株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

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2025年01月21日

東京臨海副都心で自動運転移動サービス開始、MONETが無料送迎を提供

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■専用アプリで予約可能、国際展示場駅など4拠点を結ぶ

 ソフトバンク<9434>(東証プライム)トヨタ自動車<7203>(東証プライム)などの共同出資会社であるMONET Technologiesは、1月22日から東京臨海副都心において、自動運転技術を活用した移動サービスの提供を開始すると発表。同サービスは3月中旬までの期間限定で、一般利用者を対象に無料で提供される。

 運行に使用される車両は、トヨタのミニバン「シエナ」をベースに改造された2台で、運転の自動化レベル2を採用している。MONETは2024年10月から試験走行を重ね、安全性の確認を進めてきた。利用者は専用アプリ「MONET」を通じて予約が可能で、乗車希望日の7日前から予約を受け付け、乗車時刻の30分前までに予約を完了する必要がある。

 運行ルートは、国際展示場駅、東京テレポート駅、東京ビッグサイト、シティサーキット東京ベイの4カ所を結ぶ12ルートを設定している。運行時間は平日の午前10時から午後4時までで、1台あたりの乗車定員は運転手を除いて5人である。MONETは本サービスを通じて、地域の移動利便性向上と自動運転MaaSの社会実装を目指している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:29 | 話題

伊藤園「お〜いお茶」、MLBおよびドジャースとパートナーシップ契約を締結

■2025年から日米でプロモーション展開、東京シリーズでキャンペーンも

 伊藤園<2593>(東証プライム)の世界No.1無糖緑茶飲料ブランド「お〜いお茶」は、2025年からMLBおよびドジャースとパートナーシップ契約を締結することを発表した。MLBとは日米契約、ドジャースとはロサンゼルス地区での契約となり、日本においては「お〜いお茶」がMLBのオフィシャルグリーンティーに採用される。

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 2024年より大谷翔平選手とグローバルアンバサダー契約を結んでいた伊藤園は、大谷選手の愛飲という事実を契機に、今回MLBとドジャースを含む包括的な契約へと発展させた。同社は2001年のニューヨーク現地法人設立以来、「世界のティーカンパニー」を目指し、本契約によりグローバル戦略をさらに強化する方針である。

 また、契約の一環として、3月に東京ドームで開催される「MLB WORLD TOUR TOKYO SERIES by Guggenheim」の観戦チケットやオリジナルグッズが当たるキャンペーンを展開する。キャンペーンに合わせ、ドジャースのユニフォーム姿の大谷選手による新ビジュアルを公開し、「いつの日も、僕のそばにはお茶がある」という俳句とともに展開していく。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:14 | IR企業情報

綿半HD、グループ会社綿半フレッシュマーケットの「炭火焼 サバビアーン弁当」がお弁当・お惣菜大賞2025で特別賞を受賞

■昨年入賞した「ぴつまぶし」に続いて2年連続の受賞

 綿半ホールディングス(綿半HD)<3199>(東証プライム)グループの綿半フレッシュマーケット(愛知県一宮市)は、この度、全国スーパーマーケット協会が主催するデリカテッセン・トレードショーのお弁当・お惣菜大賞2025魚弁当部門で「炭火焼 サバビアーン弁当」が特別賞を受賞した。

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 「炭火焼 サバビアーン弁当」は、炭火の遠赤外線でじっくりと火入れされた極厚のサバの身はふっくらとし、箸を入れると大ぶりな身が簡単にほどける。口に入れれば炭焼き特有の香りと良質な脂が味覚と嗅覚に行き渡る。弁当からはみ出す程の大ぶりトロサバを炭焼きにした一品に仕上がっている。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:24 | プレスリリース

