小幅高にとどまった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56
| 今日のマーケット
ドリーム・アーツは上場来の安値圏から急反発、第1四半期好調の見方、主サービスをセゾン自動車火災が採用
■「成長ドライバーのホリゾンタルSaaS売上は34.3%増加」
ドリーム・アーツ<4811>(東証グロース)は5月15日、急反発となり、前場14%高の2285円(288円高)まで上げて約1か月半ぶりに2200円台を回復し、後場も2200円台で売買活発で上場来の安値圏から急激に出直っている。大企業向け業務デジタル化クラウド『SmartDB(スマートデービー)』の提供などを行い、14日にSOMPOグループのセゾン自動車火災保険(株)が採用と発表。また、同日に発表した第1四半期連結決算(2024年1〜3月)も好感されている。
第1四半期連結決算(2024年1〜3月)は、決算短信では前年同期比が省略されているが、説明資料では「売上高は1221百万円(前年同期比+11.2%)と堅調に推移」、「成長ドライバーであるホリゾンタルSaaS売上は658百万円(前年同期比+34.3%)と好調に推移」などとした。見直す動きが出ているようだ。連結営業利益は1億84百万円(前年同期比8.0%減)と減益だが、販促強化などに伴い販売管理費を同25.5%増としたことなどが要因とし、「研究開発活動に投入した費用を含む売上原価率は42.9%と前期比1.7%改善」とした。
今期・24年12月期の連結業績予想は全体に期初予想を据え置き、売上高は48億円(前期比8.1%増)、営業利益は5億80百万円(同0.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円(同5.6%減)。営業利益は第1四半期で32%を達成しており、進ちょく度の高さも注目されている。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
ドリーム・アーツ<4811>(東証グロース)は5月15日、急反発となり、前場14%高の2285円(288円高)まで上げて約1か月半ぶりに2200円台を回復し、後場も2200円台で売買活発で上場来の安値圏から急激に出直っている。大企業向け業務デジタル化クラウド『SmartDB(スマートデービー)』の提供などを行い、14日にSOMPOグループのセゾン自動車火災保険(株)が採用と発表。また、同日に発表した第1四半期連結決算(2024年1〜3月)も好感されている。
第1四半期連結決算(2024年1〜3月)は、決算短信では前年同期比が省略されているが、説明資料では「売上高は1221百万円(前年同期比+11.2%)と堅調に推移」、「成長ドライバーであるホリゾンタルSaaS売上は658百万円(前年同期比+34.3%)と好調に推移」などとした。見直す動きが出ているようだ。連結営業利益は1億84百万円(前年同期比8.0%減)と減益だが、販促強化などに伴い販売管理費を同25.5%増としたことなどが要因とし、「研究開発活動に投入した費用を含む売上原価率は42.9%と前期比1.7%改善」とした。
今期・24年12月期の連結業績予想は全体に期初予想を据え置き、売上高は48億円(前期比8.1%増)、営業利益は5億80百万円(同0.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は4億円(同5.6%減)。営業利益は第1四半期で32%を達成しており、進ちょく度の高さも注目されている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:08
| 業績でみる株価
セルシードは連日大きく出直る、小児食道シートの製造を受託し1症例の売上を計上、第1四半期好調の見方
■同種軟骨細胞シートも複数社との提携などに向け活動
セルシード<7776>(東証グロース)は5月15日の後場、一段と強含む相場となり、13時にかけて6%高の240円(14円高)まで上げて約2か月ぶりに240円台を回復。2日続けてけっこう大幅な出直り相場となっている。細胞シート再生医療事業などを行い、13日の夕方に発表した第1四半期決算(2024年1〜3月)は各利益とも前期、前年同期と同様に赤字だったが、売上高は前年同期比11.5%増加した。先々への期待が強まっている。
売上高は前期・24年12月期に過去最高を計上した。今期の予想は期初の段階で通期10.5%減とし、第1四半期決算の発表でも据え置いたが、今期は四半期ベースで好調なスタートとの受け止め方が多いようだ。今第1四半期は、「再生医療支援事業」で小児食道シートの製造を受託し、1症例の売上を計上した。引き続き他の医療機関からの受託案件の獲得にも注力するとした。
また、「細胞シート再生医療事業」では、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の第3相試験の治験届を提出済みで、現在被験者登録が可能な状態。事業化の加速、また将来の同種軟骨細胞シートの販売に向けて、引き続き複数の会社との提携や共同研究に向けた活動を積極的に行っているとした。(HC)
セルシード<7776>(東証グロース)は5月15日の後場、一段と強含む相場となり、13時にかけて6%高の240円(14円高)まで上げて約2か月ぶりに240円台を回復。2日続けてけっこう大幅な出直り相場となっている。細胞シート再生医療事業などを行い、13日の夕方に発表した第1四半期決算(2024年1〜3月)は各利益とも前期、前年同期と同様に赤字だったが、売上高は前年同期比11.5%増加した。先々への期待が強まっている。
売上高は前期・24年12月期に過去最高を計上した。今期の予想は期初の段階で通期10.5%減とし、第1四半期決算の発表でも据え置いたが、今期は四半期ベースで好調なスタートとの受け止め方が多いようだ。今第1四半期は、「再生医療支援事業」で小児食道シートの製造を受託し、1症例の売上を計上した。引き続き他の医療機関からの受託案件の獲得にも注力するとした。
また、「細胞シート再生医療事業」では、同種軟骨細胞シート(CLS2901C)の第3相試験の治験届を提出済みで、現在被験者登録が可能な状態。事業化の加速、また将来の同種軟骨細胞シートの販売に向けて、引き続き複数の会社との提携や共同研究に向けた活動を積極的に行っているとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29
| 業績でみる株価
ブティックスが大きく出直る、今期の売上高24%増、営業利益32%増など好感
■介護M&A仲介事業の体制を強化、発表受け成長余地の大きさ再認識
ブティックス<9272>(東証グロース)は5月15日、18%高の1360円(205円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに1300円台を回復し、後場寄り後も1315円(160円高)前後で売買されて大きく出直る相場になっている。介護業界を対象とした展示会事業、M&A仲介、人材採用支援などを行い、14日夜に2024年3月期の決算と中期計画の見直し、事業計画と成長性に関する資料などを発表し、今期・25年3月期の連結業績予想を売上高24.1%増加、営業利益31.8%増加などと大幅増益の見込みとし、好感されている。
中期計画の見直しでは、「ここ数年の急速なコンサルタントの増員により、事業部内の一部において(中略)管理体制の不備が発生しており」「M&A仲介事業の事業計画を一部見直し」、中期経営計画の最終年度を1年延長するとしたが、「成長性に関する資料では、「介護分野での同社のM&A事業の拡大余地は約100〜120億円」とし、事業の成長余地をあらためて見直す様子もあるようだ。(HC)
ブティックス<9272>(東証グロース)は5月15日、18%高の1360円(205円高)まで上げて約3ヵ月ぶりに1300円台を回復し、後場寄り後も1315円(160円高)前後で売買されて大きく出直る相場になっている。介護業界を対象とした展示会事業、M&A仲介、人材採用支援などを行い、14日夜に2024年3月期の決算と中期計画の見直し、事業計画と成長性に関する資料などを発表し、今期・25年3月期の連結業績予想を売上高24.1%増加、営業利益31.8%増加などと大幅増益の見込みとし、好感されている。
中期計画の見直しでは、「ここ数年の急速なコンサルタントの増員により、事業部内の一部において(中略)管理体制の不備が発生しており」「M&A仲介事業の事業計画を一部見直し」、中期経営計画の最終年度を1年延長するとしたが、「成長性に関する資料では、「介護分野での同社のM&A事業の拡大余地は約100〜120億円」とし、事業の成長余地をあらためて見直す様子もあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:53
| 業績でみる株価
【2030年の物流業界予測:矢野経済研究所調べ】深刻な人手不足の影!7億4600万トンの荷物が運べなくなる恐れ?
