店舗照明のニッポ電機<6657>(JQS)は、9日に引け後に今11年3月期第2四半期連結業績を発表した。売上高44億8200万円(前年同期比38.3%増)、営業利益1億3900万円(前年同期△1億2600万円)、経常利益1億2300万円(同△1億2300万円)、純利益6300万円(同△6400万円)と大幅増収増益で黒字転換となった。
店舗照明部門では、百貨店等の業績不振による設備投資計画の動向が不透明な状況で推移したが、予定されていた新規・改装物件が一部着工されるなど明るい兆しが見られた。また、新規プロジェクトでは、LED照明器具の案件が増加しており、同社グループにおいてもLED照明器具の販売台数が大幅に増加した。建築化照明部門では、依然として建設業界の低迷が続いており、地域開発プロジェクトや商業施設の建設着工数が低調に推移したが、店舗照明部門と同様に延期及び予定されていた案件が一部着工されるなど明るい兆しが見られた。また、紫外線部門では、顧客の設備投資の抑制が影響したが、食品関連分野で堅調に推移した。その結果、大幅増収増益となった。
通期連結業績予想は、売上高90億円(前期比16.8%増)、営業利益2億4000万円(同26.6倍)、経常利益2億円(6.25倍)、純利益1億円(前年同期△8400万円)と増収大幅増益を見込む。
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