株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2024年05月22日

アスカネットが結婚式のアルバムに関する調査を実施、全体の9割がアルバム作成、より満足のいくアルバムを作るヒントも

■結婚式アルバムは親族にもプレゼントし、6割超が家族で思い出を共有

 プロフォトグラファー向けフォトブックサービス「ASUKABOOK(アスカブック)」を展開するアスカネット<2438>(東証グロース)は、過去5年以内に結婚式を挙げた男女(回答者369名)を対象に結婚式のアルバム購入に関するアンケート調査を実施した。

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【調査の背景】
 近年、結婚式に対する価値観は変化しており、豪華な結婚式よりも費用を抑えたシンプルな結婚式を希望するカップルが増えている関係で、アルバムなどのオプション費用を抑える傾向も強まっている。しかし一方で、結婚式という一生に一度の大切なイベントを高品質な写真・アルバムで残したいというニーズも依然として存在している。そこでアスカネットでは、過去5年以内で結婚式をあげた男女を対象に結婚式のアルバムについて調査を行った。

【調査概要】
<調査対象>結婚式に関する調査:過去5年以内に結婚式を挙げた方(男女合計369名)
<調査会社名>アイブリッジ株式会社
<調査ツール>Freeasy
<集計方法>インターネット調査
<調査期間>2024年3月8日〜2024年3月21日
<回答数>369名
・調査結果の数値は小数点第2位以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある

■写真は「式場のカメラマン」に依頼する人が74.8%

【調査結果のサマリー】
・結婚式の写真は「式場のカメラマン」に依頼する人が74.8%。その他自分で探したカメラマンや家族に撮影を頼む人を含めると9割が写真撮影をおこなっている。
・写真撮影をおこなった内、約9割がアルバムを作成し「作ってよかった」と実感!
・結婚式のアルバムを作成しなかった理由は「データ派」が多く、一方でアルバムを作らなかった人の中で後悔も。
・結婚式のアルバムを親族に作る人は62.1%と半数以上が作成!。より満足のいくアルバムを作るには、事前に撮りたい構図・雰囲気をリサーチし、カメラマンに相談する方法も。

(調査結果をご紹介いただく際には「アスカネット調べ」と注釈を記載ください)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:35 | プレスリリース

【話題】エレベーターを超える?ドローンによる新配送法

■ドローンによる高層マンション内配送の有効性を数理モデルで解明

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 東京大学と三井不動産<8801>(東証プライム)による共同研究チームは5月22日、高層マンション内でのドローンによる垂直配送システムの有効性を数理モデルにより解明したと発表。このシステムは、エレベーターに比べて消費電力と待ち時間を削減する可能性がある。災害時の物流支援や日常の配送効率化に寄与することが期待される。

 従来のエレベーターによる配送は、災害時の利用不可や日常の配送需要増加による待ち時間の長さが課題であった。そこで、ドローンを活用した新たな垂直配送システムが提案された。このシステムは、専用空間を設け、各階に設置されたポートで荷物を配送する。

 研究チームは、荷物の脱着や上下飛行、バッテリー交換などのプロセスを含む数理モデルを構築し、モンテカルロ・シミュレーションを用いて分析を行った。その結果、一定の需要レベルまではドローンを用いた配送がエレベーターよりも迅速かつ省電力であることが明らかになった。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:03 | 話題

【株式市場】日経平均は329円安、後場国内金利が一段と強含み米エヌビディアの決算発表を控え様子見

◆日経平均は3万8617円10銭(329円83銭安)、TOPIXは2737.36ポイント(22.36ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は15億4459万株

 5月22日(水)後場の東京株式市場は、国内長期金利の指標となる10年国債利回りが一段と強含んだことなどを受けて模様ながめ気分が漂い、自動車株や大手不動産株、商社株などに一段軟化する銘柄がみられた。半導体関連株は米国時間の22日に決算発表を予定する半導体大手エヌビディアの業績を見極めたいとされ、総じて軟調となり、中でディスコ<6146>(東証プライム)はしっかり。不動テトラ<1813>(東証プライム)は投資ファンドの保有判明とされ一段ジリ高。日経平均は前引けと同水準で始まったが13時半頃から一段軟化し、長期金利が2013年以来の1%台に乗ったとされて様子見。14時過ぎに353円99銭安(3万8592円94銭)まで下押し、大引けは幾分持ち直したが2日続落となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56 | 今日のマーケット

JTG証券(Jトラストグル−プ)の新TVCMシリーズで高島彩さんと石原良純さんが共演!