【株式市場】日経平均は125円高、後場は小高いまま小動きだが6日ぶりに3万9000円台を回復

◆日経平均は3万9027円98銭(125円48銭高)、TOPIXは2713.50ポイント(2.23ポイント高)、出来高概算(東証プライム)は15億3819万株

 1月21日(火)後場の東京株式市場は、日経平均が上げ幅50円前後から100円超の水準で大引けまで小動きを続け、前場の上下590円幅の振幅から一転、様子見の相場になった。前場は米国20日に就任したトランプ大統領の発言に一喜一憂だったが、後場はソシオネクスト<6526>(東証プライム)が一段ジリ高など半導体関連株が強く、米国での収益が多い住友林業<1911>(東証プライム)も一段高。ここ軟調だった商船三井<9104>(東証プライム)なども堅調に推移。日経平均は終値で1月10日以来6日ぶりに3万9000円台を回復。前場は軟調だったTOPIXも堅調続伸となった。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:18 | 今日のマーケット

東洋建設が実写VR杭打設システム「Pile T−Real」を開発、安全性と効率を向上

■360度カメラ映像と3Dモデルを組み合わせ、作業員の動きも把握

 東洋建設<1890>(東証プライム)は1月21日、実写VR空間で杭の位置誘導が可能な新システム「Pile T−Real」を開発したと発表。既存のNETIS登録技術「Pile−T」を発展させたもので、360度カメラによる現場のリアルタイム映像と3Dモデルを組み合わせることで、より直感的な杭打設管理を実現している。

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 新システムの特徴は、実写VR空間と従来のVR空間をシームレスに切り替えられる点にある。3台の自動追尾式トータルステーションによる計測情報をもとに、杭の打設状況や既設構造物、地層分布などを可視化。作業員の動きや定規材の位置もリアルタイムで確認できるため、作業の安全性と効率性が大幅に向上する。

 東洋建設は、これまでもケーソン据付や作業船運航などでVR技術を活用した施工管理システムの開発を進めてきた。本システムは特許出願中(特願2024−220052)であり、今後も建設DXを推進し、工事における安全性と生産性の向上を目指すとしている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:01 | 新製品&新技術NOW

ファンデリー、上白根病院管理栄養士の唐木由喜先生がフレイルのリスクチェックと予防法を紹介、「しっかり栄養パワーアップ食」を配信

 ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第46回)」を1月22日(水)に掲載する。

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 同社は、フレイルやサルコペニアの対策として、管理栄養士が食生活のポイントを紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。

 第46回は医療法人社団恵生会上白根病院の唐木由喜先生にフレイルのリスクチェックと予防法を紹介してもらった。

■第46回 高齢期は生活習慣病予防からフレイル予防にシフトチェンジ

 厚生労働省が公開している15項目のフレイルチェックリストのうち、栄養と口腔機能について詳しく解説を受けた。栄養の設問では1日3食食べているか、6か月間で体重減少がないか、口腔機能の設問では硬いものが食べにくくなったか、お茶や汁物でむせることがあるかを確認する。食事回数や食品の種類が少ないと低栄養につながり、体重減少は要介護の発生率が高まるため、間食や配食弁当、缶詰等を利用して体重維持に努めることを推奨している。また、誤嚥を予防するためには、食事に集中し、よく噛んで食べることが重要であると述べている。

■「しっかり栄養、パワーアップ食」の概要
・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
 次回は2025年2月12日(水)13時
 https://powerupshoku.mealtime.jp
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:57 | プレスリリース

イフジ産業やホクリヨウが後場一段高、鳥インフル「垂直上昇に近いぐらいの発生状況」とされ連想買い

■鶏卵市況の上昇が想起され株価材料視

 イフジ産業<2924>(東証スタンダード)は1月21日、前後場ともジリ高傾向のまま15時にかけて5%高の1641円(75円高)まで上げ、2日続伸基調の出直り相場となっている。液卵事業の大手で、鳥インフルエンザの影響拡大が伝えられるとともに鶏卵市況の上昇が想起され、株価材料視されているようだ。養鶏の大手ホクリヨウ<1384>(東証スタンダード)も続伸基調で約1週間前につけた高値に向けて出直っている。

 鳥インフルエンザについては、きょう21日も報道が相次いでおり、「鳥インフル感染拡大防止へ『やれることは全部やる』農相」(NHKニュースWER1月21日13時42分)、「鳥インフル『垂直上昇に近いぐらいの発生状況』江藤農水大臣」(TBSニュース1月21日14時17分)、などと伝えられた。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:06 | 材料でみる株価