■トラックドライバー人口減少と労働時間短縮が招く需給ギャップ

矢野経済研究所は5月15日、2030年の物流業界に関する調査結果を発表した。
2022年度の営業用貨物自動車による国内貨物輸送量は25億5800万トンで、2030年度の需要量と供給可能量の差は年間で7億4600万トンになると予測されている。この差は、1ヵ月あたり6200万トンに相当し、約11.5日分の荷物が運べないということである。
2030年度の営業用貨物自動車による国内貨物輸送量は27億1900万トンと推計されており、2022年度比で106.3%、2019年度比で95.7%となる。トラックドライバー人口は59万人と予測され、2020年比で75.7%、2000年比では60.6%まで減少する見通しである。
需給ギャップを解決するための施策として、トラック積載効率の向上、モーダルシフトの進展、荷待ち・荷役時間の削減が考えられる。しかし、積載効率50%という目標を達成するためには、トラックドライバーの待遇改善も含めた複合的な取り組みが必要である。

矢野経済研究所は5月15日、2030年の物流業界に関する調査結果を発表した。
2022年度の営業用貨物自動車による国内貨物輸送量は25億5800万トンで、2030年度の需要量と供給可能量の差は年間で7億4600万トンになると予測されている。この差は、1ヵ月あたり6200万トンに相当し、約11.5日分の荷物が運べないということである。
2030年度の営業用貨物自動車による国内貨物輸送量は27億1900万トンと推計されており、2022年度比で106.3%、2019年度比で95.7%となる。トラックドライバー人口は59万人と予測され、2020年比で75.7%、2000年比では60.6%まで減少する見通しである。
需給ギャップを解決するための施策として、トラック積載効率の向上、モーダルシフトの進展、荷待ち・荷役時間の削減が考えられる。しかし、積載効率50%という目標を達成するためには、トラックドライバーの待遇改善も含めた複合的な取り組みが必要である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:44
| 政治・経済
アイデミー、キリングループのDX人財育成プログラムの進化に向けてAidemy Businessを提供
■「キリンDX道場」の一環として提供
アイデミー<5577>(東証グロース)は、キリンホールディングス<2503>(東証プライム)が進めるDX人材の育成に向けたデジタルリテラシー及びスキル向上のプログラム「キリンDX道場(※)」の一環として、5月10日より、オンラインDXラーニング「Aidemy Business」の提供を開始した。

キリングループでは、長期経営構想キリングループ・ビジョン2027の中でイノベーションを実現する組織能力の一つとして、「価値創造を加速するICT」を掲げている。その実現に向けた取り組みの一環として2021年7月よりキリングループの従業員を対象とした独自のDX人財育成プログラム「キリンDX道場」を継続して実施しており、テクノロジーを活用してプロセスの変革を構想し、具現化する力を持つ人材の育成に尽力している。「キリンDX道場」の受講者は累計1,800名を超えているが、募集枠を超える応募が例年続いている。また、昨今の生成AIの急速な浸透をはじめ、テクノロジーの進化への対応が求められる中で、従業員のデジタル技術の学習に対するニーズが想定を上回るペースで高まるとともに、多様化してきている。
>>>記事の全文を読む
アイデミー<5577>(東証グロース)は、キリンホールディングス<2503>(東証プライム)が進めるDX人材の育成に向けたデジタルリテラシー及びスキル向上のプログラム「キリンDX道場(※)」の一環として、5月10日より、オンラインDXラーニング「Aidemy Business」の提供を開始した。

キリングループでは、長期経営構想キリングループ・ビジョン2027の中でイノベーションを実現する組織能力の一つとして、「価値創造を加速するICT」を掲げている。その実現に向けた取り組みの一環として2021年7月よりキリングループの従業員を対象とした独自のDX人財育成プログラム「キリンDX道場」を継続して実施しており、テクノロジーを活用してプロセスの変革を構想し、具現化する力を持つ人材の育成に尽力している。「キリンDX道場」の受講者は累計1,800名を超えているが、募集枠を超える応募が例年続いている。また、昨今の生成AIの急速な浸透をはじめ、テクノロジーの進化への対応が求められる中で、従業員のデジタル技術の学習に対するニーズが想定を上回るペースで高まるとともに、多様化してきている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:19
| プレスリリース
【株式市場】前場の日経平均は135円高、好業績株や積極還元株への買い継続し半導体株も高い
◆日経平均は3万8491円15銭(135円09銭高)、TOPIXは2735.97ポイント(5.02ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は11億4417万株、
5月15日(水)前場の東京株式市場は、株式5分割と自社株買いなどを発表したソニーG<6758>(東証プライム)が活況高となり、3月決算が大幅に上振れた三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は上場来の高値、横浜ゴム<5101>(東証プライム)は急伸など、引き続き好決算や事本効率の向上、株主還元の充実などを発表した銘柄に資金が集まった。また、米NASDAQの最高値などを受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)などの半導体関連株が全般堅調となり、収益回復が目立つ銀行株も三井住友FG<8316>(東証プライム)が2008年以来の高値など堅調。日経平均は177円高で始まり、午前9時半にかけて460円54銭高(3万8816円60銭)まで上げ、その後はダレ模様に転じたが前引けも上げ幅100円台を保った。
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5月15日(水)前場の東京株式市場は、株式5分割と自社株買いなどを発表したソニーG<6758>(東証プライム)が活況高となり、3月決算が大幅に上振れた三越伊勢丹HD<3099>(東証プライム)は上場来の高値、横浜ゴム<5101>(東証プライム)は急伸など、引き続き好決算や事本効率の向上、株主還元の充実などを発表した銘柄に資金が集まった。また、米NASDAQの最高値などを受けてレーザーテック<6920>(東証プライム)などの半導体関連株が全般堅調となり、収益回復が目立つ銀行株も三井住友FG<8316>(東証プライム)が2008年以来の高値など堅調。日経平均は177円高で始まり、午前9時半にかけて460円54銭高(3万8816円60銭)まで上げ、その後はダレ模様に転じたが前引けも上げ幅100円台を保った。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:14
| 今日のマーケット
かんぽ生命と大和証券グループが資産運用分野で資本業務提携、運用力強化と収益源多様化目指す
■かんぽ生命、大和アセットマネジメント株の20%を取得