■『JTG証券プライベートバンキング』篇:5月22日より放映開始

 Jトラスト<8508>(東証スタンダード)グループのJTG証券(東京都渋谷区)は、新TVCMシリーズ『JTG証券プライベートバンキング』篇を5月22日(水)よりテレビ東京の経済番組「ワールドビジネスサテライト」(月曜〜木曜よる10時、金曜よる11時スタート)で放映開始する。

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 今回のCMシリーズでは、JTG証券やJトラストグループの認知拡大を図る一連のコミュニケーション活動の広告キャラクターとして起用しているフリーアナウンサーの高島彩さんに加えて、石原良純さんにご登場いただく。同証券のアンバサダーである高島彩さんが、石原良純さんに対しJTG証券のプライベートバンキングサービスについて説明する内容となっている。

 さらに同証券のウェブサイトでは、石原良純さんがご来社されて、日頃、資産運用や資産管理について感じていることや疑問点に関してJTG証券の社長と副社長が回答する特別対談動画を特集サイトにて公開している。資格を持った担当者がお客さまに伴走して悩みにこたえるJTG証券のプライベートバンキングサービスについて詳細を知ることができる動画となっている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | プレスリリース

ERIホールディングスが上場来の高値に迫る、業績堅調で「水」環境調査企業の子会社化など好感

■第3四半期は微減益だが住宅着工件数ダウンの中では健闘の見方

 ERIホールディングス<6083>(東証スタンダード)は5月22日の後場、一段と水準を上げて始まり、6%高の2391円(142円高)まで上げた後も2370円前後で売買され、約2週間前につけた上場来の高値2400円に向けて出直りを強めている。建築確認検査や住宅性能評価などを行い、21日付で、建設コンサルタント(河川環境)や環境調査測量、環境分析試験などを行う株式会社福田水文センター(札幌市)の株式取得(子会社化)を発表。北海道で5社目の建設コンサルタント会社のM&Aになるとし、業容拡大への期待が強まっている。

 今期・2025年5月期の決算発表は7月9日を予定。3月に発表した第3四半期の連結決算(2023年6月〜24年2月・累計)は売上高が前年同期比4.2%増加し、営業利益は同2.4%減で、据え置いた通期予想に対する営業利益の進ちょく率は63%だった。ただ、調査筋からは、住宅着工件数がダウンしている中では健闘しているとの受け止め方があり、5月決算の発表に向けて一段と期待が強まる可能性が言われている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:58 | 材料でみる株価

ランシステムが急伸、いつでもどこでも安定的なモバイルデータ通信を実現する新モバイルデータ通信機器ソリューションに期待強まる

■国や地域、通信キャリアに縛られないデータ通信を実現とし注目集中

 ランシステム<3326>(東証スタンダード)は5月22日、急伸相場となり、朝の取引開始後にストップ高の497円(80円高)で売買された後も断続的にストップ高で売買を交え、2023年9月以来の500円台に進んでいる。21日付で、モバイルデータ通信機器ソリューションの新製品の同日発売開始を発表し、買い材料視された。

 21日、「いつでもどこでも安定的なモバイルデータ通信を実現するRun−マルチキャリアコネクト『RMC100』を発売開始」と発表。uCloudlink社が開発し特許を取得している技術「Cloud SIMテクノロジー」を採用したモバイルデータ通信機器ソリューションで、クラウド上に構築されたSIMバンク(複数の通信キャリアのSIMカードを搭載したサーバー)から、利用場所に応じて最適なSIM情報を取得することで、国や地域、通信キャリアに縛られないデータ通信を実現するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 材料でみる株価

