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2009年11月09日

第一商品は通期一転黒字化へ、金営業特化と経費削減効果が奏功

第一商品のHP 第一商品<8746>(JQ)の10年3月期第2四半期業績は営業収益2,292百万円(前年同期比28.0%減)、営業損失847百万円(同479百万円営業損失)、経常損失843百万円(同435百万円経常損失)、四半期純損失556百万円(前年同期294百万円の四半期純損失)となった。
 商品先物市場は取引所売買高が前年同期比35.3%減となるなど低迷が続く中同社は、比較的堅調に推移した金の販売を中心とした営業を展開したが、国内商品先物市場全体の取引高の低迷を補うには及ばず、期中の委託者売買高415千枚(前年同期比13.8%減)にとどまり、またFX取引も世界各国の金融緩和措置で各国通貨とも金利が低下、売買高は予想以上に伸びを欠いた。

 通期業績予想については、金を取り巻く市場環境がフォローであり、金価格は今後も堅調に推移すると見られ、特に金地金の販売や金先物取引に特化している同社の営業戦略が生きる環境であり、営業収益への好影響に期待している。また、昨秋より放映中のテレビCM効果が出始めたことも追い風と見ている。
 一方経費面では、7月に渋谷支店を本店に、金沢支店を名古屋支店にそれぞれ統合し営業活動の効率化を図った。制度変更に伴うシステム経費が一時的に増加するが、販売費一般管理費の削減効果が期末にかけて出ると見込んでいる。 その結果、営業収益7,200百万円(前期比38.4%増)、営業利益678百万円、経常利益695百万円、当期純利益362百万円の黒字転換を見込んだ平成21年5月15日発表の数値を据え置いた。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:11 | 決算発表記事情報