■リバースモーゲージでの提携金融機関は全国51機関に拡大
ハウスドゥブランドで不動産事業を全国展開するAnd Doホールディングス<3457>(東証プライム)では、リバースモーゲージ保証業務の保証残高が24年6月末で200億円を突破した。提携する金融機関は埼玉りそな銀行や東京スター銀行、きらぼし銀行、楽天銀行、大阪信用金庫など51機関に拡大した。
同社では、25年6月期を最終年度とする中期経営計画に基づき、「フランチャイズ事業」、「ハウス・リースバック事業」、「金融事業」不動産売買事業」を成長強化事業として経営資源を集中し、『不動産×金融サービス』の深化及び高収益体質化の促進に努めている。
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2024年08月14日
And Doホールディングス、リバースモーゲージ保証残高が200億円を突破、6月決算は売上高が従来予想を18%上回る
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:28
| IR企業情報
【株式市場】日経平均は209円高、3日続伸、好業績株や材料株が支える
◆日経平均は3万6442円43銭(209円92銭高)、TOPIXは2581.90ポイント(28.35ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は19億7924万株
8月14日(水)後場の東京株式市場は、前場急伸したサッポロHD<2501>(東証プライム)が一段と強含んで一時16%高と単元値幅が10万円高に迫りデイトレーダーにはこたえられない様子。四半期決算の黒字化や不動産部門への提案公募、投資ファンドの動向など材料視。セイコーホールディングス<8050>(東証プライム)も一段高となり四半期決算の大幅増益など好感。任天堂<7974>(東証プライム)も一段と上げNY株高や米金利低下など好感。好業績株や材料株への買いが活発となった。自動車、銀行・保険株もしっかり。日経平均は80円安で始まり、14時過ぎまで前日終値をはさんで小動きを続けたが、大引けは日本航空<9201>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)のほぼ高値引けの値動きを映して上げ幅を200円台に広げ3日続伸となった。
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8月14日(水)後場の東京株式市場は、前場急伸したサッポロHD<2501>(東証プライム)が一段と強含んで一時16%高と単元値幅が10万円高に迫りデイトレーダーにはこたえられない様子。四半期決算の黒字化や不動産部門への提案公募、投資ファンドの動向など材料視。セイコーホールディングス<8050>(東証プライム)も一段高となり四半期決算の大幅増益など好感。任天堂<7974>(東証プライム)も一段と上げNY株高や米金利低下など好感。好業績株や材料株への買いが活発となった。自動車、銀行・保険株もしっかり。日経平均は80円安で始まり、14時過ぎまで前日終値をはさんで小動きを続けたが、大引けは日本航空<9201>(東証プライム)や日本郵船<9101>(東証プライム)のほぼ高値引けの値動きを映して上げ幅を200円台に広げ3日続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:03
| 今日のマーケット
Jトラストは「8月5日急落」のあと毎日値上がり、第2四半期の進ちょく率など好調で自社株買いの枠拡大も好感
■自社株買いは取得株数の上限を拡大、「ドル平均法」的に買付株数を増やす
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月14日の後場、一段と強含む相場となり、13時にかけて6%高に迫る375円(19円高)まで上げ、6日続伸基調となっている。9日に発表した第2四半期決算は通期予想に対する進ちょく率などが好調で、自社株買いの枠の拡大も発表。株価は、日経平均が過去最大の下げ幅を記録した8月5日を下値として、以後連日高で回復を続けている。
国内で信用保証業務や証券業務、不動産業務などを行い、海外では韓国、モンゴル、インドネシア、カンボジアに拠点を置いて銀行業や貯蓄銀行業を展開する。8月9日に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・連結)は売上収益が前年同期比22%増加し好調を継続。営業利益は同78%減だったが、期初に開示した12月通期の予想との比較では、日本金融事業の進ちょく率が58.6%、東南アジア金融事業は同81.4%と快調で、韓国・モンゴル金融事業は赤字だったが、連結業績予想は全体に据え置いた。
また、24年3月27日から同年11月30日までの予定で行っている自己株式の取得(自社株買い)については、取得上限株数をこれまでの400万株から600万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.36%)に拡大した。取得総額(買付予算)は従来と同額の20億円。買付期間も従来通りとした。「ドル平均法」と同様に買付株数を増やす形になり、機動的な対応を好感する声がある。(HC)