アイデミーが戻り高値を更新、NVIDIA(エヌビディア)のパートナー企業認定など好感

■業績も好調で第3四半期は売上高、営業利益が最高を更新

 アイデミー<5577>(東証グロース)は5月22日の後場、6%高の1798円(105円高)で始まり、直近の出直り相場で高値に進んでいる。前場は7%高(126円高の1825円)まで上げ、約1か月半ぶりに1800円台を回復。第3四半期までの業績(2023年6月〜24年2月・累計)が売上高、営業利益とも最高を更新した上、5月21日に米NVIDIA(カリフォルニア州サンタ・クララ、エヌビディア)のAIスタートアップ支援プログラム「NVIDIA Inception Program」のパートナー企業に認定されたと発表し、さらなる事業拡大に期待する買いが入っている。

 5月決算の発表は7月11日の予定だが、4月に発表した第3四半期決算(2023年6月〜24年2月・累計、連結)は、AIモデル開発のニーズの強さが牽引し、売上高は前年同期比29.0%増加(直近の四半期から連結開示のため前年同期比は説明資料に準拠)、営業利益は同75.5%増加、ともに最高を更新した。生成AI技術LLMを用いたソリューション『My Aide』を「Aidemy Business」の新機能としてリリースし、2024年10月までに100社での導入を目指すなど、積極的な拡大戦略を続けている。今期・25年5月期の連結業績予想は、売上高を29.0%増、営業利益を16.7%増としている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 材料でみる株価

ファンデリー、Webメディア「パワーアップ!食と健康」で、高井内科クリニック院長の高井昌彦先生が血糖コントロールのコツを紹介

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師が執筆するWebメディア「パワーアップ!食と健康(第30回)」を5月22日(水)に掲載する。

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 同社は、食事と関連性の高い生活習慣病やフレイル・サルコペニアの食事療法について医師が解説する「パワーアップ!食と健康」を運営している。

 第30回は高井内科クリニックの高井昌彦先生に血糖コントロールのコツを解説している。高井先生は高井内科クリニック院長の他、神奈川県医師会の理事も務めている。

 糖尿病の食事療法について、基礎から丁寧に解説、これから食事療法を始める方や、糖尿病予備軍の方に一読の内容。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:07 | プレスリリース

【株式市場】前場の日経平均は227円安、国内金利の強含みを受け様子見だが株主還元株などは高い

◆日経平均は3万8719円35銭(227円58銭安)、TOPIXは2744.83ポイント(14.89ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は7億5976万株

 5月22日(水)前場の東京株式市場は、NY市場でS&P500種とNASDAQ総合指数が最高値を更新したものの、国内金利の強含みを受けて自動車株や海運、大手商社株などが軟調に推移。半面、朝に株主還元の拡大などを発表したTDK<6762>(東証プライム)は続伸基調となり、昨日発表の東京海上HD<8766>(東証プライム)も続伸基調。芝浦メカトロニクス<6590>(東証プライム)シャープ<6753>(東証プライム)は米投資ファンド、カーライルの新ファンド設定報道を受けて思惑買いとされ高い。コメ高騰とされ木徳神糧<2700>(東証スタンダード)など活況高。日経平均は123円安で始まり、午前10時40分頃に321円97銭安(3万8624円96銭)まで下押したが、前引けは下げ幅200円台まで持ち直した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:12 | 今日のマーケット

日本基礎技術は再び一段高、好決算で上げた後も下値が堅く再び注目の様子で年初来の高値を更新

■全体相場が一服のため投資の基本の業績に立ち返り注目再燃

 日本基礎技術<1914>(東証スタンダード)は5月22日、再び一段高となり、午前10時30分に8%高の580円(41円高)まで上げた後も577円前後で売買され、約1週間ぶりに年初来の高値を更新している。5月14日に発表した2024年3月期の連結決算が予想を全体に上振れて着地し、今期・25年3月期の予想を一段拡大の見込みとし、翌15日に急伸。以後、小動きだったが、下値の固さなどが着目されて再び買いが活発化したもよう。全体相場が一服のため投資の基本の業績に立ち返り注目が再燃したとみられている。