リスキルは後場一段と強含む、今期大幅増益予想で上場来の安値圏から出直る

■ビジネス研修やITトレーニング事業など行い昨年12月上場

 リスキル<291A>(東証グロース)は1月21日の後場一段と強含む相場となり、14時30分にかけては3840円(100円高)前後で売買され、上場来の安値圏から出直っている。ビジネス研修事業やITトレーニング事業などを行い、昨2024年12月17日に株式を上場。会社発表のニュースとしてはシンガポールに支店を開設(1月15日)との開示がある程度だが、今3月期の予想1株利益を208円91銭としており、直近の株価を割安と見た買いが入ったと見られている。

 今3月期の業績見通し(2025年3月期・個別、上場時に会社発表)は、売上高が19億34百万円(前期比30.4%増)、営業利益は6億67百万円(同65.9%増)、1株利益208円91銭。株価は12月下旬に上場来の安値3355円をつけ、その後も3500円をはさんで一進一退。1月17日の3725円を下値に持ち直している。第3四半期の決算発表は2月12日を予定している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:44 | 業績でみる株価

NEC、衛星通信の消費電力30%削減を実現するAI技術を開発、回路設計を自動化

■地上系ネットワークへの展開も視野に

 NEC<6701>(東証プライム)は1月21日、AIを活用した波形歪補償技術を開発し、人工衛星の無線通信装置における増幅器の消費電力を約30%削減することに成功したと発表。この技術により、装置の小型化と低コスト化が実現し、近年需要が高まる小型衛星への搭載が容易になる。また、新たに開発された自動回路設計ツールにより、従来数カ月を要した歪補償の回路設計を約1時間で完了できるようになった。

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 この技術開発の背景には、通信インフラが未整備の地域における高速インターネット需要や、気候変動などの地球環境モニタリングに向けた通信衛星・観測衛星の需要拡大がある。従来、衛星用無線通信装置の送信部では、増幅器の消費電力が装置全体の電力使用量の大部分を占め、電力効率の悪さが装置の大型化を招いていた。

 NECが開発したAI技術は、歪補償回路の演算効率化により回路規模をコンパクト化し、増幅器における歪特性と電力効率のトレードオフを改善した。これにより放熱部品の容積削減が可能となり、衛星の小型化・低コスト化を実現する。同社は本技術を非地上系ネットワーク(NTN)の発展に活用するとともに、地上系ネットワークへの展開も進めていく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:29 | プレスリリース

ティーケーピーが5日続伸、エスクリとの提携進化や自社株買いなど連日好感

■自社株買いは上限214万株(発行株数の5.05%)

 ティーケーピー<3479>(東証グロース)は1月21日の後場一段と強含んで始まり、取引開始後は7%高に迫る1507円(93円高)をつけて5日続伸基調となっている。1月14日に第3四半期決算と業績予想の下方修正、自己株式の取得(自社株買い)、エスクリ<2196>(東証スタンダード)との提携進化などを発表し、翌日から連日高となっている。

 自社株買いは、取得株式総数214万株(自己株式を除く発行済株式総数の5.05%、上限)、取得総額35億円(最大)、取得期間は2025年1月15日から同年5月23日までの予定。

 同社は2020年7月にエスクリの普通株式170万株(約12%)を政策投資目的で取得し、資本業務提携契約を締結した。このたび、これまでの業務提携を更に進化させることに加え、エスクリの中長期的な経営基盤の安定を企図し、エスクリの発行済A種種類株式を譲受することとした。A種種類株式に議決権はなく、譲渡制限があるが、優先配当率10.0%に設定されており、A種種類株主は普通株主に優先して配当を受けることができる。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:00 | 株式投資ニュース

