SJI<2315>(JQS)は底値ゾーンから一段水準を切り上げたポジションで値固めを進行中だ。今3月期9月中間決算は営業利益が当初の1億6900万円に届かず5800万円(前年同期1億5000万円)と低調な決算となった。日本市場は営業力強化の成果もあり計画をやや上回る水準で推移したものの、中国市場では日本及び中国向けのシステム開発は堅調だったが、顧客都合によるプロジェクト延期が発生したことなどが響いた。前半の実績を踏まえ通期の営業利益見通しも期初予想の7億9000万円から6億8300万円(前期13億1600万円)へ減額修正した。
ただ、厳しい見通しを明らかにした11月12日直後の株価はさしたる反応も示しておらず、当面の業績低迷は株価には織り込まれていたようだ。従って今3月期大きく落ち込んだ業績が来期は回復に向かうかが株価のキーポイントになる。来期動向をにらむかたちで株価はもみ合い継続が予想される。
>>SJIのMedia-IR企業情報
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!

































