新和内航海運<9180>(JQS)は、29日に第2四半期・通期業績予想の修正と第2四半期連結業績を発表した。第2四半期連結業績の売上高は、前回予想を5200万円下回る88億4800万円(前年同期比31.8%増)、営業利益は1億5700万円上回る4億4700万円(同3.3倍)、経常利益は1億4600万円上回る4億1600万円(同3.66倍)、純利益は6600万円上回る1億2600万円(同2.5倍)と売上高は前回予想を下回ったものの、前年同期比では大幅増収、利益面では前回予想を上回り、前年同期比でも大幅増益となった。
■電力関連貨物の石炭灰等の荷動きは、今夏の猛暑の影響による各発電所のフル稼働を受け順調
同社の鋼材輸送量は第1四半期連結会計期間比でほぼ横ばい、半製品、副原料輸送量も引き続き堅調に推移した。電力関連貨物の石炭灰等の荷動きは、今夏の猛暑の影響による各発電所のフル稼働を受け順調に推移。その他一般貨物の荷動きについては、鉄鋼関連や公共残土輸送等を除くと低調であった。
LPG等トラック運送業は、LPG・石油製品ともに輸送量は前期とほぼ同レベルを維持し、当初懸念された運賃改定による売上減少も微減に止まった。
港湾運送事業は、セメント・骨材需要は依然低迷しているが、原子力発電所の本格着工による骨材需要も加わり当期は順調に推移した。
第2四半期の業績修正に伴い、通期連結業績予想も修正した。売上高は前回予想を1億3000万円下回る178億7000万円(前期比26.3%増)、営業利益は5000万円上回る9億3000万円(同36.2%増)、経常利益は1億円上回る9億円(同37.0%増)、純利益は2000万円上回る4億3000万円(同4.5%減)を見込んでいる。
最新の株価は、10月28日の300円である。1株当たり純資産は421円であることを踏まえれば、割安といえる。
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