伊藤園<2593>(東1)が6日朝、自動販売機の大手ネオス(東京都江東区)との資本業務提携を発表したが、株価は一時1600円を割り込みながら一進一退で反応薄。提携によって販路が広がることは間違いなく、物色の流れが輸出関連株にシフトしていることが一因のようだ。
伊藤園が資本業務提携するネオス社は大塚ベバレジグループで、ネスレ日本も上位株主。伊藤園は新たに第3位の株主となり、製品を卸す形で事業を拡大する。自動販売機の台数では、ネオス社の約3万台と合わせて16万台規模になり、実質的な清涼飲料用販売機の台数では5位前後になるとの観測がある。さらなる提携の期待も出ている。
株価は6円安の1606円で始まり、一時21円安の1591円まで下げたものの、あと1600円をはさんで一進一退。材料に対してやや消化難の様相だが、6日の市場は物色の流れが輸出関連株にシフトしていることが一因になっているとの見方がある。
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2009年10月06日

































