売上高は前年同月の109.3%、売上総利益は同132.5%となり、カーシェアリング事業の率先開始やレンタカー事業の買収も好循環となり、引き続き好調な推移となった。
■売上総利益など下期尻上がり
10月は同社の期末最終月。前年対比の数字を上期・下期の別でみると、売上高は(上期が同106.7%、下期が同110.5%)、売上総利益は(上期が同101.5%、下期が同131.8%)で、とりわけ利益面で下期の伸びが目立つ。通期では、売上高が同108.6%、売り上げ総利益が同116.0%。このため、12月15日に予定する10月決算の発表に向けて、業績上ぶれ観測などが飛び出す可能性を強めてきた。
16日の株価は23円安の950円で終了。前営業日の11月13日につけた919円が直近の安値安のため、まだ下落トレンドに終止符が打たれたとはいえないが、大勢では9月2日の安値896円との対比で下値メドに接近しつつある。
株式市場はTOPIX:東証株価指数が16日までで4日続落となるなど、地合いが良好とはいえないため、状況によってはもう一押し入れる可能性があるが、決算発表に向けて押し目を狙う余地が高まったといえそうだ。
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