 24年3月期の連結決算では、売上高が前期比1.4%減だったが営業利益は同29.9%増加した。今期・25年3月期の予想は売上高を19.8%増、営業利益を38.3%増とし、本業ベースの収益である営業利益は一段と拡大する見込みとした。会社株主に帰属する当期純利益も8.8%増の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:22 | 業績でみる株価

【話題】ファミリーマート、ウニ・イクラ・カニの代替食品を使用した「海鮮巻」を関東で発売

■代替食品でリアルな味わいを実現、5月28日から関東の約4900店舗で展開

 伊藤忠商事<8001>(東証プライム)グループのファミリーマートは5月22日、ウニとイクラ、カニの代替食品を使用した「だいたい(代替)海鮮巻」(369円:税込398円)を5月28日(火)から関東1都6県のファミリーマート約4900店で発売すると発表。ウニの代替食品には魚(スケソウダラ)のすり身などを、イクラの代替食品には大豆由来の植物油脂などを使用している。この取り組みは、持続可能な漁業の推進に貢献する一環であり、ファミリーマートが継続して取り組む「食の安全・安心、地球にもやさしい」キーワードの一つ。

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■代替食品を使用した「だいたい(代替)海鮮巻」

 「だいたい(代替)海鮮巻」は、代替食品を使用した巻き寿司のセット。ウニの代替食品をのせた巻き寿司と、イクラの代替食品をのせた巻き寿司がそれぞれ2巻ずつ入っている。見た目や味、食感を本物に近づけた代替食品を使用している。

【代替食品の具材について】

・ウニの代替食品:主原料に、TAC制度で漁獲量を管理されたスケソウダラのすり身などを使用。
・イクラの代替食品:大豆由来の植物油脂などを使用。
・カニの代替食品:カニ風味のかまぼこを使用。ウニとイクラの代替食品をのせたそれぞれの巻き寿司で使用。

 この取り組みは、2024年2月に発売された「だいたい(代替)海鮮丼」の成功を受けて行われており、持続可能な漁業に向けた一歩となっている。同社は今後も、代替食材を使用した商品の開発を積極的に進め、持続可能な調達に貢献する商品開発を展開していくとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:15 | 話題

ゼビオHDが急伸、発行株数の7%規模の自社株買いなど好感

■発行株数に対する割合が大きく株式価値向上の効果も大と期待

 ゼビオHD(ゼビオホールディングス)<8281>(東証プライム)は5月22日、急伸相場となり、取引開始後に12%高の1066円(116円高)まで上げて約1か月ぶりに年初来の高値を更新し、午前10時50分にかけても1050円前後で売買されて上値をうかがう値動きとなっている。21日の夕方に自己株式の取得(自社株買い)と「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について」を発表し、期待が高揚した。

 自社株買いは、上限株数300万株(自己株式を除く発行済株式総数に対する割合6.79%)、取得総額40億円で、2024年5月22日から25年5月9日まで実施するとした。発行株数に対する割合が大きく、満額取得した場合には株式価値向上の効果も大と期待されている。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47 | 材料でみる株価

TOPPANデジタルとAcompany、秘密計算を用いてプライバシー配慮と情報漏洩リスク極小化を両立する技術を開発

■デジタル証明書と秘密計算で、分散型アイデンティティを実現

 TOPPANホールディングス<7911>(東証プライム)グループのTOPPANデジタルとAcompany(本社:愛知県名古屋市西区)は5月22日、個人情報の選択的開示と秘密鍵の分散管理を可能にする技術を開発したと発表。これにより、ユーザーは自身のIDや個人情報をコントロールし、必要な情報のみを開示できるようになる。また、秘密計算を用いた秘密鍵の分散管理により、情報漏洩のリスクを極小化する。

