日経平均は一時230円83銭高の9839円77銭まで上昇し、前引けは219円47銭高の9828円41銭。東証1部の出来高概算は11億2113万株、売買代金は7201億円。東証1部上場1685銘柄中、値上がり銘柄数は1439、値下がりは157。また、東証33業種別指数は32業種が値上がりし、上昇率上位は輸送用機器、ゴム製品、鉄鋼、ガラス・土石、その他金融、海運、非鉄金属、証券・商品先物、卸売り、電気機器、不動産、精密機器、機械など。一方、値下がりは保険のみだった。
円安に加え、三菱自動車<7211>(東1)にプジョーが出資と伝えられたこともあり、自動車株が全面高となった。三菱自動車は10時20分まで売買停止となり、再開後は買い気配を吊り上げたあと27円高の146円まで上昇。
国際金市況の連日最高値を受けて資源関連株も人気化し、大手商社がほぼ全面高。なかで三菱商事<8058>(東1)は、三菱自動車からの連想も働き年初来高値を更新した。ソニー<6758>(東1)などのハイテク家電株も軒並み高い。
また、自己株の取得を発表した伊藤園<2593>(東1)が急伸し、大手証券による投資判断引き上げが伝えられたジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は三菱自動車との取引もあり急反発。昨日投資判断の引き上げが好感された東海旅客鉄道<9022>(東1)も続伸。中国が好調なヤクルト本社<2267>(東1)は連日高値を更新。収益回復観測のドワンゴ<3715>(東1)も大幅続伸。
半面、月次売上高が鈍化したファーストリテイリング<9983>(東1)は安く、高値更新人気を分け合ってきたディー・エヌ・エー<2432>(東1)も安い。
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