大和ハウス工業<1925>(東1)が外張り断熱と間取りの自由プランを特徴としたxevoC(ジーヴォC)の誕生を記念して、10月4日(土)から12月26日(金)まで同社の各展示場及びリビングサロンにて「プランニングフェア」を開催する。
今年同社がデビューさせたxevoC(ジーヴォC)の特徴は間仕切りをなくしてオープンワイドな空間にしたり、大きな収納スペースを作るなど、実際に住む家族が自由に間取りを考えて作ることが出来る点を特徴としており、壁の色や屋根の形のほか、部屋の床や壁の色も自由に決められる新しい住まいである。
このプランニングフェア期間中に完成したプランを持って参加した来場者には様々な賞・親展を用意しており、来場してみる価値は高い。
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【株価診断】 今日の寄り値を含め3日間ほど1000円の大台を割っているが、前2日間は高値で大台を回復しており、1000円を割ったところで安値拾いの買いが入るなど、これ以上の下ブレ懸念は少ない。新設住宅着工件数の低迷や資材価格の高騰で業績面の下ブレ懸念は残るが、今09年3月期通期業績は増収増益を予想しており、前述「xevo」など新しい住宅プランの提案を積極的に手掛けるなど、市況低迷下での積極営業路線は評価出来る。
昨日10月1日終値(987円)換算での配当利回りは2.43%、毎年3月末権利確定で同社グループの各施設で利用可能な券も配布しており、インカム銘柄としての魅力は高い。押し目買いを狙う好機とも言える。
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2008年10月02日