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 中央集権型のID管理から脱却し、ユーザーが自身の意思でIDを管理する分散型アイデンティティの取り組みが進行中である。内閣官房デジタル市場競争本部は「Trusted Web」の構想を提唱し、2030年度にはインターネット全体での利用が予想されている。

 両社は、秘密計算を用いて秘密鍵を分割し、デジタル署名の安全性を高める技術を開発。SD−JWTとBBS署名を実装し、デジタル証明書の改ざん防止と秘密鍵の安全な管理を実現。今後は「Trusted Web」に取り組む企業を対象に試験提供を開始し、選択的情報開示手法の実装も視野に入れている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | プレスリリース

木徳神糧とヤマタネが一段と出直る、「コメ高騰」と伝えられ買い材料視

■「コシヒカリ卸値6〜8割高」「あきたこまち7割上昇」などと伝わる

 木徳神糧<2700>(東証スタンダード)は5月22日、一段と大きく出直り、一時10%高の5950円(560円高)まで上げ、2月につけた年初来の高値6040円に迫っている。コメの卸事業の大手で、「コメ高騰、猛暑が直撃、コシヒカリ卸値6〜8割高」(日本経済新聞5月22日付朝刊)と伝えられ、買い材料視された。ヤマタネ<9305>(東証プライム)も一段と出直りを強め、7%高の2947円(180円高)まで上げた後も5%高前後で推移し、約2か月前につけた実質的な上場来の高値3040円に向けて出直っている。

 報道によると、「コメの卸会社が取引する価格は5月以降、代表的な新潟産コシヒカリが前年同期比で6割高と、約13年ぶりの高値をつけた」。作年の猛暑でコメの品質が低下し、流通量が減った上、インバウンド(訪日外国人)回復で需要が膨らんだという。「店頭では人気の秋田県産あきたこまちが2万3100円前後と、7割上昇している」などと伝えた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:27 | 材料でみる株価

綿半HD、「ながでん地酒トレイン」に綿半権堂店シェフ特製和風弁当が採用

■「地酒トレイン」、5年ぶりに運行

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)グループの綿半ホームエイド(長野県長野市)は5年ぶりに運行が決まった「地酒トレイン」に綿半権堂店シェフが考案した日本酒に合う「特製和風弁当」の提供を始めた。

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 特製和風弁当は、「地酒の味比べ」をテーマに、今回の運行列車専用の品として開発。お酒のおつまみにもなり、冷めても美味しいメニューを中心に、食べ飽きられないよう種類を豊富に盛り込んだ。このお弁当は、イベントの内容や利用する人の年齢層、予算に応じて、バラエティに富んだメニューを提案できる点が大きな特徴となっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:20 | プレスリリース

Ubicomホールディングスが再び出直る、3月決算説明会動画と質疑応答要旨を公開、注目再燃

■24年3月期は売上高と営業利益が最高を更新

 Ubicomホールディングス<3937>(東証プライム)は5月22日、再び出直る相場となり、午前9時50分にかけては16%高の285円(75円高)まで上げて反発幅を広げている。医療機関向けレセプト点検ソフトウエア『MightyChecker』シリーズなどを提供し、21日付で、3月決算のオンライン説明会動画と主な質疑応答の要旨を同社ホームページにアップ。売上高と営業利益が最高を更新した決算が改めて見直され、今期の見通しなどに期待が強まる様子となっている。

 2024年3月期の連結決算は、売上高が前期比13.3%増加し、営業利益は同6.0%増加し、ともに過去最高を更新した。経常利益と純利益は為替差損により減益だったが、医療機関向けレセプト点検ソフトウエア『MightyChecker』シリーズなどが好調で、新規AI×サブスクモデルの保険ナレッジプラットフォームは着実にユーザーを獲得した。今期・25年3月期の連結業績予想は、売上高を12.7%増、営業利益を36.9%増とし、経常利益も62.2%増を見込むなど、営業外の種益も急回復の見込みとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 業績でみる株価