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月14日の後場、一段と強含む相場となり、13時にかけて6%高に迫る375円(19円高)まで上げ、6日続伸基調となっている。9日に発表した第2四半期決算は通期予想に対する進ちょく率などが好調で、自社株買いの枠の拡大も発表。株価は、日経平均が過去最大の下げ幅を記録した8月5日を下値として、以後連日高で回復を続けている。
国内で信用保証業務や証券業務、不動産業務などを行い、海外では韓国、モンゴル、インドネシア、カンボジアに拠点を置いて銀行業や貯蓄銀行業を展開する。8月9日に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・連結)は売上収益が前年同期比22%増加し好調を継続。営業利益は同78%減だったが、期初に開示した12月通期の予想との比較では、日本金融事業の進ちょく率が58.6%、東南アジア金融事業は同81.4%と快調で、韓国・モンゴル金融事業は赤字だったが、連結業績予想は全体に据え置いた。
また、24年3月27日から同年11月30日までの予定で行っている自己株式の取得(自社株買い)については、取得上限株数をこれまでの400万株から600万株(自己株式を除く発行済株式総数の4.36%)に拡大した。取得総額(買付予算)は従来と同額の20億円。買付期間も従来通りとした。「ドル平均法」と同様に買付株数を増やす形になり、機動的な対応を好感する声がある。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:21
| 業績でみる株価
タイミーが上場来の高値を更新、業績急拡大中、山形県と今年も業務委託契約、注目集まる
■温泉旅館やワイナリーなど地方で「働く」体験を通じて第二の故郷を
タイミー<215A>(東証グロース)は8月14日、一段高となり、前場17%高の1972円(285円高)まで上げて上場来の高値1855円(2024年7月26日:上場初日)を遂に更新し、後場も13時を過ぎて14%高前後で売買されている。「すきまバイト」情報サイト『タイミー』で急成長中。直近の買い材料としては、13日付で「昨年度に引き続き山形県と業務委託契約を締結」と発表したことなどが材料視されているようだ。
発表によると、山形県との業務委託契約では、県内の6つの市町において、「タイミートラベル」を通じた就業機会を提供する。温泉旅館やワイナリーでのお仕事、野菜や果物の収穫作業など、山形県ならではの地域産業で就業していただくという。そして、地方で「働く」体験を通じて、第二の故郷を見つけられるサービス「タイミートラベル」を活用し、山形県ならではの地域産業での就業機会や地域住民との交流機会を提供する。今期・24年10月期の業績見通しは、売上高を前期比70.7%増、経常利益を88.3%増とするなどで大幅拡大を計画している。(HC)
タイミー<215A>(東証グロース)は8月14日、一段高となり、前場17%高の1972円(285円高)まで上げて上場来の高値1855円(2024年7月26日:上場初日)を遂に更新し、後場も13時を過ぎて14%高前後で売買されている。「すきまバイト」情報サイト『タイミー』で急成長中。直近の買い材料としては、13日付で「昨年度に引き続き山形県と業務委託契約を締結」と発表したことなどが材料視されているようだ。
発表によると、山形県との業務委託契約では、県内の6つの市町において、「タイミートラベル」を通じた就業機会を提供する。温泉旅館やワイナリーでのお仕事、野菜や果物の収穫作業など、山形県ならではの地域産業で就業していただくという。そして、地方で「働く」体験を通じて、第二の故郷を見つけられるサービス「タイミートラベル」を活用し、山形県ならではの地域産業での就業機会や地域住民との交流機会を提供する。今期・24年10月期の業績見通しは、売上高を前期比70.7%増、経常利益を88.3%増とするなどで大幅拡大を計画している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:26
| 材料でみる株価
【この一冊】ビズメイツ、ビジネス英語の悩みを解決する新刊を発売
ビズメイツ<9345>(東証グロース)の取締役である伊藤日加氏の著書『会議・プレゼン・メール・雑談で失敗しない!シンプル・丁寧・効果的なビジネス英会話のコツ96』が出版された。同書は、2万人以上のビジネスパーソンに英会話を指導してきた伊藤氏が、実際のビジネスシーンで使える表現やビジネスの心得を具体的に解説している。
■ビジネス英語学習の課題を解決
同書は、ビジネスパーソンが抱える「英語表現が相手に失礼ではないか」「十分に伝わっているか」といった不安や、「ビジネスシーンでの具体的な使用イメージが持てない」といった悩みを解決するために書かれた。シンプルで丁寧、かつ効果的なビジネス英会話の表現を、具体的な例を用いてわかりやすく解説することで、読者は実践的な英語力を身につけることができる。
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■ビジネス英語学習の課題を解決
同書は、ビジネスパーソンが抱える「英語表現が相手に失礼ではないか」「十分に伝わっているか」といった不安や、「ビジネスシーンでの具体的な使用イメージが持てない」といった悩みを解決するために書かれた。シンプルで丁寧、かつ効果的なビジネス英会話の表現を、具体的な例を用いてわかりやすく解説することで、読者は実践的な英語力を身につけることができる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:59
