■7カ国語対応で、世界市場でのデファクトスタンダードを目指す
インフォテリア<3853>(東マ)は、各種パーソナルクラウドサービスとの連携を実現するiPhone用カレンダーアプリ「SnapCal」(スナップカル)の新機能として、世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)であるFacebook(フェイスブック)との連携機能を実装し、7カ国語対応(英/仏/独/西/中/韓/日)のもと、App Storeから提供を開始している。
SnapCalは、Twitter経由でのイベント情報の共有やGoogleカレンダーとの同期、Evernote(さまざまな情報を保管できるウェブ・アプリ)からの情報抽出などの機能を備えた、パーソナルクラウド連携を実現するカレンダーアプリケーション。新バージョンでは、世界中に6億人を超えるユーザーを持つFacebookとの連携機能を実装し、世界最大のSNSを介したイベント情報の共有という、新たなコミュニケーション・スタイルを提案する。
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2011年02月19日