YE DIGITALがストップ高、豊田自動織機と物流DXで業務提携、倉庫自動化システムとサービスを融合

■AI・IoTで倉庫自動化を推進、物流課題を解決

 YE DIGITAL<2354>(東証スタンダード)は5月22日、100円高(15.24%高)の756円とストップ高している。同社は5月21日、世界的なマテハン機器メーカー豊田自動織機<6201>(東証プライム)と、業務提携契約を締結したと発表。この提携により、同社の倉庫自動化システム(ソフト)と、豊田自動織機のマテハン機器(ハード)を融合することで、物流業界における課題解決を加速させ、顧客のDX化を支援していく。

 提携内容は、システム開発、サービスビジネス、販売支援の3つ。具体的には、豊田自動織機が受注した物流ソリューション案件のシステム開発にYE DIGITALが参画し、高付加価値なソフトウエアの開発と提供を行う。また、ITカスタマサービスセンター「Smart Service AQUA」で顧客からの問い合わせやトラブルに対応し、データ分析による製品品質向上や新機能への展開を目指していく。さらに、両社の「MMLogiStation」や「Analyst−DWC」などの製品を顧客に紹介し、販売拡大を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 株式投資ニュース

積水樹脂が値を戻す、英系投資ファンドの保有判明とされ「総還元性向100%以上」などの施策を見直す

■累進配当の導入や自社株買いなど発表後に下げていたが買い再燃

 積水樹脂<4212>(東証プライム)は5月22日、買い気配のあと5%高の2455円(116円高)で始値をつけ、2日続けて出直る相場となっている。「5%ル−ル」(大量保有報告書)で英系投資ファンドのニッポン・アクティブ・バリュー・ファンドが同社株を14日時点で5.05%(共同保有分含む)保有していることが分かったと21日午後に日経電子版で伝えられ、13日に発表した「配当方針の変更(累進配当の導入)」や自社株買いと消却などが見直される動きになっている。

 5月13日に3月決算と「配当方針の変更(累進配当の導入)」、自社株買いと消却などを発表したが、株価は重く、16日から20日からは3日続落して約9%安と下押していた。しかし、配当方針の変更では、「資本コストや株価を意識した経営を強化し、株主価値の最大化に努め」、「2030年3月期までは累進配当を基本方針として実施し、連結配当性向については40%以上の維持を目指し」、「27年3月期までは剰余金の配当と自己株式の取得を合わせた総還元性向については100%以上の維持を目指す」とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 材料でみる株価

ネクソンが続伸、新作『アラド戦記モバイル』が中国で配信開始

■世界累計登録者数8億5000万人超の大人気タイトルがモバイルに登場

 ネクソン<3659>(東証プライム)は5月22日、117円高(4.41%高)の2770円(9時17分)まで上げて続伸している。同社は5月21日、待望の期待作『アラド戦記モバイル』を中国で配信を開始した発表した。

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 『アラド戦記モバイル』は、世界累計登録者数8億5000万人超の人気タイトル『アラド戦記』のモバイル版である。PC版の特徴である2Dアーケードスタイルの横スクロールアクションゲームプレイ、没入型マルチプレイヤーRPG要素、そして進化し続けるストーリーラインを踏襲し、モバイル向けに最適化されたアクション満載のプレイ体験を提供する。

 ネクソンの代表取締役社長であるイ・ジョンホン氏は、「今日は、中国における大勢の『アラド戦記』ファンの皆さまにとって記念すべき日である。今年実施したベータテスト以降、より大きな期待を寄せ、楽しみにお待ちいただいた『アラド戦記モバイル』が、テンセントによる強力なマーケティングサポートを受け、ついに中国で配信開始した。プレイヤーの皆さまには、いつでもどこでも、『アラド戦記モバイル』をお楽しみいただける。」とコメントしている。