かんぽ生命保険<7181>(東証プライム)、大和証券グループ本社<8601>(東証プライム)および大和アセットマネジメントは5月15日、資本業務提携を行うことに合意したと発表。かんぽ生命は大和アセットマネジメントの第三者割当増資を引き受け、同社株式の20%を取得する。この提携により、かんぽ生命の収益源の多様化と資産運用力の強化が図られるとともに、大和アセットマネジメントの運用力や商品提供力の向上が期待される。
同提携は、バブル崩壊後の長期低迷やコロナ禍を克服しつつある日本経済の背景を受け、「貯蓄から投資」への大きな変化を促進するためのもの。かんぽ生命と大和証券グループは、異なる強みや経営資源を活かし、協業を通じて大和アセットマネジメントの競争力を高め、資産運用立国の実現に寄与することを目指していく。同提携は、2024年5月15日に効力発生する予定。
かんぽ生命保険<7181>(東証プライム)、大和証券グループ本社<8601>(東証プライム)および大和アセットマネジメントは5月15日、資本業務提携を行うことに合意したと発表。かんぽ生命は大和アセットマネジメントの第三者割当増資を引き受け、同社株式の20%を取得する。この提携により、かんぽ生命の収益源の多様化と資産運用力の強化が図られるとともに、大和アセットマネジメントの運用力や商品提供力の向上が期待される。
同提携は、バブル崩壊後の長期低迷やコロナ禍を克服しつつある日本経済の背景を受け、「貯蓄から投資」への大きな変化を促進するためのもの。かんぽ生命と大和証券グループは、異なる強みや経営資源を活かし、協業を通じて大和アセットマネジメントの競争力を高め、資産運用立国の実現に寄与することを目指していく。同提携は、2024年5月15日に効力発生する予定。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:43
| IR企業情報
i‐plugがストップ高、3月決算の大幅上振れや今期の大幅拡大予想を好感
■就活サービス『OfferBox』など伸び今期は純利益も黒字化
i‐plug<4177>(東証グロース)は5月15日、急伸一段高となり、一時ストップ高の1560円(300円高、24%高)まで上げて約3か月ぶりに年初来の高値を更新。その後も1500円前後で売買拮抗となっている。「新卒オファー型就活サービス『OfferBox』」の運営などを行い、14日午後に発表した2024年3月期の連結決算が大幅に上振れ、23年5月に開示していた前回予想を営業利益で77%近く上回る着地となったことなどが好感されている。
今期・25年3月期の連結業績予想は、「OfferBox」および連結子会社イー・ファルコンが提供する適性検査サービス「eF−1G」のさらなる機能強化などに取り組むほか、食品業界に特化した就職活動イベントの企画・運営「Tsunagaru就活」など、就職活動中の学生及び企業のニーズに応えるべく、各種サービスの拡充に努め、売上高は56億4000万円(前期比22.5%増)、営業利益は5億5000万円(同294.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字に転換して4億600万円(前同期は損失1億93933万円)を見込む。(HC)
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i‐plug<4177>(東証グロース)は5月15日、急伸一段高となり、一時ストップ高の1560円(300円高、24%高)まで上げて約3か月ぶりに年初来の高値を更新。その後も1500円前後で売買拮抗となっている。「新卒オファー型就活サービス『OfferBox』」の運営などを行い、14日午後に発表した2024年3月期の連結決算が大幅に上振れ、23年5月に開示していた前回予想を営業利益で77%近く上回る着地となったことなどが好感されている。
今期・25年3月期の連結業績予想は、「OfferBox」および連結子会社イー・ファルコンが提供する適性検査サービス「eF−1G」のさらなる機能強化などに取り組むほか、食品業界に特化した就職活動イベントの企画・運営「Tsunagaru就活」など、就職活動中の学生及び企業のニーズに応えるべく、各種サービスの拡充に努め、売上高は56億4000万円(前期比22.5%増)、営業利益は5億5000万円(同294.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は黒字に転換して4億600万円(前同期は損失1億93933万円)を見込む。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22
| 業績でみる株価
ALSOKが急反発、最高益に迫る好決算と配当性向の拡大、自社株買いを好感
■配当性向は「30%目安」から「40〜50%目安」に見直す
ALSOK(綜合警備保障)<2331>(東証プライム)は5月15日、急反発となって上値を追い、一時12%高の949.6円(104.6円高)まで上げて約6か月ぶりに900円台を回復し、昨年来の高値953.6円(2023年9月7日)に迫っている。14日の午後に発表した2024年3月期の連結決算が全体に22年3月期の過去最高に迫る好決算となり、自己株式の取得(自社株買い)と利益還元の更なる充実、配当性向を30%から40〜50%に見直すことなども発表。好感買いが殺到した。
配当性向については、これまで30%を目安に安定配当を維持としていたが、株主への利益還元の更なる充実のため、配当性向を見直し、今後は配当性向40%から50%を目安に安定配当を目指すとした。25年3月期の年間配当は配当性向45%の1株24円80銭の予定(前期比1円10銭の増配)。
自社株買いは、上限株数770万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合3.5%)、取得総額150億円で2024年5月15日から同年10月31日までの予定で行うとした。(HC)
ALSOK(綜合警備保障)<2331>(東証プライム)は5月15日、急反発となって上値を追い、一時12%高の949.6円(104.6円高)まで上げて約6か月ぶりに900円台を回復し、昨年来の高値953.6円(2023年9月7日)に迫っている。14日の午後に発表した2024年3月期の連結決算が全体に22年3月期の過去最高に迫る好決算となり、自己株式の取得(自社株買い)と利益還元の更なる充実、配当性向を30%から40〜50%に見直すことなども発表。好感買いが殺到した。
配当性向については、これまで30%を目安に安定配当を維持としていたが、株主への利益還元の更なる充実のため、配当性向を見直し、今後は配当性向40%から50%を目安に安定配当を目指すとした。25年3月期の年間配当は配当性向45%の1株24円80銭の予定(前期比1円10銭の増配)。
自社株買いは、上限株数770万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合3.5%)、取得総額150億円で2024年5月15日から同年10月31日までの予定で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:00
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テリロジーホールディング、三井不動産ホテルマネジメント27施設に多言語映像通訳サービス「みえる通訳」導入
