■職人が5年以上の歳月をかけて丹念に育てた植栽を植え込んだもの
総合通信販売のベルーナ<9997>(東1)は、卓上サイズのさくらの盆栽「桜庭園」の販売を1月21日より開始する。
今回新発売となる「桜庭園」は、職人が5年以上の歳月をかけて丹念に育てた植栽を植え込んだもの。高さ30〜35cmほどの小ぶり鉢植えの桜。器には三重県の伝統工芸品にも指定されている萬古焼(ばんこやき)の陶器鉢を使用している。
最近では安価で手軽なミニ盆栽や、山草花の盆栽などが幅広い年齢に人気となっていることから、「桜庭園」も蕾から満開になり、花びらが舞い落ちるまで手元で楽しめるため、人気化するものと期待している。
同社では、「桜庭園」を皮切りに、「春植えガーデンコレクション」として春から夏にかけて楽しめる花々をチラシやインターネットで販売していく方針。
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2011年01月21日