 『アラド戦記モバイル』は、NEOPLE INC.が開発を手掛け、Tencent Gamesが中国でのパブリッシングを行いる。今後、更なる情報公開が予定されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | 株式投資ニュース

TDKが続伸基調で始まる、朝、中期計画など発表し期待感

■配当性向は35%(前中期計画比5%引き上げ)を目安に

 TDK<6762>(東証プライム)は5月22日、続伸基調で始まり、取引開始後は7599円(82円高)まで上げて出直りを継続している。午前8時に長期ビジョン「TDK Transformation」および中期経営計画(2025年3月期〜27年3月期」の策定を発表し、期待が強まった。配当性向は35%(前中期計画比5%引き上げ)を目安にするとした。

 新中期経営計画の定量目標(2027年3月期)は、売上高2兆5000億円(年率換算成長率約5%)、営業利益率11%以上、事業ROA(ROIC:投下資本利益率)8%以上、などを掲げた。配当性向35%については、同社のイメージと比べてモノ足りなさを感じる向きもあるようだ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 業績でみる株価

日経平均は123円安で始まる、NY株はダウ66ドル高、S&P500とNASDAQが最高値を更新

 5月22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が123円02銭安(3万8923円91銭)で始まった。円相場は1ドル156円25銭前後で10銭ほど円高となっている。

 NY株式はダウが反発し66.22ドル高(3万9872.99ドル)となり、S&P500種は3日続伸し終値で最高を更新。NASDAQ総合指数は3日続伸し終値での最高値と取引時間中の最高値を2日続けて更新。半導体株指数SOXは小反落。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万8860円となり、東京市場21日の現物(日経平均)終値を87円ほど下回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:04 | 今日のマーケット

FRONTEO、医学論文探索AIシステム「KIBIT Amanogawa」に類似遺伝子・疾患リスト提示機能を追加

■新機能で論文探索・仮説生成の効率化と精度向上を実現

 FRONTEO<2158>(東証グロース)は5月21日、医学論文探索AIシステム「KIBIT Amanogawa(キビットアマノガワ)」のバージョンアップを発表した。今回のバージョンアップでは、遺伝子や疾患を入力すると、類似性・関連性の高い遺伝子や疾患のリストを提示する新機能が追加された。

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 この新機能は、AI「KIBIT」がPubMedに掲載されている3000万報以上の論文情報を解析し、入力ワードに対するコサイン類似度の高い順に遺伝子や疾患をリストアップするもの。コサイン類似度は、FRONTEO独自の自然言語処理技術に基づいて算出されるため、PubMed論文に直接的な報告がない遺伝子や疾患もリストに含まれる。

 従来の論文探索では、膨大な量の論文を時間をかけて読み込み、関連する情報を見つけ出す必要があった。しかし、KIBIT Amanogawaの新機能を活用すれば、短時間で効率的に関連する遺伝子や疾患を発見することが可能になる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:28 | プレスリリース

雪国まいたけ、商号を4月1日から「ユキグニファクトリー」に変更

■定款の一部変更も実施、新体制でさらなる飛躍を目指す

 雪国まいたけ<1375>(東証プライム)は、5月21日開催の取締役会において、2025年4月1日に商号を「ユキグニファクトリー株式会社」へ変更することを決議したと発表。併せて、定款の一部変更も行う予定。

 同社は、1983年の創業以来、まいたけの大量人工栽培技術を世界で初めて確立し、現在でもまいたけ生産量世界一を誇るリーディングカンパニー。エリンギ、ぶなしめじ、マッシュルーム、本しめじ、はたけしめじなど、多種多様なきのこを生産し、マーケットの拡大に貢献してきた。

 近年は、中期経営計画を刷新し、きのこ総合メーカーとしての進化を加速させている。昨年度にはオランダに進出による本格的な海外展開を開始し、本年度には新規事業としてきのこの「代替肉」の発売を予定している。

