■順調なすべりだしを見せる
キムラユニティー<9368>(東1)の11年3月期第1四半期連結業績は、当初予想に比較して強含みで推移し、売上高8,612百万円(前年同期比3.8%増)と増収となった。利益面では増収に加え原価削減効果もあり、営業利益255百万円(同82.2%増)、経常利益277百万円(同217.8%増)の大幅増益で、四半期純利益は、163百万円と厳しかった昨年第1四半期実績のおよそ8倍に達した。今期、本格的回復達成で成長路線乗せをめざす同社の滑りだしは順調。■中国子会社2社が順調に拡大
第1四半期の事業別概況は、物流サービスが、中国天津及び広州の子会社が軌道に乗り順調に拡大し、国内での受注が増加し、売上高5,494百万円、営業利益は増収・原価削減効果などで379百万円となった。
自動車サービスは、個人消費の低迷が続き自動車リース、カー用品販売が低調で、売上高2,857百万円となったが、リース事業を中心に収益改善に取組んだ結果、営業利益100百万円を計上した。
情報サービスは、設備投資抑制に伴い受注が減少し、売上高225百万円、営業利益11百万円となった。また、派遣需要の増加が見られた人材サービスは、売上高174百万円と増収となり、その効果で営業利益9百万円を計上した。なお、第2四半期並びに通期業績予想は5月11日の予想を据え置いた。
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