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2025年05月06日

ヘッドウォータース、マルチAI時代を拓くAIエージェントプラットフォーム「SyncLect AI Agent」、MCP連携を本格始動

■複数エージェントの連携で業務を統合、AI活用の可能性を拡張

 AIソリューション企業のヘッドウォータース<4011>(東証グロース)は5月2日、自社開発のマイクロサービス型AIエージェントプラットフォーム「SyncLect AI Agent」において、複数エージェントが連携可能なプロトコル「MCP(Model Context Protocol)」との連携を開始したと発表。「MCP」は、各エージェントが自律的に判断・行動しながら、他のエージェントと情報共有し複雑なタスクを協調して実行できる仕組みであり、AIエージェントの可能性を拡張する鍵として注目されている。

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 従来の単一型AIエージェントでは、タスクの多様化や外部ツールとの統合に限界があり、コスト効率や運用の柔軟性にも課題があった。これを受けて、ヘッドウォータースはMCP対応によって複数のAIエージェントが連携し、例えばCRMデータに基づくメール作成からプロジェクト管理ツールへの反映までを一貫して行うような、高度で効率的な業務自動化を実現する環境を整えた。既存のMCPサーバと連携し、各種エージェントのコンポーネント化と再利用性を高めている点も大きな特長である。

 「SyncLect AI Agent」は、Microsoft社のCopilotやAzure AI Foundry、Salesforce、GitHubなどと広範に連携し、企業業務に最適化されたカスタムAI構築を迅速に可能とする。今後は、Google社が推進する「Agent to Agent(A2A)」機能への対応も進め、AIエージェントの協調領域をさらに広げる計画である。業務効率化やコスト削減を目的としたAIソリューション提供の姿勢は今後も継続される見通しである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:11 | 新製品&新技術NOW

ガンホー・オンライン・エンターテイメント、『ディズニー ピクセルRPG』が世界的人気を背景に累計200万ダウンロード達成

■プレミアムガチャチケットがもらえる記念キャンペーンを実施

 ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(東証プライム)は5月2日、ウォルト・ディズニー・ジャパン協力のもと、2024年10月7日(月)に「iOS」および「Android」端末向けに正式サービスを開始したスマートフォン向けRPG『ディズニー ピクセルRPG』が、正式サービス開始から約半年で世界累計200万ダウンロードを突破したと発表。

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 同社はこの成果を記念し、ゲーム内にて「200万ダウンロード突破記念ログインボーナス」を開催する。期間中に7日間ログインすれば「プレミアムガチャチケット」を最大10枚獲得できる仕組みとなっており、新規ユーザーの参加も促す内容となっている。

 また、5月7日より期間限定イベント「Rescue Signal:マジックソング 美女と野獣」が開催される。同イベントでは、イベント限定キャラクター「シンガー ガストン」や各種アイテムが手に入る交換所が設けられるほか、「シンガー ベル」「シンガー 野獣」が登場する限定ガチャも実施される予定である。さらに、イベント応援ログインボーナスも用意されており、内容は今後公式SNSなどを通じて発信される。

 『ディズニー ピクセルRPG』は、ディズニーキャラクターたちがピクセルアートで描かれたRPGで、アクションゲームやボードゲームをモチーフとした「ゲームワールド」が舞台。簡単操作やオート機能、アバターの着せ替え、探索要素など多様な楽しみ方が可能であり、現在も新章やイベントが継続して追加されている。基本プレイは無料で、対応言語は8言語、配信地域は40以上におよぶ。

■『ディズニー ピクセルRPG』のダウンロード
 http://goe.bz/20250502prpgpt01
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:03 | 新製品&新技術NOW

証券口座への不正アクセス被害に対し日本証券業協会と大手証券会社・ネット証券10社が補償方針で一致

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■不正アクセス被害は個別事情を精査し補償、被害抑止策も強化

 2025年1月以降、実在の証券会社を装ったフィッシングサイトを通じて顧客のログイン情報が盗まれ、不正アクセスや第三者による不正取引がインターネット取引サービス上で確認されている。これを受けて、日本証券業協会と大手証券会社・ネット証券計10社(SMBC日興証券、SBI証券、大和証券、野村證券、松井証券、マネックス証券、みずほ証券、三菱UFJのeスマート証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、楽天証券)は、被害の拡大を防ぐべく捜査機関と連携しながら迅速な対応を進めている。証券市場への信頼確保の観点からも、対応の重要性が増している。

 協会と10社は、フィッシング詐欺などによる証券口座の不正利用被害について、各社の約款等にかかわらず、一定の補償を行う方針を申し合わせた。補償の可否や内容は、個別の被害状況を詳細に調査した上で判断され、顧客のIDやパスワードの管理状況、不正防止策への対応なども考慮される見込みである。手続きや詳細な案内については、今後各社が順次発表していく予定だ。

 利用者に対しては、多要素認証(ワンタイムパスワードなど)を設定し、証券会社の公式ウェブサイトをブックマークしてアクセスするよう強く呼びかけられている。メールやSMS経由のリンクは使用せず、不審な取引報告書が届いた場合は速やかに取引先証券会社に連絡することが推奨されている。被害抑止のための対策と顧客の安全確保が急務となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:51 | 政治・経済

メタリアル、新聞広告営業部門専用提案支援AIエージェント提供開始、新聞広告提案を自動化

■提案資料・効果分析レポートを高速生成、属人化解消と提案力強化に対応

 メタリアル<6182>(東証グロース)は5月2日、新聞社の広告営業部門向けに、提案支援AIエージェント「Metareal アドバタイジング(Metareal AD)」を2025年5月2日から提供開始したと発表。提案資料や効果測定レポートを自動生成し、紙面・Web・SNSを横断した広告分析を高速で行えることが特長で、営業活動の精度と効率向上を支援する。新聞広告の定量的な価値提示や、提案内容の説得力強化を目的として設計されたツールである。

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 「Metareal AD」は、業種・エリア別の広告出稿傾向のリアルタイム把握、読者層との親和性スコア、効果予測シミュレーション、競合動向分析、セールス用資料の即時生成など、多機能を統合している。これにより、属人化していた営業ノウハウの共有、業務負担の軽減、提案精度の標準化といった複数の課題解決が期待される。

 また、メタリアルは同製品を皮切りに、さまざまな業界に向けた業種特化型生成AIシリーズを展開予定であり、AI導入のスピードと実用性に特化したコンサルティングサービスも併せて強化している。複数のLLMを連携させた独自技術「AIオーケストレーション」や、国内外の知見を融合した開発体制により、従来導入が困難とされた業界でも現場に即したAI活用を実現している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:49 | 新製品&新技術NOW