| この一冊
ファンデリー、大阪大学の坂口悠介先生が慢性腎臓病の食事療法について解説、Webメディア「パワーアップ!食と健康」を配信
ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、医師が執筆するWebメディア「パワーアップ!食と健康(第35回)」を、8月14日(水)に掲載する。
同社は、低栄養やフレイル・サルコペニアのリスクが高まる高齢期の食生活について医師が解説する「パワーアップ!食と健康」を運営している。
第35回は大阪大学大学院医学系研究科の坂口悠介先生が慢性腎臓病の食事療法やフレイル・サルコペニアとの関係を解説。坂口先生は腎臓内科学について研究しており、透析患者の身体活動量と生命予後の関連性や、マグネシウムによるリンの毒性制御など多数の論文を発表している。
■第35回 慢性腎臓病と食事療法
大阪大学大学院医学系研究科 腎臓内科学
医学博士 坂口 悠介 先生
慢性腎臓病は、心臓病や脳卒中、骨折、サルコペニアの発症リスクを高め健康寿命を短縮するため、定期的な受診と早期治療が重要であるといわれている。今回は薬物療法と食事療法のポイントを紹介する。
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同社は、低栄養やフレイル・サルコペニアのリスクが高まる高齢期の食生活について医師が解説する「パワーアップ!食と健康」を運営している。
第35回は大阪大学大学院医学系研究科の坂口悠介先生が慢性腎臓病の食事療法やフレイル・サルコペニアとの関係を解説。坂口先生は腎臓内科学について研究しており、透析患者の身体活動量と生命予後の関連性や、マグネシウムによるリンの毒性制御など多数の論文を発表している。
■第35回 慢性腎臓病と食事療法
大阪大学大学院医学系研究科 腎臓内科学
医学博士 坂口 悠介 先生
慢性腎臓病は、心臓病や脳卒中、骨折、サルコペニアの発症リスクを高め健康寿命を短縮するため、定期的な受診と早期治療が重要であるといわれている。今回は薬物療法と食事療法のポイントを紹介する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:55
| プレスリリース
三井住友フィナンシャルグループ、SMBCクラウドサインの新機能「AI契約書管理Pro」の提供開始
■AIが契約書を自動解析、企業の契約管理業務を効率化
三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)傘下のSMBCクラウドサインは8月14日、三井住友銀行と共同で開発した「AI契約書管理Pro」の提供を開始したと発表。同新機能は、クラウド型電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」に取り込んだ契約書の自動解析と登録を行い、契約書情報の抽出精度を向上させるもの。従来の「AI契約書管理」に比べ、全契約書類型に対応するため、より多くの契約書の管理が可能となった。
2024年3月末時点で、SMBCクラウドサインのAI契約書管理サービスは延べ10,000社を超える企業で利用されており、国内トップクラスのユーザー数を誇る。この度提供が開始された「AI契約書管理Pro」は、独自の解析ロジックを設定することで、契約書の雛形に応じた精度の高い情報抽出を実現し、契約書管理実務のさらなる効率化を図ることができる。
三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東証プライム)傘下のSMBCクラウドサインは8月14日、三井住友銀行と共同で開発した「AI契約書管理Pro」の提供を開始したと発表。同新機能は、クラウド型電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」に取り込んだ契約書の自動解析と登録を行い、契約書情報の抽出精度を向上させるもの。従来の「AI契約書管理」に比べ、全契約書類型に対応するため、より多くの契約書の管理が可能となった。
2024年3月末時点で、SMBCクラウドサインのAI契約書管理サービスは延べ10,000社を超える企業で利用されており、国内トップクラスのユーザー数を誇る。この度提供が開始された「AI契約書管理Pro」は、独自の解析ロジックを設定することで、契約書の雛形に応じた精度の高い情報抽出を実現し、契約書管理実務のさらなる効率化を図ることができる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:54
| プレスリリース
マーケットエンタープライズ、千葉県山武市が不要品リユース事業で「おいくら」と連携を開始
■リユース施策初導入で住民の利便性向上へ
千葉県山武市(市長:松下 浩明)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年8月14日(水)より、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、山武市の廃棄物削減と地域脱炭素化の推進及び循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