■多言語対応スタッフ不足や翻訳機の課題を解決
テリロジーホールディング<5133>(東証スタンダード)の連結子会社であるテリロジーサービスウェアは5月14日、同社が開発・販売する多言語映像通訳サービス「みえる通訳」が、三井不動産ホテルマネジメントが運営する国内27施設のホテルに導入されたと発表。これにより、「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」「sequence」などのホテルブランドにおいて、質の高い多言語対応が実現する。

インバウンド需要の増加に伴い、都内や関西のホテルでは海外ゲストが80%を占めることもあり、多言語対応スタッフの不足や既存の翻訳機の限界が課題となっていた。これを受け、三井不動産ホテルマネジメントは「みえる通訳」を導入し、スタッフとゲスト双方の課題を解決することを目指した。導入の決め手は、細かな説明やトラブル対応が確実に行える点と、月額25,000円というコストパフォーマンスの良さであった。
今後、「みえる通訳」を継続的に利用することで、顧客満足度(CS)と従業員満足度(ES)の向上を見込んでおり、新規開業ホテルにも導入を予定している。多言語対応の強化により、インバウンド需要に対応した質の高いサービス提供を推進していく。
テリロジーホールディング<5133>(東証スタンダード)の連結子会社であるテリロジーサービスウェアは5月14日、同社が開発・販売する多言語映像通訳サービス「みえる通訳」が、三井不動産ホテルマネジメントが運営する国内27施設のホテルに導入されたと発表。これにより、「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」「sequence」などのホテルブランドにおいて、質の高い多言語対応が実現する。

インバウンド需要の増加に伴い、都内や関西のホテルでは海外ゲストが80%を占めることもあり、多言語対応スタッフの不足や既存の翻訳機の限界が課題となっていた。これを受け、三井不動産ホテルマネジメントは「みえる通訳」を導入し、スタッフとゲスト双方の課題を解決することを目指した。導入の決め手は、細かな説明やトラブル対応が確実に行える点と、月額25,000円というコストパフォーマンスの良さであった。
今後、「みえる通訳」を継続的に利用することで、顧客満足度(CS)と従業員満足度(ES)の向上を見込んでおり、新規開業ホテルにも導入を予定している。多言語対応の強化により、インバウンド需要に対応した質の高いサービス提供を推進していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32
| プレスリリース
マーケットエンタープライズが急伸しストップ高、株主優待制度の新設や第3四半期の大幅な営業増益を好感
■株主優待は24年6月末現在の株主を対象に開始
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は5月は15日、買い気配で始まり、ストップ高の885円(150円高)まで上げる場面を見せて急伸相場となっている。14日午後に発表した2024年6月期・第3四半期決算(2023年7月〜24年3月・累計)の営業利益が前年同期の2.7倍となり、「推し進めてきた生産性向上策の成果が収益面で顕在化」(業績予想の増額修正のリリースより)、同時に株主優待制度の新設も発表し、好感買いが集中している。
第3四半期累計の連結決算では、経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益は赤字だったが、6月通期の予想は各々前回予想を上回る見込みに見直した。
株主優待制度の新設は、24年6月末日時点で1単元(100株)以上の株式を保有する株主を対象に毎毎年実施するとし、500円分のクオ・カードを進呈することとした。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は5月は15日、買い気配で始まり、ストップ高の885円(150円高)まで上げる場面を見せて急伸相場となっている。14日午後に発表した2024年6月期・第3四半期決算(2023年7月〜24年3月・累計)の営業利益が前年同期の2.7倍となり、「推し進めてきた生産性向上策の成果が収益面で顕在化」(業績予想の増額修正のリリースより)、同時に株主優待制度の新設も発表し、好感買いが集中している。
第3四半期累計の連結決算では、経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益は赤字だったが、6月通期の予想は各々前回予想を上回る見込みに見直した。
株主優待制度の新設は、24年6月末日時点で1単元(100株)以上の株式を保有する株主を対象に毎毎年実施するとし、500円分のクオ・カードを進呈することとした。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20
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テンポイノベーションは25年3月期小幅減益予想だが保守的
(決算速報)
テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は5月13日の取引時間終了後に24年3月期連結業績を発表した。利益面は人件費、採用費、管理費などの増加により減益だったが、売上面は転貸借物件数の増加により増収と順調だった。25年3月期は小幅減益予想としている。売上面は引き続き転貸借物件数が順調に増加して大幅増収だが、持株会社への移行(24年10月1日付、商号をイノベーションホールディングスに変更予定)や先行投資に係る費用の増加を考慮している。ただし保守的な印象が強く、会社予想に上振れ余地がありそうだ。なお持株会社への移行を踏まえた中期経営計画(ローリング方式、25年3月期〜28年3月期)を策定した。株価は決算発表を機に急落して年初来安値を更新したが、売られ過ぎ感を強めている。目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
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テンポイノベーション<3484>(東証プライム)は5月13日の取引時間終了後に24年3月期連結業績を発表した。利益面は人件費、採用費、管理費などの増加により減益だったが、売上面は転貸借物件数の増加により増収と順調だった。25年3月期は小幅減益予想としている。売上面は引き続き転貸借物件数が順調に増加して大幅増収だが、持株会社への移行(24年10月1日付、商号をイノベーションホールディングスに変更予定)や先行投資に係る費用の増加を考慮している。ただし保守的な印象が強く、会社予想に上振れ余地がありそうだ。なお持株会社への移行を踏まえた中期経営計画(ローリング方式、25年3月期〜28年3月期)を策定した。株価は決算発表を機に急落して年初来安値を更新したが、売られ過ぎ感を強めている。目先的な売りが一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49
| 決算発表記事情報
三越伊勢丹HDが一時21%高、3月決算の上振れ最高益と自社株買いを好感
■24年3月期は営業・経常利益が過去最高を更新
