株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2010年09月22日

【発掘!出遅れ好業績株】細田工務店は中期経営計画に沿った再建路線が着実

発掘!出遅れ好業績株 細田工務店<1906>(JQ)の収益が回復路線に入ってきた。不動産市況の急激な悪化で土地価格が大幅に下落、たな卸資産評価損125億円を計上したため2009年3月期は170億円強の経常損失に見舞われた。しかし、前3月期は3億1400万円の経常利益を計上、今期も4億1000万円へ続伸が見込まれ、着実な再建路線を歩んでいる。

 大幅赤字計上を契機に2012年3月期までの中期経営計画を策定し、そのプランに沿った進展を見せている。具体的には不動産物件の早期売却と現有在庫の早期事業化を進め、独自の分譲住宅販売システム「バイ・コンセプト」により、住宅購入の幅広いニーズの取込みを図っている。

 また、分譲住宅・注文住宅・リフォームの3事業の総合的事業拠点を設置し、エリア展開によるドミナント戦略も導入している。そうした中、住宅ローン減税の拡充や住宅エコポイント制度の導入など、住宅取得促進施策が採られ、持ち家や分譲住宅の着工戸数に下げ止まりの兆しが出てきている。

 ドミナント戦略に基づき、地域密着営業を展開し5つのエリアの分譲地で「HOSODA」ブランドのフラッグシップ商品とである長期優良住宅の住宅展示場を同時開設した。本社周辺に加え、各拠点や分譲地での商品説明会やエコポイントセミナー、税金相談会等の集客イベントを開催し、受注拡大につながっている。無配を1期で切り上げ前期に復配に進んだことは会社側の先行きに対する自信を示すものとして注目していい。

>>細田工務店のMedia−IR企業情報

◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:15 | 株価診断