SWCCの出直り目立つ、GS証券が新規に投資評価を開始と伝えられ注目再燃

■投資判断「Buy」、目標株価は9600円と伝えられる

 SWCC(旧・昭和電線ホールディングス)<5805>(東証プライム)は1月21日の前場、9%高の7700円(620円高)をつけた後も7600円前後で売買され、昨年12月につけた高値8520円に向けて出直る相場となった。ゴールドマン・サックス(GS)証券が新規に投資評価を開始し、投資判断「Buy(買い)」、目標株価は9600円、と伝えられ、買い安心感が広がった。後場は7560円(480円高)始まった。

 GS証券では、データセンター市場の急拡大とこれに向けた光ケーブルなどの拡大などに注目しているもよう。第3四半期決算の発表は2月7日の予定で、第2四半期(中間期)はエネルギー・インフラ事業が好調で、自動車向けはEV高機能製品の需要が調整局面、通信ケーブルは堅調に推移した。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33 | 材料でみる株価

【株式市場】前場の日経平均は49円高、トランプ発言に一喜一憂し朝は335円高、中盤は258円安

◆日経平均は3万8951円77銭(49円27銭高)、TOPIXは2709.32ポイント(1.95ポイント安)、出来高概算(東証プライム)は8億5166万株

 1月21日(火)前場の東京株式市場は、米国20日に就任したトランプ大統領の発言に一喜一憂の相場となった。就任式などで関税に関する具体的な動きがなかったため、日経平均は朝寄り後に335円高まで上げたが、メキシコとカナダへの関税を2月1日から課す方針と伝えられると急速に値を消して午前10時頃には258円安まで下押し、その後は為替の円安再燃などを受け、前引けにかけて値を戻した。TOPIXは小安い。朝寄りは高かったソニーG<6758>(東証プライム)ホンダ<7267>(東証プライム)の前引けは小安い。一方、東京エレク<8035>(東証プライム)任天堂<7974>(東証プライム)などはしっかり。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:15 | 今日のマーケット

DeNAが反発幅を広げる、「ポケポケ」カード総獲得枚数400億枚と伝えられる

■スマートフォン向けポケモンカードゲーム好調を再確認

 DeNA(ディー・エヌ・エー)<2432>(東証プライム)は1月21日、反発して始まった後も次第高となり、午前11時にかけて5%高の2674.0円(138.0円高)まで上げて昨年12月30日につけた高値3214.0円に向けて出直っている。スマートフォン向けポケモンカードゲーム『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』について、「全世界のプレーヤーのカード総獲得枚数が400億枚を達成」(日経速報ニュース)と伝えられ、注目が再燃している。

 同ゲームは、DeNAと株式会社ポケモン(東京都港区)、株式会社クリーチャーズ(東京都千代田区)が共同開発したゲームアプリ。昨2024年12月17日に初の追加拡張パック「幻のいる島」が全世界で6000万ダウンロードを突破と発表している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 材料でみる株価

クリーク・アンド・リバー社が6カ月ぶりの高値に進む、フジテレビを巡る報道を受け事業に追い風の期待

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■TV・映像分野や各専門分野のエージェンシー事業などを展開

 クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は1月21日、再び上値を追う相場となり、取引開始後に1659円(53円高)まで上げた後も1650円前後で売買され、2024年7月10日以来の1650円台に進んでいる。連結子会社でTV・映像分野のエージェンシー事業やTV番組を企画制作するプロデュース事業などを行っており、タレント・中居正広さんとフジ・メディア・HD<4676>(東証プライム)のフジテレビを巡る一連の報道を受けて、株式市場関係者から「テレビ業界で改革が起これば事業に追い風となるのでは」といった推測と期待が出ている。
 
 1月9日に発表した第3四半期決算(2024年3〜11月・累計/連結)では、3か月ごとに見た損益が改善傾向をみせ、「来期以降を含めた案件獲得は着実に進展」(決算説明資料より)とした。通期の連結業績予想を下方修正したが、発表翌日の株価は4%高(62円高の1630円)と好反応を示した。来期以降への展望が強い展開となっている。自己株式の取得(自社株買い)も実施中だ。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48 | 材料でみる株価

