ニッポ電機<6657>(JQS)が底堅い動きを見せている。店舗照明部門では百貨店等が延期していた設備投資計画のうち一部着工に踏み切るなど明るい兆しが出てきている。特にここへきてLED照明器具使用の案件が増加しており、今後はより付加価値の高いLEDの新製品の開発などでさらに売り上げを伸ばしていく方針。
また、建築化照明部門でも店舗照明部門と同様に地域開発プロジェクトや商業施設の建設に一部着工の動きが表面化してきている。このため今2011年3月期は営業利益が当初の1億9000万円から2億4000万円(前期900万円)へ増額修正された。
これまで商業設備の設備投資は極端に抑えられてきただけに復活の兆しが見え始めたここから本格的に盛り返す方向が予想され、来2012年3月期も業績続伸の可能性が強くなっている。
底値からは若干水準を切り上げてきたが、PBRは0.5倍と低く、配当利回りも4.6%という投資妙味抜群の水準。今期末へ向け配当取りの買いが流入することが想定され、株価も再び上昇力を強めていくことになりそう。

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