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2010年04月01日

GMOホスティング&セキュリティ 子会社のGMOグローバルサインがホスティングサービス用ソフトウェアと「ワンクリックSSL」を連携する仕組みを開発

■米国における「ワンクリックSSL」の普及拡大が予想される

GMOホスティング&セキュリティホームページ GMOホスティング&セキュリティ<3788>(東マ)は、連結子会社で、電子認証サービスを展開するGMOグローバルサインが、北米での営業拠点のGlobalSign, Inc.を通じて、現地のホスティング事業者に向けたホスティングサービス用ソフトウェアと「ワンクリックSSL」を連携する仕組みを開発した。これにより米国における「ワンクリックSSL」の普及拡大が予想される。カナダを拠点とするソフトウェアベンダーHosting Controller Inc.には既に導入されている。

■「ワンクリックSSL」の導入で、面倒で技術的難易度の高い作業を省略

 「ワンクリックSSL」とは、GMOグローバルサイン社が2008年2月からホスティング業者へ向けて提供している、ホスティングサーバーと認証局の自動連携を実現できるAPIサービス。ホスティングサービス利用者が、SSLサーバ証明書を導入する際に、サーバ管理者において実施していたCSR(サーバIDを申請・取得するために認証局へ提出する署名リクエスト)作成、ドメイン存在確認のメール受信、SSLサーバ証明書の受領及びウェブサーバーへのインストール作業といった、面倒で技術的難易度の高い作業を省略できるようになる。

■「ワンクリックSSL」が導入できる仕組みを開発

 「ワンクリックSSL」を導入するためには、ホスティング事業者側でAPIと連携するための仕組みをホスティングサービスの基幹システムに作る必要がある。しかし、日本と異なり海外では、独自に基幹システムを開発せずに既製のホスティングサービス用ソフトウェアを利用するホスティング事業者が大半を占めている。ソフトウェアを利用しているホスティング事業者では、APIと連携させる仕組みを基幹システムに作ることが困難であり、このことが、海外における「ワンクリックSSL」普及のハードルとなっていた。
 そこでGMOグローバルサイン社は、既製のホスティングサービス用ソフトウェア自体にあらかじめ「ワンクリックSSL」のモジュールを組込み、そのソフトウェアを利用するだけでホスティング事業者側において「ワンクリックSSL」が導入できる仕組み(「ワンクリックSSL ver2」)を開発した。

■「ワンクリックSSL」の普及が促進され、エンドユーザーへの販路が拡大

 この結果、API連携の難しいホスティング事業者でも、「ワンクリックSSL ver2」対応のホスティングサービス用ソフトウェアを利用すれば、ユーザーへ簡単で便利なSSLサービスを提供することができるようになり、今回のHosting Controller Inc.との連携はこれを実現したもの。また、このようにホスティングサービス用ソフトウェアと電子認証システムとの連携を完全に実現しているのは、世界でもGlobalSignのみである。
 GMOグローバルサイン社は、今後、北米のホスティング事業者で主流となっている既製のホスティングサービス用ソフトウェアに対し「ワンクリックSSL ver2」の対応を推進する。ソフトウェアベンダー側で「ワンクリックSSLver2」対応が進むことで、海外ホスティング事業者での「ワンクリックSSL」の普及が促進され、エンドユーザーへの販路が拡大することが予想される。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:49 | IR企業情報