三越伊勢丹HD(三越伊勢丹ホールディングス)<3099>(東証プライム)は5月15日、買い気配で始まり急伸し、取引開始後は21%高の2834.5円(498.0円高)まで上げて一気に上場来初の2800円台に進んでいる。14日午後に発表した2024年3月期の連結決算が2月に開示した従来予想を当期純利益で39%上回る着地となるなど好調で、営業・経常利益が過去最高を更新。同時に発行済株式総数の2.3%規模の自己株式の取得(自社株買い)も発表し、好感買いが先行している。
24年3月期は、伊勢丹新宿本店の売上高が過去最高を更新し、三越日本橋本店は1500億円を超え、銀座店は1000億円を超える売り上げとなった。今期・25年3月期の連結業績予想は、三越銀座店も過去最高の売り上げを計画し、経費構造の改革なども進め、クレジット・金融業もカード扱い高の増加などを推進、売上高は5480億円(前期比2.2%増)、営業利益は640億円(同17.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は530億円(同4.6%減)とした。総還元性向50%を意識し、年間配当予想は1株44円(前期比10円の増配)とした。
自社株買いは、850万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.3%)、取得総額150億円を各上限として、2024年5月15日から同年10月31日までの予定で行うとした。(HC)
三越伊勢丹HD(三越伊勢丹ホールディングス)<3099>(東証プライム)は5月15日、買い気配で始まり急伸し、取引開始後は21%高の2834.5円(498.0円高)まで上げて一気に上場来初の2800円台に進んでいる。14日午後に発表した2024年3月期の連結決算が2月に開示した従来予想を当期純利益で39%上回る着地となるなど好調で、営業・経常利益が過去最高を更新。同時に発行済株式総数の2.3%規模の自己株式の取得(自社株買い)も発表し、好感買いが先行している。
24年3月期は、伊勢丹新宿本店の売上高が過去最高を更新し、三越日本橋本店は1500億円を超え、銀座店は1000億円を超える売り上げとなった。今期・25年3月期の連結業績予想は、三越銀座店も過去最高の売り上げを計画し、経費構造の改革なども進め、クレジット・金融業もカード扱い高の増加などを推進、売上高は5480億円(前期比2.2%増)、営業利益は640億円(同17.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は530億円(同4.6%減)とした。総還元性向50%を意識し、年間配当予想は1株44円(前期比10円の増配)とした。
自社株買いは、850万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.3%)、取得総額150億円を各上限として、2024年5月15日から同年10月31日までの予定で行うとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42
| 業績でみる株価
生化学工業は25年3月期大幅増益・増配予想
生化学工業<4548>(東証プライム)は5月13日の取引時間終了後に24年3月期連結業績を発表した。売上面は堅調だったが、棚卸資産の評価減、生産体制強化に向けた設備メンテナンス前倒しなどの影響により、各利益は前回予想を下回り大幅営業・経常減益となった。25年3月期はロイヤリティーの増加などにより大幅増益・増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお5月14日には、米国で開発中の腰椎椎間板ヘルニア治療剤SI−6603の生物製剤承認申請が米国食品医薬局(FDA)に受理されたとリリースしている。株価は年初来安値圏だが、25年3月期予想を好感して急反発している。高配当利回りや1倍割れの低PBRも評価材料であり、出直りを期待したい。
■24年3月期は大幅営業・経常減益、25年3月期は大幅増益・増配予想
24年3月期の連結業績は、売上高が23年3月期比8.2%増の362億13百万円、営業利益が79.5%減の4億33百万円、経常利益が44.9%減の16億91百万円、親会社株主帰属当期純利益が2.2%減の21億86百万円だった。配当は23年3月期と同額の26円(第2四半期末13円、期末13円)とした。配当性向は64.9%となる。
売上面は国内医薬品や海外医薬品の販売数量増などで堅調だったが、棚卸資産の評価減、生産体制強化に向けた設備メンテナンス前倒しなどの影響により、各利益は前回予想を下回り大幅営業・経常減益となった。なお研究開発費は5.9%減の74億84百万円だった。営業外収益では為替差益が増加(前期は4億79百万円、当期は7億円)した。親会社株主帰属当期純利益については繰延税金資産計上により小幅減益だった。
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■24年3月期は大幅営業・経常減益、25年3月期は大幅増益・増配予想
24年3月期の連結業績は、売上高が23年3月期比8.2%増の362億13百万円、営業利益が79.5%減の4億33百万円、経常利益が44.9%減の16億91百万円、親会社株主帰属当期純利益が2.2%減の21億86百万円だった。配当は23年3月期と同額の26円(第2四半期末13円、期末13円)とした。配当性向は64.9%となる。
売上面は国内医薬品や海外医薬品の販売数量増などで堅調だったが、棚卸資産の評価減、生産体制強化に向けた設備メンテナンス前倒しなどの影響により、各利益は前回予想を下回り大幅営業・経常減益となった。なお研究開発費は5.9%減の74億84百万円だった。営業外収益では為替差益が増加(前期は4億79百万円、当期は7億円)した。親会社株主帰属当期純利益については繰延税金資産計上により小幅減益だった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:41
| IR企業情報
ミロク情報サービスは25年3月期2桁営業増益・連続増配予想
ミロク情報サービス<9928>(東証プライム)は5月13日の取引時間終了後に24年3月期連結業績を発表した。営業利益は前期比横ばいにとどまったが概ね計画水準で着地した。主力のERP製品が好調に推移し、人件費や広告宣伝・販売促進費などの増加を吸収した。そして25年3月期は2桁営業増益・連続増配予想としている。新規顧客獲得やサブスクリプション型への移行加速などにより、人件費増加などを吸収する見込みだ。なお事業環境の変化などを踏まえて成長戦略を再考し、前中期経営計画をアップデートする形で28年度までを対象期間とする新中期経営計画を策定した。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は4月の直近安値圏から切り返しの動きを強め、25年3月期予想も好感する動きとなった。戻りを試す展開を期待したい。
■24年3月期営業利益横ばい、25年3月期2桁営業増益・連続増配予想
24年3月期の連結業績は売上高が23年3月期比6.1%増の439億71百万円、営業利益が0.4%増の61億10百万円、経常利益が8.0%増の63億06百万円、親会社株主帰属当期純利益が12.5%増の42億38百万円だった。配当は23年3月期比5円増配の50円(期末一括)とした。配当性向は35.3%となる。