BlueMemeが急伸、成長戦略など紹介する動画公開、注目再燃の様子

■IT業界が抱える技術者の高齢化や人材不足に対応

 BlueMeme<4069>(東証グロース)は1月21日、1円高(1228円)で始まった後246円高(1473円、20%高)と急伸し、大きく出直る相場となっている。20日付で(株)IR Roboticsが運営するIR動画メディア「IRTV」に同社の事業概要および成長戦略を紹介するインタビュー動画が公開されたと開示しており、注目が強まったとみられている。

 ローコード技術とアジャイル手法を中心としたDX事業を行い、動画では、IT業界が抱える技術者の高齢化やIT需要の急増に伴う「IT人材不足」の課題に対し、同社独自の開発手法である「Agile DX」と「ローコード技術」を組み合わせて対応することで、市場における独自のポジションを確立している点について解説している。(HC)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:59 | 材料でみる株価

生化学工業、25年3月期は大幅増益予想、ロイヤリティー収入の増加や研究開発費の減少が寄与

 生化学工業<4548>(東証プライム)は関節機能改善剤アルツなど糖質科学分野を主力とする医薬品メーカーである。成長戦略として独自の創薬技術を活かした研究開発を加速させている。25年3月期は大幅増益予想としている。医薬品の販売は減少するが、ロイヤリティー収入の増加や研究開発費の減少が寄与する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価はほぼ一本調子に水準を切り下げる形となり、安値圏に回帰して軟調だが、高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | アナリスト銘柄分析

協立情報通信、25年3月期は大幅営業・経常増益予想、ソリューション事業、通信インフラ関連が好調

 協立情報通信<3670>(東証スタンダード)は、中堅・中小企業のICT化を支援するソリューション事業、およびドコモショップ運営と法人向けモバイルソリューションのモバイル事業を展開し、成長戦略として事業ポートフォリオの再構築、継続収益の拡大、サステナブル経営などを推進している。25年3月期は大幅営業・経常増益予想としている。ソリューション事業は通信インフラ関連、モバイル事業は法人向けサービスが順調に推移する見込みだ。積極的な事業展開で収益拡大を期待したい。株価は安値圏でのモミ合いから上放れの形となって反発の動きを強めている。高配当利回りなど指標面の割安感も評価材料であり、出直りを期待したい。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト銘柄分析

京写、25年3月期は自動車関連を中心に需要が堅調に推移して大幅営業増益予想、低PBRで割安感

 京写<6837>(東証スタンダード)はプリント配線板の大手メーカーである。成長に向けて6つの重点戦略(グローバル生産・販売戦略、企業間連携戦略、効率化戦略、技術戦略、財務戦略、人財戦略)を推進し、独自のスクリーン印刷技術を活用してグローバルニッチトップメーカーを目指すとしている。25年3月期は自動車関連を中心に需要が堅調に推移して大幅営業増益予想としている。積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は徐々に水準を切り上げて、安値圏でのモミ合いから上放れの動きを強めている。低PERや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。なお1月31日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:37 | アナリスト銘柄分析

朝日ラバー、25年3月期減益予想だが下期は自動車内装照明の需要回復で業績改善期待、低PBRで割安感

 朝日ラバー<5162>(東証スタンダード)は自動車内装LED照明光源カラーキャップを主力として、医療・ライフサイエンスや通信分野の事業拡大も推進している。2030年を見据えた長期ビジョンではSDGs・ESG経営を意識して経営基盤強化を目指している。25年3月期は自動車内装照明用ASA COLOR LEDの需要回復遅れで減益予想だが、下期からの需要回復を期待したい。株価は上値が重くモミ合う形だが、調整一巡して反発の動きを強めている。高配当利回りや1倍割れの低PBRなど指標面の割安感も評価材料であり、戻りを試す展開を期待したい。なお2月10日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト銘柄分析

クレスコ、25年3月期は堅調な受注と生産性向上で増収増益予想で連続増配へ、高配当利回りも評価材料

 クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系システムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力に、顧客のDXを実現するデジタルソリューションも強化している。25年3月期は受注が堅調に推移し、生産性向上効果なども寄与して増収増益予想、そして連続増配予想としている。受注環境は良好であり、積極的な事業展開で収益拡大基調だろう。株価は水準を切り下げる形となって軟調だが、高配当利回りなども評価材料であり、調整一巡して出直りを期待したい。なお2月6日に25年3月期第3四半期決算発表を予定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | アナリスト銘柄分析

