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2009年12月16日

東宝の映画収入は11月までで過去2位、類似銘柄との比較で出遅れ感(株価診断)

株価診断&注目銘柄 東宝<9602>(東1)は16日の大引け後、2010年公開の映画ラインアップを発表。09年度の映画興行収入は、第3四半期を終えた11月までで過去歴代2位となる約600億円を収めたとし、来年はさらに強力なラインアップがそろったとした。
 16日の株価は39円高の1450円で高値引け。直近9営業日のもみあいを上抜けた形になり、11月13日の1310円を安値とした出直りトレンドの中で再上昇に向かう動きとなった。この日は松竹<9601>(東1)が高値を更新し、東映<9605>(東1)は戻り高値を更新、東宝に出遅れ感が漂っている。
 東宝の2010年公開の映画ラインアップは、足元12月公開の「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」などに続き、【1月】「BANDAGE バンデイジ」「ゴールデンスランバー」【2月】「食堂かたつむり」【3月】「映画ドラえもん のび太の人魚大海戦」「ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ」【4月】「ダーリンは外国人」「名探偵コナン 天空の難破船ロスト・シップ」「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」など。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:10 | 株価診断