山武市では、2020年6月に宣言をした「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、循環型社会を実現するためにも、廃棄物の発生抑制と削減、さらに再利用と再生利用を総合的に推進することで、環境への負荷軽減に繋げていくこととしている。こうした流れから、これまでリユース推進につながる施策導入の可能性を模索していたが、市主導で施策を実施するのは難しく、導入には至っていなかった。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中で、マーケットエンタープライズが山武市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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千葉県山武市(市長:松下 浩明)とマーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、2024年8月14日(水)より、地域社会における課題解決を目的としたリユース事業に関する協定を締結し、連携をスタートすると発表。マーケットエンタープライズが運営するリユースプラットフォーム「おいくら」を用いて、不要品を捨てずに再利用する仕組みを構築し、山武市の廃棄物削減と地域脱炭素化の推進及び循環型社会の形成を目指していく。
■背景・経緯
山武市では、2020年6月に宣言をした「ゼロカーボンシティ」の実現に向け、循環型社会を実現するためにも、廃棄物の発生抑制と削減、さらに再利用と再生利用を総合的に推進することで、環境への負荷軽減に繋げていくこととしている。こうした流れから、これまでリユース推進につながる施策導入の可能性を模索していたが、市主導で施策を実施するのは難しく、導入には至っていなかった。他方、マーケットエンタープライズは、リユース事業を中心にネット型事業を展開し、これまで、「持続可能な社会を実現する最適化商社」をビジョンに掲げ、「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」への参画や、「楽器寄附ふるさと納税」実行委員会の一員として活動を続けるなど、官民の垣根を超えたSDGsへの取組に注力してきた。そうした中で、マーケットエンタープライズが山武市に働きかけ、「リユース活動促進による循環型社会の形成を目指したい」という互いのニーズが合致したため、「おいくら」を用いた今回の取組が実現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:38
| プレスリリース
綿半HDは「8月5日急落」の後ほとんど連日回復、第1四半期の大幅増益や7月の月次動向を好感
■小売り事業の7月売上高は降雨や休日の少なさ影響も野菜や果物好調
綿半HD(綿半ホールディングス)<3199>(東証プライム)は8月14日の前場、次第高の相場となり、午前11時過ぎに1708円(17円高)まで上げ、3日続伸基調となった。ホームセンターや食品スーパーなどの広域展開と建設事業などを行い、7月下旬に発表した第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)は大幅増益で、8月9日に開示した7月の月次動向も底堅い様子の概要。日経平均が過去最大の下げ幅を記録した8月5日には全体相場の下げに巻き込まれるように下押したが、以後はほとんど連日高で回復を続けている。
第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)は、売上高が前年同期比6.9%増加し、営業利益は前年同期の52%減に対し3.4倍の8億26百万円となるなど、各利益ともV字急回復となった。今期・25年3月期の連結業績予想は、5月に開示した予想を全体に継続し、営業利益は第2四半期累計(4〜9月)が11億20百万円、3月通期が31億70百万円。第1四半期までの進ちょく好調との見方が出ている。
小売事業の7月の月次動向は、降水日数が多くDIY・園芸用品が苦戦した上、前年より休日が2日少ない影響もあり、既存店売上高は前年同月の97.5%となり2か月ぶりにダウンし、全店売上高も同97.2%で2か月ぶりにダウンした。農家からの直接仕入れにより鮮度向上を図り、野菜や果物が好調に推移した。(HC)
綿半HD(綿半ホールディングス)<3199>(東証プライム)は8月14日の前場、次第高の相場となり、午前11時過ぎに1708円(17円高)まで上げ、3日続伸基調となった。ホームセンターや食品スーパーなどの広域展開と建設事業などを行い、7月下旬に発表した第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)は大幅増益で、8月9日に開示した7月の月次動向も底堅い様子の概要。日経平均が過去最大の下げ幅を記録した8月5日には全体相場の下げに巻き込まれるように下押したが、以後はほとんど連日高で回復を続けている。
第1四半期決算(2024年4〜6月・連結)は、売上高が前年同期比6.9%増加し、営業利益は前年同期の52%減に対し3.4倍の8億26百万円となるなど、各利益ともV字急回復となった。今期・25年3月期の連結業績予想は、5月に開示した予想を全体に継続し、営業利益は第2四半期累計(4〜9月)が11億20百万円、3月通期が31億70百万円。第1四半期までの進ちょく好調との見方が出ている。
