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2011年01月12日

新和内航海運は増額期待で基調強い、株価は割安訂正高余力大きい

■中期上昇波動に乗る妙味株

新和内航海運株式会社 新和内航海運<9180>(JQS)は、10円高の350円と昨年来高値を更新している。中勢波動では2009年9月30日の安値200円を起点にロングランの上昇トレンドを描いている。この水準に達してもなおPERは9倍台に過ぎないし、PBRにいたっては0.8倍台という低さだ。

 主要荷主である鉄鋼メーカーの粗鋼生産量回復で鋼材輸送が順調に推移しているほか、電力関連貨物の石炭灰等も昨夏の猛暑の影響による各発電所のフル稼働を受け売上げを伸ばした。このため2011年3月期の営業利益は8億8000万円から9億3000万円(6億8200万円)に増額修正されている。

 一方、港湾運送事業では原子力発電所の本格着工による骨材需要が伸びているが、風力発電機器の輸送や原子燃料の輸送なども手掛けており、環境関連分野での今後の展開に対する期待も株価に織り込まれている。出遅れ訂正高の波動はなお継続の可能性が強いと思われる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:23 | 株式投資ニュース