ヤマシンフィルタが一段と出直って始まる、トランプ大統領の「掘って、掘って、掘りまくれ」を好感

■建機用フィルターの世界的大手、米国のエネルギー政策に期待強まる

 ヤマシンフィルタ<6240>(東証プライム)は1月21日、一段と出直って始まり、取引開始後は5%高の645円(30円高)まで上げ、3日続伸基調となっている。建機用フィルターの世界的大手で、米国20日に就任したトランプ大統領が就任式の演説で改めて「掘って、掘って、掘りまくれ」と「非常エネルギー危機宣言」を行ったことなどが買い材料視されている。

 就任式では、「トランプ氏、大統領演説で『掘って、掘って、掘りまくれ!』、非常エネルギー危機を宣言」(ロイターニュース1月21日)などと伝えられた。同社は、米国の建機大手キャタピラー社にもエンジン用フィルターを提供する。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 材料でみる株価

日経平均は261円高で始まる、NY株は休場、トランプ大統領就任、株価指数先物は堅調

 1月21日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が261円03銭高(3万9163円53銭)で始まった。為替は1ドル155円台で円高気味となっている。

 NY株式はキング牧師記念日で休場。トランプ大統領が就任。ダウ先物などの株価指数先物は堅調。

 CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物も休場だった。(HC)

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:02 | 今日のマーケット

ELEMENTSグループ、「LIQUID eKYC」本人確認件数6000万件突破、ICチップ認証も急伸

■マイナンバーカード活用で不正防止強化へ

 ELEMENTS<5246>(東証グロース)グループのLiquidは、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」の累計本人確認件数が6000万件を突破したと発表。ICチップを活用した本人確認の累計件数も1400万件を超え、1年で1.8倍という大幅な成長を遂げている。同サービスは、本人確認書類の撮影やICチップの読み取り、自撮り写真との照合、公的個人認証(JPKI)など、多様な本人確認方式を提供している。

 導入実績は金融、通信キャリア、古物買い取り、シェアリングエコノミー関連、マッチングアプリ、Web3関連サービスなど、幅広い業界に及んでいる。特に2024年6月の犯罪対策閣僚会議による「国民を詐欺から守るための総合対策」を受けて、運転免許証やマイナンバーカードのICチップを活用した本人確認の導入が増加している。

 同社は、離脱率を最小化する「ICおまかせパック」や、公的個人認証による本人確認において審査工数の削減や不正防止を実現する「JPKI+(プラス)」シリーズを提供している。また、フィッシング対策や業界横断での不正検知サービス「LIQUID Shield」など、セキュリティ面での機能も充実している。これらの取り組みにより、eKYC市場において5年連続でシェアNo.1を維持している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:50 | IR企業情報

インスペック、海外企業から検査装置の大型受注を獲得、既存顧客からのリピート受注で信頼性を実証

■高性能フラットベッド型検査装置も併せて受注

 インスペック<6656>(東証スタンダード)は1月20日、主力製品であるロールtoロール型検査装置について、海外企業から複数台の大型受注を獲得したと発表。併せて国内企業からも高性能フラットベッド型検査装置を受注し、総額約3.9億円の受注を確保している。

 今回の海外企業からの受注は、2021年4月の大型受注案件に続くリピート受注である。これは、液晶テレビやPCの液晶ディスプレイに使用されるCOF製品向けの検査需要の高まりを背景に、同社の検査装置の性能とサポート体制が高く評価された結果である。

 同社は2025年1月22日から24日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド2025 第17回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展する予定である。今後も展示会を通じて製品のアピールを積極的に行い、さらなる商談獲得を目指している。なお、当該受注案件は2025年4月期の業績予想に織り込み済みであることを併せて発表している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:43 | IR企業情報

