株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

<< アスクルの四半期決算は好調、通期増額の可能性あるが１６日に先取り買いの印象−−引け後のリリース | TOP | 寿スピリッツがサッカーＪＦＬクラブ「ガイナーレ鳥取」のスポンサーに >>
2009年12月16日

エフテックが高値更新、中国関連の割安銘柄として意外高へ（注目銘柄）

■一目均衡表の雲抜けで、意外高へ進む公算大

株価診断＆注目銘柄　エフテック＜７２１２＞（東１）は、５１円高の１０１５円と４日続伸し６月１１日につけた年初来高値１０１２円を更新している。中国関連の割安銘柄として見直し買いが入っている。１４日発売の会社四季報では「ホンダ＜７２６７＞（東１）向け主柱のサスペンションなど足回り部品はエコカー減税など支援策あるも日米回復途上。が、中国、タイが予想以上に力強い。設備投資７割減、人件費削減も効く。減損減る」と指摘している。今３月期営業利益は会社計画の４６億円を予想、続く支援策の反動減懸念だが、削減策が通期寄与し、来３月期営業利益は７０億円と大きく伸びると予想している。今期予想ＰＥＲ７倍台、来期予想ＰＥＲ４倍台と割安感は顕著。株価は２６週移動平均線を下値支持線として上昇、一目均衡表の雲抜けとなっており、意外高へ進む公算大。

◎日刊株式投資情報新聞（無料）登録受付中！


【株価診断の最新記事】
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:42 | 株価診断