新日本建物<8893>(JQ)第3四半期連結業績は、信用収縮という急激な環境悪化が響き、流動化事業が前年同期実績を13,164百万円下回り売上高を大幅に減らしたが、マンション(前年同期比4.6%減)並びに戸建販売(0.9%減)は減少幅を小幅に止め、利益面で、マンション事業(1,071百万円)、戸建販売事業(220百万円)は黒字を確保した。第3四半期中、有利子負債残高を96億円(3Q 末現在315億円)圧縮し財務基盤を強化、また、営業部門を増員し直販部門の販売力を強化した。
通期業績見通しについては、中央区内で二つの流動化プロジェクト、並びにマンション7棟の竣工・引渡しなどで、既報(08年10月24日修正数値開示)の通り、売上高734億円(前期比10.7%減)、営業利益3,160百万円(同38.2%減)、経常利益2,150(同45.9%減)、当期純利益910百万円(同54.9%減)を見込み、期末配当20円据え置きを予定している。
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!

