小売事業の7月の月次動向は、降水日数が多くDIY・園芸用品が苦戦した上、前年より休日が2日少ない影響もあり、既存店売上高は前年同月の97.5%となり2か月ぶりにダウンし、全店売上高も同97.2%で2か月ぶりにダウンした。農家からの直接仕入れにより鮮度向上を図り、野菜や果物が好調に推移した。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:34
| 業績でみる株価
【株式市場】前場の日経平均は77円安、451円高から値を消す、TOPIXは小高い
◆日経平均は3万6155円26銭(77円25銭安)、TOPIXは2565.42ポイント(11.87ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は10億9549万株
8月14日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの反発408ドル高と為替の円安などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)などが朝寄りから堅調に推移した。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は朝高の後軟調に推移し半導体関連株は総じて安い。日経平均は303円高で始まり、451円38銭高(3万6683円89銭)まで上げたが、午前11時頃から急に値を消して一時157円80銭安(3万6074円71銭)まで軟化、前引けも軟調だった。
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8月14日(水)前場の東京株式市場は、NYダウの反発408ドル高と為替の円安などが好感され、ソニーG<6758>(東証プライム)やホンダ<7267>(東証プライム)、キヤノン<7751>(東証プライム)などが朝寄りから堅調に推移した。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)は朝高の後軟調に推移し半導体関連株は総じて安い。日経平均は303円高で始まり、451円38銭高(3万6683円89銭)まで上げたが、午前11時頃から急に値を消して一時157円80銭安(3万6074円71銭)まで軟化、前引けも軟調だった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:22
| 今日のマーケット
ジェイエスエスは25年3月期1Q減益だが売上面は堅調
(決算速報)
ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は8月9日の取引時間終了後に25年3月期第1四半期連結業績(当期より連結決算に移行)を発表した。前年同期の非連結業績との比較で見ると減益だが、売上面は概ね堅調だった。通期の連結業績予想については、子会社化したワカヤマアスレティックスの財務諸表を精査中のため未定とした。配当については増配予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で急落したが、1倍割れの低PBRも評価材料であり、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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ジェイエスエス<6074>(東証スタンダード)は8月9日の取引時間終了後に25年3月期第1四半期連結業績(当期より連結決算に移行)を発表した。前年同期の非連結業績との比較で見ると減益だが、売上面は概ね堅調だった。通期の連結業績予想については、子会社化したワカヤマアスレティックスの財務諸表を精査中のため未定とした。配当については増配予想を据え置いた。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は地合い悪化の影響で急落したが、1倍割れの低PBRも評価材料であり、目先的な売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33
| 決算発表記事情報
フライトソリューションズは25年3月期1Q赤字だが通期黒字予想据え置き
(決算速報)
フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)は8月9日の取引時間終了後に25年3月期第1四半期業績(当期より非連結決算に移行)を発表した。前年同期の連結業績との比較で見ると減収となり赤字拡大したが、概ね計画水準だった。そして通期予想を据え置いた。拡販効果などにより大幅増収・黒字予想としている。有望案件が目白押しであり、積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は安値圏で軟調だが、売り一巡して出直りを期待したい。
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フライトソリューションズ<3753>(東証スタンダード)は8月9日の取引時間終了後に25年3月期第1四半期業績(当期より非連結決算に移行)を発表した。前年同期の連結業績との比較で見ると減収となり赤字拡大したが、概ね計画水準だった。そして通期予想を据え置いた。拡販効果などにより大幅増収・黒字予想としている。有望案件が目白押しであり、積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は安値圏で軟調だが、売り一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33