GFA、ミームコイン投資拡大へ!メラニア・トランプ夫人やイーロン・マスク氏関連コインも購入

■ミームコインの潜在力に注目、新たな収益源の開拓へ

 GFA<8783>(東証スタンダード)の子会社GFA Capitalは1月20日、暗号資産ディーリング業務の一環として、メラニア・トランプ夫人の公式ミームコイン「$MELANIA」およびイーロン・マスク氏関連の公式ミームコインの購入を開始したと発表。これは、既存の投資先である「$TRUMP」「にゃんまるコイン」「SEAMANIA Protocol」に続く新規投資である。

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 「$MELANIA」は、メラニア・トランプ夫人が公式Xで認知を示したミームコインであり、信頼性、話題性、流動性の観点から投資価値が評価された。また、イーロン・マスク氏関連のミームコインについても、同氏の影響力と暗号資産市場への積極的な関与を考慮し、投資を決定する方針である。

 同社は暗号資産を戦略的準備資産と位置付け、中長期的な運用を通じて収益機会の最大化を目指している。今後も市場動向を注視しながら、新たな公式ミームコインへの投資機会を積極的に追求し、GFAグループ全体の企業価値向上に取り組んでいく方針である。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:38 | IR企業情報

【マーケットセンサー】外部環境圏外で動くIPO株、逆行高に期待

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■Will Smart、京王電鉄会長招聘で株価回復

 昨年4月にIPOを果たしたWill Smart<175A>(東証グロース)は、公開価格1656円からの出だしこそ低調であったが、その後1872円まで値を戻した。しかし2024年12月期業績の下方修正により740円まで急落する展開となった。ところが今年1月15日、京王電鉄<9008>の紅村康会長の顧問就任が発表されると、モビリティシステム開発への期待から一転して3連続ストップ高となり、1347円まで急反発する劇的な展開となった。

 2023年のIPO銘柄86社の動向を分析すると、Will Smartのようなリベンジ相場を見せる銘柄がある一方で、上場来高値を更新し続けるチャレンジ相場の銘柄など、4つのパターンに分化している状況が浮かび上がってきた。これは各銘柄固有のカタリスト次第で、独自の相場展開を見せている証左である。

 足元の相場環境は、米国のトランプ大統領就任や日銀金融政策決定会合など、不確実性の高い外部要因を抱えている。また「節分天井、彼岸底」という相場のアノマリーも意識される状況である。しかしながら、これら外部環境の影響を受けにくいIPO銘柄においては、個別のカタリストによる逆行高の可能性が残されている。86銘柄の中から有望銘柄を選別する手法は、投資戦略の有効な選択肢となるであろう。


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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | コラム

【注目銘柄】ポートはAIエージェント活用サービス開始を手掛かりに連続最高純益買い直して反発

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 ポート<7047>(東証グロース)は、前日20日に25円高の1832円と5営業日ぶりに反発して引けた。同社株は、今年1月6日にAIエージェントを活用した人材紹介サービスを開始すると発表しており、これを見直して連続して過去最高更新が予想されている今2025年3月期業績の押し上げ効果が期待できるとしてバリュー株買いが再燃した。テクニカル的にも株価が一時、2カ月ぶりに1900円台を拡幅し、5日移動平均線が25日移動平均線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を示現して上昇トレンド転換を示唆し、足元では25日移動平均線水準で下値を確かめるの三角保ち合いを続けており、この煮詰まり感が強まったことも上放れのフォローの材料視されている。

■就活求職者に最適の選択肢を提供しキャリアアドバイザーの戦力増強

 同社は、大学新卒の求職者と企業の求人活動をマッチングする人材紹介サービスを経営の一つの柱としており、今回は、AI(人工知能)を駆使するソフトウエアであるAIエージェントを活用し、すべての紹介求人案内と求職者のヒアリング情報、履歴書、過去の求職者と企業のマッチングデータなどをAIで統合的に解析し求職者に最適な選択肢に迅速に提供する。業績的には、マッチングを担当する同社のキャリアアドバイザーの戦力化のスピードを高め、成約単価の上昇なども寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:21 | 注目銘柄