営業利益は前期比横ばいにとどまったが概ね計画(61億円)水準で着地した。主力の会計事務所・中小企業向け各種ERP製品の販売が好調に推移し、人的資本経営戦略に基づく人件費の増加、広告宣伝・販売促進費の増加などを吸収した。営業外損益では持分法投資損益が3億65百万円改善(23年3月期は投資損失3億28百万円、当期は投資利益38百万円)した。特別利益では投資有価証券売却益が1億33百万円増加、特別損失では減損損失6億88百万円計上、前期計上の貸倒引当金繰入額1億44百万円が一巡、のれん償却額が3億03百万円減少した。
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■24年3月期営業利益横ばい、25年3月期2桁営業増益・連続増配予想
24年3月期の連結業績は売上高が23年3月期比6.1%増の439億71百万円、営業利益が0.4%増の61億10百万円、経常利益が8.0%増の63億06百万円、親会社株主帰属当期純利益が12.5%増の42億38百万円だった。配当は23年3月期比5円増配の50円(期末一括)とした。配当性向は35.3%となる。
営業利益は前期比横ばいにとどまったが概ね計画(61億円)水準で着地した。主力の会計事務所・中小企業向け各種ERP製品の販売が好調に推移し、人的資本経営戦略に基づく人件費の増加、広告宣伝・販売促進費の増加などを吸収した。営業外損益では持分法投資損益が3億65百万円改善(23年3月期は投資損失3億28百万円、当期は投資利益38百万円)した。特別利益では投資有価証券売却益が1億33百万円増加、特別損失では減損損失6億88百万円計上、前期計上の貸倒引当金繰入額1億44百万円が一巡、のれん償却額が3億03百万円減少した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40
| IR企業情報
ケンコーマヨネーズは25年3月期上振れ余地
ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)は5月13日の取引時間終了後に24年3月期連結業績を発表した。外食分野を中心とする売上回復、価格改定、生産性向上などの効果により、前回予想を上回る大幅増益で着地した。25年3月期は不透明感などを考慮して小幅な営業・経常増益にとどまる予想としているが、上振れ余地がありそうだ。なお25年3月期の配当は連続増配予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は決算発表を機に年初来高値圏から急反落の形となったが、1倍割れの低PBRなども支援材料であり、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
■24年3月期大幅増益、25年3月期小幅営業・経常増益予想
24年3月期の連結業績は売上高が23年3月期比7.7%増の887億24百万円、営業利益が28倍の29億49百万円、経常利益が18倍の30億99百万円、そして親会社株主帰属当期純利益が5.6倍の27億35百万円だった。配当は23年3月期比13円増配の30円(第2四半期末10円、期末20円)とした。配当性向は17.7%となる。
コスト面では原材料価格・エネルギーコストが高い水準で推移したが、外食分野を中心とする売上回復、価格改定、生産性向上などの効果により、前回予想(2月13日付で上方修正)を上回る大幅増益で着地した。なお特別利益では投資有価証券売却益が2億67百万円増加した。
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■24年3月期大幅増益、25年3月期小幅営業・経常増益予想
24年3月期の連結業績は売上高が23年3月期比7.7%増の887億24百万円、営業利益が28倍の29億49百万円、経常利益が18倍の30億99百万円、そして親会社株主帰属当期純利益が5.6倍の27億35百万円だった。配当は23年3月期比13円増配の30円(第2四半期末10円、期末20円)とした。配当性向は17.7%となる。
コスト面では原材料価格・エネルギーコストが高い水準で推移したが、外食分野を中心とする売上回復、価格改定、生産性向上などの効果により、前回予想(2月13日付で上方修正)を上回る大幅増益で着地した。なお特別利益では投資有価証券売却益が2億67百万円増加した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:39
| IR企業情報
ソニーGが11%高、株式5分割と自社株買いなど好感
■株式分割は9月30日を基準日として実施へ
ソニーG(ソニーグループ)<6758>(東証プライム)は5月15日、買い気配で始まり、取引開始後は11%高の1万3285円(1320円高)まで上げて一段と出直りを強めている。14日午後に発表した3月決算とともに、10月1日を効力発生日とする株式5分割と発行済株式総数の2.5%規模の自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感されている。また、15日朝には、「ソニー、米パラマウント買収を『再考』か」(ロイターニュース5月15日午前6:04)と伝えられており、これを好感して買い直す空気もあるようだ。
株式分割は、2024年9月30日(月)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき5株の割合をもって分割する。自社株買いは、3000万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.46%)、取得総額2500億円を各上限に、2024年5月15日から25年5月14日まで行うとした。(HC)
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ソニーG(ソニーグループ)<6758>(東証プライム)は5月15日、買い気配で始まり、取引開始後は11%高の1万3285円(1320円高)まで上げて一段と出直りを強めている。14日午後に発表した3月決算とともに、10月1日を効力発生日とする株式5分割と発行済株式総数の2.5%規模の自己株式の取得(自社株買い)を発表し、好感されている。また、15日朝には、「ソニー、米パラマウント買収を『再考』か」(ロイターニュース5月15日午前6:04)と伝えられており、これを好感して買い直す空気もあるようだ。
株式分割は、2024年9月30日(月)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき5株の割合をもって分割する。自社株買いは、3000万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.46%)、取得総額2500億円を各上限に、2024年5月15日から25年5月14日まで行うとした。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25
| 材料でみる株価
日経平均は177円高で始まる、NY株はNASDAQが最高値、ダウは126ドル高
5月15日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が177円高(3万8533円09銭)で始まった。
