■画質、音質、撮影後の楽しみが進化した“ハンディカム”5機種発売
ソニー<6758>(東1)は、画質と音質、さらに撮影後の映像を楽しむ機能が進化したAVCHDデジタルハイビジョン“ハンディカム”5機種を発売する。
今回発売する機種は、新開発したワイドサイズ(16:9型)で総画素数665万画素の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”、高音質5.1ch サラウンドサウンドマイクロホン、同社の高音質音響機器に採用しているフルデジタルアンプ「S−Master」や音響特性をデジタル処理により最適化した高音質ステレオスピーカーを搭載する機種などを含む『HDR−CX700V』『HDR−CX560V』、撮影した映像をその場で投影できるプロジェクター機能を本体に搭載した『HDR−PJ40V』『HDR−PJ20』と「撮る」・「観る」楽しむための高い基本性能を搭載した『HDR−CX180』。全機種ともに記録メディアには、内蔵フラッシュメモリーを採用。
『HDR−PJ40V』『HDR−PJ20』は、液晶パネルに小型のプロジェクター機能を搭載。撮影した映像を内蔵のプロジェクター機能で壁などに手軽に投影することが可能。暗い室内などでは、投影距離3mで約60V型までの画面サイズに投影できる。加えて、本体に搭載するクリアフェーズと「S−Master」対応の高音質ステレオスピーカーによる高音質な音声再現も楽しめる。「ハイライト再生」でショートムービーを作成し、気軽に臨場感溢れる映像を楽しむことができる。
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2011年01月16日