| 決算発表記事情報
Jトラストは24年12月期2Q累計大幅営業減益だが計画超で着地
(決算速報)
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月9日に24年12月期第2四半期累計連結業績を発表した。不動産事業において前期計上した負ののれん発生益の剥落などにより大幅減益だが、営業収益が第2四半期累計として過去最高と順調に拡大し、営業利益も計画を上回る水準で着地した。そして通期予想(負ののれん発生益の剥落により減益予想)を据え置いた。ただし、第2四半期累計の営業利益が計画を上回ったことなどを勘案すれば保守的な印象が強く、通期予想にも上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお24年2月13日付で発表した自己株式取得について、8月9日付で取得枠の拡大を発表した。株価は地合い悪化の影響で急落したが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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Jトラスト<8508>(東証スタンダード)は8月9日に24年12月期第2四半期累計連結業績を発表した。不動産事業において前期計上した負ののれん発生益の剥落などにより大幅減益だが、営業収益が第2四半期累計として過去最高と順調に拡大し、営業利益も計画を上回る水準で着地した。そして通期予想(負ののれん発生益の剥落により減益予想)を据え置いた。ただし、第2四半期累計の営業利益が計画を上回ったことなどを勘案すれば保守的な印象が強く、通期予想にも上振れ余地がありそうだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。なお24年2月13日付で発表した自己株式取得について、8月9日付で取得枠の拡大を発表した。株価は地合い悪化の影響で急落したが、目先的な売り一巡して反発の動きを強めている。出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:32
| 決算発表記事情報
ヒーハイストは25年3月期1Q赤字だが通期黒字予想据え置き
(決算速報)
ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は、8月9日の取引時間終了後に25年3月期第1四半期連結業績を発表した。固定費の増加などで赤字だったが、通期の増収・黒字予想を据え置いた。中長期的には直動機器の需要拡大が予想される。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響で急落する場面があったが、売り一巡して反発の動きを強めている。1倍割れの低PBRも支援材料であり、出直りを期待したい。
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ヒーハイスト<6433>(東証スタンダード)は、8月9日の取引時間終了後に25年3月期第1四半期連結業績を発表した。固定費の増加などで赤字だったが、通期の増収・黒字予想を据え置いた。中長期的には直動機器の需要拡大が予想される。積極的な事業展開で収益回復基調を期待したい。株価は地合い悪化の影響で急落する場面があったが、売り一巡して反発の動きを強めている。1倍割れの低PBRも支援材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31
| 決算発表記事情報
インフォマートが回復基調を強める、業績好調で「8月5日急落」後に投資ファンドの保有拡大も伝えられ注目再燃
■上期は売上高15%増加、下期はクラウド移行による原価低減など進む
インフォマート<2492>(東証プライム)は8月14日、次第高となり、午前10時40分にかけては9%高の266円(21円高)まで上げて回復基調を強めている。BtoB−EC(企業間電子商取引)システムの大手で、日経平均が過去最大の下げ幅となった8月5日には全体の下げに巻き込まれるように一時201円まで下押したが、7月末に発表した第2四半期決算は、下期の見込みとして「大幅に売上成長率、利益率が向上」(説明資料より)とするなど好調。8月8日には、シンガポール系の富裕層向け投資ファンド会社シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズが7日付で提出した「5%ルール報告書」でインフォマート株式の保有割合が拡大と伝えられており、海外投資家からの注目度も高い様子で注目されている。
7月31日に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)は、売上高が前年同期比15.1%増加し好調だった。営業利益は同15.1%減だったが、データセンターのクラウド化に向けた検証を実施したことにより、サーバー関連費用が一時的に増加したことなどが要因。下期は、8月からの食品卸売業界向けFOOD事業、受発注の料金改定により売上成長率が向上し、利益率も売上高の増加に加え、サーバーのクラウド移行により原価低減が進み、改善するとした。12月通期の連結営業利益の予想は前期比20.4%増のまま据え置いた。(HC)
