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2011年03月25日

国際航業ホールディングスは「列島再測量」の思惑で急伸

国際航業ホールディングスのHP 国際航業ホールディングス<9234>(東1)は25日、後場も昨年来の高値を更新する強調相場を継続。13時30分を回っては約16%高の349円(48円高)前後で推移し、東証1部の値上がり率4位となっている。航空測量の大手で、東北地方太平洋沖地震による地形変動を手がかりに買い進む相場となった。

 東北地方太平洋沖地震では、牡鹿半島が約5メートル移動し、列島全体も弓形のゆがみを強めたと観測されるなど、地形の変動が大。また、同社グループは、グリーン・エネルギー事業としてメガソーラー(太陽光発電)発電所の開発を子会社のゲオソル社(ドイツ)を中心にヨーロッパ地域において展開。3月17日には、グリーン・エネルギーに特化した投資会社・Japan Land Limited(シンガポール証券取引所上場)の子会社化も発表した。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:43 | 株式投資ニュース