
神奈川県の受動喫煙防止条例が施行される2010年3月を目処に、同社の運営する店舗の約80%を、一部禁煙を含む分煙化対象とする方針。
これまでは、若い男性の遊ぶところという限定的な客層をターゲットにしてきたが、95年のプリントシール機の登場を機に、女性や家族連れがアミューズメント施設に来店するようになった。この客層の広がりに応えるため、アミューズメント施設のゲーム機、雰囲気も徐々に変化を遂げている。今回の禁煙/分煙化もその流れに沿ったもの。
今後も時代の流れに沿った施設作りを実施していく方針。
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