インフォマート<2492>(東証プライム)は8月14日、次第高となり、午前10時40分にかけては9%高の266円(21円高)まで上げて回復基調を強めている。BtoB−EC(企業間電子商取引)システムの大手で、日経平均が過去最大の下げ幅となった8月5日には全体の下げに巻き込まれるように一時201円まで下押したが、7月末に発表した第2四半期決算は、下期の見込みとして「大幅に売上成長率、利益率が向上」(説明資料より)とするなど好調。8月8日には、シンガポール系の富裕層向け投資ファンド会社シンフォニー・フィナンシャル・パートナーズが7日付で提出した「5%ルール報告書」でインフォマート株式の保有割合が拡大と伝えられており、海外投資家からの注目度も高い様子で注目されている。
7月31日に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)は、売上高が前年同期比15.1%増加し好調だった。営業利益は同15.1%減だったが、データセンターのクラウド化に向けた検証を実施したことにより、サーバー関連費用が一時的に増加したことなどが要因。下期は、8月からの食品卸売業界向けFOOD事業、受発注の料金改定により売上成長率が向上し、利益率も売上高の増加に加え、サーバーのクラウド移行により原価低減が進み、改善するとした。12月通期の連結営業利益の予想は前期比20.4%増のまま据え置いた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10
| 業績でみる株価
第一生命HDが6日続伸、投資ファンドの保有拡大に加え株主優待の拡充も好感
■第1四半期決算は好調で好感買いが連日先行
第一生命HD(第一生命ホールディングス)<8750>(東証プライム)は8月14日、4%高の4014円(154円高)まで上げて8月2日以来の4000円台を回復している。13日の15時に株主優待制度の拡充を発表し、好感買いが先行。このところは投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネジメントの保有割合拡大も買い材料視され、第1四半期決算も好調で6日続伸基調となっている。
株主優待制度は、保有株数に応じて「100株以上200株未満」「200株以上」の2段階で実施している。今回の拡充では、「100株以上200株未満」の場合、現在の「ヘルスケアアプリ『QOLism』ポイント最大2000円相当」の贈呈に加えて、新たに、「会員制生活総合サービス『ベネフィット・ステーション』のご利用」も可能になるとした。(HC)
第一生命HD(第一生命ホールディングス)<8750>(東証プライム)は8月14日、4%高の4014円(154円高)まで上げて8月2日以来の4000円台を回復している。13日の15時に株主優待制度の拡充を発表し、好感買いが先行。このところは投資ファンドのエフィッシモ・キャピタル・マネジメントの保有割合拡大も買い材料視され、第1四半期決算も好調で6日続伸基調となっている。
株主優待制度は、保有株数に応じて「100株以上200株未満」「200株以上」の2段階で実施している。今回の拡充では、「100株以上200株未満」の場合、現在の「ヘルスケアアプリ『QOLism』ポイント最大2000円相当」の贈呈に加えて、新たに、「会員制生活総合サービス『ベネフィット・ステーション』のご利用」も可能になるとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24
| 材料でみる株価
マーキュリアHDの出直り目立つ、第2四半期好調で株主優待制度の新設も好感
■バイアウト1号ファンドが成功報酬ステージに到達し第3四半期に成功報酬
マーキュリアHD(マーキュリアホールディングス)<7347>(東証プライム)は8月14日、一段と出直って始まり、取引開始後は10%高の827円(74円高)まで上げて8月2日以来の800円台を回復している。投資ファンドの運用などを行い、13日の15時に第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)と株主優待制度の新設などを発表し、好感買いが先行している。
第2四半期累計の連結決算は、売上収益が前年同期比で33.3%減だったものの、営業総利益は同24.2%増加。親会社株主に帰属する中間純利益は同3.8%減だった。売上高はダウンしたが、バイアウト1号ファンドが成功報酬ステージに到達したため、第3四半期に成功報酬を計上する予定となり、さらに、「投資先の更なるExitにより今期中に成功報酬の追加計上を見込む」(決算説明資料)とした。今期・24年12月期の連結業績見通しは据え置いた。営業総利益67億円、経常利益30億円で各最高益になる。
株主優待は、毎年12月31日現在100株(1単元)以上の株式を保有する株主を対象とし、一律で2000円分のQUOカードを贈呈するとした。(HC)
