マーガリンやインスタント麺の揚げ油などに使われるパーム油。これを原料にヤンマーではバイオマスディーゼル燃料(BDP)の開発に乗り出した。アブラヤシは1年間にとれる油の量が大豆の15倍、菜種の10倍で、1度植樹すると約25年間、1年を通じて収穫できる。しかも価格は大豆より低く、安定している。これを燃料とした自動車なども開発されているが、パーム油に含まれるグリセリンが不純物となり、十分な性能を得られていない。ヤンマーでは、まずグリセリン除去に重点をおいて研究を推進し、2008年に実用化を目指すことにしている。
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