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2011年03月05日

【注目株】ユナイテッドアローズが増額・増配を発表しPERの割安感を広げる

■原価率や値引きロスなど改善

注目銘柄 衣料・雑貨のユナイテッドアローズ<7606>(東1)は4日の大引け後、今3月期の業績予想の上方修正と期末配当の増配を発表した。3月期末配当は、業績好調につき、これまでの16円の見込みを19円とした(前期末の実績は18円)。

 今年3月期の業績予想は、売上高をこれまでの906.1億円から921.5億円(前期比10.3%増)に、営業利益は64.1億円から73.2億円(同48.2%増)に増額。秋冬商戦で新店、既存店とも販売が順調に推移し、調達・生産から店頭まで業務精度が向上し、原価率の低下や値引きロスの改善が進んだ。経常利益・営業利益の予想も増額し、1株利益は53円46銭から94円82銭とした。決算発表は例年5月上旬。

■配当利回りも下支え要因に

 株価は3月1日に昨年来の高値1469円をつけたあと小幅な続落基調となっており、週末4日は、この高値から3日続落となる1406円(30円安)。ただ、昨年10月の1010円を基点としたジリ高基調に変化はみられない範囲の下げにとどまった。

 この増額により、予想1株利益からみた株価(PER)は15倍前後になり、東証1部銘柄の平均PER約17倍との比較では割安感が広がってきた。配当利回りも1.3%前後になり、下値で買う意欲を誘発して下値を支える要因になる。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16 | 株価診断