NY株式は主要指数がそろって上昇し、ダウは126.60ドル高(3万9558.11ドル)と反発し、NASDAQ総合指数は約1か月ぶりに終値での最高値を更新。半導体株指数SOXは3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8590円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を234円ほど上回った。(HC)
NY株式は主要指数がそろって上昇し、ダウは126.60ドル高(3万9558.11ドル)と反発し、NASDAQ総合指数は約1か月ぶりに終値での最高値を更新。半導体株指数SOXは3日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8590円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を234円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02
| 今日のマーケット
ファンデリー、「らくだ6.0プロジェクト」賛同企業にマエカワテイストが新規加入
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する「らくだ6.0プロジェクト」賛同企業にマエカワテイストが新規加入した。

「らくだ6.0プロジェクト」は、1日あたり6.0g未満※1の塩分摂取量を目標として、多くの方に減塩に取り組んでもらい、日本全体の健康意識を高めることを目的としている。「減塩」は、高血圧や糖尿病等の疾病を持つ方だけが取り組むべきものではなく、誰しもが若い頃から意識して取り組むべきものであることを、各種コンテンツを通じて発信している。
今回、同プロジェクトの賛同企業にマエカワテイストが新規加入した。「適塩 濃縮 八方だし」は塩分30%カット※2した減塩商品。サイト内では、同商品を認定商品として紹介している。
今回のマエカワテイストの加入により、賛同企業は36社、認定商品は79商品となった。
※1 高血圧治療ガイドライン2019(日本高血圧学会)の塩分摂取量の基準より
※2 同社「和風だしE」対比
新規加入企業:マエカワテイスト株式会社
認定商品:適塩 濃縮 八方だし

「らくだ6.0プロジェクト」は、1日あたり6.0g未満※1の塩分摂取量を目標として、多くの方に減塩に取り組んでもらい、日本全体の健康意識を高めることを目的としている。「減塩」は、高血圧や糖尿病等の疾病を持つ方だけが取り組むべきものではなく、誰しもが若い頃から意識して取り組むべきものであることを、各種コンテンツを通じて発信している。
今回、同プロジェクトの賛同企業にマエカワテイストが新規加入した。「適塩 濃縮 八方だし」は塩分30%カット※2した減塩商品。サイト内では、同商品を認定商品として紹介している。
今回のマエカワテイストの加入により、賛同企業は36社、認定商品は79商品となった。
※1 高血圧治療ガイドライン2019(日本高血圧学会)の塩分摂取量の基準より
※2 同社「和風だしE」対比
新規加入企業:マエカワテイスト株式会社
認定商品:適塩 濃縮 八方だし
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:36
| プレスリリース
【編集長の視点】コロンビアはIPO後初決算の1Q業績が赤字も通期2ケタ増益を見直す
■IPO後の初決算を乗り越え、株価は再浮上へ

コロンビア・ワークス<146A>(東証スタンダード)は、今年5月9日につけた上場来安値3400円からの底上げ幅を拡大させている。同社株は、今年3月27日に新規株式公開(IPO)され、5月13日に発表した初決算となる今2024年12月期第1四半期(2024年1月〜3月期、1Q)業績が、大幅減収・赤字転落で着地し株価も上場来安値へ売られたが、今12月期通期業績はIPO時予想を据え置き、2ケタ増収増益を見込んでいることを見直して割安直近IPO株買いが増勢となっている。不動産デベロッパーとして独自の事業スキームとして自社開発型、ファンド型、ソリューション型を展開し、利益の最大化と資産効率の最適化を進めているが、今年4月26日に竣工を発表した3物件が、この事業スキームを実現していることも、業績期待を高めている。
■2Q、3Qに売却案件が積み上がり通期業績はIPO時予想を据え置き
同社の今期1Q業績は、売り上げ18億7700万円(前年同期比33.4%減)、営業利益8900万円の赤字(前年同期は6億800万円の黒字)、経常利益2億1100万円の赤字、純利益1億7800万円の赤字で着地した。不動産販売の売却案件が少なく、売り上げが減少したことが要因となった。ただ1Qには31億3700万円の販売不動産の投資を行う一方、売却案件は、今期第2四半期(2Q)、第3四半期(3Q)に予定していることから今期通期業績は、IPO時予想に変更はない。売り上げ200億8100万円(前期比38.8%増)、営業利益30億2600万円(同11.3%増)、経常利益26億3800万円(同10.8%増)、純利益18億300万円(同18.9%増)と連続の2ケタ増収増益を見込んでいるもので、不動産販売では、前期販売の10物件に対して18物件(マンション11物件、土地4物件、賃貸オフィス2物件、物流施設1物件)を予定して売り上げが196億円(同42.8%増)、賃貸管理サービスでも管理戸数の増加で売り上げが2億8300万円(同2.28倍)と計画している。
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コロンビア・ワークス<146A>(東証スタンダード)は、今年5月9日につけた上場来安値3400円からの底上げ幅を拡大させている。同社株は、今年3月27日に新規株式公開(IPO)され、5月13日に発表した初決算となる今2024年12月期第1四半期(2024年1月〜3月期、1Q)業績が、大幅減収・赤字転落で着地し株価も上場来安値へ売られたが、今12月期通期業績はIPO時予想を据え置き、2ケタ増収増益を見込んでいることを見直して割安直近IPO株買いが増勢となっている。不動産デベロッパーとして独自の事業スキームとして自社開発型、ファンド型、ソリューション型を展開し、利益の最大化と資産効率の最適化を進めているが、今年4月26日に竣工を発表した3物件が、この事業スキームを実現していることも、業績期待を高めている。
■2Q、3Qに売却案件が積み上がり通期業績はIPO時予想を据え置き
同社の今期1Q業績は、売り上げ18億7700万円(前年同期比33.4%減)、営業利益8900万円の赤字(前年同期は6億800万円の黒字)、経常利益2億1100万円の赤字、純利益1億7800万円の赤字で着地した。不動産販売の売却案件が少なく、売り上げが減少したことが要因となった。ただ1Qには31億3700万円の販売不動産の投資を行う一方、売却案件は、今期第2四半期(2Q)、第3四半期(3Q)に予定していることから今期通期業績は、IPO時予想に変更はない。売り上げ200億8100万円(前期比38.8%増)、営業利益30億2600万円(同11.3%増)、経常利益26億3800万円(同10.8%増)、純利益18億300万円(同18.9%増)と連続の2ケタ増収増益を見込んでいるもので、不動産販売では、前期販売の10物件に対して18物件(マンション11物件、土地4物件、賃貸オフィス2物件、物流施設1物件)を予定して売り上げが196億円(同42.8%増)、賃貸管理サービスでも管理戸数の増加で売り上げが2億8300万円(同2.28倍)と計画している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