マーキュリアHD(マーキュリアホールディングス)<7347>(東証プライム)は8月14日、一段と出直って始まり、取引開始後は10%高の827円(74円高)まで上げて8月2日以来の800円台を回復している。投資ファンドの運用などを行い、13日の15時に第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、連結)と株主優待制度の新設などを発表し、好感買いが先行している。
第2四半期累計の連結決算は、売上収益が前年同期比で33.3%減だったものの、営業総利益は同24.2%増加。親会社株主に帰属する中間純利益は同3.8%減だった。売上高はダウンしたが、バイアウト1号ファンドが成功報酬ステージに到達したため、第3四半期に成功報酬を計上する予定となり、さらに、「投資先の更なるExitにより今期中に成功報酬の追加計上を見込む」(決算説明資料)とした。今期・24年12月期の連結業績見通しは据え置いた。営業総利益67億円、経常利益30億円で各最高益になる。
株主優待は、毎年12月31日現在100株(1単元)以上の株式を保有する株主を対象とし、一律で2000円分のQUOカードを贈呈するとした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00
| 業績でみる株価
サッポロHDは大きく出直って始まる、第2四半期好調で不動産事業に関する外部からの提案を9月募集開始
■1〜6月は営業利益など前年同期比で黒字化
サッポロHD(サッポロホールディングス)<2501>(東証プライム)は8月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の6915円(691円高)まで上げ、実質的な上場来の高値7484円(2024年2月14日)に向けて上値を追っている。13日の15時に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、IFRS)の営業利益と親会社の所有者に帰属す中間利益が前年同期比で黒字化し、好感買いが先行している。同時に、不動産事業に関する外部からの提案募集を9月中旬に開始することも発表した。
第2四半期累計の連結売上高は前年同期比3.8%増加し、親会社の所有者に帰属す中間利益は60億80百万円となり、前年同期の51億04百万円の損失から黒字化した。今期・24年12月期の連結業績予想は全体に据え置き、売上高は前期比0.9%増、営業利益は同48.9%増、親会社の所有者に帰属す当期利益は同14.6%増。同時に「グループ価値向上のための中長期経営方針」(24年2月公表)」の具体化に向けた検討状況も開示し、不動産事業に関する外部からの提案募集について、本年9月中旬を目途に開始する予定とした。(HC)
サッポロHD(サッポロホールディングス)<2501>(東証プライム)は8月14日、大きく出直って始まり、取引開始後は11%高の6915円(691円高)まで上げ、実質的な上場来の高値7484円(2024年2月14日)に向けて上値を追っている。13日の15時に発表した第2四半期決算(2024年1〜6月・累計、IFRS)の営業利益と親会社の所有者に帰属す中間利益が前年同期比で黒字化し、好感買いが先行している。同時に、不動産事業に関する外部からの提案募集を9月中旬に開始することも発表した。
第2四半期累計の連結売上高は前年同期比3.8%増加し、親会社の所有者に帰属す中間利益は60億80百万円となり、前年同期の51億04百万円の損失から黒字化した。今期・24年12月期の連結業績予想は全体に据え置き、売上高は前期比0.9%増、営業利益は同48.9%増、親会社の所有者に帰属す当期利益は同14.6%増。同時に「グループ価値向上のための中長期経営方針」(24年2月公表)」の具体化に向けた検討状況も開示し、不動産事業に関する外部からの提案募集について、本年9月中旬を目途に開始する予定とした。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29
| 業績でみる株価
日経平均は303円高で始まる、NY株はダウ408ドル高と反発しS&P500、NASDAQは4日続伸
8月14日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が303円09銭高(3万6535円60銭)で始まった。為替は1ドル146円90銭前後で前週末から1円ほど円高になっている。
NY株式はダウが408.63ドル高(3万9765.64ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数は4日続伸、半導体株指数SOXは2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6415円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を183円ほど上回った。(HC)
NY株式はダウが408.63ドル高(3万9765.64ドル)と反発し、S&P500種、NASDAQ総合指数は4日続伸、半導体株指数SOXは2日続伸。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は3万6415円となり、東京市場13日の現物(日経平均)終値を183円ほど上回った。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09
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