企業情報オンライン(総合版) - You Tube
2010年05月02日

パシフィックネット 第4四半期のスタート月である3月の入荷量は今期中で一番

■折り込み広告による個人からの買取を実施

パシフィックネットホームページ リユースパソコンの買取・販売を全国展開するパシフィックネット<3021>(東マ)の業績は、4月14日発表された第3四半期決算短信の通り、大幅増益を達成し、ここまでは順調に推移している。
 残こる第4四半期の業績が順調であれば、今期の業績は当初予想の数値を確保できると思われる。そこで同社を訪問すると、「第4四半期のスタート月である3月の入荷量は今期中で一番多く、4月もほぼ計画通りを見込んでいます」(IR担当者)と仕入も順調のようである。
 リユースパソコンの人気は高く、同社にとって仕入量を確保することが事業の最重要課題となっている。そのため、個人からの買取を強化する方法として、大阪、名古屋で新聞への折り込み広告を実施した。ところが、予想以上の反響があったことから、早速ゴールデンウィークを含み、札幌、仙台、浜松、広島、福岡で順次折り込み広告による個人からの買取を実施していく計画。

■リユース商品の人気が高いことから、小売強化に軸足を移す

 また、レンタルの需要が伸びていることから、パソコンを中心に、オフィス用品全般の品揃えを行い、ニーズに対応する方針。
 同社では、これまで卸も行ってきたが、リユース商品の人気が高いことから、小売強化に軸足を移している。今期は秋葉原に2号店をオープンしているが、更に直販を強化するために、地方に1店舗出店する計画。
 今5月期業績予想は、売上高37億6900万円(前期比10.6%増)、営業利益1億5000万円(前期△2300万円)、経常利益1億5200万円(同△1300万円)、純利益7800万円(同△2500万円)と2ケタ増収大幅増益で黒字転換を見込む。
 30日の株価は前日比3400円安の4万8500円で引けている。株価は急伸しているが、PBR0.74倍、PER15.1倍と割安状態で、今後も株価の見直しが予想される。

>>パシフィックネットのIR企業情報

◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:34 | 株式投資ニュース