| 編集長の視点
【マーケットセンサー】円安・ドル高で恩恵を受ける高額商品・ブランド品関連銘柄に注目
■三越伊勢丹HD、資生堂、コメ兵HDなどが出番

円安・ドル高が進む中、高額商品・ブランド品関連銘柄が注目されている。特に、百貨店株、化粧品株、中古ブランド品株、宝飾株は、恩恵を受けやすいと見込まれる。
百貨店株は、コロナ禍の一巡とインバウンド需要の回復から、高額商品や宝飾品の販売が拡大している。三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東証プライム)や高島屋<8233>(東証プライム)などは、業績を上方修正しており、株価も上昇している。
化粧品株は、「メイド・イン・ジャパン」への需要が高まっている。資生堂<4911>(東証プライム)は業績悪化懸念があるが、花王<4452>(東証プライム)、ファンケル<4921>(東証プライム)、コーセー<4922>(東証プライム)、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>(東証プライム)などは好調である。
中古ブランド品株は、金価格の上昇や富裕層の消費拡大から人気がある。コメ兵ホールディングス<2780>(東証スタンダード)は、3月期業績好調で増配を発表している。
宝飾株も、金価格上昇やギフト需要の増加から恩恵を受けると見込まれる。ナガホリ<8139>(東証スタンダード)は、3月期業績の上方修正と増配を発表している。
これらの銘柄は、日米中央銀行の金融政策決定会合などを睨みながら、順張り・逆張りのタイミングを計れば、パフォーマンス向上に繋がる可能性がある。

円安・ドル高が進む中、高額商品・ブランド品関連銘柄が注目されている。特に、百貨店株、化粧品株、中古ブランド品株、宝飾株は、恩恵を受けやすいと見込まれる。
百貨店株は、コロナ禍の一巡とインバウンド需要の回復から、高額商品や宝飾品の販売が拡大している。三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東証プライム)や高島屋<8233>(東証プライム)などは、業績を上方修正しており、株価も上昇している。
化粧品株は、「メイド・イン・ジャパン」への需要が高まっている。資生堂<4911>(東証プライム)は業績悪化懸念があるが、花王<4452>(東証プライム)、ファンケル<4921>(東証プライム)、コーセー<4922>(東証プライム)、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>(東証プライム)などは好調である。
中古ブランド品株は、金価格の上昇や富裕層の消費拡大から人気がある。コメ兵ホールディングス<2780>(東証スタンダード)は、3月期業績好調で増配を発表している。
宝飾株も、金価格上昇やギフト需要の増加から恩恵を受けると見込まれる。ナガホリ<8139>(東証スタンダード)は、3月期業績の上方修正と増配を発表している。
これらの銘柄は、日米中央銀行の金融政策決定会合などを睨みながら、順張り・逆張りのタイミングを計れば、パフォーマンス向上に繋がる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:12
| コラム
【この一冊】浜田雅功×小室哲哉の名曲「WOW WAR TONIGHT」が絵本に!少年の成長物語で“頑張る自分”を受け入れる
■イラストレーターtoshimaruのファンタジックな絵で名曲をビジュアライズ
インプレスホールディングス<9479>(東証スタンダード)グループで音楽関連のメディア事業を手掛けるリットーミュージックは5月14日、ダウンタウンの浜田雅功と音楽家の小室哲哉のユニット、H Jungle with tの楽曲「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」を題材にした絵本を発売すると発表。この絵本は、歌詞の世界観をイラストレーターがビジュアル化したものである。

1995年に大ヒットした同楽曲は、フォークソングの素朴さとレゲエ、ジャングル音楽の要素が融合したサウンドが特徴で、サラリーマンへの応援歌としても知られる。今回の絵本化では、小室哲哉氏の監修のもと、楽曲のメッセージを「少年の成長物語」として昇華し、イラストレーターtoshimaruが描くファンタジックな世界観で表現されている。
絵本には、小室氏が描いたキャラクターも登場し、巻末にはギター・コード譜も掲載されており、読み聞かせと同時に楽曲を演奏することも可能である。定価は1980円(税込)で、2024年5月14日に発売される。
■書誌情報
・書名:歌詞(うた)の本棚 WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜
・歌詞:小室哲哉
・絵:toshimaru
・仕様:B5変形判(7インチ・サイズ)/32ページ
・定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
・発売:2024年5月14日
・ISBN:978−4−8456−4063−8
・発行:リットーミュージック
・商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3123343010/
インプレスホールディングス<9479>(東証スタンダード)グループで音楽関連のメディア事業を手掛けるリットーミュージックは5月14日、ダウンタウンの浜田雅功と音楽家の小室哲哉のユニット、H Jungle with tの楽曲「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント〜」を題材にした絵本を発売すると発表。この絵本は、歌詞の世界観をイラストレーターがビジュアル化したものである。

1995年に大ヒットした同楽曲は、フォークソングの素朴さとレゲエ、ジャングル音楽の要素が融合したサウンドが特徴で、サラリーマンへの応援歌としても知られる。今回の絵本化では、小室哲哉氏の監修のもと、楽曲のメッセージを「少年の成長物語」として昇華し、イラストレーターtoshimaruが描くファンタジックな世界観で表現されている。
絵本には、小室氏が描いたキャラクターも登場し、巻末にはギター・コード譜も掲載されており、読み聞かせと同時に楽曲を演奏することも可能である。定価は1980円(税込)で、2024年5月14日に発売される。
■書誌情報
・書名:歌詞(うた)の本棚 WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜
・歌詞:小室哲哉
・絵:toshimaru
・仕様:B5変形判(7インチ・サイズ)/32ページ
・定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
・発売:2024年5月14日
・ISBN:978−4−8456−4063−8
・発行:リットーミュージック
・商品情報ページ https://www.rittor-music.co.jp/product/detail/3123343010/
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:05
| この一冊