 このような大きな転換期を迎えるにあたり、雪国まいたけは自社の強みや独自性を改めて見直し、「伝統と信頼」と「未来への挑戦」という二つの想いを込めた新社名「ユキグニファクトリー株式会社」へ改名することを決議した。

■新社名「ユキグニファクトリー」に込められた想い

 新社名「ユキグニファクトリー」は、「雪国」というルーツを継承しつつ、「Factory(工場)」という言葉で、きのこを基盤とした新たな事業展開への意欲を表現している。また、「ユキグニ」という響きには、日本の雪国で培ってきた技術力と探求心を活かし、これからも「きのこの可能性を最大限に引き出す」という創業以来の変わらない想いを込めているという。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:11 | プレスリリース

YE DIGITALと豊田自動織機が物流DXで業務提携、AI・IoTで倉庫自動化を推進

■倉庫自動化システムとサービスを融合し、物流課題を解決

 物流DXを推進するYE DIGITAL<2354>(東証スタンダード)と、世界的なマテハン機器メーカーである豊田自動織機<6201>(東証プライム)は5月21日、業務提携契約を締結したと発表。この提携により、同社の倉庫自動化システム(ソフト)と、豊田自動織機のマテハン機器(ハード)を融合することで、物流業界における課題解決を加速させ、顧客のDX化を支援していく。

 提携内容は、システム開発、サービスビジネス、販売支援の3つ。具体的には、豊田自動織機が受注した物流ソリューション案件のシステム開発にYE DIGITALが参画し、高付加価値なソフトウエアの開発と提供を行う。また、ITカスタマサービスセンター「Smart Service AQUA」で顧客からの問い合わせやトラブルに対応し、データ分析による製品品質向上や新機能への展開を目指していく。さらに、両社の「MMLogiStation」や「Analyst−DWC」などの製品を顧客に紹介し、販売拡大を支援する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | プレスリリース

【マーケットセンサー】6月は主力株中心にトリプルセット、ダブルセット銘柄が目白押し

■株式分割銘柄の権利取り最終日到来!

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 9月26日を権利付き最終売買日とする株式分割銘柄48社の中でも、特に注目すべき銘柄について紹介する。

 5月27日に権利付き最終売買日を迎える5月の株式分割銘柄と、6月26日に最終売買日を迎える6月の株式分割銘柄、合計19社が該当する。これらの銘柄は、株式分割に加えて、増配や自己株式取得などの株主還元策を実施している場合が多く、権利確定前の「ビフォー・アフター」を先取りして、権利取りや値幅取りで利益を狙うことができる。

 6月26日を権利取り最終日とする株式分割銘柄は、現時点で19銘柄数えられる。業績発表が続く関係で、今後さらに増加する可能性もある。

■アシックス、三井物産など主力株が権利取りで高値更新も

 注目すべきは、株式分割と増配、自己株式取得を同時発表したトリプルセット銘柄だ。日鉄ソリューションズ<2327>(東証プライム)日本光電<6849>(東証プライム)芝浦電子<6957>(東証スタンダード)フルヤ金属<7826>(東証プライム)アシックス<7936>(東証プライム)三井物産<8031>(東証プライム)などが該当する。三井物産、アシックスは、トリプルセットに加えて株主優待制度の拡充も発表し、株価はストップ高する好反応となった。

 ダブルセット銘柄としては、日立製作所<6501>(東証プライム)西本Wismettac<9260>(東証プライム)、株式分割と増配でクレスコ<4674>(東証プライム)ミガロホールディングス<5535>(東証プライム)タムロン<7740>(東証プライム)ゲンキードラッグ<9267>(東証プライム)などが挙げられる。

 変わり種としては、株式分割と中期経営計画を同時発表した勤次郎<4013>(東証グロース)や、株式分割と株主優待制度の新設を同時発表した歯愛メディカル<3540>(東証スタンダード)などがある。

 これらの銘柄は、権利確定前の「ビフォー・アフター」を先取りして、権利取りや値幅取りで利益を狙うチャンスと言えるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:36 | コラム