株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2011年01月30日

トーソー 「インテリアウインドウ」を2月1日より発売

■省エネに貢献し、かつ住宅エコポイントの対象製品

トーソーHP 窓辺の総合インテリアメーカーであるトーソー<5956>(東2)は、省エネに貢献し、かつ住宅エコポイント対象製品である内窓「インテリアウインドウ」を2月1日より発売。
 内窓とは、既存窓(今ある窓)の内側に新たに取付ける樹脂製の窓。アルミサッシと単板ガラスで構成された既存窓の機能面での弱点を補う製品として、全国的に需要が高まっている。
 同社は設立以来、カーテンレール、ブラインド類の総合ウインドウトリートメント企業として各種製品を世に送り出し、太陽熱を効果的に遮断する「遮熱ブラインド」(2002年発売開始)や、同様の機能をもったロールスクリーンなど、各種省エネ製品の開発にも取り組んでいた。そして従来の室内向け製品の枠に留まらず、幅広く窓周りの省エネ提案を行いたいとの考えから、2009年より複層ガラスとオーニング(日除け・雨除け)を発売し、さらに今回「内窓」の取り扱いを開始することとなった。
 従来、ガラス・サッシ等の窓製品とウインドウトリートメント製品は別々の業界で各メーカーが製品提案を行ってきたが、同社が両方の製品をラインナップすることで、窓製品とウインドウトリートメント製品の効果的な組み合わせを行なうことで、より省エネ効果を高める提案が可能。また、生活者およびインテリア・内装系販売店に対してワンストップで、ワンランク上の窓辺リフォームの提案が行えるようになるなどのメリットも期待できる。
 内窓「インテリアウインドウ」の特徴は、 断熱効果、遮熱効果、結露抑制効果、防音効果、防犯効果、簡単施工と多様な要求に対応した製品。

>>トーソーのMedia−IR企業情報

◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:43 | 新製品&新技術NOW